は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

凶悪な性犯罪者に司法の鉄槌は下されるのか?。。。

2008-04-30 22:25:16 | ニュースから考える

名古屋市などで計22人の女性に性的暴行を繰り返したうえ、被害者から多額の現金を奪ったとして強盗、強姦(ごうかん)などの罪に問われた住所不定、元トラック運転手森永博人被告(34)の公判が名古屋地裁であった。 検察側は論告で、「女性の人格を否定し、手袋を用意するなど計画的で極めて悪質な犯行」と述べ、無期懲役を求刑し、結審した。判決は6月24日。 論告によると、被害にあったのは名古屋市や愛知県津島市、知多市に住む19~38歳の女性22人。森永被告は2005年2月~06年5月、乗用車で回りながら女性を物色。その後、気に入った女性のマンションや車に侵入するなどし、女性を縛ったり、写真を撮ったりして、性的暴行を加えた。さらに現金計約90万円を奪ったほか、キャッシュカードで女性の銀行口座などから計約720万円を引き出した。 (2008年4月30日12時47分 読売新聞)

計22人の女性に性的暴行を繰り返し金品を奪った被告。そんな過去に例を見ぬ凶悪な強盗強姦魔の裁判が名古屋地裁で結審した。判決は6月24日。検察は無期懲役を求刑しているが・・・

この種の事件で思い起こされるのが、六年前、日本中の女性を震撼させた早稲田大学の強姦サークル「スーパーフリー」と、その代表の和田真一郎が逮捕され、懲役14年の実刑判決を言い渡された(求刑15年)事件があった。(本人は、当時、終始、刑が重過ぎると、ブ~垂れていたが・・)。。

今回の森永博人被告は、それよりも遥かに内容は凶悪だが、犠牲者の数では似たようなものかもしれない。となると?求刑は兎も角も、実際の判決ベースでは二十年には届くかどうか心配がなくもない。。

もしも?そんな事態も考えられるなら?・・こういう凶悪且つ連続的な強姦魔に対しては、将来、出所した場合を考えて、獄中で予め「去勢」しておくのが正しい有り方ではなかろうか?・・

最近、性犯罪を繰り返すものに対し、GPS装着の議論も検討され始めているが、はたして個人のプライバシーとの整合性を付けられるものなのか?・・私個人は装着すべきと考えるが、個人情報保護法の精神などと正面からぶつかる事も考えられる為、どうなるか分からない。。

私的には、やはり「去勢」がベストであると考えたい。男のシンボルは無くなるが、その分、女性の安心感は増す。是非、国会での活発な議論をお願いしたいものだ。。。

 

 


次々と沸き起こる食品へのテロ攻撃。。。

2008-04-30 22:22:40 | ニュースから考える

福島市内のスーパーで販売された総菜の中に7ミリ程度の金属片が混入していたことが30日、分かった。同店では10日にも総菜の中にくぎが混入しているのが見つかっており、県警福島北署は、人為的混入の可能性もあるとみて関連を調べている。 調べによると、福島市内に住む20代女性が29日、同市鎌田のスーパー「リオン・ドール」鎌田店で調理されたコロッケに似た総菜を購入。同日夜、夕食で食べたところ、中に長さ7ミリの針金のような金属片が入っていた。女性にけがはなかった。 【時事通信 JIJI PRESS 2008/04/30-13:15 】

毎日、毎日、全国各地の食料品スーパーなどで繰り広げられるパンや豆腐への威力業務妨害の数々。。いったい何が不満で?・・何が面白くって?・・危険な釘や縫い針を入れるのだろうか?・・いつから日本は、そんなバカばっかりになってしまったんだろうか?。。

今回は、針金という事で、事故による混入の可能性も否定できないが、その波が、いよいよ?惣菜にまで及んで来たかと思うと?ぞっとするものがある。万が一、子供が気が付かず食べたらどうするのか?・・まっ、テロリストに、そんな心配をするヤツはいないだろうが・・・兎も角も、呆れてモノも言えない世の中である。。

こういうヤツラは生かしておいて何の役に立つのだろう?・・暴論を承知で申せば?・・根絶やしにする方法はないものだろうか?・・・まったく許せないの一語に尽きる。。

私に言わせると、こういうヤツがいるからこそ?・・だからこそ「百叩き」のような、ある種、強制的に反省させる刑罰も必要なのであると、声を大にして言いたいのである。。。

