徒歩で何となく・・・人が歩く方向へとトコトコ歩いて行きました。
あまり・・・何もないのな。途中でご当地ソフトクリームなんてのも期待してたんだけど。
難なくお宿に到着。宿・・・。そう、湯ったり日帰り小旅行にやってきました。
淡嶋神社の横にある、加太淡嶋温泉・大阪屋・ひいなの湯です。
入ったら、さすが淡嶋さんのお隣、ひな人形が飾ってありましたよ。
こちらで温泉と加太御膳のお食事を楽しめる日帰りプランを、予約したのでした。
11:00~14:30まで、個室でゆっくり寛げます。
お部屋に案内されて、まずは一目散に温泉へGO!
まだ誰もいなかったらね。写真撮れるかも。なんて。
脱衣場。あ・・・残念。お風呂は撮れないやって思ったら、
先客1名様も同じ考えだったらしく、お風呂の写真を熱心に撮ってて。カメラ持った私を見て手招き
源泉名は”加太淡島温泉”。 泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉。
泉温は、気温27.0℃で、源泉25.5℃。湧出量、111L/分(動力揚湯7.5馬力)
適応症は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり・・・etc・・・・。
う~ん、美肌・アンチエイジングは無さそうだよ。
でも、パンフレットには、『お肌がつるつるになることから美人の湯とも言われてる』って書いてあって。
そうだっけ?同じ和歌山の龍神温泉は日本三大美人の湯だったけど。
(あとは島根の湯ノ川温泉と群馬の川中温泉なのだ)
3本の指からは漏れてしまっただけって事にしておこう。
だって美人の湯って呼ばれるのは炭化水素塩泉だっていうから、美人の湯チームだよ。
さ、ひいなの湯の、自慢の露天風呂をごあんな~~い
船の形なのだ。全部木で出来てるしね。なんだか温かみが感じられて良い感じ~。
そんなにいっぺんに沢山の人が入れないけどね。ああ、先にお風呂にやってきて良かったよ~。
しかし・・・囲いが低すぎないか?向こうから見えるんじゃないの?
お外はこんな感じ。
ね。立ち上がったら向こうから丸見えなんちゃうん!?
この時は、写真を撮っただけ。
さっさとお部屋に戻らなくっちゃ、お部屋にお食事の用意をしてもらっておりますの。
お食事後にゆ~っくり炭化水素塩泉をお肌に浴びにきますね。
(実際、食後に1時間以上浸かってましたが・・・美人にも美肌にもなってないよ)
女湯から出ましたら、こんなサービスが
加太の名物やね。ところてん。
こんなちっちゃな心遣いで大きな暖かさを感じるね。
加太のところてんは、とっても美味しい。
ちゃんとお風呂に入った後に、頂くことにして・・・お部屋に戻りましょう。加太御膳がまってるから
加太淡嶋温泉 大阪屋 ひいなの湯
和歌山県和歌山市加太142
TEL 073-459-1151
http://www.hiina.com/index.html