OZ.

Opened Zipper

ライトLP-C050HSW購入

2007-04-20 23:59:59 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
ハブダイナモ化はあっさり断念したので、シマノのバッテリータイプのLP-C050HSWを買ってきました。
元々自転車の顔に書いていたように、丸目二灯にしたくて検討した結果、紆余曲折を経てLP-C050HSW×2かなということになったんですが、まずは1個だけ購入。
嫁さんにバレないように1個ずつ…なんて考えてたんですが、これを近所のSPORTS DEPOで買ったときは嫁さんも一緒だったんでバレバレ。
それはともかく、復活させたエクステンションバーに2つちゃんと装着できるかちょっと心配だったんでした。
なので、確認のためにもまずは1個だけ買って試してみようってことで。
パーツ価格(税込)作業重量増
シマノ ライト
LP-C050HSW
¥2,026旧ライト取外し:-185g
新ライト取付:+180g
-5g


エクステンションバーに樹脂バンドを取り付け、その上に3Dバンドをハメます。
更に上からブラケットを取り付けますが、丸味を帯びた3Dバンドの曲面内でブラケットが調整できます。
この形状のお陰で前後上下左右に調整が可能なんですが、しかしこの形状のせいでエクステンションバーの端まで移動できません。
エクステンションバー端部分とハンドルとの取り付け部分の間隔が狭くなっていて、3Dバンドとブラケットの厚みが大きいせいで干渉して、あまり端に配置できないんでした。
しまったなぁ、このエクステンションバーの左右にブラケットを並べて取り付けて、丸目二灯にしようとしてるのに。
ギリギリ端まで移動させ、2つ取り付け可能か確認しますが、ちょっと微妙。
どうかなぁ、取り付けできなくもなさそうなんだけど、チャレンジしないことには分からないなぁ。

LP-C050HSWには(当然有線の)リモコンスイッチがあり、手元でON/OFFできるとなっています。
このスイッチはハンドルバーに固定するんですが、これも折りたたみハンドルの影響で取り付ける場所がない。
かろうじて左ブレーキレバーの右側にあった隙間に取り付けたものの、かなり窮屈。
ここにもう1個ライトを付けたとしても、もう1個のリモコンスイッチの取付場所に困るよなぁ。

ここで浮上してきたのが、ハンドルバーを通常のものに交換するという案。
今は折りたたみハンドルにしているせいで、ライトのブラケットやリモコンスイッチの取付場所に困っている訳ですが、フツーのハンドルバーならそんな悩みは無いはず。
サイクルコンピューターの取付バンドもハンドル折りたたみ時に干渉して困ってたんでした。
丸目二灯にするがために、ハンドルバーまで換えるってのは何か間違っている気がしなくも無いんだけど、どうせこれまでのパーツ交換は間違いだらけだから今更気にすることも無いかな。

もしくは、2つのライトのリモコンスイッチの配線を繋いで、1つのスイッチで両方点等するように改造すれば良いかも。
そう簡単にできるかどうかは未確認ですが、スイッチから伸びてるケーブルを見たら根本が2本になってたんで、シンプルな構造に思えます。

そんな構想も練りつつ、2つ目のライトを買うかどうか悩んでる間は、とりあえず中央に配置して一つ目自転車にしておくことにしました。
外した旧ライトと比べると、ライトのサイズ自体は同じ程度。
旧ライトは電球周りが剥がれてしまっててボロボロだったんで、ちょっとマシになったかなという感じです。
でも当面、夜に走る予定は無いので、電池は入れずにオブジェとして付けておこう。