高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

やはり不調

2007-11-20 22:21:13 | 日記
AIKさんが朝も夜も絶好調で話し続けています。 時々 うるさい!といってますが、こちらを様子見しているようで、あまり効き目がありません。 まあそろそろ就寝時間ですから・・・我慢するか。

 山村留学生は起床は6時半、就寝は9時。三食きっちりと食べ、規則正しく暮らしております。

◇やはり不調
パソコンはやはり不調。立ち上がらない状況やプープーやらピーピーと違う警告音を出して固まってしまう。 あきらめて数時間後に電源を入れると立ち上がる・・・末期症状なのでしょうね・・・  とりあえず外付けのバックアップが機能しているようなので、ちょっとは安心していますが。

◇旅へ
現在、スタッフのMMUはインドネシアを旅しています。明後日からはタイへTBOが出かけます。パワーあるアジアを若いうちに見ておくことは日本人だからこそ大切だと思います。 はたまた ベトナムや小笠原諸島への旅を計画しているスタッフもいるようです。 

第四世代のオジサン、お○○さん世代の青年達よ。世界を見て、日本の未来に大志をえがけ!!
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水洗トイレ

2007-11-19 23:38:29 | 日記

小雪が降る中、昨夜は黒松内に戻り、MTRと1升を空けました。今回は椅子から転げ落ちることはありませんでした。 そして、今日は一日雪がちらついて、あたりはすっかり冬模様です。外の水道の水を落としていません。栓が凍ってしまった。陽気がさして、緩むことを祈るばかり。明日はゲストハウスの水を落とそう。

(注)「水を落とす」とは、北国ならではの生活言葉でしょう。地中の水道管から蛇口までの配管の中の水を空にする栓を閉めることを言います。


MST技師のおかげでパソコンが復旧しました。 よかった!!

◇感動の瞬間
 
                  
ついに!! 我家は水洗トイレ化しました。
けっこう感動的でした。 水と共に○○○が消えてゆく様子が・・・。 水洗トイレとは、なんと衛生的で便利なものなのでしょうか。浄化システムというのは近代文明のトップ級の発明品だなといまさらながらおおいに感心しております。

◇視察
道南の町から四人の方が自然学校の視察来訪。来年度は道南にも通うことになりそうかな。北海道のあちらこちらに自然学校という地域交流の仕組みが現れるようにお手伝いを続けたいと思います。
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えぞCONE

2007-11-18 14:23:58 | 日記

二泊二日の自然体験活動のネットワークミーティングを美瑛の大雪青年の家で70名の参加にて開催。道内各地で活動している元気ある面々10から70代の集まりなので世代交流もでき盛会でした。北海道にこんな集まりがなかった15年前を知る者としては嬉しい限りです。
自然学校をテーマにした分科会を担当。また来年のえぞCONEは全国大会となり開催されること、日本、世界中の子ども達が集まる北海道サマースクール構想をアジテートし、二十代から第四世代のおじさん達が40.50歳になる20年後の協働共生社会に夢をはせる私でした。
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ピンチ

2007-11-16 19:10:56 | 日記
ついに私のバソコンが起動しなくなりました。今いち不調だったのですが、45MBものデーターを健気・けなげに何時間もかかって受け取って疲れ果て力尽きた模様です。

日頃CPに頼って仕事をしているのでピンチであります。まあ仕事の仕方を変えなさい、ということかなあ。

札幌でガイドの使命とNPO経営概論を養成コースの皆さんを相手に二コマぶってから、TBO,MST,BNBと美瑛へ移動中。

週末は北海道自然体験活動推進協議会、通称えぞCONEのミーティングです。
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おじさん論 その2

2007-11-16 01:30:15 | 主義・主張
hirokoさんのご照会にお応えするつもりで・・・  ブログとしては長文です。

***

 この頃思うのです・・ 先の戦争中に小学生だったオジサン 今や70に近い・・と いわゆる戦後生まれの団塊の世代、60歳の定年前後オジサン 、そして、私達昭和30年前後の50歳に突入している世代は、結構・・生態、価値観が違うんじゃあないかと思うのです。

先日、あるセミナーで60代後半の方が、60になろうとしている世代を強く批判していたのです。私は、そうかあ・・・そんな風に弟世代を見ている人達がいるのだなと思いました。

戦中派のおじさんたちは、現オジサンの第一世代でしょう。
敗戦終戦という社会の混乱期を過ごしました。それは、見事なまでの社会的価値観、思想の国民的転換期を時にはブルトーザーのように、時には我慢強くコツコツと戦後復興を引っ張った人達です。

