は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

小谷真生子さん再婚される。。。

2007-04-30 22:14:10 | ニュースから考える

テレビ東京系のニュース番組「ワールドビジネスサテライト」のキャスター、小谷真生子さん(42)が25日、美術品オークション会社社長の石坂泰章さん(50)と結婚した。 小谷さんの所属事務所が28日、発表した。 小谷さんは再婚。 【2007年4月28日18時59分 読売新聞】

WBSは私も大ファンである。そのキャスターを務める小谷真生子さん。女一人の細腕ながらも?これまで仕事と子育てを一生懸命に両立させて来られた。年収も7000万円以上にも登ると言われているから?生活自体は、何ら困られている様子はなかった。。。

何にもまして「才色兼備」の呼び声高い小谷真生子さんである。その美貌と知名度もあって政財界からの「お誘い」も引く手数多と見られる。先の都知事選でも、立候補を望む声が高かったが?当の小谷真生子さんはというと?ヤンワリとかわされていた。多分。この時は既に再婚の意思を、すっかり固めておられたのだろう。何はともあれ「めでたい」ことである。。。

世の中は、すべからく「美男美女」に有利に出来ているということだ。例え「バツイチ」でも良い女なら?また直ぐ売れるという良い例である。兎も角も。これからも小谷さんの「ご活躍」と、「WBS」を楽しみに拝見させて頂きます。どうぞ頑張って下さいね。。。。(^-^)v  



小さい子には目が離せない。。。

2007-04-29 15:04:48 | ニュースから考える

29日午前10時ごろ、佐賀県白石町横手のJR長崎線の横手第6踏切で、近くの農業、島ノ江泰弘さん(40)の二女、梓ちゃん(1)が、肥前山口発多良行き普通列車(2両編成)にはねられ、全身を打って死亡した。 県警白石署によると、踏切は自宅から約80メートル離れている。警報機と遮断機は正常に作動し、梓ちゃんに気づいた運転士が急ブレーキをかけたが、間に合わなかった。 梓ちゃんは、母親ののぞみさん(31)と一緒だったが、踏切内に1人で入り込んだとみられるという。[読売新聞社:2007年04月29日 12時46分]

少し前にも似たような事故が有ったばかりだが、あの時は幸いにして、列車との隙間に助けられ、間一髪。子供の命を取り留めた。しかしながら奇跡とは?そうそう起こるものではない。。。

前回の時も、多くの人が感じた様に、親は、子供が一人前になるまでは?よほど注意してやらないといけない。ましてや?それが「幼児」なれば尚のことである。こんな時に、敢えて「酷」な事を言うようだが、はっきり言って?これは「お母さんの責任」以外の何者でもない。。。

以前。公園のイスに、親が一緒に座っていたにも拘わらず?幼児がイスから落ちてケガを負ったのは?イスに背もたれを付けていなかった公園管理者のセイだと訴えた「バカ親」が話題になった。それを思うと、確かに今の人達はどうかしていると考えさせられる。何でもかんでも?国や管理者のセイにして、自らの「責任転嫁」をしてくる「バカ親」の存在が目立ち過ぎる。。。

こういう親たちのセイで?全国に有る公園の遊具が無くなってしまい。川や池が有っても?子供が近付けないように?柵ばかり付いた「味気ない」風景が日本中に溢れてしまうのである。それこそ?ありのままの自然を、見たい、触れたいと思うと?もはや「国立公園」に行くしかなくなるという?何とも「憂うべき」事態が全国で進行している。。。

そればかりではない。学校で何か起こると?直ちに「クレーム」を付けたり、その割りに、「給食費」は払う理由がないから?「払わない」などと拒否する「心無き親」が、全国で急増しているのである。私としては、これらに対応するには「百叩き」しかないとして?当ブログでは、一貫してその「復活」を求めて来たが、いずれにしても「生半可な対応」では?とても今の状況は直りそうにない。。。

記事にあるお母さんには、よもや人のセイにする方とは断じて思わないが、いずれにしても、この度は大変「お気の毒」な事であったと、お悔やみ申し上げたい。そして、このお母さんも?これを切欠に自らの行動を「見つめ直す」契機として頂きたいものである。その事が、亡くなられたお子さんに対する何よりの「供養」と考えられる。どうか気を取り直して、早く立ち直って頂きたいものである。その上で是非とも頑張って頂きたい。ともあれ謹んで「ご冥福」をお祈り申し上げる。。。。


