高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

鮭の遡上

2006-09-10 22:04:20 | 日記
◆鮭の遡上
自然学校のすぐそばのKさん宅の敷地内に流れる宇煙別川という、日本海に注ぐ一級河川朱太川の小さな支流があります。 ここに毎年鮭がのぼって来ます。 昨年は、(たぶん)例年より早く鮭が遡上を開始し、さらには下流の捕獲用の簗(やな)が作られる前に上流にのぼったので、かなり大量の鮭を見ることができました。

今年も昨年と同様の暑い夏だったせいなのか、すでに寿都湾に鮭が帰って来ており、遡上のタイミング、つまり産卵に適した体になる時期を待っているそうです。
宇煙別川を通るたびに川面を眺めておりますが、今日現在、上流への遡上はまだありません。  いつになるか・・・。

◆とりあえず・・めでたし。
北海道日本ハムファイターズ  プレーオフ進出を決める!!
ペナントレースのトップがリーグ優勝の方がすっきりとしますが、ともあれ、おめでとう。
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かんぴょう

2006-09-10 00:07:42 | 日記
 子ども自然体験活動の月例会「イエティくらぶ黒松内校」のメンバーが昨夜から自然学校にやって来ています。午前中のプログラムのドライバーをしなければならないので、なんとか間に合うよう早朝に健康ランドを出発し黒松内へ戻りました。

 まだまだ水遊びがしたくなるような陽気でしたが、いざ海に入ってみるとやっぱり冷たい・・。それでも北国の子等は、今年最後の海水浴を楽しんだのでした。

 午後からは、収穫祭の準備。やんちゃ子づくりの野菜達を収穫し、トマト煮込みやカボチャスープ、ゴーヤチャンプルなどなど、取立ての味がしっかりとコラボレートした、それはそれは美味な料理を子ども達が中心になり、作り上げました。

 今年は、あまり大きくできなかったシンデレラカボチャをくりぬいて、ハロウィンカボチャも作りました。

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かんぴょう という食材がありますが、かんぴょうは植物でしょうか?

実は、干瓢あるいは乾瓢は、植物の名前ではなくて、加工された食材名なのです。(と今晩知った私です)乾瓢の原材料は、通称ユウガオ、本名ヨルガオという作物で、やんちゃ子畑でも試作されています。 初夏の冷気と日照りの真夏の影響からか、なかなか育たない、もう実らないのでは?と心配されたヨルガオも収穫されたので、MMUが子ども達と加工しようとしています。

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