は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

「オオカミ少年カン」の率いる民主党にレッドカード。。

2010-08-30 09:40:58 | ニュースから考える
民主党代表選(9月1日告示、14日投開票)で、菅首相と小沢一郎前幹 事長が対決する見通しとなったことを受け、読売新聞社は28~29日、電話による緊 急全国世論調査を実施した。菅氏と小沢氏のどちらが次の代表にふさわしいと思うかを聞いたところ、菅氏と答えた人は67%、小沢氏は14%だった。
民主支持層に限ってみると、菅氏は77%で、小沢氏17%に大差をつけた。菅氏がふさわしいと答えた人に、その理由を聞くと、「首相が短期間で代わるのは良くない」65%が最も多く、「小沢氏と距離を置いている」27%などが続いた。
小沢氏がふさわしい理由では、「指導力がある」40%、「政治経験が豊かだ」29%などの順に多かった。小沢氏については、自らの資金管理団体を巡る「政 治とカネ」の問題で、説明責任を果たしているとは思わない人が91%に達した。この問題の責任を取る形で参院選前の6月に幹事長を辞任しており、代表選出 馬には「納得できない」との答えが81%を占めた。
小沢氏とともに辞任した鳩山前首相が、代表選で小沢氏支持を表明したことを「納得できない」という回答は80%だった。
一方、菅内閣が最近の急激な円高や株安に適切に対応しているとは思わない人は82%に達した。代表選の争点になるとみられる昨年衆院選の政権公約(マニフェスト)の扱いについては、状況に応じて「修正すべきだ」79%が、「実現を目指すべきだ」15%を大きく上回った。
財政再建や社会保障制度を維持するために、消費税率の引き上げが「必要だ」は58%(6~8日実施の前回調査63%)、「そうは思わない」は35%(同 32%)となった。代表選を巡る一連の動きを見て、民主党に対する印象が「悪くなった」は55%、「変わらない」41%、「良くなった」2%だった。
衆院解散・総選挙については、「急ぐ必要はない」が64%(同67%)で、「できるだけ早く行う」27%(同28%)より多かった。
菅内閣の支持率は54%(同44%)に上昇し、不支持率35%(同46%)を上回った。菅氏が「脱小沢」を鮮明にしたことが影響したようだ。政党支持率は 民主38%(同29%)、自民21%(同21%)に、みんなの党6%(同8%)などが続いた。「支持政党なし」の無党派は29%(同30%)だった。 (2010年8月29日22時27分 読売新聞)


>菅内閣の支持率は54%(同44%)に上昇し、不支持率35%(同46%)を上回った。・・・・プハ~ッ。

どういう集計をして上での結果か分からないが・・・有り体に言えば・・・この結果、暑さで血迷ったか?・・・てな感じである。。

もっと勘ぐれば・・・民主党が分裂の危機にあると見せ掛けて・・・その裏、管政権の支持率アップ大作戦・・・と、まぁ、民主党大好きのマスコミらの考えた奥の手?・・・と、取れないこともない。。^^

菅だの?小沢だの・・・今さらそんなものに、国民は何の興味も関心もない。。

今、国民が民主に対し願っていることは、一刻も早く衆議院を解散し、早くお引き取り願いたいだけ・・・

国民はこの一年間、民主のやって来たデタラメ、ばら撒き、テメエ勝手・・・に、ヘキヘキした思いでいる。。

国民生活は・・・この国の経済は・・・民主に代わってから、なに一つ改善されていない。むしろ酷くなる一方だ。。

折しも、日本は今・・・円高の暴風雨にさらされている。。

このまま何もすることなく、ただボヤッと政権に居座られては、この国の未来が危うい。そのことに国民は・・とっくに気付いている。。

コイツらのいう「おためごかし」は・・・もう沢山。・・・二度と騙されん。。

民主党は、政界の 「オオカミ少年  “ カン ”」だ。。。\_(-_- 彡






暑さの後にはスズメバチの脅威が・・・・

2010-08-29 22:48:30 | ニュースから考える
28日午後2時頃、福岡県那珂川町埋金の山中で、近くの同県春日市職員 大久保義盛さん(52)から妻(48)に「ハチに刺された」と電話があった。大久保 さんは帰宅後に倒れ、病院に運ばれたが死亡した。県警筑紫野署の発表によると、大久保さんは腹、両足など数か所にハチに刺されたような跡があり、同署は ショック死とみて調べている。自宅から東に約620メートル離れた小屋に向かっていたという。
(2010年8月28日21時55分 読売新聞)


