高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

新拠点

2011-03-31 18:35:01 | 日記
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遠野

2011-03-31 12:13:55 | 日記
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減電運動提唱

2011-03-31 10:22:41 | 主義・主張
原発事故は長期化しそうです。 原発反対運動も熱を帯びてきているようです。

しかし、原子力発電は、国民が選挙で選んだ議員による表決を持って進められてきた国策的事業でもあるわけです。電力需要が高まったのは、電力を使うような商品を開発販売してきた企業があっても、それを使っているのは国民ひとりひとりです。そして、原発がなくなると経済力が落ちる、失業者も現れる・・というのももっともな意見です。

でもですね・・必要がない電気を私達はたくさん使ってますよね・・。

節電や計画停電なんていう「今」の応急対策でなくて、電気使用量そのものを下げる「減電」を国民運動にしないといけないと思うのです。そして、経済・社会状況そのものを原発に頼らない暮らし方に変えてゆくことを啓発してゆかないと、原発運動は、ただの反対運動として広がりを見せないと私は思います。

私の家は、子ども達が居て電気多くても、契約電気量を小さくしていて、電子レンジをつかったりすると、しょっちゅうブレーカーが落ちてました。しかし、それにより余計に電気を使っていることがわかるんですよね。 今居る自然学校も食事時に落ちることあります。昨年は・・来訪者が一斉に携帯の充電をしたことが原因としか考えられないようなブレーカー作動がありました。

家庭の契約電気量をワンランクかツーランク落としましょう。待機電流があるような電気製品はコードを抜きましょう。

「私は、減電に努めます!」という文書に署名宣言する減電運動を展開しようかな。
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再度釜石へ

2011-03-31 05:42:34 | 震災支援・脱原発・環境問題

昨夜のフェリーに乗り、そろそろ秋田港着です。再度、釜石に入ります。
今回は、北海道NPOサポートセンターをコアに立ち上がった被災者支援ネットから2名、あそベンチャースクールから1名と私の混成チームです。

支援も少しずつ、無理なく協働体制に移行中です。

今回のミッションは・・
① 長期活動を視野にいれた拠点づくり
② 栗林地区避難者の生活の快適性を高める ・・ 
   風呂だなあ・・買い物、罹災証明を取るお手伝いなど・・
③ 子どもと過ごす仕組み 安全管理の確認
④ 鵜住居地区の第2次的支援の必要な集落への支援
コメント (2)
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