阪急交通社の日帰りバス旅行。
バス車内お弁当は・・・・これだぁ
とってもあっさり。美味しゅうございました。
途中から、本降りの雨にございます。
お連れ様に、呼んだ?って聞かれたけど・・・・呼んでません。連れてきてません。
ただ、”妖怪雨ふらし”と、言われることは、少なからず
と、現地ガイドさんの案内で、さぁ、まいりましょう。
お手手も清めましょう。
お手手にすくった水で、お口の中も清めましょう。
決して、柄杓にお口付けちゃダメ
御慈愛の御神像。
大国主大神さまが、因幡の白兎を助けるとこ。らしいです。
出雲大社は、一の鳥居から四の鳥居まで、それぞれ違う材質で建立されております。
一の鳥居から、コンクリート(宇迦橋の鳥居)、木、鉄、銅。
本来、一の鳥居からお参りしないとなりません。
が。
雨&今年は60年に1度の式年遷宮。
かなりの渋滞。かなりの混雑故に、
添乗員さんも涙ながらの、四の鳥居からの参拝となりました。
の、銅の鳥居です
しめ縄って、注連縄って書くのですね。
2礼、2拍手、1礼。が、神社の参拝方法。で、注連縄の元は向かって右側。
出雲大社は、2礼、4拍手、1礼。で、注連縄も元が左で、終わりが右側。
昔、京極夏彦さんの本で知ったのさ。
注連縄逆で、下界だけじゃなくって、内側からの何やらに対して、結界を張ってるとか・・・。
雨は、厭ですね。
向こうに見えるのが、御本殿のようです。
60年に一度の式年遷宮。
60年に一度、御本殿を新しくするっていう、神様のお引越しですね。
大屋根の腐朽した部材の修理して、約130年前の大屋根が再現されたようです。
2礼、4拍手、1礼。
お祈りする時は、誰のお願いか分かるように、
名前や住所もいって、しかも、感謝の気持ちを伝えてから、お願い事をいたしましょう。
結構・・・・話長くなりますよね。
お連れ様は、念のために、携帯の番号も言うといた。。。って、
確認の電話とか入ったら、凄いかもな。
出雲大社まで、はるばるやってまいりました。
皆で仲良く、神楽殿での、正式参拝を致します。
紙製ですが、浄掛を首にかけて・・・・。
神主さま(?)の、ありがた~~ぁい何ちゃら聞いて、
巫女さん(?)の鈴の舞(??)みたいなん見て、
玉串が、どうじゃたらこうじゃたらで。
そしてこの後、自由時間。
集合時間まで、しばし徘徊。
出来れば、一の鳥居、潜っときたいねぇって、徘徊。
ご縁横丁なんていうとこあったから、
てっきりここがスタートかと思ってしまった。
これが・・・・・・。
一の鳥居かと、大まぬけな失敗。
バスに帰って、ちゃんとパンフレット見たら、
一の鳥居はコンクリート製。
どっから見ても木の鳥居。木製。ウッドやん
二の鳥居でしたね。ちゃんちゃん。
出雲大社(いずもおおやしろ)
http://www.izumooyashiro.or.jp/
島根県出雲市大社町杵築東195
TEL 0853-53-3100
雨なのに、呑気にお昼寝にゃんこ