明日から福岡、愛知、東京と続く国内連日出張です。
今回、多くのご関係者の皆様と、福岡開催の腹部救急学会で、Tokyo Guidelinesの日本語版の出版記念のシンポジウムで講演させていただく予定です。
4年越しのプロジェクトで、なんとか英語版、日本語版で内容も統一されたガイドラインが実現しました。課題はまだ多いですが、今後も継続的な見直し、改訂が必要になると思います。
エビデンスをつくること、これは世界の医療の貢献する手段のひとつです。
国内での臨床研究が、ここ数年でpublicationの数が25位まで低下していることが報道されていました。
インド、中国にも抜かれており、先進国ではかなり低い位置にいます。いつも”国外エビデンス”の利用しかすべがないのは、なんとしても改善したい気持ちです。
医学部でも、臨床研究、基礎研究のツールも含めたearly exposureが必要でしょう。
理想的な医学部教育のカリキュラムをデザインし、それを実現すべく、知識とスキルをトレーニング中。
さらにPh.D.のコースに登録して、世界をリードするリサーチを学び、カリキュラムの評価や根本的なeducational scienceへの貢献などをしたいですね。
疲れたら、休みます。週末が待ち遠しいです。暖かい日なたでぼーっとjazzでも聴いていたいです。
今回、多くのご関係者の皆様と、福岡開催の腹部救急学会で、Tokyo Guidelinesの日本語版の出版記念のシンポジウムで講演させていただく予定です。
4年越しのプロジェクトで、なんとか英語版、日本語版で内容も統一されたガイドラインが実現しました。課題はまだ多いですが、今後も継続的な見直し、改訂が必要になると思います。
エビデンスをつくること、これは世界の医療の貢献する手段のひとつです。
国内での臨床研究が、ここ数年でpublicationの数が25位まで低下していることが報道されていました。
インド、中国にも抜かれており、先進国ではかなり低い位置にいます。いつも”国外エビデンス”の利用しかすべがないのは、なんとしても改善したい気持ちです。
医学部でも、臨床研究、基礎研究のツールも含めたearly exposureが必要でしょう。
理想的な医学部教育のカリキュラムをデザインし、それを実現すべく、知識とスキルをトレーニング中。
さらにPh.D.のコースに登録して、世界をリードするリサーチを学び、カリキュラムの評価や根本的なeducational scienceへの貢献などをしたいですね。
疲れたら、休みます。週末が待ち遠しいです。暖かい日なたでぼーっとjazzでも聴いていたいです。