は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

悪魔が来たりて笛を吹く?・・・・

2009-05-31 17:14:17 | ニュースから考える

兵庫県警尼崎南署は30日、自分の住むアパートの部屋に火を付けたとして、放火の疑いで尼崎市内に住む無職の男(55)を逮捕した。同署によると、「悪魔がうるさい」などと話しており、刑事責任能力の有無を慎重に調べている。 逮捕容疑は、29日午後11時20分ごろ、同市汐町の木造2階建てアパートの1階自室で、コンロの上でパンフレットや紙に火を付けたとしている。男の自室約15平方メートルが焼けた。 【MSN産経ニュース2009.5.30 11:28】

この男は取り調べに際し「悪魔がうるさい」などと、なにやら意味不明な放火理由?を述べているようだ。まるで「悪魔払い」の儀式で自宅に放火したとでも?言いたげの供述である。。

近年自殺者が、毎年3万人を優に超しているが、その中には鬱を患っている人も数多くいると思う。ストレス社会だから、日頃の鬱積が溜まり鬱を併発する方も多い。。

それらは、或る日突然、極度の思い込みにより無差別な通り魔事件に発展することもある。。

この方が鬱病であったのか?どうかは定かではないものの、事、ここに至るまでには、何らかの「予兆」もあったハズであり、家族や近隣に住む住人の「気付き」が期待されるところだが・・・・今回は誠に残念な結果であった。。

いずれにしてもこの男。今後、市民の安心安全が、しっかりと確保されるまでは、療養するなり、拘留するなりして、シャバに出すのは是非とも控えて欲しい。その上で、一刻も早い平癒をお祈りしたいものだ。。。

 

 


乗用車を乗り回す生活保護者に・・・福岡地裁がお墨付きを出す?。。。

2009-05-30 10:33:35 | ニュースから考える

高齢や障害のため通院などに必要だった軽乗用車の所有を理由に北九州市が生活保護を一時停止したのは違法だとして、同市門司区の峰川義勝さん(68)と妻久子さん(77)が処分の取り消しと慰謝料などを求めた訴訟の判決が29日、福岡地裁であった。増田隆久裁判長は市側の処分を取り消し、計60万円の支払いを命じた。
 判決によると、夫婦は青果の露天商を営んでいたが、妻は2000年に骨増殖症と診断され入院。介護のため休業した夫も心臓病で入院や通院治療が必要になって生活に困り、同年11月から生活保護を受けていた。
 市側は翌12月から「生活保護では自動車所有は認められない」として夫婦が仕事で使ってきた軽乗用車の処分を求め、04年6月には文書で指示。夫婦ともに歩行が困難で通院や買い物に自動車が不可欠だったため従わなかったところ、同年9月から約8カ月間、保護が停止された。
 厚生労働省の課長通知では、障害者の通院に必要で公共交通機関の利用が著しく困難な場合など一定の要件を満たせば自動車所有を認めるとしており、判決は、夫婦のケースがこの通知の要件を満たしていると判断。「保護処分停止は相当性を欠く違法な処分で北九州市に過失があった」とした。
 原告側は「障害者が日常生活を送り、社会参加するには自動車利用が不可欠。根拠なく制限する行政の運用は、人間らしい生活を送る権利を否定するもの」と主張。市側は「タクシー通院が可能で、車を所有できる要件を満たしていない」と反論していた。 
=2009/05/29付 西日本新聞夕刊=

私は生活保護について否定するつもりは毛頭ない。国民に最低限の生活を保障するという日本国憲法の持つ素晴らしい部分であり、これからも堅持されなけれはならないものである。。

だが一方で、日本には今や「ワーキングプア」とされる方々が多くいて、彼らは生活保護者の年収にも達しない中で、粉骨砕身で頑張っているのである。。

そうした彼らの中には、経済的理由により、本来なら必要であるハズの車の所有を、曲げて断念している方が多くいる。そうこう考えると、ここは市側の言うとおり、受給者側には、何としても思い留めて頂くというのが、もっとも妥当な有り方と思えて来る。さもなくば?他の市民との公平を著しく欠いてしまう恐れが出てしまうからだ。。

世の中、自分さえよければ良いというものでもなく、生活保護予算が、税金から賄われる限られた予算であれば?・・それを可能な限り有効に活かすというのが当然の姿勢でなくてはならず、その中で一人でも多くの方の救済に振り向けられるのが本筋であるべきだ。。

