日本人

御子誕生を
めでたく思う
我があり
やっぱ俺は
どうにも日本人だね。

字余り・・

(昼飯食べていた食堂のテレビは祝賀モード一色。女子高校生までも喜んでいた。相席していたおばさんに、めでたいですねとつぶやき、へ紋別港の岸壁にしゃがみこんで、こんな短歌を作っていること自体が、どうにも日本人だなあと思うアホな私でした。)

時間がない！ さあ、出発だ！

初体験、紋別の夜

滝上町、興部町、西興部村、雄武町(いくつよめますか？)と回りました。

冨田ファームは、大地に深い根を張った、本物の農家民宿でした。初対面の冨田父娘には、外者(そともの)を受け入れる愛情とここからは譲れないという農家魂を感じました。
来月のフィールドワークツアーで、宿泊する予約を入れました。予定の方は、こうご期待！！

紋別まで戻り、夜は気になってた事を初体験。

足裏マッサージは、申し訳なさを感じ、岩盤浴は夏の夜の寝苦しさを思い出す体験でした。貸しきり状態でボーリングも久しぶりにしました。

オホーツクの朝

宿のカーテンを開けると、目の前には、静かな、そして平らなオホーツクの海が広がっていました。

太陽は正面に、すでに20度くらいに登り、その真下を猛烈に輝やかせています。それはまるで、溶けた熱い白銀の海のようです。

これもすごい風景だが、起きるのが 遅かった・・・
日の出を見たかった。