人がヘビを怖がるのは本能・・・らしい。。

「人がヘビを怖がるのは本能」とする研究結果を京都大学の正高信男教授らが発表した。
ヘビによる恐怖体験がない３歳児でも、大人と同じようにヘビに敏感に反応し攻撃姿勢を見分けられることを示した。
研究チームは３歳児２０人を対象に、「８枚の花と１枚のヘビ」の写真からヘビを選ぶ場合と、「８枚のヘビと１枚の花」の写真から花を選ぶ場合で、反応する 速さを比較した。ヘビを選ぶ時間は花を選ぶののほぼ半分の２・５～３秒だった。ヘビの中でも、とぐろを巻いて攻撃姿勢を取る写真への反応時間が短かった。
４歳児３４人、大人２０人の実験でも同じ傾向が示され年齢による変化はなかった。ムカデやゴムホースの写真を使った場合、花との違いがなく、細長いものや気持ち悪いものに反応しているわけではないという。
世界中でヘビを恐れない文化はなく、本能なのか学習なのかの論争が１９世紀から続いてきた。正高教授は「経験で恐怖感が身につくのなら年齢によって反応が変わるはず。今回の結果はヘビへの恐怖が本能であることを示す」と話している。　（2010年11月27日10時36分  読売新聞）

猿もヘビを極度に怖がる。。

人も、その昔、猿から進化したとされている・・・そう考えれば、この結果は至極当然のこと。。

ようするに・・・太古の獣の記憶が、DNAを介して、今に継承されているということなのだろう。。

マングースから進化していれば、おそらく今頃ヘビを怖がるものなどいなかった？・・・

どっちが良かったものか？・・・・う～む。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スカトロ僧侶現る。・・・静岡

静岡県警静岡中央署は２９日、静岡市葵区飯間、自称僧侶諸星肇容疑者（３７）を礼拝所不敬の疑いで逮捕した。
発表によると、諸星容疑者は今年９月５日深夜、同区内の寺院の本堂や境内に、ペットボトルに詰めて持ち込んだ汚物を投げつけた疑い。
諸星容疑者は２００８年１２月頃からこの寺院で修行していたが、約１か月で辞めたという。「指導が厳しく、住職に恨みがあった。今年初め頃から約１０回やった」と容疑を認めているという。
（2010年11月30日15時23分  読売新聞）

調べに対し、容疑者は、＞住職に恨みがあった。・・・と供述しているようだが・・・僧侶として、もっとも敬愛すべき仏さまの前で、しかも、よりによって汚物をブリ撒くなど、・・・なんたるハレンチ・・・なんたる暴挙・・・

まったく以て、・・・どうしょもねぇなあ・・・である。。

これじゃぁ。小学生のやることと同じ。。

いい歳した大人のすることではない・・・いやはや超・なさけな！・・・勘弁して欲しい。。

住職に文句があったのなら、それを本人に面と向かって言ってもらいたい。。

「仏の顔も三度」といわれる世界・・・それを十回も繰り返しているようでは、カウント的にも既にアウト・・・

「仏罰」を覚悟せい！・・・

 

 

 

 

 

 

（辞任の考えは）全くと言っていいほどない？・・・(ーー;)

仙谷官房長官は２９日の記者会見で、参院で自らの問責決議が可決されたことについて、「衆院で（不信任決議が否決され）信任されている。（辞任の考えは）全くと言っていいほどない。職務を命じられているので、全うするだけだ」と述べ、辞任を否定した。
「（菅首相から）続けてほしいとか、辞めろとか一切言われていない」とも語った。
（2010年11月29日19時20分  読売新聞）

＞（辞任の考えは）全くと言っていいほどない。・・・・

菅総理と仙谷官房長官・・・お二人の関係は、どっちらが猿で、どっちらが猿回しなのか？・・・う～む。。(ーー;)

 

 

 

 

 

イチョウを見ると心が豊かになる。。

イチョウが綺麗ですねぇ。。

樹、全体が黄色く染まるさまを見ていると・・・どことなく、ゆったりした気分に浸れます。。
懐が暖かいような・・・チョッと小金持ちになったような・・・不思議な気分。。

♪黄金虫は金持ちだ～　金蔵たてた 蔵たてた～♪

街ではポンチョを羽織って歩く女性も増えてます。。

いよいよ。師走なんですね。。♪

 

 

 

 

 

「忘八」まで落ちてはいけない。。

菅直人首相は２７日、民主党の鳩山由紀夫前首相と都内の中華料理店で約１時間半にわたり会談した。鳩山氏によると、首相は「内閣支持率が１％になっても辞めない」と述べ、政権維持への強い決意を示したという。 MSN産経ニュース　2010.11.27 15:36

