は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

バカ避け。

2005-04-30 12:30:54 | ニュースから考える
昔から、生産現場では『ミスの防止』や『安全確保』という観点から『バカ避け』という対処をしてきた。ネーミングは些か品を欠くが、趣旨は、

○ 人間は”ミスをしがち”である。
○ 注意を払ったつもりでも設計などで”見落とし”をしてしまう。
○ また人間は”弱く傷つきやすい”。

という基本原則にたって、誰でも等しく標準作業が出来る様にするという意味である。
そんな中で「不良品」を減らし、「労災」を未然に防ぐという意味があった。
更には確率論的見地から、それでも尚、漏れる事態を想定した部分に『歩留まり』を設定し、その比率を下げる努力にシノギを削って来た歴史がある。

「人事を尽くして天命を知る」ではないが、まず人間教育。足りない部分をハード面から、またシステムのソフト面から補うバックアップ体制が重要なカギになる。
その為の全社的な動きには初期投資も必要となってくる為、トップの英断が欠かせない。
今回の、列車事故を受けて『バカ避け』についても考えて見る必要が有りそうだ。



死人に口無し?

2005-04-29 23:45:50 | ニュースから考える
今回の列車事故での疑問として、JRは早々と133km/hが脱線に至る限界速度であると何の躊躇もなく発表していましたね。しかして実際、脱線は108km/hでおこった。(もっとも133km/hは空車での設定だったと後に発表されたが。)

この事故で、前駅でのオーバーランの挽回を意図してスピードを上げた運転士の責任は言うまでもないが、脱線に至る限界速度を、予め133km/hと運転士教育の中で教え込んでいた可能性はなかったのか?

憶測になるが、もしそうだったとすれば、運転士は108km/hでは、まだ脱線には至らないと思い込み、なかば安心しコーナーに列車を突っ込ませた可能性も否定できない。
とすれば、100歩譲って見た時、この若い運転士も"犠牲者の一人"と云えなくもない。

更には、JRの早い段階の「置石痕」の発表といい、車掌の供述だけで"運転士との会話"をどんどん発表して行くところなんか。今となっては"死人に口無し"と見えなくもない。

しかしながら今尚、他の鉄道マンは事故にもめげず”正しい運行”の為、必死に努力し頑張っています。一方では、そういう実直な鉄道マンによって、世界に誇れる日本の「鉄道ダイヤ」が保たれている事にも留意しなければなりません。

私達が住んでいる市場経済を今更否定したり、また避けて通れないと分かっている"競争"を誹謗して見たところで"事実解明"や"再発防止"には何ら役立ちません。適材適所をしなかったJRの人事の不備が悔やまれます。

それにしても、私から望みたい事は、事故原因を正しく検証し、問題を精査し、隠蔽がないか?"真実をあぶりだして"くれる様希望します。恐らくそれが一番求められている事ではないでしょうか。

今年は日航ジャンボの御巣鷹山墜落事故から丁度20年に当たり。あの時も520名の犠牲者を出す大惨事だった。そして今回。またしても悲劇は繰り返され、500人以上の死傷者を出す大惨事になってしまった。いつになったら歴史から学ぶのであろうか。







くりかえされる大惨事。

2005-04-29 13:21:54 | ニュースから考える
あの520人の犠牲者をだした日航ジャンボ機「御巣鷹の尾根」墜落事故(1985.8/12)から20年。奇しくも節目の年に今度はJR西日本福知山線の列車事故。

今回も死傷者で500人以上を出す大惨事になった。

それにしても「大量輸送」の裏に潜む危険と余りに大きい代償は、改めて「危機管理」の大切さを浮き彫りにした。

今回も、500人以上の死傷者を出した大列車事故である。記憶を忘れない為にも、「御巣鷹」同様、保存して慰霊のモニュメントを作るべきだと思う。





追突されたマンションの方々も被害者です。

2005-04-28 18:59:22 | ニュースから考える
列車に追突されたマンションの住人の方々の苦悩するコメントが、少しずつ出てきましたね。どの方も一様に「もう住めません!」と。ごもっともです。

建物的に強度は大丈夫だとか安心だとか云われてもねえ。
そう云う話ではないですよね。JRも誠意ある対応をしてあげてもらいたいですね。
住人の方々には、何一つ落ち度はないんですから。

"霊が宿っている"のではと考えただけで住めませんもの。
また「そんな風に思うな!」とも言えませんよね。そうでしょ?
JRの皆さん!あなただったら住む気になります?住めます?