はたして市民が安心して暮らせる世の中は戻って来るのだろうか?・・現状の法律と対応では?とても難しいように思われるのだが・・・・

 


海賊に対する反撃の狼煙。。。

2008-04-29 21:44:51 | ニュースから考える

【ニューヨーク28日時事】米英仏3カ国などは28日までに、ソマリア領海内で不審船の臨検や拿捕(だほ)を含む海賊制圧に必要な「あらゆる措置」を講じる権限を6カ月間、加盟各国に与えるとした国連安保理決議案を理事国各国に配布した。 同案は、21日にソマリア沖海域で日本郵船の大型原油タンカー「高山」が被弾した事件にも遺憾の意を表明している。 「高山」襲撃事件以外にも、同海域で海賊被害が多発している現状を受け、海賊を取り締まる能力を欠くソマリア暫定政府の了承の下、同国の領海内で外国が準軍事行動を取ることを認める決議案となった。同政府も決議案に同意している。 【時事通信 JIJI PRESS 2008/04/29-07:00

マラッカと同じくデンジャレスになってきたソマリア沖海域。ついこの前も日本郵船の大型原油タンカーが海賊の襲撃を受けたばかりであり、相次ぐ海賊の出没に何らかの対応が求められていたが・・・

今回はソマリア暫定政府のご好意により、同国の領海内で外国が準軍事行動を取ることを認める国連安保理決議案がまとまった。。

これを機に、海賊らを、ヒイヒイ言わせて頂きたい。。。\_(-_- 彡

 

 



愛子さま。。水疱瘡。。

2008-04-29 21:42:34 | ニュースから考える

宮内庁東宮職は28日、皇太子家の長女愛子さま(6)が水痘(水ぼうそう)と診断され、同日から回復するまで学習院初等科を休むと発表した。症状は軽いといい、1歳の時に水痘の予防接種を受けていたこともあって発疹(ほっしん)も少なく、既に熱も下がったという。 東宮職によると、25日夕に発疹が出て、26日には水疱(すいほう)や微熱があった。 (2008年4月28日12時34分 スポーツ報知)

おやおや。愛子さまが水疱瘡に?・・・それはまた、お可愛そうに・・・ただ?こう言ってはなんだが、こういう病気は大人になると?とかく症状も重くなりがち。後々の事を考えると?早く罹っておいた方がベストである。。

記事によれば、愛子さまは「既に熱も下がった」とある。この分だと本復も間近い事だろう。お大事にどうぞと申し上げる。。。

 


秋田の死んだオオハクチョウ・・・強毒性のH5N1型だった。。

2008-04-29 21:39:32 | ニュースから考える

環境省は29日、秋田県小坂町の十和田湖畔で死んでいたオオハクチョウから検出された鳥インフルエンザウイルスが、強毒性のH5N1型だったと発表した。 同県職員が21日、死んだ3羽と衰弱した1羽を回収。死体が著しく痛んでいた1羽を除く3羽から採取した粘液などを動物衛生研究所(茨城県つくば市)で分析した結果、3羽すべてがH5N1型に感染していたことがわかった。このウイルスをニワトリ8羽に接種したところ、7羽が24時間以内に死に、病原性が高いことも判明した。ただし、人間には感染した鳥と濃密な接触をしなければ感染しないとされ、環境省では過度な心配はしないよう呼びかけている。 県などによると、周辺の養鶏場などでニワトリが大量死するような報告はない。環境省は今後、十和田湖周辺ほか、北海道の主要飛来地で他の野鳥に異状がないかどうか監視するとともに、落ちている水鳥のフンに同じ型の鳥インフルエンザウイルスが混ざっていないかどうかも調査する方針だ。 (2008年4月29日17時37分 読売新聞)

ウ~ム。政府にも緊張が走ったに違いない。環境省は「過度な心配はしないように」と平静を呼び掛けてはいるものの?・・内心では「心ここにあらず」という感もなくはない。・・大変心配されるところだ。。

