高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

(仮)北海道小袋プロジェクト

2011-03-24 19:54:07 | 震災支援・脱原発・環境問題
今日もめまぐるしい一日です。頭の中の引き出しを全部開けっ放しで幾つも同時進行で仕事をしています。

ですので、かなり活性化しており、今メール打っていて、すぐにセミナー壇上にも上がれます。 

現地からの報告によると、焚火マン大西さん、山梨都留文科大学の高田先生と加藤大悟さん達のトラック3台?も遠野に到着。物資がどんどんヤードに入るようになり、現地では各地への配送がスタートしています。

一方、どなたからの善意の物資がどの避難所の皆さんへ配送されるかわからなくなりもします。 一応、私達の手元に来た、買ったモノ達は、釜石市鵜住、片岸地区の被災者が多い避難所2つで被災者に手渡されますが、遠野にストックヤードを置くようになったので、必要に応じて、釜石や大槌にも配送されることになります。

そこで、ねおすでお預かりしたお金で買ったモノ達がどこの被災地へ送られても、北海道、あるいはねおすにお預かりした方々の善意として届くように、特定品目を入れた「小袋作戦」を展開することになりました。

一家にひとつあればいいような日用品を北海道から来たとわかる小袋に入れて被災者に渡します。

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