高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

日記

2024-10-02 12:34:21 | 日記

書きもの話題つづき

私の事務所机の下にクリアーボックスがひと箱眠っています。 7,8年前になるかな、私の父親が実家に眠っていた私の日記やら学校の成績表やらをまとめて送ってきました。 そのひと箱であります。

私は子どもの頃に日記をつける習慣がありまして、かなりの分量があります。子どもの頃は日々のたわいのないできごとの数行日記ですが、その後の青春期にも続けており、チラよみすると小っ恥ずかしいことも多々書かれているのです。  お酒片手に焚き火でもしながら読み返して燃やしちまおうかと常々思っているのですが、それもなりません。 以前にこの存在をある人に話したら・・、「道立図書館でも寄贈したらいいんじゃあない、高木さんがどんな人生を送って人格形成されてきたか、研究する人の現れるかも・・」なんて言った人がいましたが、そんな歴史に残る人物じゃああるまいし、燃やすしかないなと思っているのです。

自ら燃やす前に死んじまったときのために、箱の上には、「読まずに燃やせ」と遺言を書いて置いております。

ブログやfacebookは他人に読まれることを前提に書いているわけですが、読まれることを前提としない本来の日記つけも、たんにその日の行動三行日記も日々の自分の老後を見つめるにはいいんじゃあないかなとも思ったりしております。 子どもの頃のように、大学ノートの1ページを3つに分けて3年分くらいを並列するのもいいかなあ・・。

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旅ノート

2024-10-02 12:29:39 | 日記

私のブログをチェックしてくださっている皆様に感謝です。にもかかわらず日にちを開けてしまって恐縮です。

facebookには毎日のように投稿はしていますが、スマホ画面から思いつきのようにきままに書いています。一方、このブログは多少は考えつつも書いているので、認知症予防にもなるんじゃあないかと思うわけですが、なかなか毎日書けません。 このところは半隠居状態で生きているアタシなので、毎日なんてことはなく暮らしているのであります。 年になんどか数日の旅にでるのですが、一度にいろいろとあると、その日にあったことすらも寝る前になると、今日あったできごとなのか、昨日のことなのか混乱してしまう昨今であります。

明日から黒部方面へ三泊の旅にでます。昨年、一昨年と秋に続けている旧友の伊井野氏との2爺さん(+いちの時もあり)の旅です。 黒部ダムは一度は訪れたかった場所なので、ひさしぶりにウキウキしておりますが、現地の扇沢集合なので、名古屋経由で向かうため、果たして行きつけるんだろうかと、昔は心配なんぞはしないで行動していたのに、最近は自分自身が信用できなくなっているので不安でもあります。

で、今回は旅日記をつけようとノートブックを持ってゆくことにしました。 それで記録をつけていれば、帰ってきてブログ内容にもちょっとはおもしろみを加えることができるんじゃあないかと思ってね。

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