一羽から見つかったということは、その何十倍も?・・或いはそれ以上の数が、既に上陸していると考えた方が無難である。。

油断大敵である。養鶏業者も、さぞや「ご心配」のことだろう。しかし報告は包み隠さず出してもらいたい。隠蔽がもとで何百万人もの?・・或いはそれ以上の犠牲を生む可能性もあるウィルスである。良心に従がって行動して欲しい。。。

 


歌織被告に判決が下る。。

2008-04-29 21:26:12 | ニュースから考える

東京都渋谷区の自宅で外資系金融会社社員・三橋祐輔さん(当時30歳)を殺害、遺体を切断したなどとして殺人などの罪に問われた妻の歌織被告(33)に対し、東京地裁は28日、「完全責任能力があった」として懲役15年(求刑懲役20年)の実刑判決を言い渡した。 公判では検察、弁護側双方の鑑定人が「心神喪失状態」と診断。歌織被告の「責任能力」が焦点となっていた。 河本雅也裁判長は鑑定結果を「信用できる」としたものの、殺害時の責任能力については「裁判所が法的に判断するもので、鑑定結果に拘束されない」と説明。そのうえで「精神障害は犯行実現に影響を与えたが、責任能力に問題を生じさせるほどのものではなかった」と指摘した。 判決は一方で、歌織被告が祐輔さんから継続的にDV(配偶者間暴力)を受けるなど「地獄のような夫婦生活を送っていた」とし、「被告に同情の余地が相当ある」と言及。ただし「こうした経緯は犯行を正当化しない」と述べた。 上下とも真っ白の服装の歌織被告は、赤いハンカチを握りしめ、表情を変えることなく判決を聞いた。裁判長が「自分を見つめ直す機会を得て、立ち直ってくれることを期待します」と語りかけると、深々と頭を下げた。退廷の際、傍聴席最前列の祐輔さんの両親の前を通り過ぎたが、視線を向けることはなかった。 判決について歌織被告の弁護人は「責任能力の判断には、精神鑑定を尊重すべきとした25日の最高裁判決に反し不当」と批判。しかし控訴については「するべきだと思うが、本人はこれまで控訴しないと言っており、相談したい」としている。 (2008年4月29日06時01分 スポーツ報知)

20年の求刑に対して、懲役15年の判決。。正直いって若干足りない気もなくはないが、しかしながら?一部には「無罪判決」も心配された中での「懲役15年」という判決。・・・私としては十分理解出来るものであった。。

残虐な殺し方や隠蔽の為の遺体解体には、殺された側の遺族感情としては?納得できない部分も残ると思われるが、他の事件と違って、今回は殺された側にも、殺されるなりの理由があった訳で、公平な裁判の為には、それらを割り引いて考える必要もある。。

今回は、検察、弁護側、双方の精神鑑定が一致するという異例の事態の中で、被告の「責任能力」が問われた裁判だったが、判決には「責任能力に問題を生じさせるほどのものではなかった」と判断された。私は極めて正しい判断をされたと裁判官に敬意を表したい。。

もとより精神鑑定は一つの判断材料に過ぎず、判決が鑑定資料に振り回される謂われはない。さもなくば?毎回毎回、鑑定人によって判決内容が、予め決定される事態になり兼ねない。それでは日本の裁判制度そのものが崩壊してしまうというものである。それ故に今回の判断は、極めて適切且つ妥当なものであったと評価したい。。

歌織被告もこの判定を厳粛に受け止めて欲しい。。。

 


チマチマと下げても効果は期待できない。。。

2008-04-29 21:23:52 | ニュースから考える

【ワシントン29日時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は29日午後(日本時間30日未明)に連邦公開市場委員会(FOMC)を開始する。2日間にわたり金融政策を協議し、30日午後2時15分(同5月1日午前3時15分)ごろに決定を発表する見通し。低所得者向け高金利型(サブプライム)問題で悪化した景気の先行きが依然不透明なため、市場では0.25%の追加利下げに踏み切るとの見方が有力だ。
 一方、米国では原油や穀物相場などの急騰でインフレ懸念が高まっており、FRBが利下げを休止する方針を示唆するかどうかにも関心が集まっている。 【時事通信 JIJI PRESS 2008/04/29-14:48】


少しやる事がノロすぎではなかろうか。しかも0.25%の利下げ・・・数字は、あくまでも見通しに過ぎないが、些かチマチマすぎる印象だ。一部にはインフレ懸念も高まっているといわれる中で、対応に苦慮しているのだろうが、やる時はやらないと?・・・