＞首相は「内閣支持率が１％になっても辞めない」と述べた・・・・なんたる酷さ・・・なんたるムチャクチャ。。
コイツらに取っては、国民の意思、気持ちなど、はなから「どうでも良かった」と見える。。

完璧に国民を舐め切って、完璧にバカにしている・・・これ以上ない「言語道断」の所業。。

一昨年の夏、よもや、これほどの三太郎どもとはつゆ知らず・・・変革を夢見て投票された有権者の皆さま・・・これがコイツらの真の「正体」でございます。。

どうか目を、カッと見開いて、コイツらのした悪行の数々、掟破りの数々を、それぞれの脳裏の奥深くに叩きこんでください。。

そいて裏切られた気持ちを忘れないでください。二度と騙されないでください。。

繰り返しになりますが、＞「内閣支持率が１％になっても辞めない」・・・これを真顔で言える感覚は、とてもマトモとは言えません。政治家という以前に「人」と呼ぶことさえ憚られる最低の発言です。。
菅総理に要望します！・・・せめて最後は日本人らしく、潔く、綺麗に身を引いて欲しいです。。

「忘八」までなり下がってはいけません。。＼_(-_- 彡

 

 

 

 

晩秋の候。。

日中は日が射しているセイか、穏やかな感じも受けますが、夜になるとグンと冷え込むようになりました。。

お日さまの力って凄いものがありますねぇ。。

クリスマスにも、早、一ヶ月を切り、これからは年の瀬に向かって真っしぐらです。。
風邪も流行って来ました。。

折しも昨日は11月26日・・・「いい風呂」の日とか？・・・私も少々長湯をしてしまいました。。^^

そんな私ですが、今年はまだインフルの予防接種をしていませんで、遅ればせながら、今日にも受けてこようと思ってます。。

益々寒くなってまいります。・・・どうぞ皆さまもお風邪など引かれませぬように・・・ご自愛くださいませ。。。

 

 

 

 

 

愛知「香嵐渓」の紅葉。。

23日の勤労感謝の日に何処かへ行こうと・・前々から考えていたのですが、うちの奥さんが、ここを希望したため、今回は「香嵐渓」観光に決めたという次第です。。
この日は低気圧の影響により、西日本から東日本に掛けての太平洋岸一帯は、前夜から激しい雨に見舞われておりまして、未明まで雨が降り続いていたのです が、予報通り、ビタッと朝方に止みまして、素晴らしいお天気になりました。前夜から降った雨が湯気のように立ち昇り、辺りには幽玄な風情を漂わせていまし た。。

香嵐渓は足助川(あすけがわ)を挟む形で続く渓谷です。。
その昔、飯盛山の香積寺の和尚さんが植え始めたとされるモミジですが、その後、多くの人々の助けもあって、今日の美しい景観になったといわれます。。

4000本とも言われるモミジが川沿いにビッシリと植えられています。。
その為、場所によっては、辺りが真っ赤に見えるほどでして、実物の景観は写真以上の素晴らしさです。。

私の場合、香嵐渓は以前にも来たことがありましたが、これだけ凄いモミジは他では見れません。
おそらく・・京都まで行けば、出会える可能性もありますが、関東では、まず見られない景色ですね。。

こうした景観が、川に沿って約2kmほど続きます。それはそれは、超・迫力ありますよぅ～。。



ちなみにこの渓谷ですが、「つり橋」を始め、何本かの橋が架かっていまして、それぞれが情緒のある落ち着いた景観を出しています。。

尚、この日ですが、少々の風がありまして、風が吹くたびに、実は大量の木の葉が舞っておりました。。
地元観光協会では、今月いっぱいは楽しめますと言ってますが、お出掛けになるなら・・・早い方が良いかもしれません。。



最後に、ここの足助川で獲れた「鮎そば」をお昼に頂きました。・・・とても美味しかったですよ！・・・併せてご報告して置きます。。

 

 

 

 

危機管理の出来ない者に任せてはおけない。。

２０１０年度補正予算案を巡って、民主党の鉢呂吉雄国会対策委員長は２４日午前、国会内で公明党の漆原良夫国対委員長と会談し、補正予算案の２５日の採決を要請した。
また、北朝鮮による韓国砲撃を受け、危機管理の責任者である仙谷官房長官に対する問責決議案について、「今すぐ出す話は、的を射ていないのではないか」と述べて提出の見送りを求めた。
（2010年11月24日11時57分 読売新聞）