ようやく暑い夏が終わりに近づいたと思ったら・・・今度はスズメバチの季節である。怖いねぇ。。

私も子供の頃、足長バチや、クマンバチに刺された経験がある。。

当時は民間療法として広く知られていたオシッコを塗って対処した。。

今思えば、効果のほどは気休め程度だったと覚えている。。

それでも、みな元気に育っているのだから、当時の子供たちは、今よりも遥かにタフだったと思う。。

今の子供たちは、そもそも引っぱ叩かれたこともないだろうし、甘やかされ放題?に育ってるから、アクシデントへの備えがまるでない。。

さりながら・・・アナフィラキシーショック・・・やはりこれはデンジャレス。。

子供の頃は、その存在を知らないでいただけに、別段、気にならなかったが、今、こうして知ってみると、ハチの恐ろしさを再認識する。。

ハチを侮るのは本当に危険だ。。

特に・・これからの季節、スズメバチの巣作りも活発化しようから、公園散歩など、十分に気を付けないといけないと感じた。。

巣の近くには、大概、斥候が飛んでるから・・・ヤツラに見つかったら、早めに撤収を心掛けたい。。

我が家では、昨年、効果があった飛距離の長い「アースジェット」を、今年もまた手元に置き、突然の襲撃への備えとしたい。来たら、これを噴射し返り討ちする。。。








白バイとタックルして?逃げた容疑者が捕まる。。

2010-08-29 21:19:31 | ニュースから考える
山口県警長門署は28日、山口市平川の職業不詳、柚木正美容疑者 (60)を公務執行妨害容疑で逮捕した。発表によると、柚木容疑者は28日午前10時45 分頃、長門市仙崎の市道交差点で交通取り締まり中だった同署交通課の男性巡査長(42)の白バイに軽乗用車をぶつけてライトなどを壊し、逃走した疑い。柚 木容疑者は巡査長にシートベルトの着用違反を発見されて約3キロ追跡されていたという。約2時間20分後に同市深川湯本の路上で見つけられ、「覚えていな い」と容疑を否認しているという。 
(2010年8月29日10時17分 読売新聞)


最近は、矢鱈、こういうのが増えた。特にバイクが・・・挙句の果て、勝手に自爆するケースが増えている。。

今回の相手は軽自動車だった。おそらく逃げたい一心で、白バイとタックルしたのか・・・白バイのライトを破損させて逃走した。。

「シートベルトの着用違反」といえば、確か、一点減点だったかな?・・・あと少々の罰金はあるが、でも違反としては軽い部類・・・今回のように、そこまでしてバックレたいものか・・・極めて疑問。。

もしや酒でも飲んでいたのか?・・・或いは、車内にヤバイものを所持していたとか・・・

さもなくば・・・ここまでする理由が見当たらない。。

いずれにせよ。鳩山が「空っとぼけ」の手本を見せたから・・・こんなのが蔓延する元となっている。。

困ったもんだ。。(+_+。)

それにしても、ここまでコケにされて・・・警察も何で鉄砲を撃たんかったのだろう。。

よっぽどの平和主義者か・・・まったく仕事をする気がないのか・・・どっちかだ。。

逃走を図った容疑者に同情の余地はないのは無論だが、対応に当たった警官官の態度も?・・あまりに不甲斐なく、正直、記事を見ていてイラついた。。

治安を守る側の警察が、この様な弱腰では、市民として不安でたまらない。もう少し真剣に、そして真面目にやってもらいたい。冬のボーナスは大幅カットだ。。。





お手柄、警察犬「ウイン号」・・・

2010-08-28 20:02:40 | ニュースから考える
福岡県警は27日、行方不明になった高齢者を山中から見つけ出したとし て、警察犬「ウイン号」(雄、2歳)と鑑識課警察犬係の吉留康正警部補(57)、中 村悠太巡査長(27)に生活安全部長賞を授与した。ウイン号は19日、前日に外出して行方不明になった男性(77)の捜索に出動。男性の枕カバーのにおい を基に、最後に目撃された久留米市の山のふもとから約750メートルの竹林に倒れているのを発見した。表彰式で白石幸一・生活安全部長が吉留警部補、中村 巡査長に表彰状を授与。「発見が遅れれば生命の危険もあった。功労は大きい」とたたえ、ウイン号には好物の牛のあばら骨約20キロが渡された。吉留警部補 はウイン号に代わり、「発見した後、男性の家族が涙ながらにお礼を言って体をなでてくれたのがうれしかった」と笑顔で話していた。(2010年8月28日17時12分 読売新聞)