現第二世代のオジサンは、いわゆる団塊の世代で、一学年に今の小学生の2倍くらいいます。東京オリンピック(昭和39年)は、高校生か大学生。復興する社会の中で、すごい競争を余儀なくされたオジサン達で、昭和30年前後に小学生だったオジサンです。学園紛争の真っ只中を過ごした人達です。社会を変えようとして闘った・・ウチゲバで同世代の死人がいるような世代。
でも、社会は結局、学生への管理教育を強める結果となり、その後の高度成長時代を先兵として、そして経済成熟社会へと引っ張った人達・・・どこか矛盾をいつも抱えながらも社会の大きな動向を造ってきたオジサン達。

そして、現第三世代のオジサンは、私達昭和30年前後生まれ 東京オリンピックに小学生だった。 私は、小学4年生だったなあ。 小学生は皆、東京オリンピックの記録映画を学校で観劇しに映画館へゆきました。 外国人のすごさが猛烈にインプットされたなあ。 陸上のヘイズとか、水泳のショランダーとか・・・。
常に、第二世代の当時お兄さんの後ろからついて行っていた。 大学紛争もなぜ?という気持ちをもってテレビで見たり、巻き込まれたりしていました。 高度成長期も、それを引っ張る 第一世代の経営者と部長課長の第二世代の一線級に引っ張れつつ・・どこか冷静に見ていた・・・。

この次の第四世代、つまり40代のオジサン達が社会人として登場した頃、彼等は「新人類」などと呼ばれていたので、その前3代と随分と異なると社会は見ていたのでしょう・・・。  

だから、私もつい最近までは、私達から60歳前半の人達はけっこう同類な価値観傾向をもっているのではないかと思っていたのですが、最近 40以上のオジサンは、少なくとも4タイプいるような気がしています。 もちろん、単純に年齢だけでは測れませんが・・・。

この四つのタイプでもっとも違いがあるのは、老後の不安だと思うのです。
もちろん置かれている状況でも違いますが・・・・それなりに社会で役割・仕事をして60歳になってゆく人達についての 私なりの一般化ですが・・・

第一世代は、第四世代のオジサンから見るとそうとうに恵まれている。特に問題となっている年金については・・・。さらに戦中戦後の「もったいない」の感覚も持ち合わせている人達が多いので、けっこう堅実に、はたまたそれまでの経験を生かしながら新しい分野や世界も楽しみながら、第二の人生を展開している人が多いような気がしますし、実際、魅力的な70前後の人達に出会います。

 第二世代のオジサン達は、もう60歳定年世代ですが、 不安を持ちながらも人口が多い分だけ反対に社会に影響力があり、経済社会の仕組みづくりに寄与してきたので、それなりの老後対策をしてこれた人達。でも 高度成長期の苦労と良さを実感できたオジサン達なので、蓄えたお金はけっこう大事に使う世代。 だから、年に一度は、例えば豪華に旅をしても、巷のマーケティングのように そんなに退職金をなんだかんだと大量に遣いはしないだろうなあ・・・。つまり、小金を大事にする(スイマセン・・・ストレートな言い方で・・)
 ましてや、移住などという一大転換は、各地の自治体がしのぎを削って誘致している割には、そんなブームにはならないと思います・・・。  キャンピングカーを買って全国を旅をしたり、徒歩や自転車旅行をしたりします・ 実際・・本当に増えている。 非日常はあっても、普段の生活を大切にする60代の生き方をなさると思えます・・・。

だから・・・一方では、いったい私は これから何をしたらいいのだろうと・・、
60代のモラトリアム・・・アイデンティティの作り直し・・オジサンの自分探しが多くなるような気がしています。

 私達の世代になると、徐々に年金支給が65歳・・70歳か?と期待ができなくなり・・子どもが巣立ったからと言っても 60歳定年でゆっくりと第二の人生を考えようというような余裕は精神的になくなる・・。 つまり あと20年をどうやって食いつなぐか、どう生活を継続するか・・大きな転換をすることが必要だとの意識が強くなりつつある。
 ひっくり返すと・・・ずっーと 目標達成が難しい中で生きて来たので、このままでは、60代を生きてゆけんぞという・・不安感が強くなっている。人生の再スタートを50歳で切りたいとのポテンシャルも高い世代。 むしろ移住実現は、第二世代よりはこの世代が可能性が高い?

第四世代以下となると 社会保障への期待感が極端に落ちているだろう・・。今流行の「格差社会」の中で・・もしかすると、打たれ弱い???