コイツらには「反省」という言葉はないのか・・・

彼らを見ていると、・・・どさくさに乗じて行動する火事場泥棒と重なって見える。。

あえて尖閣処理を持ち出すまでもなく・・・アンポンタンに危機管理は無理だ。。

コイツらに任せていたら、この国の行く末が危ぶまれる。。

即刻、退陣して、プロのやることを見て学べ！・・・・

 

 

 

 

 

 

庭の立木。。

これは山茶花(サザンカ)・・・一般に初冬から冬に欠けて咲く立木として知られる。。
私はこの「山茶花」を学生の頃に、“ やまちゃばな　” と呼んでいて・・・お恥ずかしい思い出としてある。。

それにしても、・・・何で “ 茶　” が入るのかと？・・・ずぅ～っと不思議に感じていたところですが、理由は未だに不明。。
多分ながら、茶室などの一輪差しに良く使われていたからではないかと？・・・目下、かってな妄想を抱いているところ。何なんでしょうか・・・

さて、お次は「ブルーベリー」・・・今年もよく紅葉してくれました。。
南関東の当地も今年の夏は例年にない猛暑ではありましたが・・・お陰さまで実は良く付いてくれました。。
我が家では、ジャムと合わせパンに挟んだり、サラダに入れて良く食べました。。




























こちらは「木瓜(ボケ)」です。。
木瓜(ボケ)の中でも、取り分け「草木瓜(ボケ)」と言いまして、背丈は低く、一見チンチクリンではありますが、梅の花にも似た小さな可愛らしい花を咲かせます。。

 

 

柿などの樹木に比べると、発育はメチャ遅いです。それとバラ科の立木らしく、鋭いトゲがありまして、うっかりしていると直ぐに怪我をしてしまいます。。
・・ではありますが、この時期の彩りとしては無くてはならない花であり、我が家でも大切に育てています。。

 

 

 

 

鉄仮面。。

柳田法相は２１日午後、法務省内で記者団に対し、自らの進退について自発的辞任を否定し、参院で問責決議案が可決された場合も続投する意向を示した。
（2010年11月21日14時53分 読売新聞）

自発的辞任を否定・・・ねぇ。・・・

どこまで往生際の悪いお方であろうか・・・情けなや・・・

早く辞任してれば・・・いつか復活の道もあったろうに・・・

ここまで醜態をさらすとなると？・・・もはや・・・手の打ちようもなし。。

もがけば、もがくほど・・・深みに嵌まる「アリ地獄」・・・・

う～む。どうしょもねぇ。。。＼_(-_- 彡

 

 

 

 

 

 

冬が目前に・・・

関東南部ですが、徐々に寒くなり、公園の木立ちも冬枯れてきました。。
今年の紅葉も間もなく終わりでしょうか・・・



足元は落ち葉でいっぱい。歩くとカサカサ音がします。。



この日は寒かったせいもあり、広場には人っ子ひとりいません。。



うぅ～～サブっ！　おいらも帰ろっと！・・・・

 

 

 

 

小菊三昧・・その２

我が家の小菊たちは、まだまだ有った。。

一見、オーソドックスに見える黄色の小菊だが、実は中心に行くに従い緑が深まっている。。
これ割りといい感じだ。私は好きである。。

こちらのピンクは、今までに載せたものとは、色的にも、花弁的にも、全くの別種類。しかも中心部が微妙に咲き分けしている面白さがある。。

この他にも小菊がいっぱい咲いているが、既にアップした種類と、殆ど被っているので、追加のアップは、一応、ここで終了とする。。
それにしても小菊って、品種改良が進んでいるセイか・・・地味のように見えても奥が深く、本当に綺麗ですね。。＼_(-_- 彡

 

 

 

 

 

 