日米の操作能力の差。。。。

2007-04-28 18:12:05 | ニュースから考える

米ホノルル・アドバタイザー紙(電子版)によると、ハワイのオアフ島を訪問中に行方不明になった日本人女性、渡辺真澄さん(21)が殺害された疑いが強まり、警察当局は26日、事件に絡んで地元に住むカーク・ランクフォード容疑者(22)を逮捕した。容疑の具体的内容は明らかにしていない。 これまでの調べでは、同容疑者の小型トラックから渡辺さんのものとみられる眼鏡と血痕が見つかった。渡辺さんの所在は依然不明。渡辺さんは12日午前、知人宅の近くを散歩しているのを目撃されたのを最後に消息が分からなくなった。【毎日新聞 2007年4月27日 23時47分】

渡辺さんの安否は依然不明ながら?兎も角も容疑者は逮捕された。素早い逮捕である。ハワイの州警察はかなり優秀だ。。。

後は行方不明の渡辺さんが一刻も早く発見されん事を祈りたい。。。

それに引き換え?日本では、イギリス人女性「リンゼイ・アン・ホーカー」さんの容疑者は?依然と取り逃がしたままである。大方的にはもっと早期に解決するのでは?と見られていただけに焦燥感も否めない。。。

イギリスも日本の捜査能力を疑い始めた。このままラチが上がらぬ時は?M I 6が乗り出してくる?。。なんて事はないと思うが?兎も角も、千葉県警の「力」が試されている事は事実だ。。。。


この巡査は、逃走車に発砲したのか?。。。

2007-04-28 17:35:20 | ニュースから考える

警視庁野方署の地域課巡査部長(50)が交通違反の取り締まり中、停止を命じた車に引きずられ、頭の骨にひびが入るなど全治1カ月の重傷を負っていたことが27日、分かった。車を運転していた男は逃走。捜査1課と野方署は傷害と公務執行妨害の疑いで男の行方を追っている。 調べによると、巡査部長は7日午後2時過ぎ、東京都中野区鷺宮の新青梅街道で、右折禁止区域に侵入しようとした車を発見。運転していた若い男に運転免許証の提示を求めたが走り去ろうとしたため、巡査部長は制止しようとして約10メートル引きずられて転倒したという。車はワンボックス型だった。 【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2007/04/27 14:49】

この巡査。負傷された事に対しては「気の毒」に思うが?よもや「無抵抗」のまま引きずられたなどという事はあるまいな?それは警察官として絶対に有ってはならぬ事である。。。

この場合は、逃走車に向け5~6発の銃弾は打ち込むべきが当然だ。警官の制止を振り切り逃げた車両である。当然ながら?何らかの犯罪に拘わっていた可能性が否定できない。であれば?更なる「二次犯罪」を未然に防ぐ意味でも、何としても?この場面での発砲は必要である。そして、しっかりと車に痕跡を留めおくべきだ。。。

車に引きずられても尚、発砲を、ためらっている様では?警察官の命は幾つあっても足らない。それこそ?いちいち「大脳」で呑気に考えていたら?これからの時代。警察官の「殉職者」が山ほど出て来る可能性もある。。。

このような場面では、すぐさま「脳幹」にてショートカットし、「反射的」に発砲するのが正しい行動だ。先ごろも?千葉県警が殺人容疑者を取り逃がす「大失態」を起こしている。最近も、どこぞの県警が、なんと?容疑者を取調べ中に?まんまと逃げられている。。。

犯人を発見することが如何に難しいか?警察官ならずとも感ずるところである。にも有りながら?折角、犯人と接触した又とない好機を活かす事なく?あっさり取り逃がす「失態」が繰り返されている。これには「何とも困ったモンである」としか言いようがない。実に嘆かわしき事である。。。

いずれにしても?このような事では警察への「信頼」も落ちる一方である。しかしながら?今となっては、今回の「逃走犯」が、更なる「二次犯罪」を起こさない事を、皆で祈るしかない。。。。