おそらく。マンションの住人の皆さんは、引っ越そうにも売るに売れないと思いますよ。
いくら安くされてもねえ。
いわくつきのマンションを買う勇気のある者は恐らくいないでしょうし。
何れ、JRに買い取って貰うしかないでしょうね。配慮してあげて下さい。


時代のトレンドは安心安全。

2005-04-28 12:54:46 | ニュースから考える
これまでの「ゆとり教育」で育った「わがまま」「学力低下」世代が、いよいよ社会の一線に就く時代に入ってきた。

取り分け蔑視する訳ではないが、時代が求める「安心安全」の確保に万全を期していく上で、医師の免許、教員免許、大量輸送機関の運転免許など、人の命に拘わる職業、子供の教育に就く場合の「資格審査」は、より厳しく慎重にやって頂きたい。

それは「事故防止」と共に、あらぬ「罪作り」を未然に防ぐという意味は大きい。
個々人の長所を活かした「適材適所」の配置を通して、より「生き甲斐」の持てる職場を提案して行く事が大切だ。



相変わらずのマスコミ報道にうんざり。

2005-04-27 11:16:42 | ニュースから考える
今回の列車事故では、その被害に逢われた方々の甚大さから、報道各社はJR西日本の「管理責任」の追及に集中していく傾向が見えます。それは当然の事として賛成ですが、追求の矛先がJR西日本の「厳しいダイヤ管理」に問題を「すり替えた」報道が目立っている点にちょっと疑問を感じています。

今回500名の死傷者を出した大惨事で、再発防止に向けたあらゆる手掛かり、可能性を模索しなければならない事はよくわかります。しかし「厳しいダイヤ管理」といってもJR西日本に限らず全国の鉄道会社。更には鉄道以外の交通機関もそうですが、内容に、程度の差こそあれ、みんな同じ条件で「しっかり」と運行に努めています。

私達は「市場経済」に住んでいるのですから「競争」はつきものです。それこそ。それを怠っていたら彼らも「第三セクター」行きです。ましてや私達自身が彼らの日々の努力の「恩恵」を受けて暮らせているんです。
JRだって国鉄時代の「ぬるま湯」体質を何とか脱皮し、民間企業の一員として、競争に打ち勝って必死に生き抜こうと頑張っている姿は是非認めてあげたいと思います。

今回の500名に及ぶ死傷者を出した大事故を受けて、今後の再発防止を考える時、現状では、避けて通れない「ダイヤ管理」を、のっけから「どうたら。こうたら」と批判するのではなく、誰にでも起こりうる「人為的ミス」をサポートするハード面の改善策を何故、提唱しないんですか?これだけ大勢の方が亡くなっているのです。費用が掛かろうと最新のATCの早期導入を促すとか、システムを変えるとか、カーブする線路脇に頑強なフェンスを張るとか、社員教育の改善を図るとか、適正審査の見直しを図るべきとか、それはもう、数えあげたら切りがないほど、今直ぐにでも手を付けるべき「課題」が山ほど有るでしょうに。
実直な鉄道マンの努力により世界に誇れる規則正しい日本の「鉄道ダイヤ」は大切に守っていくべきです。

ついこの間まで、ゆとり教育だ。ゆとり教育だと「ゆるふん授業」を続けて来た結果、見るに耐えないほどの「学力低下」を招くに至り、その反省から、やっと方針見直しに着手したばかりというのに。
今回もケースは違いますが、本来。一番最後に手を付けるべき「ダイヤ調整」について、いきなりトップに持って来たりと、何がなんだか分かりません。
いつもながら、メディアは場当たり的に「あっちキョロキョロ。こっちキョロキョロ」と視聴者の「耳障りの良い」部分を探して垂れ流しています。実に困ったもんです。



職業選択の自由もあるが適性もある。

2005-04-26 16:17:46 | ニュースから考える
福知山線の列車事故から1日経ちました。テレビのNEWS報道により次々と新たな事実が報じられています。
事故に至る原因は一つとは限りません。恐らく、いくつかの偶然が重なり合って起きて来るものなのでしょう。詳しい事故の検証と究明を待ちたいと思います。

今回の事故が起きた背景に、JR西日本の厳しい「ダイヤ管理」を指摘する人もいます。しかし列者運転に従事している人は、世の中的には五万といる?中で、それを理由に事故が頻発している事実は有りません。
人は誰でも「向き不向き」を持っています。だからこそ「適正診断」という言葉があるのだと思います。列車だけでなく飛行機だってそうです。ダイヤ通り時間を守ろうとする意識に欠ける人は、残念ながら「適職」とは言えないと思います。

むしろ。限られた時間を、より有意義に充実して生きようと頑張っている人達を後押しする様な姿勢が欲しいと思います。そういう意識に立たないと世の中の進歩が有りません。そういう意味で、暮らしの利便性に配慮し過ぎた故の「過密ダイヤ」運行が、今回の事故を招いたと見る議論には私は反対です。