石油産出国のように、ジャブジャブ湧き出る石油のお陰で、苦労なく手厚い福祉が可能な体制にあるなら兎も角も、取り巻く現実は甘くない。。

今、アメリカを代表する巨大企業「GM」が破たんしようとしている。平家物語に出て来る「たけき者も遂には滅びぬ」の理(ことわり)は、海を超えても例外になかった。。

破綻した理由は様々ながら、その一つとして、労働組合による「ブル下がり」がキツ過ぎたから?・・という指摘も多い。「ブル下がり」や「お頂戴姿勢」ばかりが増えることにより、例え「GM」といえども?「破綻の憂き目を見る」という尊い「戒め」である。。

記事によれば、市側は「タクシー通院が可能で、車を所有できる要件を満たしていない」と反論していたという。確かに・・・・それも分からぬ事ではない。。

ここは控訴し、より上級審の意見を仰ぐというのが、もっとも妥当なところではなかろうか。早々に手続きをされたい。。。\_(-_- 彡

 

 


逃げるオバはんと、追うパトカーが壮絶なカーチェイス。。。大阪

2009-05-29 15:34:14 | ニュースから考える

転回禁止場所で乗用車をUターンさせたためパトカーに追いかけられ、阪神高速を約40キロも逃走した54歳の主婦が28日、道交法違反の疑いで現行犯逮捕された。主婦は高速道路上で、パトカーと激しいカーチェイスを展開。その時速は約150キロにも達していたという。最後は複数のパトカーに取り囲まれる形で、停車した。調べに対し、主婦は「夫ともめてむしゃくしゃしていた」と供述しているという。
 主婦による逃走劇は、28日午前1時20分頃に始まった。神戸市須磨区の国道2号の転回禁止場所でUターンする乗用車を、兵庫県警のパトカーが発見。
 県警が停止を求めたところ、乗用車は阪神高速神戸線(3号線)に入り、時速約150キロで逃走した。パトカーは応援車両数台とともに赤色灯を点滅させて追跡。
 映画さながらの激しいカーチェイスは約20分間にも及んだ。最後は、神戸市須磨区から約40キロ東の大阪市福島区の高速道路上で、複数のパトカーが乗用車を囲んで停車させた。
 県警はUターンについて、道交法違反(指定横断など違反)の疑いで運転していた大阪府八尾市の無職・岩田佳子容疑者(54)を現行犯逮捕した。県警によると「夫ともめてむしゃくしゃしていた」と供述している。
 県警によると、岩田容疑者は28日午前0時50分頃、兵庫県加古川市内で信号を無視し、停止を求めた加古川署のパトカーを振り切って逃走したとして、同署が手配していた。
 最近の目立った逃走劇では、今年1月、36歳の男がガソリン代を踏み倒した上、関越自動車道を新潟から埼玉まで約130キロを逃走。また、05年2月には、盗まれたナンバープレートを付けた乗用車が、パトカーに追跡されながら山陽自動車道を岡山県備前市から山口県玖珂町まで約250キロにわたって逃走した。
(2009年5月29日06時02分 スポーツ報知)

「夫と揉めてむしゃくしゃしていた」とあるが、・・・世間じゃ?日常の話だ。。

きっと?このオバはんは、日頃からスピードでストレスを発散するタイプなのだろう。。

だがしかし、それをもってパトカーとカーチェイスするほどの変わり者は珍しい。。

若いというのか?何というのか?・・いやはや、大阪のオバはんは・・やりまんなぁ・・アホかいな。。

兎も角も、まずは事故にならなくて本当に良かった。。

気になるは、その後の夫婦仲だが・・・こんどは旦那さんがブチ切れかも?・・・

この夫婦に未来はあるのだろうか?・・・・う~む。。。┐(゜~゜)┌

 

 

 

 

 


痴漢検事・・略式起訴される。。。

2009-05-28 22:07:51 | ニュースから考える

電車内で女性の尻を触ったとして、東京区検は28日、東京都迷惑防止条例違反(痴漢)罪で、さいたま地検の松井正広検事(46)を略式起訴した。東京簡裁は同日、罰金30万円の略式命令を出し、松井検事は即日、納付した。 起訴状などによると、松井検事は14日午前9時半ごろ、東京都板橋区のJR埼京線板橋駅に停車中の上り電車内で、女子大生(20)の尻をスカートの上から触ったとされる。 東京地検によると、松井検事は起訴事実を認め、「申し訳ないことをした」と供述しているという。 【MSN産経ニュース2009.5.28 17:43】

