今日の新聞で、京都大学が、教養課程の教育の多くを英語で行うことを決めたそうです。
これはぜひ実行して、英語によるディスカッション力を若手が無理なく身につけるようになればと私も賛成です。
母国の言語と文化は不可分であるため、維持しつつ、日本のこれからを担う人材に不可欠の”水や酸素”に近いぐらい重要なツールである英語による
ディスカッションや、人種や背景の違うひとに自分の意見を等身大で伝える力は重要です。プレゼンテーション力は強力なツールです。
私も個人で開始していたTEME Teaching and Learning Medicine in Englishを、継続的に特に学生さんたちに常時提供できるような仕組みをつくりたいと思っています。もちろん研修医の方も含め、英語でのディスカッションは”普通のこと”になるようなインフラ整備をしたいです。
いろいろ公開セミナーやそのほかの方法で試しながら、学習者の位置・ニーズ、グローバル世界から必要と考えられるニーズ、各ステークホルダーのニーズなどのニーズ分析をふまえ、教育フォーマットが作れればと思っています。
これはぜひ実行して、英語によるディスカッション力を若手が無理なく身につけるようになればと私も賛成です。
母国の言語と文化は不可分であるため、維持しつつ、日本のこれからを担う人材に不可欠の”水や酸素”に近いぐらい重要なツールである英語による
ディスカッションや、人種や背景の違うひとに自分の意見を等身大で伝える力は重要です。プレゼンテーション力は強力なツールです。
私も個人で開始していたTEME Teaching and Learning Medicine in Englishを、継続的に特に学生さんたちに常時提供できるような仕組みをつくりたいと思っています。もちろん研修医の方も含め、英語でのディスカッションは”普通のこと”になるようなインフラ整備をしたいです。
いろいろ公開セミナーやそのほかの方法で試しながら、学習者の位置・ニーズ、グローバル世界から必要と考えられるニーズ、各ステークホルダーのニーズなどのニーズ分析をふまえ、教育フォーマットが作れればと思っています。