警察犬「ウイン号」・・・なかなか優秀ですねぇ。。

噂の「きなこ」とは大違いです。。^^

いやはや、感服つかまつりました。お見事でございます。。m(_ _)m

それにしても、こういうご老人は、予めGPSを衣服に付けとかれたらいいと思いました。。

以前のこと、我が家の御近所でも、不意にいなくなるお婆ちゃんがおられまして、そこのご家族も業を煮やしておられたのですが、或る日、警備会社と契約なされて、お婆ちゃんの衣服にGPSを付けられるようになったのです。。

それからというもの、いなくなると警備会社に連絡すると、今、お婆ちゃんが、どの辺りを歩行中か、瞬時に分かるようになり、直ぐに発見できるようになったとして、大変重宝がられていました。。

文明の利器・・・凄いもんですよ。いなくなっても、ちゃんと見つけることが出来ます。。

今は便利な世の中になりましたね。。

それにしても、警察犬「ウイン号」・・・遥か昔、テレビドラマに登場した「刑事犬カール」を髣髴させてくれました。これからも、ご活躍をお祈りします。。。\_(-_- 彡





アヤの後任はショーパンなの?・・・

2010-08-28 14:56:30 | ニュースから考える
フジテレビは26日、年内いっぱいで退社し、10月1日で同局系情報番 組「めざましテレビ」を降板する高島彩アナウンサー(31)の後任に、生野陽子アナ (26)の起用を発表した。生野アナは07年に入社。同年10月から「めざまし―」に出演し、現在は情報キャスターとしてニュースを担当。10月4日放送 からメーンを務める。 (2010年8月27日06時00分 スポーツ報知)

アヤの後任はショーパンらしい。。^^

「めざまし」の中では、「マスト記事」を担当し、締めくくりで言う「以上、マスト記事でした」・・が耳に残る。。

この人は、前々から、アヤパンの後任候補として目されていた人で、週刊誌なども特別扱いしていた。。

それ故、・・超ラッキーな人だなぁ・・って思ってた。。

ちなみに、新人が、いきなりの大抜擢を受ける時は、たいてい偉い人か誰かの関わりがあるケースが多いのだが、この人の場合はどうだったのだろうか・・・ちょっと興味がある。。

入社したての生野アナは、何かにつけ「フワフワ」している印象が強かったが、今や場慣れもし、だいぶ落ち着きが出た。その半面、面白みに欠けたのも事実。。

とはいえ、言うまでもないことながら、アヤはアヤであり、アヤの後にアヤは無しである。。

番組の中では、早く「アヤ」のイメージを払拭し、新たなるショーパンのイメージを如何にして作り上げるか・・・鍵は・・ズバリ!・・そこにある。。

長年、タンコブだったアヤが外れることとなり、今がチャンスと他局は一斉に攻勢に出るだろう。。

秋の陣・・はたして・・それが出来るか?・・ショーパンに・・・う~む。。





夏の終わりとともに消えゆくセミ。。

2010-08-28 10:30:11 | 独り言
ここは我が家から車で10分ぐらいのとこにある某公園です。。

毎日、暑い、暑い・・・というのも少々飽きて来た私ですが、そうは言ってもこの陽気、この先も9月の上旬までは続く気配にあります。。

みなさまも熱中症には、くれぐれもご注意くださいませ!・・・

さて、その暑さのなか、当公園では、蝉が今を盛りにと鳴いていました。ミンミンゼミ、アブラゼミ、そして、ツクツクホーシの声も・・・

そんな蝉ですが、生涯のうち7年間を土の中で過ごすとされます。そして地上に出て・・僅か一週間で短い生涯を閉じます。。

兎角、苦節何十年といわれる下積みの末、やっと手に入れた管理職。・・しかるに、その活躍できる晴れの舞台は極めて限定的・・・蝉を見ていると、サラリーマン社会の仕組みとも重なって・・・ものの哀れを感じさせます。。