日本でも、このところ物価がじわじわ高騰しているが、長く続いたデフレのセイもあり、感覚的には米国のそれとは、ちょっと感覚が違う。。

そもそも、緩やかなインフレは、企業の収益改善と国の税収を増やすというプラス効果も有るため、税収不足に悩む日本政府としては、若干のんびりムードの観も否めない。。

給料も平行して上がる中でのインフレは、ある程度、正常な経済サイクルとして容認できるが、今回の物価高は原油や原材料高に起因しているので、あまり楽観し過ぎるのは危険である。。

さて米国に話を戻せば、心配される原油や穀物相場の加熱をどう調整するか?・・・日本にも深い係わり合いがあるだけに、レートだけでない思い切った対応が期待される。。。

 


失われた二十四年間と七人の子供たち。。。

2008-04-29 14:12:02 | ニュースから考える

【ウィーン27日AFP=時事】オーストリア警察は27日、自分の娘を24年間、自宅の地下倉庫に監禁し、娘との間に7人の子供をつくった73歳の男を逮捕した。≪写真は、事件現場となった家を捜索する警察官≫
 男は東部アムシュテッテン近郊の自宅の地下倉庫に娘のエリザベート・フリッツルさん(42)を監禁し、性的暴行を加えて7人の子供を生ませた。5歳から20歳の子供は、男が3人と女が3人。7人目の子供は生後3日で死んだという。警察は捜査の一環としてDNA鑑定を行う予定だ。  この異常な事件は、子供の1人の19歳の女性が4月中旬に重体でアムシュテッテンの病院に運び込まれたことが端緒となって明るみに出た。医師がこの娘の病状の詳しい経過などを尋ねようと母親に連絡を取ろうとして発覚した。  エリザベートさんは失踪者と認定され、国際刑事機構(インターポール)も捜査したが、地元では宗教集団に連れ去られたのではないかとみられていた。〔AFP=時事〕 【時事通信 JIJI PRESS 2008年4月28日(月)11:33】


世界には、悪魔のように酷いことをする者がいる。。

24年間も監禁され続け「性の奴隷」としてのみ生きてきた女性。しかも女性は加害者の子であった。。

日本にも、新潟の監禁事件という酷いのがあったが、このように長期間監禁されていた方を思うと、失われた人生が戻らないだけに、言葉もなく辛い。。

24年間も陵辱され続け、7人の子供を孕まさせられた女性・・・一世を風靡した「団鬼六」の世界を地で行くような猟奇さに、心底、鳥肌が立つ思いがする。。

この男は、人を殺してはいないかも知れないが、死刑に値する十分すぎる罪があると言えまいか?・・私はあると思う。。

今後、この女性と子供たちに対し、幸多かれと祈りたい。。。

 


 

 


誤射などで済む話ではない。。

2008-04-28 22:38:50 | ニュースから考える

28日午後1時10分ごろ、神戸市須磨区の滝川高校(折戸善信校長)から、「生徒の頭にアーチェリーの矢が刺さった」と119番通報があった。 矢は額の骨を貫通し、深さ約10センチ刺さっており、生徒は重傷という。 須磨署の発表によると、同高1年の男子生徒(15)でアーチェリー部に所属。生徒が昼休みに部室で、弓や矢などの手入れをしていたところ、別の1年生部員(15)が誤射したとみられる。 折戸校長は、「普段から人に向けないようには指導していたが、けが人を出してしまい申し訳ない。今後は道具の管理・指導を徹底したい」と話した。 【読売新聞 YOMIURI ONLINE 2008年4月28日(月)17:28】

ゴルフボールといい。砲丸の球といい。今度は矢である。。

しかも今回は誤射かどうかは分からない。警察が入っての徹底的な捜査を望みたい。どう考えても腑に落ちない。。

校長は「今後は道具の管理・指導を徹底したい」などと、およそ寝ぼけたことを言っているようだが?・・KYも甚だしい。即刻の廃部が当然であり、直ちに発言の訂正を求めるべきである。。