警察官に申し上げたい。必要な時に「発砲」を躊躇う行為は?まさに「怠慢」に等しいものと心得るべし!腰の物は「伊達」ではないぞ!。。。。


ヌヌヌッ?「ガス欠」とは勘弁して欲しい。。。。

2007-04-28 14:59:15 | ニュースから考える

2005年5月、静岡県警のヘリが静岡市清水区の住宅街に墜落、機長を含む乗員5人全員が死亡した事故で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は27日、ほぼ燃料切れの状態でエンジンが停止、墜落した可能性が高いとの最終報告をまとめた。 事故調は、昨年5月の中間報告で「2基のエンジンが両方とも墜落直前にほぼ停止していた」としたが、乗務員が全員死亡している上、事故機の炎上で損傷が激しく、小型ヘリにはフライトレコーダー(飛行記録装置)などが付いていないため調査は難航、原因の特定には至らなかった。 事故調の調べでは、ヘリは2時間20分飛行可能な燃料を搭載して5月3日の午後2時42分、航空自衛隊静浜基地(同県大井川町)を離陸。しかし、同4時28分ごろにまず左エンジンが停止、右エンジンも低回転のまま機能停止状態に陥り墜落した。 【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2007/04/27 14:49】

燃費の計算を間違えていたのか?経験則による過信か?はたまた突発的な「エンジントラブル」だったのか?いずれにしても「事故調査委員会」は、今回の墜落事故を、「ガス欠」による墜落と結論付けたようである。。。

皆さんもご承知の通り「ヘリ」には羽が付いていない。それ故、他の飛行機のように?万が一に燃料が切れても?滑空して降りるなどの芸当は、殆ど期待出来ないのである。即、墜落である。。。

私だって、車を運転中する際は、ガスメーターをチェックしている。ましてや?空を飛ぶ「ヘリ」ですよ?「ガス欠」など?チョッと目に考えても「“ 空 ”恐ろしき」事である。いったい?この「パイロット」は、何を考えていたのやら?。。。

燃料計が異常を示していたら?或いはカツカツだったら?早めに何処か安全なところに着陸すべき事くらい?素人にも分かる。さもなくば「パイロット」を信じて搭乗している他の乗員たちは?たまったものではない。それだけではない。墜落される側の身にもなって欲しい。空ばかり見上げながら?生活している訳には行かないのである。その辺は分かって欲しいものだ。。。

果たして、何がパイロットの「判断」を誤らせたのだろう?鉄道ではJR福知山線脱線事故の事も有る。そこに何とも気掛かりを感じる。今後はそこの解明も是非とも進めて頂きたい。。。

いずれにしても?県警のパイロットの皆さん!今後「ヘリ」を運転する時は?頼むから「燃料計」は良く注意して欲しい。しかも?どうやら来月には、「燃料」の値上げが控えているようである。今月のうちに?しっかり「満タン」にいておこうではないか。。。。


一円落札。。。

2007-04-27 23:38:34 | ニュースから考える
富山県が発注した伏木富山港のクレーン解体工事(予定価格1779万円)を同県砺波市の砺波工業が1円で落札していたことが27日、分かった。解体工事で出る鉄スクラップの売却益で利益を見込めると判断、近く契約するという。解体で274トンの鋼材が出ると見込まれ、契約には鉄スクラップの処分も含まれているという。鉄スクラップ価格高騰で、砺波工業は「鉄くずを売れば利益が出る」としている。 [共同通信社:2007年04月27日 13時05分]

これもまた世の中の変化を端的に示す事例だ。ここにも隙間商売がある。鉄材の高騰は解体をタダ同然に請け負ってなお?手間賃以上の金になるという。。。

兎角。一円での工事の受注というと?これまでは「批判」の対象に晒されていた。しかし今回の受注は過去の事例とは明らかに違う?発注側の県と。それを請負う業者。そして「地球環境」の?それぞれを利する事業である。。。

こういう話も、時には悪くはない。。。。

「山小屋」開きの相次ぐご難。。。

2007-04-27 23:32:07 | ニュースから考える

岐阜県高山市の北アルプス・弓折岳(2588メートル)近くの尾根で、「双六小屋」支配人、森下時貞さん(43)=長野県松本市=が転落し行方が分からなくなったと、同行の従業員が27日早朝、高山署に通報した。岐阜県警はヘリコプターで捜索し、同日午後0時40分ごろ、尾根から約150メートル下の斜面で森下さんの遺体を発見、収容した。 調べでは、森下さんは26日午後3時ごろ、小屋開きの準備のため従業員4人と登山中、弓折岳と小屋の間の尾根でバランスを崩した。当時、現場は猛烈な吹雪だったが、森下さんは「大丈夫だから先に小屋に行け」と指示したという。一度は尾根まで戻ったが、再び転落したらしい。 (産経新聞  Sankei Web 2007/04/27 17:02)