>松井検事は起訴事実を認め、「申し訳ないことをした」と供述しているという。・・・・まっ、よく反省しているのであれば、それでいいが、・・・少なくとも検事の職は辞めてもらいたい。。

少しでもこの検事の過去を知った方ならば?・・如何に仕事柄とはいえ、法廷で、この検事から訳知り顔で厳しく追及されたら?・・それだけで血がたぎって来るに違いない。そう考えれば道義的にも検事でいられる訳がない。。

これを機に、法律の知識を活かした他の職業へ、大胆にスイッチして頂くのがベストと言えまいか。いっそ?検事と対極の弁護士への転向という手もあるが、直接の裁判から身を引かれるのが、おそらく一番スッキリする有り方である。。

優秀な人なら、その力を遺憾なく活かす場は幾らでもあるだろうし、それを検事に固執したら?・・おそらく世間が許さないだろう。良く判断し、新たな人生に再出発して頂きたい。。。\_(-_- 彡

 

 


死刑囚に1100万円の損害賠償を?・・・・┐(゜~゜)┌

2009-05-28 17:11:22 | ニュースから考える

名古屋拘置所(名古屋市東区)に収容中の死刑囚が、糖尿病の合併症で失明したのは拘置所側が適切な処置を怠ったためだとして、国に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の和解協議が27日、名古屋地裁(寺本明広裁判官)であり、国が解決金400万円を支払うことで和解が成立した。
 死刑囚の代理人は「和解は、国側が適切な治療を行わなかったという落ち度を事実上認めたもので、勝訴に等しい。死刑囚の診療ミスを巡る訴訟で、和解が成立するのは珍しいのではないか」と話している。
 訴えていたのは、フィリピン・マニラ市内で1994~95年にかけ、保険金目的などで男性2人を相次いで殺害したとして殺人などの罪に問われた松本和弘死刑囚(54)。最高裁が2007年1月、上告を棄却し、死刑が確定した。
 訴状によると、松本死刑囚は00年2月、右目の異常を訴え、名古屋拘置所が委託している眼科医の診察を受けた。持病の糖尿病が原因で、失明する恐れがある目の疾患「糖尿病網膜症」と診断されたが、拘置所側は専門病院に転院させるなどの措置を取らなかった。点眼治療をしたものの視力が低下したり、両目から出血したりするなど症状は悪化。同年7月に名古屋市内の病院で手術を受けたが、右目は失明し、左目の視力も0・1程度に低下した。
 松本死刑囚は、眼科医が糖尿病網膜症と診断した時点で、拘置所側が専門病院に転院させた上、手術するなど適切な治療を行う安全配慮義務があったとして、05年8月、名古屋地裁に提訴。国側は「医師は適切な処置を行った。手術が必要だという医学的根拠もない」などと全面的に争っていたが、名古屋地裁の選任する鑑定人が、「拘置所が委託している眼科医の処置に問題があった」などとする鑑定結果を提出し、同地裁が今年3月、和解を勧告していた。 佐藤正人・名古屋拘置所長は「収容者の健康管理については、適切に対応していきたい」とコメントした。 (2009年5月28日08時13分 読売新聞)

う~む。。

煮えたぎるものを感じるが、しかし一番悪いのは?・・歴代の法務大臣である。。

やるべき立場の者が、やるべき仕事をしないから?・・こういうことが起きる。ようはそれに尽きる。。

なかでも頭に来るのは、就任時には嬉し嬉しと大臣を拝命しておきながら、イザとなったら?責任を果たすことを拒む呆れたヤツもいる。理由は自らの信条に合わないからだと言うが・・・

「・・んなバカなことがあるか」と?・・誰が見たって、そう思う話である。。

政府の中には、このところ消費税論議に積極的なものもいる。理由は、国に金が足らないからだと言う。。

勿論、税率アップの前には、徹底的な歳出削減をと?・・皆、口では言っているが・・・しかしてその実態は、各々が、やるべき事をやらないから・・無駄が止まらない。それが現実である。。

この先、仮に景気回復が進んだとしても、それらの無駄を放置したままでの増税なら?・・私は「まっぴらご免」である。冗談じゃない。。

もっと地方分権を進めて、その分、不要な国会議員を半分にすべきである。大体にして、国民の総人口が減る流れの中にあって、国会議員の定数だけは?・・旧態依然のままに据え置こうなんて?・・どう考えても、可笑しいにもホドがある。。

やるべき仕事をやらないようなヤツに給料を払う必要はない。手弁当でやって貰いたい。。。\_(-_- 彡

 