そして、第5世代のオジサン予備軍は、30歳を超えつつあり・・・、年金への期待はないに等しいか、あてにできないと考えている。 私は、この世代がけっこう打たれ強く、日本の社会構造の転換に大きく寄与する連中だと思っております。

どとのつまり・・・そんなわけで、私の目下の課題は、このオジサン予備軍の戦力を期待し、いかに高めてゆくことにあるのです・・・。

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カラフル

2007-11-15 23:48:28 | 日記
◇きれいだなあ
                  

札幌の街中の小さな都市公園に、ハッとする美しい落葉がありました。 今日はチラチラと小雪が降りました。

◇応援
札幌の事務所に寄って盟友Hといろいろ来年度以降の事業について意見交換。大きなターニングポイントにあります。応援してゆこうと思います。

◇帽子
たいしてコレクションをしているわけではありませんが、眼鏡と帽子(キャップ・野球帽タイプ)は、おじさんとしては複数持っております。本日、どうしても気になる帽子を見つけて衝動買いをしてしまいました。 実際は、写真よりもう少し濃い紫です。

MRKさんいわく
「好きな帽子と似合う帽子は違うんだからね」

                  


◇久しぶり
札幌のアリオで OさんとDさんにお会いしました。 Oさんはとても久しぶりでで、お元気そうでなによりでした。
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近代化?

2007-11-15 23:33:45 | 日記
◇水洗化
 我家の下水はかなり古い浸透桝(しんとうます)であります。つまり地中に滲み込ませて上澄みを川に直接流していたのです。 田舎の多くはいまだにそういう場所はたくさんあります。 そして、学校とゲストハウスは水洗トイレですが、トイレは汲み取り式・・つまり ボットン便所なのです・・。


ついに!! 合併浄化槽が導入されることになり、目下 トイレの水洗工事中です。 やっぱり嬉しいなあ。

 

◇ インターネットは・・
一方、インターネットは あいかわらずISDNであります。もう少し早い回線も来ていることはいるのですが、中継点が遠くて速度がかわりません。 昨日、なんと45MBのデーターがメールで送られて来て、かなりの時間をかけて、完了する前に出かけてしまったので、はっきりわかりませんが、たぶん3.4時間かかって受け取っています。

みなさん、大きなデーターは送らないでくださいね。

これらも 現代の 地域格差なのです。
まあ・・それほど不便は感じてはいませんが・・。
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私は龍を見た

2007-11-15 09:33:45 | 日記
疲れが体中から滲み出しているような朝。でも ぐっすりと眠れたなあ。

昨日は夕方からMRKさんと札幌へ。子ども達はTBOパパが面倒を見てくれています。学校閉鎖でお休みなのですが、我家の子ども達は元気です。なので・・・彼女はもう40日黒松内周辺からお出かけしていませんし、義父に顔を出すのもこのタイミングしかないので エイヤっと1泊2日ででかけました。 

義父さんを訪ねた後に、気になっていた狸小路の「めんめ」という炉辺焼きへ行ってきました。値段表がないのですが、普通よりちょっとだけお高め程度・・観光客相手というよりは地元客向けで割とおいしかったです。

 その後は、年内に店を閉めるといっている「けい太」さんへ。
昨今に政治や社会問題について あれやこれや ストレス発散のように語り合いました。そのうちに、マスターが見たという龍の話から久しぶりにUFO談義、心霊が見える見えないでもりあがりました。

 私達しかいないお店に・・私もひとり誰かが入って来たのを感じたのですが・・
その話をすると・・
「あっ、四人くらい入ってきてますよ」
「・・・」
「壁のところにひとりぼやっと立ってるよね」
「・・・」
「見ちゃダメ!!」
「・・・ な ん で?・・・」
「つきて来たらいやだから」
「・・・」

そんな 話をしている三人でした・・。
それを見ている、聞いている 誰かはもっといたらしいのですが・・・

**
実は、私も昨日の函館の帰りに
日本の妖怪・河童 についての本を買っていたのですが・・・

いや 
妖怪と一緒にするな・・・・
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おじさん

2007-11-14 02:09:47 | 主義・主張
ちょっと このところ疲れを感じております。 疲れの原因を考えると・・どうもアウトプットし続け過ぎ・・・。 

ぶなの森スタッフは、長期の充電を取ってもらうように 海外へ旅させようとしております。 MMUはインドネシアへ。 TBOはタイへでかける準備をしています。 私は 1週間も カミサンや子ども達を置いてそんなことは 道義的にできませんから・・・。 

そのかわり、ちょっと普段考えていないようなこと、他のことを考えてみるか・・・それがリフレッシュになるかなと・・・。

思えば 北海道自然体験活動NEOSを始めた動機について・・・あまりみなさんにご披露していないことが あります。 そのモチベーションの発現をあんまりしていないんだなあ・・・これまで。