先のヘリコプター墜落事故といい。今回の遭難事故といい。「山小屋」開きとは?これ程に難儀なものなのか?。。。

登山者にとっては無くてはならない「山小屋」だが、こういう犠牲の影で維持されていると思うと?実に尊いものを感じる。。。

それにしても?当時、現場は猛烈な吹雪だったと言われている。そんな中で何故、かかる初歩的とも思える「判断ミス」をしてしまうのか?。。。

しかも?毎年この時期になると?お決まりのように?天候の急変や?雪崩れによる遭難事故への注意が繰り返されている。にも拘らず?一向に減らない遭難事故。少しも学習が感じられない。。。

そこには己の登山技術への「過信」や、山への「軽視」が見え隠れする。登山者は、単に山を愛するだけでなく?もっと山に対する「畏怖」の念を抱くべきだ。そして危険なときは?ためらわず「引く」勇気を持って欲しい。。。

しかしながら?今年も「春登山」に対する極めてベタな?「警鐘」が虚しく繰り返されるのである。ともあれ。お亡くなりになった方には、心よりご冥福をお祈りします。。。(~ヘ~;)



小渕優子衆院議員に「おめでた」の報。。。。

2007-04-24 23:39:40 | ニュースから考える

文部科学政務官の小渕優子衆院議員(33)=群馬5区=が24日、群馬県高崎市で会見し、妊娠5カ月であることを明らかにした。出産予定日は9月下旬。政務官の仕事は「ギリギリまでやりたい」という。夫はTBS社員で元同僚の瀬戸口克陽さん(33)。【毎日新聞 2007年4月24日 20時33分】

おやおや。「おめでたい」ニュースが飛び込んできました。小渕優子衆院議員が「ご懐妊あそばされた」とのことである。。。

記事によれば?出産予定日は今年の9月下旬との事である。下世話ながら?逆算すると昨年の11月頃には、既に着々とセットアップが進んでいたということになる。ウ~ム。お見事と申すべきか?やる時はやるもんである。。小渕議員。恐るべし。。。

ちなみに小渕優子衆院議員はというと?例の郵政民営化法案の採決の折の、あの「お宝映像」がつとに有名である。映像に残るそのお姿は、上州名物の『かかあ天下』の名に相応しく?女の「意地」と「気迫」を感じさせるものだった。あれには?さしもの小泉さんも?「口をあんぐり?」だったのではなかろうか?まさに「いやはや」と申すほかはない。。。

そんな小渕議員に今年の9月。いよいよ待望の「お子ちゃま」がお生まれになるという。さぞやご両親に似て「逞しい」お子ちゃまとなるに違いない。。。

小渕議員の選挙地盤は、群馬=5区である。先の総選挙では、郵政民営化の是非を問う小泉さんに、敢然と「逆らいつつ」も?2位との得票差を「ダブルスコアー」という大差を付け当選を果たされた。何とも見事なる「戦いぶり」である。。。

しかしながら?その採決では、結局。南極。「郵政民営化」で「賛成」に鞍替えされている。そこには上州人の持つ独特の「風を読む力」に長けている側面が感じられる。。。

そういう状況であるから?本来なら小渕優子議員は、当然ながら「冷や飯」が相当の立場なのだが?何故か安倍内閣では「文部科学政務官」という異例の大抜擢を受けている。それを思う時?もし郵政法案に造反していなければ「閣僚」にも?などと穿った見方もされるところである(有り得ないだろうが)。。。

そこには何と言っても?既に多数の「総理」経験者を輩出させている「上州」ならではの影響力が背後に感じられ?何とも侮り難い印象がある。その意味で、小渕議員は、未だ若輩の身ながらも? 徐々に『恐るべき上州女』の片鱗を見せ始めているといえる。。。