 


警察官の已むを得ない発砲に賠償命令が出る。。。

2009-05-28 11:06:29 | ニュースから考える

警察官の発砲で下半身まひの障害を負ったとして、横浜市の男性(31)が神奈川県に約8000万円の賠償を求めた訴訟で、横浜地裁は27日、県に約1154万円の支払いを命じた。小林正裁判官は「拳銃で危害を加える合理的必要性はなかった」と、発砲を違法と判断した。
 判決によると、04年8月25日未明、同県横須賀市不入斗町で、自動販売機荒らしの疑いで職務質問を受けた男性が乗用車を急発進させ逃げようとしたため、県警横須賀署の巡査部長(当時)が右肩を狙い拳銃1発を発射。弾は右脇から左背中を貫通し、男性は車いす生活を余儀なくされた。
 巡査部長は発砲前、大声で威嚇したのみで、威嚇射撃をしなかった。刑事裁判で男性は公務執行妨害罪などで有罪判決を受けている。
 県側は「拳銃を構えて警告したが、男性は無視してパトカーに衝突しようとした。威嚇射撃しなかったのはやむを得ない」などと主張したが、判決は「空に向けて威嚇射撃をすることなども十分可能だった」と指摘した。
【毎日新聞 2009年5月27日 22時20分(最終更新 5月28日 1時08分】

この判決は、悪党らに「逃げ得」を奨励しかねない最低のクソ判決である。。

>車いす生活を余儀なくされた・・・・というが、それこそが、まさに自業自得である。「いったい?なに考えてんだ」と言いたい。そもそも?・・事の発端が何だったのか?・・この方は、そこをまず自問自答すべきである。。

そこを棚にあげといて、一方的に警察のセイにするとは?・・まさに言語道断。「逆恨み」もいいとこである。。

警察官も不審者と見たからこそ職務質問をするのである。それに対し、ヤマシイことがないのなら、素直に応じれば、それで済む話である。なんも難しいことはないのだ。。

それをシカトしてみたり、振り切って逃げようとするから?「怪しいヤツだ」と思われるのである。私だって、その立場に立てば?そう思うだろう。しかも本件は、警察官の職務質問中に車を急発進させるなどの暴挙に及んでいる。。

それにより負傷することも十分予測できる場面だ。事実、過去にも、そうした場面で警察官が負傷する事件が何度もある。ちなみに私のブログでは、2007年03月21日に名古屋市西区の市道で起きた類似事件を、同03月22日付けに、やはり当時の毎日新聞の記事を引用させて頂き、私なりの意見を述べている。また2006-03-07にも警視庁麻布署の警察官が同様に負傷する事件があった。宜しければ?同日のブログも合わせてご参照頂きたい。。

それでなくても、今の時代、毎日毎日。新聞の紙面をめくれば、日本中の何処かで「刃物事件」が起きている世の中である。法律により身分を保障された警察官とて?・・ウカウカしてようものなら・・いつ何時、「殉職」になり兼ねない時代なのである。しかも取り逃がせば?そいつが更なる犯罪を起こさないとも限らない。二次被害を拡大させない為にも、警察官の毅然たる対応は?むしろ当然でなくてはならない。。

そう考えると?尚更のこと市民に対し命を張って守ってくれる警察官に対し、なんでこうも不当に差別されなければならないのか?・・と考えさせられる。・・・どう考えても?・・・んなパカなことがあるか・・・と言いたくなる。。

確かに、最近は警察官の「お粗末な」事件も多いから、もろ手を挙げて応援出来ないもどかしさもあるが、少なくとも「本件に限ってみれば?そうしたものとは違うだろう」と言いたい。。

今の世の中はすっかり変わってしまった。それこそ厚かましいヤツらが、図々しいヤツらが、街を大手振って闊歩する時代である。モラルハザードは酷いモンである。そういう時代なれば?「郷に入れば郷に従え」の例えの通り、そういう時代なりの対応も?むしろ必然と考えるべきである。。

そんな中にありながら、この様な判決を平気で出せる裁判官の感覚にも、正直言って「浮世ズレ」を感じさせるが、兎も角も、その様なことでは「社会に健全な未来は見えて来ない」危惧を抱かせるものであり、まったく「冗談じゃないぞ」と言いたくなる。検察は間髪を入れず控訴してもらいたい。。

いずれにしても私は、怯むことなく、毅然とした対応をした警察官に対し、私は「大あっぱれ」を贈りたい。。。 

 

 