「な~に考えてんだ」といいたい。とんでもない校長である。県の教育委員会は直ちに適正な指導をせよ!。。

以前は、どこぞの中学で、柔道部員の強引な稽古で下級生の意識が戻らなくなった事件があったが、当時、学校と県の教育委員会が、事件をもみ消そうとしたフシがあった。。

今回は、そうさせない為にも、徹底した捜査と監視。そして加害者には、被害者の状況に見合う厳しい処分と送致が求められる。。

 


わやっ。夜鳴きをした赤ちゃんにフトンを被せた?・・・

2008-04-28 22:36:10 | ニュースから考える

愛知県警津島署は28日、同県甚目寺町甚目寺、会社員神谷慎一郎容疑者(27)を傷害容疑で逮捕した。 発表によると、神谷容疑者は同日午前6時半ごろ、自宅アパートの寝室に寝ていた生後5か月の長男が泣きやまないことに腹を立て、長男が掛けていた布団を顔にかぶせ、呼吸出来ないようにした疑い。 長男がぐったりしているのを神谷容疑者の妻(23)が気付き、119番通報した。 長男は一時意識不明となり、低酸素性虚血性脳症の疑いで入院したが、現在は意識が回復している。 神谷容疑者は妻と長男の3人暮らし。調べに対し、「(長男が)泣くので腹が立ってやった。2か月ぐらい前から、泣きやまないと布団をかぶせていた」などと供述しているという。 (2008年4月28日17時03分 読売新聞)

まったく。この女性も男運がないというか?・・なんというか?・・とんでもない「アホンダラ」と結婚したもんだ。。

それは兎も角も、赤ちゃんは「泣くのが商売」である。夜鳴きは当たり前。私など最初の子の時は、それこそ夜中に3度も起こされて、子のためにオムツ換えとミルクやりを妻と一緒に対応したモンである。。

哺乳瓶などは、予め妻が煮沸してミルトンに浸けて有るのだが、妻がオムツ換えをしている間に、ミルクの準備をし、その後、ゆっくり飲ませて、しっかりゲップを出させるまでが大変。その間に妻が哺乳瓶を消毒したりと、二人で交互に分担し合ったモンだ。。

あの頃は、毎夜3時間ぐらいしか寝てなかったが、半年経っても、ヘッチャラだった。それに引き換え、記事の男は、たかだか2ヵ月も辛抱できないとは?・・なんという軟弱?・・なんという根性の無さ?・・まったく、どうしょもないねぇ。。

親になったんだから?しょうがねえじゃねえか?・・と言ってやりたいとこだ。こういうヤツは、自分も同じように泣いていたのを忘れているのだろう。・・・私も覚えていないが・・(^^ゞ

今後、この男には、裁判官から、拘留期間中に、「赤ちゃんは泣くのが商売」を、毎日10000回、復唱するように命じて頂きたい。。よく反省しろ!。。(`_´メ)

 


「走り屋」の先生捕まる。。。

2008-04-28 22:32:37 | ニュースから考える

車を高速で横滑りさせて転回禁止の交差点でUターンしたとして、大阪府警住之江署は27日、府立藤井寺工科高校教諭の安井隆之容疑者(26)(大阪府八尾市)を道交法違反容疑で現行犯逮捕した。 猛スピードで危険な方向転換を繰り返す「ドリフト族」の警戒中だった。安井容疑者は容疑を認め、同日中に釈放された。ナンバープレートを外した改造車を運転しており、同署は道路運送車両法違反でも調べる。 発表によると、安井容疑者は27日午前1時半ごろ、大阪市住之江区の大阪南港で、高速で車の後輪をスリップさせながら転回禁止の交差点をUターンした疑い。調べに「車を横滑りさせて走るのが楽しく、南港でこれまでにも3回練習した」と供述したという。 府教委によると、安井容疑者は昨年4月に採用され、同校に赴任。担当科目は「工業」で、勤務態度に問題はなかったという。府教委は「本人から事情を聞き、厳正に対処したい」としている。 (2008年4月27日21時53分 読売新聞)

あらあら。この先生・・スピンターンで捕まっちゃったのかな。昔と違って今は法律が厳しいからねぇ。気の毒だが、こうなってしまう。あまつさえ大阪は交通事故の多発とマナーの悪さで、何時も上位常連の県である。府警としても汚名挽回に必死なのだろう。そんな中では、より安全運転に徹するのが道理であり、ごもっともな事と思う。。