折しも政界では、今や・・菅だの、小沢だの・・と、コップの中の戦いに明け暮れていますが、そんな彼らを見ていると・・蝉と一緒だと気付かされます。。

長きに渡った野党時代を経て、やっと陽の当たる舞台に立った彼らではありましたが・・・・

なかでも、いち早く鳴き出した「鳩山ゼミ」・・・その彼は、鳴くだけ鳴いて、いきなり「ションベン」引っ掛けて逃げて行きました。いやはや、・・やってくれるモンです。。(+_+。)

代わってその後をリリーフした「菅ゼミ」も、当初こそ、大きな声で鳴いてたものの、次第にトーンが下がり始めました。彼もまた、間もなく短い生涯を閉じようとしています。。

代わって鳴き出したのが「小沢ゼミ」です。ちょうど「ヒグラシ」にも似ていて、夏の終わりを惜しむように、・・寂しい声で鳴き始めました。。

そんな「小沢ゼミ」も、蝉の持つ運命には逆らえず、彼もまた、行く夏とともに、その儚い一生を終えようとしています。。(v_v)

そして季節は巡り、また新しい虫たちによる新しいドラマが始まろうとしています。。

蝉のみなさん。お疲れさまでした。・・・また7年後にお会いしましょう。。。\_(-_- 彡




和歌山県で仏像が盗難。。

2010-08-27 19:52:56 | ニュースから考える
26日午前9時ごろ、和歌山県高野町高野山の蓮花院から「仏像がなく なっている」と近くの交番に届け出があった。県警橋本署員が駆け付けたところ、本堂に 安置されていた仏像7体などがなくなっていた。同署は窃盗事件として捜査を始めた。同署によると、盗まれたのは高さ約1メートルの薬師瑠璃光如来像や大黒 天像など7体と、高さ約80センチの仏舎利塔1塔。いずれも重要文化財などには指定されていない。副住職が25日午前7時半に確認した際は異常がなく、同 午後10時に通用門を閉めたという。26日午前6時20分ごろ、仏像がなくなっていることに副住職が気付き、通報した。 
【時事通信 jiji.com 2010/08/26-20:07】


今の時代は人間が堕落しきってるから・・・・

金になりさえすれば・・・何でもやる。。

取り締まる側の警察も・・・事件が多過ぎて、隅々まで手が回らない。。

今回、捜査三課も、どこまで本気でやってくれるのか?・・・う~む。。(ーー;)

これからは各自が、それぞれで自己防衛する気構えを持つべきだ。。

その為にも・・正当防衛の範囲を是非とも緩和してもらいたい。。

その上で、市民も徹底抗戦し、彼らに対し「リスク」の大きさを知らしめる時が来た。。。\_(-_- 彡




186歳の男性戸籍見つかる。。

2010-08-27 08:36:25 | ニュースから考える
高齢者の所在不明問題を巡り、戸籍上は生存する江戸時代生まれの人が 26日も相次いで明らかになった。山口県防府市は文政7年(1824年)生まれの 186歳男性の戸籍が残っていると発表した。この前年に勝海舟が生まれている。滋賀県甲賀市でも文政11年(1828年)生まれの182歳男性、山形県酒 田市で天保8年(1837年)生まれの173歳女性の戸籍があった。兵庫県姫路市によると170歳男性を含め120歳以上の906人が戸籍上生存。川崎市 も戸籍上120歳以上が462人で、住民票はなく、年金などは受けていない。いずれの自治体も法務局と相談し除籍を検討する。 (2010年8月27日03時02分 読売新聞)

おたんこなす!・・・

しっかりしろ!・・・ (ーー;)