宮沢りえさん。無事「長女」を出産する。。。

2009-05-23 19:37:21 | ニュースから考える

女優の宮沢りえさん(36)が、20日に女児を出産したと、所属事務所が23日発表した。 宮沢さんは「誕生の瞬間は、私にとって我が子からの最高のプレゼントでした。これからは家族3人すくすくと健やかな毎日を重ねていきたいと思います」とのコメントを出した。 (2009年5月23日16時41分 読売新聞)

ボチボチかなとは感じていたところだが、あの宮沢りえさんが長女を出産されたらしいとのニュースである。。

しかも母子ともに、ご健康の様子。りえさんファンの私としても、心からの祝意を申し上げたい。。

お子さんが、お母さん似なら、大きくなれば、いずれ「べっぴんさん」になられることは太鼓判である。ご夫婦にとっても?・・そしてファンにとっても、・・将来が楽しみな、お子さんの誕生である。。

しかも、このお嬢さんが成長されて、何時の日か?芸能界デビューを果たされる日が来るかも知れないことを考えると?・・ファンとしても一層楽しみである。。(=^_^=)

はたして、その時に、「りえさん」も、かっての「りえママ」のような「ステージママ」になっておられるだろうか?・・・これを占うのも楽しみである。。

まずは、お子さんの笑い声が絶えないお幸せな家庭を築いて頂きたい。おめでとうございました。。。\_(-_- 彡

 

 


身勝手な母親の言い訳。。

2009-05-22 10:18:44 | ニュースから考える

大阪市西淀川区の小学4年松本聖香さん(9)の遺体が遺棄された事件で、大阪府警は21日、母親の美奈(34)、内縁の夫の小林康浩(38)両被告(いずれも死体遺棄罪で起訴)を保護責任者遺棄致死容疑で再逮捕した。
 再逮捕に際し、美奈被告は「聖香を守ってあげるべきなのに、守ることができず、本当に悪いことをした」と、初めて娘への謝罪の言葉を述べたという。両被告が保護責任者遺棄致死罪で追起訴されれば、裁判員裁判の対象になる。
 再逮捕を受け、聖香さんの実父の母、佐光(さこう)真佐子さん(59)は「聖香は母親が一番好きだったのに、なぜこんなひどいことを……。殺人容疑でないのは納得できない」と不満をあらわにした。
(2009年5月21日21時50分 読売新聞)

>「聖香は母親が一番好きだったのに、なぜこんなひどいことを……。殺人容疑でないのは納得できない」と不満をあらわにした。・・・・まったくの同意です。。

>再逮捕に際し、美奈被告は「聖香を守ってあげるべきなのに、守ることができず、本当に悪いことをした」と、初めて娘への謝罪の言葉を述べたという。・・・・秋田の鈴香被告と同じレベルの言い訳をしている。状況を察して、守りに入って来たのか・・・・

どうか裁判員各位には、己の良心に恥じぬ厳しい裁きを下して頂きたい。。。\_(-_- 彡

 

 

 


心に沁みる贈り物。。。

2009-05-21 18:30:24 | ニュースから考える

新型インフルエンザの感染拡大を受け、台湾の駐日代表部に当たる台北駐日経済文化代表処(東京)が20日、大阪府と兵庫県にそれぞれマスク10万枚を贈った。最終的に100万枚ずつ支援する予定。 台北駐大阪経済文化弁事処は2003年に新型肺炎(SARS)が台湾で流行し、多数の被害が出たことを挙げ「苦しい経験があるからこそ、このような緊急事態に協力したいと考えた」としている。 
 同弁事処の黄諸侯処長は午後5時に兵庫県庁を訪問。「わずかだが役に立ててもらいたい」とマスクを手渡すと、井戸敏三知事は「大変ありがたい。早急に県民に届ける」と笑顔を見せた。 大阪府社会福祉協議会にも午後、10万枚が届いた。同協議会は「入手が困難なのでうれしい」としている。
 兵庫県と台湾は、阪神大震災や台湾中部大地震の際に支援し合った。03年にはSARSに感染した台湾の医師が来日、関西や四国を観光旅行し、日本と台湾が対応に追われたこともある。
(2009年5月20日21時20分 スポーツ報知)


う~む。有り難いことだ。。

ピンチの時の支援ほど有り難く感じるものはない。。

この頃はメディアも、次第にウィルスの弱毒性を理由に、あまり大きく騒ぐべきではないようなメッセージを贈ろうとし始めた。背景には、日本経済への更なるダメージを考慮してのことかもしれないし、CM収入が更に落ち込んだら困るという懐事情もあるのだろう。しかし万々が一・・弱毒性から強毒性にでも変異が進んだら?・・とても、そんな呑気なことを言ってる余裕はなくなる。。