臨終間際の？菅内閣。。

菅内閣の閣僚の失言や発言撤回が止まらない。
１８日の参院予算委では、前日に柳田法相の発言を厳重注意したばかりの仙谷官房長官が、自衛隊について「暴力装置でもある」と発言し、直後に撤回、謝罪した。
国会内でファッション誌の写真撮影をした蓮舫行政刷新相も、過去の答弁を撤回。民主党最大の支持団体である連合の古賀伸明会長は同日の記者会見で「みんなが空回りしている。原点に返って立て直すべきだ」と苦言を呈した。
仙谷氏の「暴力装置」発言は、防衛省が政治的な発言をする部外者を関連行事に呼ばないよう求める次官通達を出したことに関する答弁の中で飛び出した。
「暴力装置」という言葉は、かつて自衛隊違憲論を唱える人々が使っていたこともある表現だ。仙谷氏は、野党側の激しいヤジを浴び、「じゃあ実力組織と訂正 させていただく」と語ったが、質問した自民党の世耕弘成氏の抗議で撤回。「法律上の用語としては不適当なので、自衛隊の皆さん方には謝罪する」と述べた。
次官通達をめぐっては、前日に「自民党内閣でも、たぶん同じことをするだろう」と述べ、その後発言を撤回した北沢防衛相も１８日、この問題に絡む追及に「質問者もしっかり事実関係を調べて」と反論し、審議が紛糾した。
蓮舫氏は、国会内での写真撮影をした際、撮影許可申請で「議員活動の記録のため」とした理由について、１０月の答弁で「事務局の示唆」としたことを問いただされると、「私の誤解だった。示唆はなかった」と発言を撤回、謝罪した。
今国会ではこれまでも、仙谷氏が、政府参考人の官僚に「将来を傷つける」とどう喝的な発言をしたり、国会内での写真取材を「盗撮」と表現して謝罪や撤回を重ねたりするなど、閣僚発言が問題視されるケースが相次いでいる。　（2010年11月19日10時07分 読売新聞）

＞菅内閣の閣僚の失言や発言撤回が止まらない。・・・まったくだ。・・・どうしょもない。。

記事が示す通り・・・総理の任命した閣僚は、どれも、ボロボロ・・・メチャクチャ・・・

今や、菅内閣は落ち目の三度笠・・・

憲政史上最悪と揶揄された・・・あの鳩山前内閣を越す勢いで・・・落ち目街道を爆走中である。。

まったく以て、驚き・桃の木・山椒の木・・・

この分だと・・・越年を待たずして臨終となる可能性も大。・・・

だから言う訳じゃないが・・・来年こそは良い年になって貰いたい。。

こんな、どうしょもない内閣は、もう沢山・・・二度と御免である。。

これからは、幼稚な素人内閣でない本格的なプロ集団に登板してもらいたい。。

良い年になぁ～れ～～！・・・・

 

 

 

 

 

 

 

根性ある往生。・・・岩手

岩手県雫石町長山の山林で、ツキノワグマが電線にかみついて感電し、宙づりになっているのを東北電力盛岡営業所の社員が見つけた。
営業所によると、体長約１・４メートル、体重約６０キロの雌の子熊で、地上１１メートルにある電線をくわえたままの姿で感電死していた。１５日夕に付近で ４１戸が約１分間停電したため、１６日に現場を調べた社員が発見した。停電した時間帯に感電したとみられる。送電を一時止めて下ろした。
営業所によると、餌を見つけたり、ほかの熊に追われたりして、熊が電柱をよじ登り、電線に触れて停電する例が、数年に１度はあるという。
今年９月にも宮古市田老の山林で発生したが、この時は電線から落下していた。宙づりで見つかるのは非常に珍しいという。　（2010年11月19日00時35分 読売新聞）

サーカスでは見たことあるが、口で全体重を支えるのは大変なことだ。。

このところ人間界では、「弱っちぃ、ヘナチョコ人間」が増殖していて、嘆かわしきものを感じさせる世の中となっている。。

それに引き換え、このクマの根性・死にザマは、実に「見上げたもん」である。。

私たちに、生きる上での「何か」を？・・示唆しているかのようだ。。

弁慶の仁王立ちを髣髴させる？壮絶なクマの「死にザマ」に、感動を抱かずにはいられなかった。。

そこには正しく、森の王たるもの・・・「かく有るべし」・・・と唸らせるものが有った。。

残念ながら、著作権の関係で写真はお載せ出来ないが・・ご興味のある方は、ぜひ元記事に戻ってご覧頂きたい。。

イメージ的には、こんな感じ。。

世にも風流な「吊るし雛」ならぬ「吊るしクマ」である。。。＼_(-_- 彡

 

 

 

 

 

 

 

１１月の花壇。。

我が家の花壇が・・恒例により、来春に向けての模様替えを行いました。。
パンジーなど、今の時期は、まだ若干高めですが、暖かさの残るうちに植えこまないと・・根付きが良くありません。だもんでムリして早めにやってます。。^^
ここは玄関ポーチ付近で、陽あたりはバツグンです。。

南側、出窓付近にはプランターものを集めてます。。
ちなみに、エアコンの室外機カバーの上に載せているのはガーデンシクラメンです。。

庭との境には、路地植えでパンジーを植えました。このスペースには、これから更に色んな花を追加して行く予定です。。

手前で赤い実のなっているのは紅紫檀です。お正月前までには小鳥たちの胃袋に収まります。。(ーー;)