高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

少女AB

2011-03-27 17:16:07 | 日記

久しぶりに黒松内へ帰ってきました。なにか1カ月ぶり位な感じがします。それほど、大きな時間の隔たりを感じます。

雪はだいぶとけています。土もでている場所があります。少女AとBがジャガイモを茹でて食べていました。

ちょっと寒いですが・・、平和・・ってなんだろうって考えさせられる風景でした。
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関東のホウレンソウをたべるぞ。

2011-03-27 08:59:50 | 日記
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被災地児童の長短期の受入れ

2011-03-26 23:44:11 | お知らせ

北海道黒松内町にある、私が事務局を務める黒松内町山村留学協議会では、避難疎開の児童の中長期の受け入れを行います。現在のところ、黒松内ぶなの森自然学校と地域農家さん等を里親として、5名前後の受け入れは可能です。

被災者の皆さんにおかれましては、滞在費用については、黒松内町が支援を表明しておりますので、まずはご相談ください。

なお、既存の山村留学制度につきましては、下記HPをご覧ください。

http://www.d2.dion.ne.jp/~buna_ns/
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いづ いるよ。

2011-03-26 20:27:07 | 日記
いづ いるよ。避難ではありませんが、お手伝い?
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被災地状況

2011-03-26 07:48:42 | 震災支援・脱原発・環境問題

被災地情報が地域によってかなり違っているようです。

ねおす現地からの報告と、他所の支援団体のメール上に書かれていることが違います。

仙台宮城方面と釜石・鵜住居・片岸の状況・・・隣の大槌

情報の整理をしなければ、なりません。 今日、みやもっちゃん、Qちゃん、ほっしーによる第5陣が、携行缶と小物支援袋、その他現地で必要と言って来た物資を積んで現地へ向かいます。

子ども達は、どんどんと疎開的な避難を始めているようです。
私達の支援個所は、2つの避難所、合計400人ほどですが、生活の不便さは言うまでもありません、不安な気持ちで過ごしている人達が狭い空間で大勢過ごしています。
が、物資などについては、最低限の物は整いつつあります。

燃料の問題はありますが、遠野や盛岡へ買い出しに行く人も現れています。
次に何を支援としたらいいのか・・・。

 ・ボランティアの支援 地域住民が避難所をサポートしています。この方々か?
 ・子どもがいる、残っている以上、現在開催している「遊びサポート」・・
 ・車がない方を、金融機関からのお金を引き出せるようにするサポート
 ・ボランティアキャンプサイト運営へ・・・??
  
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頭を切り替えて3

2011-03-25 16:16:00 | プログラム

内閣府社会起業・NPOスタッフスキルアップ研修の最終日。

頭で考え、文字化し、言葉に出すという過程の繰り返し。コメントバックも厳しくやってます。

「全然わかりませんでした! 起業支援のコンペ企画なのです。何を支援して欲しいのかわかりません! 話していることはあなたがやりたいことでしょ? あなたの思いででしょ? それはわかりますが、何を支援して欲しいか、まったくわかりません」

どうしたら、わかってもらえるか・・アドバイスをしています。

皆さんの企画内容が昨日に比べてぐっと深まっている、企画力が徐々に高まっているのを聞いていて感じます。
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(仮)北海道小袋プロジェクト

2011-03-24 19:54:07 | 震災支援・脱原発・環境問題
今日もめまぐるしい一日です。頭の中の引き出しを全部開けっ放しで幾つも同時進行で仕事をしています。

ですので、かなり活性化しており、今メール打っていて、すぐにセミナー壇上にも上がれます。 

現地からの報告によると、焚火マン大西さん、山梨都留文科大学の高田先生と加藤大悟さん達のトラック3台?も遠野に到着。物資がどんどんヤードに入るようになり、現地では各地への配送がスタートしています。

一方、どなたからの善意の物資がどの避難所の皆さんへ配送されるかわからなくなりもします。 一応、私達の手元に来た、買ったモノ達は、釜石市鵜住、片岸地区の被災者が多い避難所2つで被災者に手渡されますが、遠野にストックヤードを置くようになったので、必要に応じて、釜石や大槌にも配送されることになります。

そこで、ねおすでお預かりしたお金で買ったモノ達がどこの被災地へ送られても、北海道、あるいはねおすにお預かりした方々の善意として届くように、特定品目を入れた「小袋作戦」を展開することになりました。

一家にひとつあればいいような日用品を北海道から来たとわかる小袋に入れて被災者に渡します。

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支援体制は第2ステージへ

2011-03-23 23:40:56 | 震災支援・脱原発・環境問題

北海道NPOサポートセンターがコアとなって、「北海道NPO 被災者支援ネット」が設立されました。数多くの方々、団体が集まりました。はたまた、現地に入って活動展開に突入している私達にとって、心強い限りです。

活動内容
①被災地・被災者支援を行っているNPOを支援することにより、被災地復旧・復興、被災者の生活再建支援に寄与することを目的とする。

②具体的な活動
 ・活動しているNPOへの資金支援、既に道内から被災地に入っているNPOの後方支支援、被災者・避難者の北海道の受け入れ支援を行っているNPOとの連携、これらの情報の収集と発信、市民活動、行政との連携・協働

***
その後、19時から22時まで、ねおす事務局打ち合わせ

現地支援は、とにかくジョイを連れて現地へ入り、現状把握とできることの支援、地域状況の把握、地元支援者とのネットワーキングの第1次、2次、3次隊をへて、4次隊は、子ども達のケアがスタートしています。

現地に入るNPOを増えつつあり、札幌や北海道、全国でも支援の輪が広がり、ねおすだけの自己完結型支援から、協働での支援体制に入りました。

ねおすへもいろいろな照会ごとが増えて来ています。

事務局の新たな体制づくりが緊急の課題です。

方や・・年度末です。中止した行事もありますが、日常業務もあります。
スタッフの配置も考えてゆかねばなりません・・・。
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頭を切り替えて2

2011-03-23 14:39:04 | プログラム

内閣府社会起業・NPOスキルスタッフスキルアップ研修中。
企画作業に皆さん頭を抱えています。

自然農法を伝える自然農学校、年金生活のための「ボンジュール年金生活倶楽部」、孤独なお年寄りのサポート、環境活動のレポーティング、広葉樹林の森づくり、北海道の自然をモチーフにした木工デザインや販売の方法、福祉パン屋さん・・・いろいろなアイディアを深めています。

かつて、私もある師匠から・・

企画とは、考えて考えて考えて、考え抜くことだと教わりました。
アドバイスしつつ皆さんを叱咤激励しています。
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まりこさん ホウレンソウ

2011-03-23 07:28:48 | 日記

まりこさん、ホウレンソウ買っておいて!

ご存知のように私は、ホウレンソウと白米で食べるの大好き。味噌汁で一番好きなのは、ホウレンソウとアゲのペアです。

ホウレンソウ食うぞ!!
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