その際に、あの時の判断が甘かったなどとの言い訳は、私は一切聞きたくないし、おそらく、その時は列島が死人の山である。そうなったら?いったい誰が責任を負うのだろうか?・・一人二人の生首を差し出されても?オッつく話ではない。。

報道を見ていると、国が定めた行動指針と現実との間に、乖離や矛盾らが多々見つかっているとも囁かれる。だが、こうしたことも、感染予防対作を、現実に移して、初めて気付いたものである。。

机上で作成した行動指針には、どんなに見直しを繰り返してもバグが残ってしまう。それをキチンと手直し、確かなものへと精度を高めて行くのは、実戦による訓練というか?確認しか道はないのである。。

先の北朝鮮によるミサイル発射騒動でもそうだった。あの時、多くの国民が、忘れかけていた、この国の置かれている立場を、再認識したのである。あの時は発射を見誤る様々なミスも起きた。連絡網の誤報もあった。。

それぞれが初めてのことであるから、無理もないものである。だが多くの国民を巻き込むことにより、後にキチンと修正され、より確かな備えとなるのである。まさしく「災い転じて福となす」である。。

今回の「新インフルエンザ」騒動も、弱毒性の今のうちに、対応していることが重要であり、それらは後々への貴重なデータとして、また行動指針の見直しとして、着実に活かされることになる。。

こうした?ある意味、実戦でしか得られない?貴重な経験やデータは、将来に起こりうる?バイオテロなどの対処にも?・・役立つことが期待され、厳しい経済情勢の中では有りますが、更なるダメージにも十分配慮しつつ、国民の生命財産を最大限に配慮する姿勢は崩さないで貰いたいと要望する。。

途中でブン投げて、ここまでやれば「もういいや」みたいな?・・半端仕事は決してして欲しくない。。。

いずれにしても、今回の台湾からの心のこもった贈り物に深く感謝しながら、有り難く頂きたいものである。。。

 


人間のヘビ嫌いは、サルの名残り?・・・・

2009-05-19 23:12:09 | ニュースから考える

人間がヘビに敏感に反応するのは経験ではなく、本能的なものである可能性が高いことを、名古屋大の川合伸幸准教授らのグループが、サルを使った実験で解明し、米科学誌「ジャーナル・オブ・コンパラティブ・サイコロジー」(電子版)に19日発表した。
 人間は多くの動物の中でもヘビに対して特殊な反応をすることが、これまで実験などで明らかにされている。川合准教授らは、これがサルにも共通する現象かどうかを、一度もヘビを見たことのないニホンザル3頭を使って実験した。
 9枚の写真の中から1枚だけ違う写真をサルに選ばせて、スピードを比較。その結果、花の写真8枚の中にあるヘビの写真1枚を選ばせた場合は平均1・16秒かかったが、ヘビの写真を8枚にして花の写真を選ばせると1・89秒かかり、ヘビを認識するスピードの方が速かった。
 川合准教授は「高い木の上で暮らすサルにとって、ヘビは最大の天敵。このためヘビを素早く察知する視覚経路が進化の過程で発達し、人間にも受け継がれていると考えられる」と話している。 
(2009年5月19日20時57分 読売新聞)


なるほどねぇ。それは言えてるような気がする。確かにサルの天敵はヘビである。。

以前、某局のテレビ番組で見たことなのだが、サルに襲われる被害で困っている住人が、護身用にと携帯しているゴムのヘビを、向かってくるサルに、ほんのちょっとチラつかせるだけで、腰を抜かすようにジャンプして逃げおった。サルは、よっぽどヘビが怖いと見える。。

かくいう私も、実はヘビが、大・大・大キライなのである。その点では極めてサルに近い(笑)。それこそ素手でヘビを掴める人などを見ると?・・それだけで尊敬してしまう。ましてやワザワザ金出してまで、ペットに飼う人の気持ちは全く分からない。。

そのせいか否か、私は比較的「頑固者」である。長いモノには巻かれたくないという意識がやたら強いのも事実。この辺りは、サルに似ているのかも知れない。・・・・ヘ(^^ヘ)

