高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

台湾おやつの講習会

2010-08-01 11:11:54 | 来訪者

 小雨の休養日。巷も日曜日なのですね。ここにいると曜日がわからなくなってしまいます。

 昨日のロングウォークの余韻ある穏やかな雰囲気の自然学校です。あまりお話しなかった子どももスタッフへの信頼感が出たのでしょう。 職員室のソファに座って長らくスタッフと話をしています。

 一方、ねおすのかつてのスタッフだった 鄭昇佳さん・ちゃあしぇんがやって来て、台湾スタッフのカウンセリング(何か困ったことない? 戸惑っていること、疑問はない?)をしてくれています。

 そして、台湾お菓子のネギパイづくりの講習会を子ども達にしてくれました。
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黒寿・クロスロードマップ

2010-08-01 09:08:14 | 日記
NBYの研修課題であった黒松内と寿都を結ぶロードマップが完全しました。
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100801 頭脳内タイムライン

2010-08-01 07:53:06 | 頭脳の微分積分
◆昨日の40Kmウォーク。ゴールして倒れこんじゃう位に頑張った子がいた。こんなにもくたびれるまで頑張ったんだなあ・・と感動。 

◆我が子どもが、子どものようなことを言っている。子どもだもんな・・・俺は親だもんな。

◆40Kmウォークが終わるとやはりちょっとホットするなあ。長期村も2週間目にはいります。

◆KTOさん、ありがとうございました!! 

◆昨日は・・、KZHファミリーが昨夜到着。CRCNも到着、台湾スタッフのカウンセリング。YNAファミリーともお会いした。HRKさんは札幌へ帰国。出入りの多い日でもありました。

◆本日は・・、高校生スタッフ・AKNC, 京都産業大の学生さん2名が合流予定。

◆また小雨・・昨日のヒートを覚ましてくれるような朝

◆FRAの元気は回復するかな・・・ベットから立ち上がって歩いているみたい。

◆お盆明けの内閣府研修の仕込みをしてしまおう!!

◆テント生活10泊はしたかな・・。 ともかく雨続きで 湿ってる・・

◆腰がぁ・・・。 あと3週間・・もってくれぇ

◆しっかりと「ふりかえりのある体験」を積み重ねている若者の伸び率は、明らかにわかる。

◆長期村ブログに力を入れていて、私のブログの訪問者が落ちてきちゃったなあ・・。

◆ツィッターは、ほんと どうでもいいことの つぶやきになっている・・。しかし、それを読み返すと、自分の本性がわかるので これまた 私自身にとっては面白い。

◆自分で自分を遊ばせて、その自分の様子を楽しめると人生は楽しいよ。

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40kmウォーク終了!

2010-08-01 06:53:04 | プログラム

 
 昨日は、ぶなの森自然学校の名物プログラムとなっている「太平洋から日本海へ40Kmウォーク」でした。  このプログラムが始まったのは・・・そもそも 札幌でした。

 あれは、いつだったのか・、まだうちの実の子ども達が小学生のころでしたから、14,5年までしょうか。今度、記録を調べてみようと思いますが・・。

 当時、ねおすの拠点は札幌だけでした。月例の自然体験活動「イエティくらぶ」は、札幌の子どもたちをバスで1時間半程度範囲の場所へ連れて宿泊するという形態をとっていました。その中の活動で、支笏湖湖畔を歩くロングウォークを実施したことがありました。
今でも鮮明に覚えています。
確か、20Kmくらいで終了したのですが、今のように運営ノウハウが蓄積されていませんでしたから、中学生達が早くて、私が着いてゆくのが大変だった・・・。だから・・
「まだ、歩くのか?」という彼らの問いに安易に同意し、やめてしまった。

次の年から目標を明確にして、札幌市内の豊平川にかかるミュンヘン大橋から支笏湖ポロピナイ湖畔まで40Kmを設定し、40Kmウォークが始まりました。自転車道路があり、その道の距離表示がうまいことほぼ40Kmだったのです。 泊まりは支笏の旅館ということもありました。食事量が多く・・歩いた後は脂っこ物は食べられない・・・随分残したこともありました。

「40Kmは10里、昔の人は一日に10里歩くと一人前といわれた」というもっともらしい理由をつけて・・・。 実際、30Kmくらいまでは、小さな子どもでもなんとか歩けます。これは・・数々実施してきた記録からも明らかです。 30kmからが大変なのですね。 足が痛くなり・・・ここからが自分との勝負なのです。

黒松内の長期村3年目だったでしょうか・・・。どうも、全体に沈滞ムードが漂い、何か大きな全員で実施するような催事があった方がいいと考え、その年のプログラムの最中に、にわかにコースづくりをしました。(あの年は、寿都湾横断の遠泳もトライしたが、ならず・・その後トライされていない)

黒松内の40Kmウォークは「太平洋から日本海に一日で歩く」という、個人個人にわかりやすい目標、「けっこうつらい、でもやってできないことはない」目標が明確に設定でき、さらに全体としても同じ目標に向かうということで、ウォーカーもサポーターも一体感が生まれます。

ねらいは的中でした。 つらいことも楽しいことも、ここへ来れば「みんなで過ごし暮らす」・・・


 3週間の長期村の第1期は、みんなで同じ場所、おなじ手法で体験活動を展開する。お互いの個性や体力を知り、気ごごろを知りあう期間です。 

まずは、一期終了。

途中から来る「体験目的」のボランティアの方・・来年は最初の1週間がいいよ。
長期村のコミュニティが形成されてゆくプロセスを体験するためには。
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