ともあれ「ご懐妊」された小渕優子衆院議員には?謹んで「ご祝意」を申し上げます。。。。


お懐かしい愛染恭子さん。。。

2007-04-24 16:50:03 | ニュースから考える

千葉県警野田署は24日、元女優の無職愛染恭子(本名・寺西恭子)容疑者(49)(東京都新宿区北新宿)と、兄の無職山崎久夫容疑者(50)(千葉県野田市目吹)、母の無職山崎悦子容疑者(72)(同)の3人を傷害容疑で逮捕したと発表した。 調べによると、愛染容疑者らは、山崎久夫容疑者の中学3年の二女(14)に対し、素行が悪いなどと腹を立て、20日午後4時ごろから約4時間にわたり、同容疑者の自宅1階の居間で殴るけるの暴行を加え、顔や背中に軽傷を負わせた疑い。二女は、すきをみて近くのコンビニエンスストアに逃げ込み、同署に保護された。 愛染容疑者らは「しつけのためにやった」と供述しているという。同容疑者は、映画「白日夢」などに出演した。(2007年4月24日10時47分 読売新聞)

いや~ぁ。懐かしいお名前である。私も遥か学生の頃は?愛染さんの演技を食い入るように拝見したものである。いろんな意味で、大変勉強になりました。。。(^-^)

時折。週刊誌などで 『あの人は今?』などと、近況を伝える記事を目にするのみであったが、はて?今回はどうしたものやら?。。。

記事では「顔や背中に軽傷を負わせた疑い」とあるが?実際に、どの程度を指しての話なのか?これだけでは良く分からない。しかもスポットの出来事なのか?或いは以前から継続したものなのか?それによっても判断は異なる。。。

どこのうちでも?年頃の子を持つ親は気を揉むものだ。この年頃なれば?「暴走」する子も多くなる。そうなれば親としても「真剣」だ。何としても「子供を立ち直らせたい」とする気持ち。「躾け」の為に「やむを得ず」往復ビンタを食らわす事もあるかもしれない。記事によれば?今回は、父親に加え、この子の「お祖母さん」も参加してのようだから?おそらく余程のことが有っての事と推察できる。。。

兎角。この種のことは?何処までが「躾け」で、何処からが「暴力」と判定はしにくいもの。我が子を「悪の道」に走らせない為に?親として毅然たる「覚悟」を示さざるを得ない事も確かにある。それもまた「親の愛」に違いない。それは事実だ。しかも「わが子」と「人の子」では同じ内容でも?「見方」「捉え方」は大きく違ってくる。過剰だとか?過剰でないとかなどは?実際に当人に良く聞いてみないと分からない。。。

とは言え。仮に記事の内容を全て事実とすれば?流石に4時間に渡ってとは長すぎる。14才ともなれば?確かに口も達者だろう。思いっきり反抗もしてくるだろう。それ故。ムカ付くことも出て来よう。例えそうであっても?いくら腹に据えかねたとしても?叱責はせいぜい30分ぐらいで留めておくべきだ。人間の集中力はセイゼイ?20~30分である。それ以上叱っても相手は聞いていない。。。

果たして?彼らの間に何が有ったのか?いずれにしても「ケガ」を負わせるまでやってはいけない。子供にも一定の人権はある。ましてや?相手がお兄さんの子なれば?恭子さんも?そこまで「感情移入」する必要はない。まずは親に任せるのが基本である。これを機に良く考えて行動した方がいい。。。。(~ヘ~;)


外人部隊より、祖国を守る「自衛隊」を選んで欲しい。。。

2007-04-24 14:07:42 | ニュースから考える

神奈川、静岡両県警が元フランス外国人部隊所属の神奈川県葉山町、深山忠則容疑者(43)ら5人を銃刀法違反(加重所持など)の現行犯で逮捕していたことが23日わかった。 両県警は、拳銃計8丁、実弾1000発以上を押収、さらに男1人について同法違反容疑で逮捕状を取り、行方を追っている。 神奈川県警によると、逮捕されたのは、深山容疑者と妻、深山容疑者から拳銃を購入した客3人。 (2007年4月23日14時39分 読売新聞)

