それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

出雲大社は、60年に一度の式年遷宮☆正式参拝行きました♪

2013-07-08 05:17:27 | おでかけ

阪急交通社の日帰りバス旅行。

バス車内お弁当は・・・・これだぁ

とってもあっさり。美味しゅうございました。

途中から、本降りの雨にございます。

お連れ様に、呼んだ?って聞かれたけど・・・・呼んでません。連れてきてません。

ただ、”妖怪雨ふらし”と、言われることは、少なからず

と、現地ガイドさんの案内で、さぁ、まいりましょう。

お手手も清めましょう。

お手手にすくった水で、お口の中も清めましょう。

決して、柄杓にお口付けちゃダメ

御慈愛の御神像。

大国主大神さまが、因幡の白兎を助けるとこ。らしいです。

出雲大社は、一の鳥居から四の鳥居まで、それぞれ違う材質で建立されております。

一の鳥居から、コンクリート(宇迦橋の鳥居)、木、鉄、銅。

本来、一の鳥居からお参りしないとなりません。

が。

雨&今年は60年に1度の式年遷宮。

かなりの渋滞。かなりの混雑故に、

添乗員さんも涙ながらの、四の鳥居からの参拝となりました。

の、銅の鳥居です

しめ縄って、注連縄って書くのですね。

2礼、2拍手、1礼。が、神社の参拝方法。で、注連縄の元は向かって右側。

出雲大社は、2礼、4拍手、1礼。で、注連縄も元が左で、終わりが右側。

昔、京極夏彦さんの本で知ったのさ。

注連縄逆で、下界だけじゃなくって、内側からの何やらに対して、結界を張ってるとか・・・。

雨は、厭ですね。

向こうに見えるのが、御本殿のようです。

60年に一度の式年遷宮。

60年に一度、御本殿を新しくするっていう、神様のお引越しですね。

大屋根の腐朽した部材の修理して、約130年前の大屋根が再現されたようです。

2礼、4拍手、1礼。

お祈りする時は、誰のお願いか分かるように、

名前や住所もいって、しかも、感謝の気持ちを伝えてから、お願い事をいたしましょう。

結構・・・・話長くなりますよね。

お連れ様は、念のために、携帯の番号も言うといた。。。って、

確認の電話とか入ったら、凄いかもな。

出雲大社まで、はるばるやってまいりました。

皆で仲良く、神楽殿での、正式参拝を致します。

紙製ですが、浄掛を首にかけて・・・・。

神主さま(?)の、ありがた~~ぁい何ちゃら聞いて、

巫女さん(?)の鈴の舞(??)みたいなん見て、

玉串が、どうじゃたらこうじゃたらで。

そしてこの後、自由時間。

集合時間まで、しばし徘徊。

出来れば、一の鳥居、潜っときたいねぇって、徘徊。

ご縁横丁なんていうとこあったから、

http://www.goenyokocho.jp/

てっきりここがスタートかと思ってしまった。

これが・・・・・・。

一の鳥居かと、大まぬけな失敗。

バスに帰って、ちゃんとパンフレット見たら、

一の鳥居はコンクリート製。

どっから見ても木の鳥居。木製。ウッドやん

二の鳥居でしたね。ちゃんちゃん。

出雲大社(いずもおおやしろ)

http://www.izumooyashiro.or.jp/

島根県出雲市大社町杵築東195

TEL  0853-53-3100

ここもね 

雨なのに、呑気にお昼寝にゃんこ