自分では、若いつもりでも 写った写真やら見ると、たいそうオジサン化しているのを気づかされる昨今であります・・。 白髪もめっきり増えましたしね。

不動産開発の仕事をしていた頃、中高年齢への健康サービスということが大きなテーマでした。バブル景気の時の健康ランドを開発は そのターゲットは 当初はファミリーというよりか、中高年齢だったんですね。  21世紀の高齢社会にも対応できる施設開発なんて・・命題もありました。 私は 30代中半でした。

つまり、高齢社会について まだあまりピンとこない世代だったのです。21世紀には65歳以上が人口の3分の1を占めるようになる、そんな時代の健康・レジャー産業のサービスはどんなものがあるか・・日夜悩んだのですが、これと言って解答が見つけられずにいたのですが・・、 

ある日、はたと気がついたんです。 その社会を誰が生きるのかって・・・
実は、自身だってことを!!

それは、ショックとともに、目から鱗が落ちるような気づきでした!!
つまり、当時の高齢者問題と将来、私自身が飲み込まれる高齢社会の問題は質的に異なるものだと気がついたんですね。

ということは、30年かけて 自分の世代が求めるものをサービス化してゆけばいいのだ、と解決の方向がわかったんです。

いろいろあって不動産開発から足を洗ったのですが、私がやるべきことは、「ソフト開発、人々が集まるような場やプログラムづくり」だと方向転換をしたのです。 それで、その場を自分が好きだった野外自然活動に求め、人が健康で幸せに暮らすサービスを提供することを仕事にし始めたわけです。

それから時代は15年以上も過ぎ、私も50を越える年齢となりました。 自然体験活動で確かに異年齢、異世代によるコミュニティのモデルをスタッフの皆と創出してきました。山登りであったり、子どもの体験活動であったり、山村留学であったり、登別フォレスト鉱山のような仕組みと場、黒松内ぶなの森自然学校などいろいろな人たちと自然や田舎を舞台に出会うことができる ネイチャーコミュニティを試行錯誤してきました。

でもですね・・・何かすっきりとしないのは・・・、

私等の年代の参加がないんですね。また明確にアプローチをしてこなかった。私たちは、子育てにもお金がかかる世代ですからね・・。仕事以外になかなか外とのつながりをつくる時間が持てない。実は自分のコミュティをしっかりともっている人は少ないのではないか・・・特にオジサン達は・・・。

そろそろ、50代向けのプログラム(ソフトウエアー)をやってゆかんと、私もすぐに(生きていればの話ですが・・)60歳になり65歳になってします。

プログラムというよりか、ライフウエアの提案だな・・・。
これは、たぶん 団塊の世代の人たちとまた違うような気がする・・・。

そんなことを考えて・・・
秋の夜は更けてゆく・・・ わたしも 老けないように しなければ・・・
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函館と表彰

2007-11-13 22:16:49 | 日記

◇函館
札幌からJRで移動し、函館市の環境モニターさんの勉強会で講演「今、なぜ自然体験活動なの? ~子ども達に豊かな心をはぐくむ~」

子ども達の未来を考えると、環境問題、そして人類が今まで経験したことがないような超高齢社会、国際競争にさらされたグローバル社会、食糧問題と・・想像を越える様な困難が予想される・・・・

しかし、その「困難な状況」に対する 現代の大人の想像力があまりにも乏しい。日本の子ども達は、今のままでは その困難に対処できる力が養われないのでないか・・と強く感じています。

だから、自然体験活動の意義をそこに見出しているのですが・・・

昨夜はどうも眠れなく・・JRの特急の席は腰が痛いし 体調が万全とは言えないまま、思いがちょっと先走って、内容が散漫だったな、やや空回り気味と 言い訳じみた自省をしています・・・

◇風邪
帰り来ると・・山村留学先の小学校が明日から学校閉鎖という。うちの子ども達は元気ですが、今日はなんと半数が風邪でお休みだったそうです。 

◇受賞
                  

本日、TBOとMMU,そして本部からBDKが大きなセレモニーに出席しました。というのは、コープさっぽろの農業賞交流部門に ぶなの森自然学校が応募しまして・・、大賞は取れませんでしたが、「奨励賞」を受賞したのです。 農村地域で地道に活動を続けてきたことが評価されて、嬉しい限りです。

大きな授賞式だったと思うのですが・・、若手諸君 胸を張って受け取ったかな。なお、大賞は50万円の賞金があったので、「黒松内・寿都の風土を歩く」の出版費用に当てようと取らぬ狸の皮算用でありました・・・気持ちは、正直 うーん残念!! 

お金じゃあないよ・・人生は。

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