記事を見て改めて気付くことは?日本人でも外人部隊に参加している者が大分いるらしいという事である。当然ながら?彼らにとっては「武器」は我が身を守る「分身」のような存在だ。それ故。日頃より慣れ親しんだ「銃器」を、少しでも身近に置きたいと思う気持ちは?心情的には良く分かる。イチロー選手のグラブのような物だろう。だが少なくとも?それを叶える事は、日本では無理だ。一部に「狩猟用」として限定されているのみである。。。

私的には、それほど銃への執着や愛着があるなら?一層のことアメリカに移り住んだら良いと思う。その覚悟を決めた上で、後は、銃を取るべきか?祖国を取るべきか?自分で良く判断し決めるべきだ。どうしても?日本でそれを叶えたいのなら?後は「自衛隊」に入隊するか?もしくは「警察官」になるしか道はない。ヤクザのような所持の仕方では、「非合法」そのものであり許されない。。。

それにしても?外人部隊といえば?かって「イラク」に入国し、図らずも命を落とした日本人もいて、当時、日本でも「騒ぎ」になった事がある。しかし何れも?このところ急増する「ネット右翼」の人達とは違い?彼らは芯から「根性」の座った方々と理解する。その意味では、その「気骨」を、しっかりと祖国のために活かして欲しいと願わざるを得ない。。。

サンジャポの「準レギュラー?」を務めるテレンスリーさんは?果たして、今回の出来事を、どの様に捉えてお出でだろう。。。。


ニシン大好き!。。。(^-^)

2007-04-23 22:47:59 | ニュースから考える

北海道沿岸など北の海の魚で「春告魚」とも呼ばれるニシンが今年、島根県沖の日本海で大量に捕れ、漁業関係者は「過去に例がない」と驚いている。 鳥取県水産試験場などによると、ニシンは3月末から、島根県の隠岐島周辺などで操業するカレイの沖合底引き網漁船の網にかかり始め、4月に入って急増した。 鳥取県境港市の境港には多い日で約800キロが水揚げされた。鳥取市の鳥取港でも19日、約500キロの水揚げがあった。過去には数匹が網に入る程度だったという。【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2007/04/23 18:02】

『ニシン来たかと ?カモメに聞けばぁ。 わたしゃ立つ鳥 。えぇ~波にきけよっ。 ヤさ、えん、えんやぁ~あ。さぁ~あのどっこいしょ 。あ~どっこいしょぅ 。どっこいしょ』・・・・お馴染み「ソーラン節」の一節である。「ニシン漁」に纏わる民謡や「演歌」は、これまでも様々に取り上げられて来た。。。

ちなみに。私は飲むと?北原ミレイさんの「石狩挽歌」を良く歌うらしい。陽気な歌ではないが「哀愁」が漂っていて私は好きだ。実際、北海道に行って見ると?オタモイ海岸はあるが、何故か「岬」は見当たらない。おそらく昔は「それらしいのが」有ったのだろう?。。。(^-^)

俗に「ニシン」と言えば?北海道と言われるように「ニシン漁」の歴史は古い。それも道南の函館から日本海の小樽に続く「ソーランライン」といわれるエリアで盛んな「ニシン漁」がなされていたという。最盛期には更に北の稚内まで獲っていたようだ。残念ながら「乱獲」のツケなのか?近年はめっきり獲れなくなっていると聞く。歌にも出て来る小樽の近辺に有るかっての「ニシン御殿」は、今も尚。威風堂々として往時を偲ばせている。。。

北前船の影響か?日本海側は「ニシン」の所縁の地が多い。例えば「新潟」などでも?北海道の「身欠きニシン」を使った「甘露煮」が作られている。今も物産展などには時折登場するが、これまた結構美味い。。。

記事によれば?今年は山陰沖で例年では見かけない「ニシン」が豊漁になっているという。。果たして?これを喜ぶべきか?憂うべきか?。。当事者によって「感慨」も異なって来ようが?異常気象の影響が?まずは「こんなところにも?」というところか。。。

それでなくとも?今年は富山湾の「ホタルイカ漁」が例年にない不漁と伝えられている。一方で、本来なら「大間のマグロ」として名高い「津軽海峡」のマグロが、近年は、むしろ日本海で「豊漁」になっているといわれる。そして昨年は「越前くらげ」の大量発生で泣かされた漁業関係者に対し、今年は嬉しい「ニシン」の豊漁がもたらされた。。。