だが、正直に言うと?実は私も若い頃に、若気の至りながら、記事の先生のような事も、やった経験がある。言い訳になるが・・当時は今とは道路事情が格段に違い、走る車の台数も少なくて、今より遥かに安全確保が出来ていた背景もある。でも違反は違反であり、当時としても良くないことであった。。

私らの若いころは、今と違ってオートマより5速車の方が珍重されていた時代である。それ故に誰もが、Wクラやヒールアンドトゥを必死に覚えた時代である。見通しの良い峠のワイディングロードを、シフトダウン・シフトアップを繰り返しながら、インベタに張り付いては、スローインファーストアウトで駆け抜けたものだ。(ブラインドコーナーでは絶対しない) 

Rの大きいコーナーでは、ソーイングを繰り返し、前輪のグリップ度合いを確かめながら、高速で駆け抜けていった事が懐かしい。当時はまた、記事のような「スピンターン」も流行ったには流行ってたが、それを何度もやると?直ぐにサイドブレーキのワイヤーが伸びてしまう時代でもあった為、私などは、あまりやってはいない。。(^^ゞ

それにも増して、当時の走り屋には、一定の「節度」があった。他の車や歩行者の安全を考えて、街中では、まずやることはない。(一部の目立ちたがり屋はいたが・・) よく峠のコーナーで、カードレールが、ベコン・ベコンになったのを見かけるが、あれは、兵どもが夢の跡?・・かもしれない。(不謹慎な表現ではあるが・・)。。

兎も角も、時代は完全に変わったのである。気の毒だが、現代は、環境とマナー、そして安全確保が厳しく求められる時代になった。一歩間違えば「危険運転扱い」もされ兼ねないものである。それを考えれば「郷に入れば郷に従がえ」の例え通り、運転には一層の慎重さで臨むべきと考える。この先生も、その事を、よくよく自覚し、大事故に至らない内に、二度と止めてもらいたい。。

願わくば、あえて、そういう運転も楽しめるような?公共の遊び場を、国や地方が提供してくれると有り難いのだが、財政難に喘ぐ大阪にあっては、多分、それも難しかろう。私的には、ストレス社会の「ガス抜き」として、そういう場もあっても良いと思うのだが・・・一方では世界中で、CO2を減らそうと躍起になっている時代なれば?・・もう無理かもしれない・・という諦めもある。。(ーー;)  


 


親の因果が子に報い・・・

2008-04-27 21:22:23 | ニュースから考える

「離婚後300日以内に誕生した子は前夫の子」と推定する民法772条(離婚後300日規定)のため、子供が前夫の戸籍に入るのを防ごうと妹になりすまして出産した例があることが分かった。さいたま地裁(中谷雄二郎裁判長)で審理されている殺人事件の公判の中で明らかにされた。同規定のために母親が第三者になりすますケースはこれまでほとんど知られていないという。
 被告は住所不定、無職、苅部操一被告(30)。07年9月、埼玉県草加市の市道で近くの無職、小川昭三郎さん(当時78歳)をナイフで刺殺したとされる。25日の公判であった被告人質問で、弁護人の問いに答える形で生い立ちを供述した中で明らかにされた。
 それによると苅部被告の母親は、結婚後に夫が暴力団員と分かり離婚。その後再婚して苅部被告を出産した。しかし離婚後300日が経過しておらず、子供が暴力団員だった前夫の戸籍に入ることを避けるため、病院で自分の妹を名乗って出産することになった。
 このため、苅部被告は戸籍上は妹の子となったが、数カ月後に母親夫婦の養子として迎えられ、名前は母親が再婚した夫の名から1字がとられたという。父親はその後失踪(しっそう)し現在も行方は分からない。それでも苅部被告は「昔は恨んだけれど、今は一緒に暮らしたい」と話した。
 一方、母親は苅部被告が11歳の時に病死。事件後、被告の弁護人が母親の妹に確認すると「確かにそうです」と事実関係を認めたという。 【毎日新聞 毎日jp 2008年4月27日(日)13:00】


