アリとキリギリスという童話がありますが、毎年の冬の薪準備は、いつものことながらキリギリス派になっております。 ここ2,3年は町内にある薪づくり屋さんへ現品支給のアルバイトにスタッフが出ていましたが、ことしは諸般の事情によりアルバイトへ行きませんでしたので、冬を越すにはあまりに燃料薪が少ない状態です。
今日はお天気がいいので、自然学校周辺の雑端や玉切りのままの材木を集めてきて、切断作業。 が・・・、チェーンソーが行方不明。出力の高い電動丸鋸はなぜかコードが切れているしぃ・・・。 それでもリヤカー一台分くらいの量を人力手鋸で一日かかって切っておりました。
切りギリスでした。
薪屋さんの薪も出先がほとんど決まっている時期ですが、無理をいって二敷を分けてもらう交渉は成立。 これで凍えることはないな。