禁煙立ち呑みで希少ないちぼ☆酒の奥田☆大阪市北区♪

この日は11：00集合だったのだよ。ちと遅れたけどさ。

そして、大阪天満宮へお詣りして、今年は早いなって梅の花をゆっくり愛でて。

そこから、夕方5：30頃まで、適当に呑んでようって企画。の、4軒目。

私のトマチューと・・・。ハイボールが、ウイスキー＆ウィルキンソンってスタイル。

これは初めて見たぞ。自分で濃さを調節できるの、でぇ、どれだけ入れるのかしら？？

興味津々でガン見してたら、溢れんばかりに炭酸。なんや・・・って、

このウィルキンソンで何杯呑むやろって、わくわくした気持ち、撃沈。

イチボのたたき。

イチボは牛のお尻のとこ。ランプのもっと下の方で、より柔らかなとこ。

とっても希少部位で、牛のお尻のえくぼだなんて言われる部位。

ひとつ頂いたよ。それは・・・。普段全く牛肉を食べない私なのだけど、

その柔らかい身は、牛を感じさせない。

いや、牛肉が嫌いなわけではないのだけど、重いイメージであまり自宅では使わない。

それが、こんなにも柔らかで甘味があるの。美味しいわ。

白子を注文なさった様子。う・・・・。まだ、いちぼ中だから。

むっちゃ美味しいよ。なんて言われても・・。一切れ頂いたいちぼを、

意味なく、いや、意味は有り過ぎるが、ゆっくりゆっくり食べながら。

白子がダメな理由を、いちいち説明するのが面倒なので、いちぼをチマチマ。

ふんっ誰に言っても覚えててくれて無いのよね。プリン体避けたいのだ！！

いちぼ、むっちゃ美味しかったわ。それでは。ご馳走様でした。

酒の奥田

大阪市北区天神橋4-12-22

TEL　06-6351-9514

営業時間10：00～13：00　/　15：00～21：00

定休日　日曜日・祝日

天婦羅が美味しい立ち飲み処で愛する茸を☆みき屋☆大阪市北区♪

この日、5：30開場っていう事だし、それまで呑んでるってプラン。

素晴らしい企画だ。その3件目に突入するよ。

天満で呑み歩いて・・・って、素晴らしい企てを発案したのに、

天満慣れしていなくって店は・・・何処？みたいになってたのは、この店の前。

『では、ここの天婦羅が食べたいわ。舞茸の天婦羅って大好物やねん』。

きゃつはハイボール。・・・って、ハイボール呑む人ってむちゃくちゃ多いね。

しかも、安いのよ。アルコール分ってことを考えるに、薄いの？どうなの？

私のは。トマトチューハイってある？（メニュー見ろって話だけど）

プレーンチューハイとトマトジュースが出てきたよ。角打ちさんみたいで好き！

プレーンをちょぴっと呑んで、トマトジュースを投入するんだ。

こんな小さな缶の、完熟トマトジュースは最強！

この缶1つであと2回、プレーンチューハイを追加で3杯のトマチューを頂けた。

その間に、お菜もね。ふふふふ・・・。

『天婦羅が揚がるの時間が掛かるから、一品でも・・』なんて、大皿セールス。

まんまと嵌って、お魚炊いたんをいただいた。

美味しい。しいて言うならば、これはトマチューちゃうな。日本酒が欲しいとこ。

魚だけを炊くとか全く無くって、う～ん貧乏性だからか、

魚炊く時は一緒に牛蒡だとか豆腐だったり太いネギだったり、魚の出汁を最大限に利用。

しかもその後の出汁を、時折、おからを炊くのに利用するのだ。

魚だけとは・・・・。なんて思っていたら、大好物らしい、タコの天婦羅。

傍らに舞茸の天婦羅が添えられてるサービス。実に・・・素晴らしい！

何も別添は無いの。それはね、このお店は後掛けは思うがまま。

天つゆ、おろしにんにく、ポン酢、マヨネーズ、ケチャップ、からし、山椒、

タバスコ、とんかつソース、お好みの調味料の注文OKなのだ。

しかし。常備の塩で頂いた・・・・模様。だって、むっちゃくちゃ美味しいって、

嬉しそうなので手が出せなくって。

ここでは、舞茸の天婦羅。私の大好物のそれ。タコに付いてますが～って言われたけど。

ここの天婦羅美味しいから～。舞茸の天婦羅って大好物。。なんて、覚えてないだろ。

そう思って、自分用にと注文した舞茸。うししし。サク・・・。耳にも美味しい音。

舞茸の天婦羅との出会いは、上高地に行ったとき。

普通にお蕎麦屋屋さんに入ったら、頼んでないのに、サービスで頂いた舞茸天婦羅。

その時から、舞茸天婦羅の虜よ。美味しかった～。どうも、ご馳走様でした。

立ち飲み処　みき屋

大阪市北区天神橋4-12-9

営業時間　13：00（月水16：00）～22：00

 
 
 
 