後から、後から、出るは、出るは・・・・どうしょもねぇ。。

2010-08-26 21:59:57 | ニュースから考える
高齢者の所在不明問題を巡り、大阪市は25日、戸籍上、120歳以上の 高齢者が5125人生存したままになっていたと発表した。最高齢は、江戸時代の安政 4年(1857年)生まれの152歳の男性。市は生存しているかどうかを調査した後、法務局の許可を得た上で戸籍から抹消する方針。市によると、通常は親 族から死亡届が出され、戸籍から抹消されるが、何らかの原因で手続きがされなかったとみられる。市の担当者は「なぜこんなに大量に残っていたのかわからな い。是正したい」としている。住民登録は居住実態がないことが判明すれば、市の権限で抹消できるが、戸籍については法務局の許可が必要となる。 
(2010年8月25日18時44分 読売新聞)


まったく可笑しいよねぇ。なんでこう素っぽらかして置くのだろう。。

当ブログでも、過去に何度となく言ってきたが・・・性善説なんて・・・そもそも有り得ないのである。。

有り得ないものを頼りに放置しておく・・・

こうしたやり方は、私的には到底納得できないでいる。。

今さら、今さらの話しながら、全国の自治体は、ゼロに立ち戻って、全ての世帯を総点検してもらいたい。。

こんなことじゃダメだ。。。(ーー;)




ホメオパシー(Homoeopathy)を全面的に否定する学会。。

2010-08-26 21:56:43 | ニュースから考える
患者に独自の砂糖の玉を飲ませて治療するとしている代替療法「ホメオパ シー」について、日本学術会議(金沢一郎会長)が「科学的に否定されており、治療に 使用することは慎むべき行為」とする談話を発表したことを受け、日本医師会と日本医学会は25日、両会長名で「全面的に賛成する」とのコメントを発表し た。日本学術会議は24日、談話を発表し、ホメオパシーの科学的根拠や治療効果を全面的に否定した上で、「荒唐無稽(むけい)」と批判した。 【時事通信 jiji.com 2010/08/25-21:33】

ホメオパシー(Homoeopathy) とは如何なるものなのか・・・

不勉強ながら、最初はホメゴロシかと思ってしまった。。(^^ゞ

Wikipediaによれば、>ホメオパシーとは、ドイツ人医師医療ライターであるサミュエル・クリスティアン・フリードリヒ・ハーネマン(Samuel Christian Friedrich Hahnemann, 1755年 - 1843年)によって創始された。・・・とある。。

その説明として、>特定の思想に基づき病気の治癒を目的として行われる行為、或いはその思想を指す。・・・とある。ようは「毒を以て毒を制す」・・・と似たような考え方らしいと分かった。。

しかし問題も多々あるとされ、Wikipediaによれば、>(ホメオパシーは)科学的裏付けが全く存在せず、臨床においても有効性が統計的に(つまり科学的に)全く立証されていないことである。・・・と記している。。

う~む。なるほど、なるほど。左様にいい加減なものなのか?・・・・

そもそも「ホメオパシー」なる言葉・・・知る人ぞ知る長い歴史があるようなのだが、世間に注目され出したのは、おそらく、山口県で昨年の10月に起きた助 産師がビタミンK2の代わりに、ホメオパシー療法による特殊な錠剤を投与し、乳児がビタミンKの欠乏性出血症となり死亡した・・・という事件に端を発して いるように思う。。

期待していた子供が、不可解なる?治療により死んでしまったのだから・・・夫婦の怒りは収まらない。この夫婦は、この助産師を相手に、目下、損害賠償請求の訴訟を山口地裁に起こしている。。

昔から「病は気から・・・」などともいうし、それこそ医学の進歩していなかった時代は、人間の身体の奥底にある人間本来が持っている自然治癒力に全面的な期待をかけざるを得ない事情があった。。

その中で、様々な経験則により、様々な民間療法が生まれて来た訳であり、それらには単に迷信ばかりとは言い切れないものも有るに違いない。。

更には、宗教的教義から、人間の持つ自然治癒力に過度に期待して、徹底して医療行為を拒む人たちもおり、本来なら助かっているであろうハズのものまで亡くなってしまうという痛ましい事件も起きている。。

といって西洋医学が、何もかも全ての病気を解明しているとは言えず、患者側に未知なる部分に期待を掛ける、或いは掛けたい・・・という気持ちが起こったと しても、無理からぬものを感じる。そこには当然、患者側の「選択の自由」が与えられなくてはならない(但し治療を拒み放置することには反対する)。。