神様も、どうやら異常気象の「フォローアップ」に東奔西走のご様子である。誠に有り難うございます。それにしても?地球全体が「異常気象」になっている以上?今後も漁業関係者の「一喜一憂」は、まだまだ続くと思われる。どうか頑張って頂きたい。。。。


これでは被害者が「哀れ」すぎる。。。。

2007-04-22 21:15:08 | ニュースから考える

東京都町田市と神奈川県相模原市で女子小中学生ばかりを狙い暴行などを繰り返したとして、強姦(ごうかん)致傷罪などに問われた元専門学校生の少年(18)の判決で、東京地裁八王子支部は20日、懲役5年以上10年以下(求刑無期懲役)の不定期刑を言い渡した。 小原春夫裁判長は判決理由で「苦痛の叫びをあげるいたいけな女児らの心情をまったく意に介さず、人間性の片鱗(へんりん)すら見いだすことのできない冷酷で卑劣な犯行。しかし、被告は未成年で未熟であり、反省の情も示している。無期懲役は重過ぎる」と述べた。(産経新聞 Sankei Web 2007/04/20 10:41)

連続で8件も9件も強姦を続けながら?単に「少年」と言う理由だけで?かくも「軽い刑」にしてしまう地裁の裁判官とは?いったい如何なる人物なのだろう?市民感情とは凡そかけ離れた?その感性には「人間性」さえも疑ってしまう内容だ。まさに「不当判決」と言わずして何と言うべきか。。。

それでなくとも?この種の犯人は「再犯率」が極めて高いとされている。にも拘らず少年という理由で?今回もまた犯人の名前や顔が、一切、明らかにされていない。そんな男が、簡単に刑期を終え、意気揚々と再び「シャバ」に戻って来るとしたら?貴方ならどんな感慨を抱くだろう?世の女性の恐怖たるや?察するにあまりある。。。

これでは被害者が「あまりに哀れ過ぎる」とは言えまいか?今度、新たに定められようとしている「国民投票法」でも?18歳からの「投票権」が決められている。成人映画などで馴染み深い「R指定」も?「R-18」と「R-15」に分かれており、何れも18歳以上は「大人」としての扱いである。。。

しかも?昔の「栄養状態」と違い。今の18歳は、その「体格」といい?「脳の発達」といい?何処を取っても?既に十分なる「大人」である。。。

にも拘らず?相も変わらず「少年法」を理由に、刑を一方的に軽減するは?あまりに短絡なる判断。まさに被害者感情を「踏みにじる」ものである。今後、万々が一。この男が「出所」した後に、すぐさま「再犯」でも起こそうものなら??この裁判官と弁護士は、被害者たちに「どう詫びて?どう責任を取るおつもりであろうか?」。。篤とその存念をお聞きかせ頂きたい。。。。(~ヘ~;)


求められる平成の「刀狩り」。。。

2007-04-21 13:44:38 | ニュースから考える

東京都町田市の都営アパートで起きた立てこもり発砲事件で、警視庁は発生から約15時間が経過した21日午前3時過ぎ、アパートに突入し、居住者の暴力団極東会系組員、竹下祐司容疑者(36)を銃刀法違反(所持)の現行犯で逮捕した。同容疑者は自ら頭部を撃ち、意識不明の状態で病院に搬送された。捜査員や住民にけがはなかった。 【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2007/04/21 10:06】

銃社会のアメリカは兎も角として、比較的規制の厳しいとされる日本にも、少しずつ「銃犯罪」の足音が聞こえ始めている。。。

暴力団の抗争には、昔から銃は付き物だった。彼らの間では銃のことを「チャカ」という。一たび抗争が勃発すると?相手が大きかろうが?なかろうが?彼らの論理には関係ない。意地と意地の張り合いである。ここで少しでも腰が引けるようなら?「ヤクザ」稼業は成り立たない。何処までもトコトン行くのが「掟」である。。。

それ故。一般的には「タマ」を取る前の段階として、チャカによる「カチコミ」が繰り返されることになる。最近は、どの組も、外人の「ヒットマン」を、使い捨ての「傭兵」としている様子が窺え、一般市民としては少し「怖い」感じも窺わせている。。。