おつかれサバです！いえ疲れてはおりませぬが鯖で一献☆SABAR☆大阪市北区♪

真昼間の天神橋筋商店街。

昼間は定食屋さんって感じのお店で、メインだけ頂いてちょい呑みしてきたの。

んで、事もあろうに、友は焼き鯖を。『食べて』って薦められたけど、固辞。

だって、良い鯖。11時38分開店のこのお店に来たかったのよ！

ここも、お得なランチメニューが目白押しだったのだけど、

夕方まで放浪してないといけないのでね。一品料理でも良いですか？写真は？

快諾してくださったので注文。

ここで鯖を食べるから、さっきの店の美味しそうな鯖を固辞してみせたのだけど、

友の鯖愛は、他の何物をも寄せ付けないものであった。鯖しか食べないってのもOK！って。

とろしめさば。・・・・。何てこと！？高いわ。

いやいや、写真が良くないのもあるのだけど、人気店だからもっと回転早く、

浅いものを期待していたものだから。美味しい。本当に凄く美味しいのだけど。

とろ？。元とろ？ずっしり漬かってるので、立ち呑みさんで・・・いや、もうよそう。

とろかどうかは別として、鯖なのだもの、美味しくないはずは全くない。

と、カウンター、隣の2人組も1品呑みで定食ではない。

あ、あれれ？1軒目の定食屋さんで、この2人も1品呑みしていて。つ・・・つけられた？

まあ、良いか。そして野菜。

とろさば燻製パワーサバダ。ああ、そうなのね、”サラダ”ではなくて”サバダ”。鯖だ！ね。

ビタミン、ミネラル、食物繊維、たんぱく質など、

様々な栄養素を効率良く摂れるパワーサラダ！

さばパワーでアンチエイジング効果も期待できます。・・・・なんて書いてありましたさ。

どうやってスライスしたのさ！？って薄い鯖がトッピングされてるのだけどね、

これが、さっきのきずし（ああ、しめさばだったか）より、ペラペラなくせに

鯖脂が感じられて、ペラペラがむちゃくちゃ美味しい！！ひっくり返るよ。

溜まりかねてこれを。

長野県佐久市の大澤酒造さんの、明鏡止水、純米酒。鬼辛。

明鏡は、一点の曇りもない鏡。止水は、止まって静かにたたえる水。

その心は！邪念が無く、澄み切って落ち着いた心の形容。

ああ、なんと素晴らしい。そんな境地にいつか辿り着きたい。身罷るときにはそうありたい。

なんか、せわしい酒器なもんだから、落ち着かないではないか。・・・って。あ、ヤバい！。

一人で呑んでるぞ。慌ててお猪口に。って、お猪口も小さかったら、それ以前に殆ど残ってない！

はいどうぞ。お呑みあそばせ。あはははは。小さい事は気にしない。ご馳走様でした！！

とろさば料理専門店　SABAR　南森町店

大阪市北区天神橋3-2-37

TEL  050-5592-2400

 

 

