藤田先生の追悼シンポジウム「これからの環境教育のあり方 ~ 藤田郁男さんの功績と思いをつないで~
30分メインスピーチとパネラーの光栄を頂きました。 何を話そうか考えているうちに、先生の巡検・フィールドワークの教えが随分と私に影響を与えてきたのかを、今更になって思い知らされました。
藤田先生の魂が降りてきて、やっと最後に自分の言葉にできました。藤田先生に始めて私がお会いしたのはたぶん、20年前。だから藤田先生は私の今の歳と同じ頃だったのでしょう。
もしも、アタシも生きながられての、ここからの20年・・・師匠の足元にもおよばないですが、出来ることをやっていこうと、胸に誓いました。
「常に巡検・フィールドワーク」「見えないモノをみてもらう、見えるモノを見せる」
それが俺らの仕事。
20代や子ども達だけでなく、50代も60代も70代も体験・巡検のし直しだ。
藤田先生、ありがとうございます。 合掌。
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