何という運命の綾であろうか。世の中には、こういう事も有るのだと驚きをもって読ませて頂いた。。

この問題は、基本的には、未だ離婚が成立していないにも拘わらず、夫以外の男と不貞を働いた母親側に根本的な責任があると言わざるを得ない。。

記事によれば、この女性は、男の身元も良く確かめぬまま結婚し、夫が暴力団と判明するや否や?・・今度は離婚が成立してないうちに、次の男と不貞を開始している。まさに、何の思慮もなく欲望の赴くが如くの爛れた生活を送っていた事が良く分かる。。

そこには避妊もなされておらず、なるがままに出産したという?・・無責任極まりないものである。しかもこの女性の男を見る目は、何処までも不確かのようで?・・生まれた子の父親は、その後「失踪」するのである。。

如何に肉欲だけの愚かしい関係だったかが察せられるというもの。詰まるところ。冒頭にも記した通り、全ては、この母親の「浅はかさ」から招いた「愚かしい行動」のツケが、全て子に廻ってしまったという?典型的な悲劇と受け取った。。

昔、私が子供の頃、祭りの夜。見世物小屋で聞いた「親の因果が子に報い・・・」というのがあったが、この男の生い立ちを考えると?・・まさにその言葉が、すっぽりと当てはまりそうな思いに駆られる。。

また一方で、このカラクリに関与した妹さんを責めるのは容易いことながら?・・善意からしたことなれば?・・あからさまに責める気にもなれない。。

その意味で、この男の悲運な生い立ちと人生には涙を誘われるが、人、一人をあやめた罪は罪として、今後の人生を通して、しっかり購ってもらわねば困る。それは図らずも命を落とさせられた故人と、そのご遺族への当然の責務である。。

今回は強姦によって妊娠させられた子供ではなかった。全ては、この女性の招いた結果である。女性は女性であると同時に、行為の結果、生まれて来るであろう子の母親である。それを良く良く自覚した上で、責任ある行動をとって頂きたいものだと?・・記事を読みながら、つくづくと感じ入った次第である。。。

 


迷惑な同居人。。

2008-04-27 14:13:06 | ニュースから考える

簡易宿泊所の同じ部屋に住む男性を刃物で刺したとして、警視庁新宿署は殺人未遂の疑いで、東京都新宿区百人町の無職、南雲正明容疑者(60)を逮捕した。南雲容疑者は「日ごろからウイスキーや焼酎を勝手に飲まれ、腹が立った」と供述しているという。 調べでは、南雲容疑者は26日午後4時半ごろ、百人町の簡易宿泊所で、ベッドで横になっていた無職の男性(60)の首や胸を刺して1カ月以上のけがを負わせた疑い。南雲容疑者は逃走したが、約3時間後、現場近くの路上にいるところを警察官に発見された。 【MSN産経NEWS 2008.4.27 12:14】

この方も身勝手な同居人に腹を据えかねて、鉄槌を下す気になったのだろう。刺す行為は許されないが、気持ちは分からぬでもない。。

世の中には無神経なヤツが実に多くいるものだ。「人のもの」「自分のもの」の見境が付かないというか?常に自分本位にしか考えない迷惑者が多くいる。私が見るところ、世の中の、かなりのトラブルは、そういうヤツらによって引き起こされている。。

したがって、本来は、そういうヤツには遭遇した場合は、引っ叩いて分からすのが一番なのだが、記事のように、興奮極まって刺してしまうようでは?・・世間が許さない。物事には限度があることを、しっかり自覚すべきである。。

兎角、この時期になると、何処も「お引越し」がたけなわである。なかには新生活を始めるに当たり「ルームシェアリング」を計画されている方もいるかも知れない。しかしルームメイトの選定は、よほど慎重が上にも慎重にしないと?・・ケースは違うが、記事と似たようなことが起きないとも限らない。。

兎角、人間は金が絡むと?みな感情的になりやすいもの。トラブルを避ける意味でも、日頃から依存症の見え隠れするタイプには、構えて近づかない方が懸命だ。これはトラブルに巻き込まれない為の一つのコツでもある。。

 