大阪天満宮の梅と昼営業の定食屋で呑んだ話☆番番☆大阪市北区♪

明日から始まるはずだった。ギネス世界記録に認定された『世界一の梅酒イベント』。

大阪天神梅酒大会ですわさ。良いのかしら？・・・・なんて思ってはいたのだけど。

どうやら中止になったようです。件の大阪天満宮に立ち寄った。

今年は暖冬につき、梅も桜も早いと聞いたので。

梅の花で少し、お花見に立ち寄った次第でさ。

とっても可愛い。梅酒はなくとも、大阪天満宮。

菅原道真公が愛した梅の花は、新型ウイルスに・・・感染はしないでしょう。多分。

こんなに愛らしく咲いてるの。もうちょっとお空が青かったら、もっと良かったのに。

遠くから見たら、造り物かと思うような、『枝垂れ梅』と言うらしいわ。

わさわさの枝垂れ桜より、ずっと枝が少なくって枝丸見えでも、

一つ一つの花の、ここで私咲いてます！っていう、

心の中に、そんな燃え滾る自己主張を持ちながら、奥ゆかしく可愛く咲く。

なんと、誇り高き梅姫さま～～！（この4行は妄想です。気になさらないで）

はい、こちらが、枝垂れた枝に可憐に咲く、梅姫さまでございます。

いやあ、ありとあらゆるものから、突然妄想モードに入れるものですから。

現場では、梅姫様が舞うあたりまで行ってたような。

もう、趣味は何ですか？と聞かれたら、観劇や飲酒、読書と肩を並べて、”妄想”も入れておこう。

梅に魅せられ妄想の中に漂い、長い商店街をあっちこっち歩いたりして。

どうか、喉が渇いたので何か飲みたいです。が、呑みたいになった模様。

居酒屋って、確かにそう書いてあったのだけどね。

真昼間のランチタイム。メニューが定食しかないのね。けど、定食安！！

ただ、ここでがっつり食べる訳にもいかない（夜のチケットだもの！）。

出ようとしたら、定食のメインを一品で注文してくれたら・・って事で。早よ言えよ！

その後やってきた2人は、そういうやり取りなく、1品で呑むの。常連さんなの？？

しかも、コンビニ袋に守られた缶ビール持ち込み、ガン見してしまいました。

鯖。何処から見ても鯖さ。鯖が大好きなのだって。なれば、あそこに行かねば。

一から焼いたものではなくって、温めたやつ。だけど、ええ鯖なのでしょう。

脂のってむちゃくちゃ美味しい。だそうですわ。

この鯖で、しれっと・・・なんて思っていたら、大将のキラリン！って目が光ったわ。

私個人に、ターゲットは私一人に、何しましょ？こ・・・恐！

最初、定食やなかったら出ていってねモードやったやん！。こ・・・・。

それでは。茄子の天婦羅をお願いします・・・・・・。

これも定食のメインで。メインこれは。ちょっと寂しいかも。

この茄子は目の前で揚げてた、揚げたて～～！さくっとして茄子がじゅわ。美味しい！

美味しいで、食べて食べて～なんて薦めて、おお！小海老の天婦羅も付いてるよ！食べてみ。

小海老の天婦羅が3尾いて、2尾目を食べたさ、堅！ぷるんって食感って決めつけた私が悪かった。

丁重に、海老好きやろ、食べ食べ！なんて、優しく3尾目を押し付けておいて。

どうも。鯖も茄子も美味しかったから、ありがとうです。ご馳走様でした。

居酒屋　番番

大阪市北区天満橋1-19-16

TEL　06-6357-7857

営業時間　11：30～14：00　/　17：00～23：00

日祝は休みですよ。

絶品すぎるそのメニューは『アニサキス一丁！』☆呑み処ねこまる☆大阪市豊中市♪

この日は宝塚歌劇の星組公演観劇後の、豊中に来ていたのだけど。

そこは、友が見つけた良いお店だったのだけど、お酒がススムにつけ、

自分のいつもの知った店に、行きたくなってきた模様。

宝塚から、阪急宝塚線で豊中までやってきて、そしてまた、蛍池駅まで戻る。

とっても気さくなマスターが出迎えてくれましたよ。

2人で訪れたのですがね、入った瞬間、もう2人組では無いの。

なに？知り合い？って聞くくらいに、入り込んでくる常連さんは・・・全く憎めない。

なに？座っているだけで楽しいのよ。

そして、常連さんその2が、なんと！とろ鯖の造りを注文していて。

ああ、どうしよう・・・ああ、でも、準備を始めたわ。今が良いのよ一度に済むわ。

『とろ鯖造り、便乗注文します！』って手をあげたら、『アニサキス一丁～！』って。

おお。おおおおおお！！素晴らしい。春の小川だ（血液がさらさらになるの意）。

美しい。何処から見ても美しい愛する鯖！アニサキスがこの表面まで来ている訳がないって

そう確信できる新鮮さ加減だ。『アニサキスお待ち～』って出されたが、

この写真の日は2月8日、今日は・・・20日。大丈夫だ、アニサキスは居なかった。

ほら。ちょっと話したり撮影したりの間に、その切り身の断面から、

鯖の脂さ、DHAやらEPAやら噴き出してくるのだよ。友は・・・嫌いって。やった！！

素晴らしい。本当に蛍池に海が有るのか？仕入れルートが凄いのか、

脂（DHAとEPAやで）を口にふくんだ瞬間、思ったのはトマチューちゃうわ。

友は常連さんと盛り上がってるし、もう良いの。地酒を頂いてみたが。

とっても可愛いラベル。山形県東置賜郡の後藤酒造店さんのお酒。

べんてん山羽音（さわね）初しぼり　純米吟醸生原酒。

お米は山形県産酒米『出羽の里』で精米歩合55％なのだが、瞬殺。そして後口が。

甘いのだ。これはいけない・・って思っても、地酒は甘口しか無いのかな。なれば！！

菊正宗の普通酒は、安心の味だわ。

隣では大いに盛り上がって、氷が解けて何なんだか分からなくなったトマチューを、

豪快に呑んでます～って感じのアクション混じりに、盛り上がってる。

落ち着け、どうか、どうか落ち着いて何か食べなさいね。

奴は。そうだ、先見の明があるのか！？さくっと山芋の短冊を注文。

いえね、一昨日、テレビでやってたわ。林先生が出てるやつ。

山芋だか長芋だか、が、良いのだって。しかも火を入れちゃダメって言うのよ。

その前日、我が家はとろろ芋たっぷりのお好み焼き食べたやん！！

しかも、短冊で生で食べるのが、”レジスタントスターチ”ってのが摂れる。

で、それは何に良かったのだっけ？なあ、良いか。昨日の帰りのスーパーでは

山芋は消えていたから、体に良いのよ。きっとそうね。

おかわりしておきました。

そうこうしてたら、そろそろ。

お時間的に、ガラスの靴を落とさなければ、我が町に帰れないので。

ほんと、寂しくなったらこの店に行くが良い。

ま～ぁ、しっとり呑めない店って事は確か。楽しかったよ。ご馳走様でした。

呑み処　ねこまる

大阪府豊中市蛍池東町2-1-3

営業時間　17：00～23：00

ごめんマスター。顔、分からない！！