山口で起きた一件は、亡くなった子の両親の求めに応じてなされた処置でないところに・・・私は「問題あり」を感じる。。

そもそも、こうした議論が起こる背景には、長きにわたる西洋医学と東洋医学の対立が背景にあると私は見る。それこそ今ではポピュラーな針や灸、それに指圧やマッサージなど・・・これら分野は、もともと西洋医学からすれば、受け入れがたい未知なる治療であったハズ。。

しかし、それらは今日。治療の為の一分野として、シッカリ根付き定着している。それ故、単に「西洋医学」以外を、全否定するような考え方は・・・あまりに早計だと思う。。

私的には、科学的、臨床的に、裏付けられた現代医学を、まず最優先とし、その足らざる部分を、ホメオパシーなどの未知なる分野にも期待する・・・という二段構えの姿勢で良いのではなかろうか・・・と考えている次第。。

つまりセカンドオピニオン的な考え方で、何れを選ぶかは患者次第であり、すべて自己責任で決定すればいいと思う。強制すべきものではない。。。\_(-_- 彡





生活困窮者を装って、市から生活保護費を騙し取る面々。。

2010-08-25 22:14:55 | ニュースから考える
収入や資産があるのに生活困窮者を装い、大阪市から生活保護費をだまし 取ったとして、大阪府警浪速署などは25日、詐欺容疑で、不動産会社社長で韓国籍の 金太烈(57)=神戸市灘区六甲町=、アルバイト店員柳沢信一(62)=兵庫県西宮市甲陽園東山町=両容疑者を逮捕した。同署によると、金容疑者は「身に 覚えがない」と容疑を否認、柳沢容疑者は認めているという。両容疑者の逮捕容疑は2009年9月、共謀の上、柳沢容疑者に収入や相続で得た資産があること を隠し、大阪市浪速区役所にうその生活保護開始申請書などを提出。敷金や住宅扶助費などの保護費約40万円をだまし取った疑い。 
【時事通信 jiji.com 2010/08/25-18:42】


次から次へと・・よくもまぁ。ひでぇ話が続くもんだと感心する。。

まったく、どうしょもねぇ世の中になった。。

最近は取り調べに対する世間の監視がキツイもんだから・・・記事の容疑者のように、直ぐにすっとボケるのが増えていると見る。。

まだ取り調べ中だから・・それ以上、決めつけて言うのも何だが・・こういう傾向は明らかに良くない。。

現在、冤罪防止の為に取り調べの可視化を求める意見も多いが・・・いやいや、そんな甘っちょろいやり方では、この国の秩序が守れるか?・・・という率直な意見もあり、どちらにも、それなりの理があると承知する。。

しかし、大門が舐められたら、この国の秩序は崩壊したも同然である。それだけは避けなければならない。。

世の中をコズルク生きようとするヤツラが蔓延している現在、・・警察も、どこまで丁寧な対応をすべきか・・・確かに悩ましさは有ろう。。

そうした中で、私的な感覚で申さば・・・こういう太いヤツには、ノッケから挨拶代わりに、往復ビンタの100発ほど食らわしてやれ!・・・と言いたい。。

そうすりゃあ、ちったぁ殊勝になるに違いない。・・・取り調べは、ゆっくりその後でいい。。。(ーー;)




鍵の掛け忘れで囚人が脱走?・・・・青森

2010-08-25 20:11:38 | ニュースから考える
青森署の留置場に拘置中の青森市金沢4、無職倉内康全被告(33)(建 造物侵入罪で起訴済み)が窓から逃走した事件で、県警が当初故障とみていた窓の鉄格 子の鍵は、留置担当者が施錠の仕組みを理解していないために無施錠のまま放置されていたことが、その後の調べで分かった。手動で施錠が必要なのに、手動で あることや施錠方法が署内で周知されていなかったといい、無施錠の状態が続いていた。県警留置管理課は当初、鉄格子は閉めれば自動で鍵がかかる仕組みで、 逃走した時は故障で無施錠だった可能性があるとした。しかし業者が確認すると実際には手動式で、手順通り閉めると鍵は正常にかかった。同署の留置担当者の 多くは鉄格子が閉まっていれば施錠されている自動式だと思い込み、施錠の手順も周知されていなかった。一部の署員は無施錠であることに気づいていたという が、署として原因の究明や対策は取っておらず、逃走した窓のほか同仕様の数か所の鉄格子も無施錠だった。無施錠となった時期や理由について、同課は「調査 中」としている。また、施錠の手順が周知されていなかった経緯も調べている。 
(2010年8月25日16時01分 読売新聞)