期待される「種なしビワ」。。

2008-04-27 11:35:08 | ニュースから考える

東京の市場に初出荷されることになった世界初の種なしビワ「希房」(県農林水産部提供) 本県が育成した世界初の種なしビワ「希房(きぼう)」が二十八日、初めて市場に出荷される。 「房州びわ」は本県を代表する特産品。品質が高く、皇室への献上ビワとしても知られている。しかし、種の部分が多く、果肉が食べにくかった。このため、種なしビワの育成を目指し、県農林総合研究センターが本県の代表品種である「田中」と、「長崎早生」を交配。種なしブドウなどの技術を応用して十年がかりで実現。二〇〇六年二月に品種登録された。 果実は長さ七~八センチ、直径五センチ前後で、少し長めの卵形。果肉は柔らかく、上品な甘さで香りと酸味がさわやかという。重さは平均七十グラムで、そのうち六十三グラムが果肉。現在、JA安房温室びわ組合種子なしビワ部会(穂積昭治部会長)のビワ農家六戸が専用のハウス約三十アールで栽培している。 今年度は穂積部会長ら農家二戸により三百四十個の市場出荷を予定。二十七日には三箱分(一箱十二個)を収穫し、二十八日、東京都中央卸市場内の東京青果で競りにかけられる。 【千葉日報Web ちばとぴ 2008年04月26日10時28分】

房総をドライブしていると「ビワ売ります」の看板が目に入って、ここはビワの産地なんだと気付かされる。ビワは私にとっても好きなフルーツである。しかし記事にもある通り→「種の部分が多く果肉が食べにくかった」・・その通り。そこが難点だった。。

ちなみに「種なし」というと?一般には、ブドウとか?柿とか?スイカとか?が有名だが、今では種による食べにくさを改善しようと?多方面で試みられているという。ビワも味は良いが、種のデカさが難点とされて来た。だが「種なし」とくれば、「ビワ党」の私も早速食してみたくなる。とはいえ?「味」が悪ければ論外ものだが・・・美味しいとなれば?・・商品力のアップにつながる事は間違いない。。

実はビワというと?私が子供の頃までは、我が家の片隅にも一本植えてあった。やや小粒のビワだったが味も良く、季節になると私も楽しみな存在だった。しかし、昔からビワの木は「うめき声を好む(病人が出る・・)」という言い伝えもあり、屋敷内に植えるものではないとされて来たこともあって、いつの間にか、親が切り倒してしまった経緯がある。。

私に取っては、なんとも「想い出」深いビワだが、早速、ネットで取り寄せられるかどうか?を確かめたくなった。。。

 


犠牲者の命を軽く扱うな!。。

2008-04-26 22:01:47 | ニュースから考える

山口県光市の母子殺害事件について、青山学院大国際政治経済学部の准教授が昨年、個人のブログで「この事件(の死者)は1・5人」などと発言していたことがわかり、同大は25日付けで「不適切だった」と謝罪するコメントを出した。 准教授は昨年9月21日付のブログで「少年に対する死刑には原則反対だ」としたうえで、少年に対する死刑について「最低でも永山基準くらいをラインにしてほしい。永山事件の死者は4人。この事件は1・5人だ」と発言。 この理由を「赤ん坊はちょっとしたことですぐ死んでしまうので、傷害致死の可能性は捨てきれない」と記していた。 今月22日、広島高裁が元少年の被告に死刑判決を言い渡した後、このブログの内容がインターネットの掲示板などで取り上げられ、「子供の命を0・5人と数えるのは問題」などの批判が大学に寄せられたという。 同大はホームページで「関係者のみなさまに多大なご迷惑をおかけし、遺憾」と伊藤定良学長名でコメント。准教授もブログで「私の発言で傷ついた方たちに心からおわび申し上げる次第です」と謝罪した。 (2008年4月26日19時06分 読売新聞)

ひでえ野郎だな。子供は先が長いんだ。なぁ~に考えてるんだろぅ。こういうヤツがいるから、被害者や遺族の心がいつまでも癒えないんだ。どうしょもないねぇ。。

こいつの子供が殺されたら? 同じく0.5などと割り切れるのだろうか。どうして自分の身として考えないのだろう?。。

こういう者は、人に教える資格などないから、即刻、辞任してもらいたい。記事を見てたら?ムカッ腹が立って来た。最近では、どこぞ大の植○教授といい、全般的に教授の品格が落ちたもんだ。。

当校も学長は良識があるが、それでも?・・こんなのを教授にしている様では?・・大学の品位を汚すもとである。直ちに教授会を開いて、即刻除名が相当である。どうしょもないねぇ。。