最近、YouTubeに、「蛇女の小雪ちゃん」なるものがアップされ凄い反響になっている。ミーハーな私は、話題性やら怖いもの見たさやらで・・興味本位に覗いてしまったのだが、その後、全身に悪寒が走ってしまった。いやはや恥ずかしいやら、情けないやら・・・・(^^ゞ

それでも興味のあるという方は、話のネタに、お一つ如何ですか?・・・ヘ(^^ヘ)

http://www.youtube.com/watch?v=45tYXTOwPDs

まっ、それは兎も角も、記事が伝える通り、人間のヘビ嫌いがサル譲りなら?・・サル被害に悩む住人には?逆に朗報となるかも知れない。今後は、その習性を逆手にとって、駆除対策に活かしてもらいたいものである。。。\_(-_- 彡

 

 

 


列島汚染・・・パンデミック前夜?。。

2009-05-18 22:23:10 | ニュースから考える

神戸市は18日、県立兵庫高校(神戸市)で新たに男子生徒4人、女子生徒1人の新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。 これで国内感染者は135人となった。 (2009年5月18日18時26分 読売新聞)

いやぁ~ぁ。流石にインフルエンザウィルスだけに、その感染力たるや?・・凄まじいものを感じさせる。いよいよ列島はパンデミック前夜の様相を呈してきた。。

毎日、大量の人・物・金・情報が行きかう東西の大都市である。おそらくは既に関東にも入っていることは?容易に想像が付く。それらに発症が始まれば?関東も一気に大感染は必定。今から心構えだけでも持っておかねばならない。。

そんな折も折り、ここに来て、ようやく、感染地域との相互の修学旅行を取りやめる動きが目立ち始めたが、私からすれば・・遅すぎるぞ!・・と言いたい。当たり前すぎるからである。。

この場に及んで、それでも尚、ノコノコ出て行くようじゃ?・・非常識にもホドがあり、責任者を即刻「殺人ほう助」で引っ張るべきである。ここまで来て「生徒が可哀そうだとか?」センチメンタルなことを言ってる場合ではないことぐらい?教師なら・・即刻、気付かなくてはいけない。。

もしも?まだ弱毒性だからと・・舐めているのがいるのなら?・・それは、とんでもないヤツだと思う。いつ何どき、弱毒性から強毒性に変異しないとも限らないのが?・・インフルエンザウィルスというものではないのか?・・・・

ただでさえ出生率が下がって、貴重なこの国の若者たちを、つまらんインフルエンザなどで、失うのは国家的損失に等しい。甘く見ていた為に対応が遅れたなどの言い訳は聞けない。一握りの非常識な連中の為に、後に多くの死者を出すハメになったら、悔やんでも悔やみきれない。。

そんな中で、日本列島は、まもなく梅雨の時期を迎えようとしている。これを機に、どうか感染力が弱まってくれることを切に期待したいものだが、それまでは、暫く、気の抜けない日々が続きそうである。政府も首長もヌカリのないように行動して頂きたい。。。\_(-_- 彡

 

 


「新型インフルエンザ」拡大中・・・・大阪

2009-05-17 19:12:24 | ニュースから考える

大阪府は17日、府内で新型インフルエンザ感染者が出たことを受け、緊急の対策本部会議を開いた。 橋下徹知事は冒頭のあいさつで「今後感染の広がりが予想される事態となっている」と危機感を表明。一方で「どこかで通常のインフルエンザ対応にかじをきらないと大阪の機能が止まる」と述べた。(2009年5月17日13時13分 スポーツ報知)

そりゃそうだろう。かって経験したこともない大不況の最中に起きた「豚フル」の広がり。。

経済にもたらすダメージは・・計り知れないものがあろう。よく分かる。。

しかし、大切なのは「豚フル」のウィルスが、この先いつ強毒性へと変化するやもしれず、それを考えたら?・・一瞬の油断も許されない。。

打つ手が限られているツールを最大限に活かすためには、どんなに辛くとも、優先順位を付けるしかない。それを決断するのもまた、トップの役目である。。

中央の麻生さんや舛添さんらと共に力を合わせ、何としても、この難局を乗り切って頂きたい。。

成し遂げよ!。。。

 

 