慢性的な鍵の掛け忘れ?・・・オイオイ・・・勘弁してくれよ~!・・・

これじゃあ、囚人に対し・・・ほれっ、逃げろ!・・・って、そそのかしているも同じこと。。

脱走した囚人は、無論、悪いに決まってるが、無施錠では如何にも「罪作り」・・・少々気の毒な感じもする。。

ちなみに外国の映画などでは、拘置所の鍵をワザと外し、犯人を泳がせる目的で意図的に脱走さる・・・というシーンも有るにはあるが、今回の青森署の場合は、単に署員がボンクラだっただけのこと。。

これじゃぁもう。どうしょもない。・・・頼むから給料に見合う仕事してくれ!・・・・




あの世に引き込まれた?少年・・・・

2010-08-25 19:24:20 | ニュースから考える
24日午後9時55分頃、京都府八幡市八幡大谷の京阪本線で、線路内を 歩いていた大阪府四條畷市内の建設業見習いの少年(16)が、出町柳発中之島行き快 速急行(8両)にはねられて即死した。乗客約500人にけがはなかった。八幡署の発表によると、少年は遊び仲間の男女5人(13~22歳、いずれも大阪府 内在住)と、沿線にあるという「心霊スポット」に行こうと車で来ていた。しかし、道に迷ったため、少年が「(スポットを)探してくる」と1人で近くの踏切 から線路内に入ったという。現場は緩やかなカーブ。この事故で、上下17本が最大14分遅れ、約6000人に影響した。 (2010年8月25日11時27分  読売新聞)

う~む。昔から「ミイラ取りがミイラに・・・」という話もある通り、この少年も怖いもの見たさで、うっかり「心霊スポット」に近付いたのが・・・そもそもの間違いだった。。

道に迷った・・・という辺りから、すでに何かが可笑しい・・・と、気付くべきだった。。

この少年は運悪く「怨霊」と出くわしてしまったのだろう。気付かぬまに取り憑かれ、あの世へと引き込まれていった可能性がある。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・・

いかに科学万能の時代とはいえ、まだまだこの世には解明できぬことが多い。その一つ、「怨霊」という不可思議なる存在も、はなから侮ってかかると・・とんだ結末を招きかねない。。

まだまだ、人ごとで済んでいるうちが華・・・油断してはいけない。。

私たちも、この少年の死を無駄にすることなく・・・安易な行動は慎みたい。。(v_v)




「吹割の滝」で見学者が落下。。

2010-08-24 20:31:01 | ニュースから考える
23日午後3時20分頃、群馬県沼田市利根町追貝の「鱒飛(ますとび) の滝」付近で、女性が岩場から数メートル下の川の中に転落した。沼田署や消防が捜索 したところ、約700メートル下流の片品川で発見したが、女性はすでに死亡していた。同署の発表によると、現場は観光地として有名な「吹割の滝」の下流約 100メートル付近で、ほかの観光客が目撃して110番した。同署は原因を調べるとともに、身元の確認を急いでいる。女性は70~80歳くらいで、白い長 袖シャツと、黒のズボンを身に着けていた。転落現場の岩場に柵などはなかった。二つの滝を含む渓谷一帯は国の天然記念物に指定されており、観光客が集まる 地点では、川沿いに近づかないように白線が引かれている。しかし、白線を越えて滝や川に近づく観光客が後を絶たず、過去に転落事故も起きている。市利根町 振興局は「絶対に白線を出ないように」とアナウンスしているほか、土日と祝日には警備員を置いている。同局は「本来なら現場に柵を設けたいところだが、天 然記念物のため現状変更が難しい上、設置しても春先の水量の多い時期に流されてしまう。滝や川に近づき過ぎないようにしてほしい」と話している。 (2010年8月24日17時11分 読売新聞)

