OZ.

Opened Zipper

ホワイトタイヤ入手

2010-08-22 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年5月中旬)
フレームをブラックに再塗装した後の、アクセント用のホワイトパーツ・アクセサリ増加キャンペーンを継続中です。
これまでサドル、ステム、シートクランプ、バーエンドバー、ボトルケージ、クイックリリースレバー、アウターケーブルと進めてきた訳ですが、最後がタイヤです。
本当に最後かはまだ分かりませんが、これ以上ホワイトパーツ増やすと、やり過ぎになりそうなので…既にやり過ぎになってるかも知れないけど。

20インチのホワイトタイヤを購入しようとWeb上で漁りますが、意外になかなか見つからない…あれ?
メーカーの記載さえないホワイトタイヤなら見つかりましたが、ちょっと怖くて手が出ません。
結局、以前チェックしていたPanaracer HP-48フレイースタイルタイヤ 20×1.75しか見つからない。
20×1.75かぁ…MFWS-206Fオリジナルのタイヤサイズと同じじゃん。
ずと20×2.0(54-406)、20×1.95(49-406)といったそこそこ太いタイヤで走ってきたので、1.75は細過ぎるように感じます。
どうしようかと散々迷いましたが、いくら捜しても自分が購入可能な範囲(Web通販)でちゃんとしたメーカーのホワイトタイヤを他に見つけられません。
ときどきWebで検索して捜すけど見つからないを繰り返し、数か月経過したところで断念。
Panaracer HP-48×2本を注文しました。

別にホワイトタイヤ化はまだまだ先でも構わなかったんですが、欲しい気持ちをもう抑えられなかったのでした。
数日後、タイヤが到着しましたが、箱の大きさにちょっとビックリ。
今までタイヤを購入したときは、タイヤを折り畳んでゴムでまとめた形のパッケージで届いたのですが、今回は畳まずにそのままの状態で梱包されて届いてました。
タイヤ2本だけだったから軽いんだけど、箱が妙にデカいのが(荷物を受け取ってくれる嫁さんに対して)印象悪いな…また自転車パーツたくさん買ったみたいねーとイジめられるに違いない。

到着したタイヤをチェック…うーん、やっぱり細い。
分かってはいたんだけど細い。
購入前は20×1.75とまでしか分かっていませんでしたが、タイヤの表記を確認するとETRTOは40×406…そーか、40mmか。
タイヤ外径もちょっと小さくなるなぁ。
空気圧は~85PSIなので、今履いているタイヤTIOGA POWER BLOCKの~65PSIよりはちびっとだけ高圧。

細身っぷりにやや納得できない感ははありますが、今夏の100kmリベンジ用ってことで考えておこう。
所詮タイヤは消耗品なので、納得できる太さのホワイトタイヤを捜しておいて、寿命が近づいたら入手するかな。