まぁ~たパトカーが盗まれた。。。

2009-05-17 19:11:07 | ニュースから考える

16日午前0時25分頃、神戸市兵庫区羽坂通の市道で、けんかの通報で駆けつけた兵庫署地域3課の男性巡査部長(37)と男性巡査長(31)がパトカーを同署兵庫駅前交番前に駐車し、現場で関係者から事情を聞いていたところ、何者かに乗り逃げされた。 約20分後、現場から南西約400メートルの路上で、赤色灯を回転させたままのパトカーを別の署員が発見。同署が窃盗容疑で捜査している。 発表によると、巡査部長と巡査長は、交番前にエンジンをかけたままパトカーをとめ、約40メートル離れたところで男性6人から事情を聞いており、盗難に気付かなかった。 車内は特に荒らされていなかったという。同署の長谷川敏信・副署長は「緊張感が欠けており、誠に申し訳ない」としている。 (2009年5月16日16時33分 読売新聞)

今の時代は一寸先、何が起こるか分からない。この事件はそんな見本だ。。

ちなみにパトカーというと、昔は、それこそ、誰もが特別な存在と感じていたものだ。中でも大門のマークには言い知れぬ威厳があった。。

それがどうだろう。世の中が変わり、市民の意識も、すっかり変わったようだ。今じゃ、パトカーでれ、何であれ・・お構いなしである。巷は恐れを知らないアホで溢れている。。

かって、登山家のマロリーだったか?「貴方は何故エベレストに登るのか」と聞かれ、咄嗟に「そこに山があるからさ」と返したそうだが、パトカーを盗んだヤツに同じことを尋ねれば、きっと「そこにエンジン掛けっ放しの車があるからさ」と答えるに違いない。。

昔から「バカほど怖いものはない」とされて来たが、まったくその通りである。何をするか予測がつかない不気味さがある。。

豚フルのウィルスも広まりつつある中、警察官も油断している場合ではない。緊張感を以て、十分気を付けて頂きたい。。。

 

 


止まらぬ飲酒運転・・・・福岡。。

2009-05-17 19:10:01 | ニュースから考える

福岡県警直方署は17日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、田川地区清掃施設組合(福岡県田川市)職員、香月寿容疑者(29)=同県福智町=を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は17日午前1時15分ごろ、直方市の国道で酒気帯びで軽乗用車を運転した疑い。 直方署によると、香月容疑者は検問を振り切って逃走、約500メートル先の建物の外壁に衝突したが、けがはなかった。「缶ビール10本と焼酎2杯を飲んだ」と供述している。【MSN産経ニュース2009.5.17 10:12】

これだけ飲酒運転が厳しく騒がれているにも関わらず・・・・繰り返えされる飲酒運転。。

しかも、その象徴とも言うべき「福岡」の地にあって、・・・・まったく何を考えているのだろうか・・・・

私も酒は普通に飲む方だが、飲んでから車を運転する気は、まったく起きない。当たり前である。。┐(゜~゜)┌

この容疑者も、検問を振り切って逃走するくらいだから、おそらく悪いことをしている自覚はあるのだと思われる。。

にも拘らず・・「運転してしまう」ということは、やはり世の中を、相当に舐めている証拠だろう。。

この厳しい就職難の時代に・・・・自業自得とはいえ、己の「クビ」というリスクを負ってまでして、それでも尚、運転して帰りたいものか?・・・・改めて唸ってしまう。。

家で飲みなはれ。その方が安い。。。\_(-_- 彡

 

 


小学生が現金約600万円を盗んだ。。。

2009-05-16 17:46:20 | ニュースから考える

沖縄県石垣市の小学校高学年の男子児童が近所の男性の家に忍び込み、現金約600万円を盗んだとして、県警八重山署が窃盗の非行事実で補導していたことがわかった。 男児は盗んだ金を小学校の複数の友人に配るなどしていたという。 同署幹部によると、男児は5月上旬、男性の留守中に家に侵入。タンスの中に男性が保管していた現金を盗んだとされる。 事件後、男児が高額なゲーム機を買ったのを父親が不審に思い、問いつめると、男性宅から現金を盗んだことを認めた。父親は10日、男性に謝罪。男性が同署に通報した。同署は事実を確認し次第、男児を児童相談所に通告する方針。金を受け取った友人らからも事情を聞いている。
【読売新聞 YOMIURI ONLZINE 2009年5月16日(土)01:03】

空き巣に入って、600万円もの金をせしめるとは?・・まさに小学生とは思えぬほどの過激さ。金に対する執念も大人顔負けである。。

恐ろしいほどの手癖の悪さに、あの世の「石川五右衛門」も、定めし舌を巻いてることだろう。。

まったく末恐ろしいガキといえまいか・・・

調べが進まないと、詳しいことも分からないが、初めてにしては手際が良すぎる感じもする。かなりのベテランなのではなかろうか?・・・・

気になる部分である。。。