私も行ったことがあるので、ここは良く知ってる。。

ここは岩場で、目の前に大瀑布が広がっている。轟音とともに滝のミストが凄い。岩場が濡れている性もあり、滑り易いとして、足元付近にはロープが張られ、注意書きと共に規制されている。。

それこそ場所によれば、景勝地でありながら、岩に直接ペンキで「危険」と書いてるとこもあり、自然のままを愛する私などからすると・・・なんだこりゃ?・・・と興ざめしてしまうくらいである。。

ここまでせんとならんのかね?・・・と、私以外にも感じている人は・・・多分、多いと思う。。

ここはそんな風になっている。。

おそらく、注意書きやロープを無視しても、良い写真を取ろうと滝壺に近付こうとするのだろうが、ちったぁ、周りの迷惑も考えろ!・・・・

或る意味、警告を無視して入る戦場カメラマンと似ている。。

私の行った時も、複数の警備員が出ていて、それぞれが拡声器を片手に見学者に注意を呼び掛けていた。。

その声を嘲笑うかのように、その時も、平気の平左で滝へ近付く大バカ者が何人もいたのである。子供は滝の轟音にブルッて前には出て行かない。。

滝に寄って行くヤツは、大概、良い歳をした大人ばかりである。それも年寄りばっか・・・

人の言うことは一切聞かない、超のつく業突く張りたち、その図々しさには、タダタダ呆れかえってしまう。まったくどうしょうもねぇ。。

こんなヤツラの為に、全国の景勝地に無粋な柵やロープが張られてしまうのかと思うと・・・思わず引っ叩きたくなる。。

亡くなった方に鞭打つようで、誠に恐縮だが・・・これは貴方が悪い!・・・・




高島彩さん「めざまし」を卒業?・・・

2010-08-24 19:50:09 | ニュースから考える
フジテレビは23日、アナウンサーの高島彩さん(31)が12月末で退社すると発表した。高島さんは2001年入社、「めざましテレビ」「熱血!平成教育学院」などの人気番組に出演してきた。「めざましテレビ」は9月末で降板する。退社後の活動は未定という。(2010年8月23日15時58分  読売新聞)

えぇ~~ぇ。・・・超やだなぁ。。

長年、アヤパンファンでいた私としては、今回のニュースは残念でたまらない。。

そういえば・・最近、アヤパンの目じりに、カラスの足跡が出来ているのを、良く見かけるようになっていた。アップで笑っている時など、一瞬、映るのだが、スタッフは直ぐにアングルを変えようとする。関係者の間で意識して気を付けて来たのかもしれない。。

以前から女子アナ30歳限界説というのが囁かれていた業界だが、アヤパンの色気で新たな伝説を作って欲しいと願っていた私だった。。

フジの中野アナが「めざまし」をリタイアした時も、同じく、やはり来たか?・・・と感じたものだが、彼女の場合は、次の受け皿が用意されていたから幸運だった。。

そんな中で、今回、アヤパンには退社後の活動が未定という。派閥争いから、予期せぬ憂き目を見ることも多いとされる業界だ。もしもアヤパンが寿退社なら?心から祝福したいところだが、真実はどうなんだろうと・・・心配になる。。

むしろ私的には、アヤパンは退社しないで、フジTV初の、女子アナ出身の取締役を目指してもらいたい気持ちもあったのだが・・・突然の退社発表・・・裏に何があったか、凄く気になっている・・・是非とも続報が知りたい。。

おりしも、他局では、みのさんの「朝スバッ」降板が噂されているし、日テレ「太田総理」も来春打ち切りが決定しているとか・・・

各局とも番組の再編に動き出している中のことであり、経費削減とともに、番組のリニューアルを打ち出している。。

私は根っからの「めざまし」ファンで、小島奈津子さんの時代から、ずぅ~っと楽しみに見て来たが、またしても大物スーパースターの離脱で・・フジは、引き続きトップをキープし続けられるだろうか・・・群雲が湧いて来た。。

私的には、アヤパンをハズすくらいなら、余分な軽部の方をハズすべきと考えていた。遅刻はするし、メガネは無くすし、真面目さが全く感じられない。愛ちゃんがいるからエンタメコーナーももっているのである。軽部は不要だ。。

いずれにしても、アヤパンの離脱・・・かなり影響あるだろうなぁ・・・と、う~むなことである。\_(-_- 彡