ともあれ今回は、完璧なる「モノホン」の組員による発砲であった。しかし捜査員が踏み込んだ段階では、既に容疑者は自殺を図っていたとされる。ケガの程度は未だ伝えられていないが?銃で頭部を打ち抜いたとなれば?普通に考えても、ここ一両日がヤマと考えるのが相当だ。何とか「回復」を期待したいが、警察も、さぞや気を揉んでいることだろう。。。

ところで。テレビの報道番組を見ていたら?なんと?日本には既に五万丁以上の銃が持ち込まれているという。仮に暴力団組員の一人に付き一丁所持していると考えれば?その数は、更に何倍にも膨れ上がることになる。その意味でも?日本は立派な「潜在的銃社会」と言えそうだ。。。

だが日本は、幸いにして、銃の所持は「非合法」となっている。その意味では、今なら?まだ「間に合う」ものと考えられる。政府には、どうか。この機を逃さずに「刀狩り」ならぬ?平成の「銃狩り」を実施して頂きたいものである。。。。(~ヘ~;)


少年法の見直しは当然だ。。。

2007-04-20 09:51:57 | ニュースから考える

神戸市立小学校で5年生の同級生7人から計56万円を脅し取られるいじめなどがあったのに、学校と神戸市教育委員会が放置・隠ぺいしたとして、兄と妹と両親が19日、兵庫県弁護士会に人権救済を申し立てた。兄は05年、同級生7人から金を要求され、父親の旧札コレクションなどを持ち出した。小1だった妹はクラスで孤立していると担任に相談したが、怒られた。市教委はいじめを確認できなかったと説明。[共同通信社:2007年04月19日 21時25分]

小学校の5年生にして?この「カツアゲ」である。金額もさることながら?この子らは内容的に言っても、将来の大物を予感させるにたる十分な素質と見る。事実とすれば?実に「空恐ろしき」子らと言うほかはない。。。

兎角、昔から「三つ子の魂百までも」とは良く言われるが、これまた事実とすれば?この子らは、今後、相当な「悪党」へ成長する事も考えられる。その意味では、更なる被害の拡大を防ぐ意味でも?彼らには「静かなる」監視が求められるところだ。。。

そして今回「いじめ」を放置・隠ぺいしたとされる学校及び、神戸市教育委員会の関係者に対しては、事実が明らかとなれば?当然ながら「猛省」して頂く意味でも、全員が『丸坊主』になって、しっかりと気を引き締めて頂きたいものである。そして被害に遭っていた子供たちには、素直に『ごめん』と謝ろう。。。。(~ヘ~;)


ナイ~ブな強盗。。。。

2007-04-19 23:05:41 | ニュースから考える

18日午後8時50分ごろ、松山市、「サンクス松山持田店」に押し入った男が、レジにいたアルバイトの女性店員(19)に包丁を突きつけて「言いにくいんだけど、金を出してくれ」と脅迫、レジを開けさせ約5万円を奪って逃げた。店員にけがはなかった。松山東署は強盗事件として捜査している。 調べでは、男は20代とみられ、黒っぽい帽子と黒のトレーナー、紺のジーパン姿で、サングラスをかけていた。男性店長(26)もいたが、トイレに入っており、客はいなかった。【ZAKZAK 2007/04/19】

「言いにくいんだけど、金を出してくれ?」・・・・・・ウ~ム。何ともシビレるようなことを言う強盗である。。。

言葉から受ける印象では?どう見ても根っからの「ワル」とは思えない。よほど切羽詰っての事だろう。しょうがねえなぁ。。。(~ヘ~;)

つい最近も、あるTV局が海外における「コンビニ強盗」の例をニュースに取り上げていた。その強盗も実に「ユニーク」そのものだった。ビデオによれば?入った先の「レジの女性」が驚きのあまり、今にも「心臓発作」を起こしそうになっているのを見て、彼は罪悪感からか?必死に謝罪している様子が映し出されている。そして尚も「気遣う」様子を見せていた。極めつけは女性の為に「救急車」まで呼んでいる。何とも理解に苦しむ強盗であった。。。

記事が伝える強盗も、実に「ナイ~ブさ」が残る「しょうがねぇ」強盗であるが、どちらも金は「しっかり」取るという点では共通しており、その点では立派な強盗だ。。。

とは言え。お上にも一定の「情」はある。良く反省して、早く自首しろよ!。。。。(~ヘ~;)