原因も一様では無いでしょうが、共産国の列車事故は比較的「大惨事」に至るケースが多いと思います。身近な例でも、中国は以前、日本の「修学旅行生」を巻き込む痛ましい「大列車事故」を起こしています。ロシアの「シベリア鉄道」の大惨事も有りました。また最近では北朝鮮の「大列車事故」もその例でしょう。のんびりとしたマイペース運行にも危険は付いてまわります。

科学技術がどんどん進歩して行く中で、それを扱い「活かす」のも人間です。列車事故に限らず、繰り返される医師の「医療ミス」をはじめ、「適正診断」の意義は、今後益々必要になって来るものと考えます。単に「勉強」が出来ても、「不器用」だったり「運動神経」が鈍いなどの事情で、残念ながら希望に添えない職場が出て来ても、また致し方のないところです。それは憲法の保障する『職業選択の自由』には反しない事だと思います。人の命を扱う職場は厳しい「審査基準」が求められて当然です。

また今後、学校教育の場でも『判断力育成』をテーマとしたカリキュラムも是非欲しいところです。『判断能力』の育成は、普段の生活に、仕事に、人間関係に、危険回避にと、生きて行く上での様々な『方向性を見出す』大切な判断力を養います。
「サバイバルの現代」を生き抜く最も有効な「手段」と思います。
改めて、今回の列車事故で犠牲になられた方々に対し、心からこ冥福をお祈りします。



気の緩みが、大事故を引き起こす。

2005-04-25 22:34:37 | ニュースから考える
25日、尼崎市の「JR福知山」線の踏切の手前で、宝塚発「同志社前」行きの上り「快速列車」が、時速70キロで走行中脱線しました。この脱線で前3両が横転し、一部の車両が線路脇のマンションにぶつかり大破したとのNEWSが伝わる。
結果は死者50人。負傷者400人を越す大惨事となってしまった。
亡くなられた方々に対し心よりご冥福をお祈り申し上げます。またこの事故でケガをなさった方々に対しても併せてお見舞い申し上げます。


毎年。春めいて来るこの時期。陽気の高まりと共に「気の緩み」が原因の事故やトラブルが繰り返される。何とかならないものか?
つい先日も、日航機についで全日空機も「管制を無視」して滑走を始め、危うく大惨事を引き起こすところだった。共に「失念」である。

今回の列車事故は、伊丹駅での「オーバーラン」した時間を取り戻そうと、運転士の若い兄ちゃん(23歳)が列車のスピードを上げた事に始まる。
カーブで勢いづいた列車が脱線し線路脇のマンションに激突した為に起こった惨事だった。今後、事故の詳しい究明が待たれるところだが、この兄ちゃんは過去にも同じく「オーバーラン」をやらかしている犯歴があり、実に「失念」の多い?人物である。
しかも今回は断じて「失念」では済まされない。大量の乗客を乗せた列車が限界を超えてカーブに進入したらどうなるか?列車運転士として知らなかったとは言えない。『未必の故意』として「殺人罪」も考えられる。

こういう「失念」の多い者が、私達の知らないところで「何食わぬ顔」で列車を動かしていると思うと現代の「怪談」じみた話になってくる。
乗客としてはオチオチと安心して乗っていられない。何で金払って迄、ビクビクしながら乗らなきゃいけないのか?と思うと「冗談はやめて貰いたい」と言いたくなる。
正に現代社会は危険と表裏一体である。どこに災いが潜んでいるか分からない。
憲法が保障する「職業選択の自由」も、それにより他の国民の「生命財産」を脅かして良いとは言っていない。厳しい「資格審査」も致し方ないものと考える。

今回の事故を受けて、JR西日本の「運転管理者」は即刻、職を辞して頂きたい。
そうでないと、お亡くなりになった多くの犠牲者の霊が浮かばれない気がする。
併せて、国土交通省よりの厳しい処断を求めると共に二度とこの様な事故を起こさない様に再発防止に万全を期して頂きたいものである。




日イズルところの天子。日没するところの天子と握手する。

2005-04-24 18:24:39 | ニュースから考える
昨日の、小泉首相と中国の胡錦涛国家主席との握手を見て思うことは共に笑顔は無く硬い表情の絵であった。しかも注意して見ると途中から小泉首相だけが両手で握手していた。小泉さんにしてみれば「なあ。分かってくれよ!」との意味を込めての事と思いますが、絵図ら的には「大国におごねる小国の特使」みたいに見えなくもない?
それにしても。「日、イズル国の天子?小泉さん」である。「日、没するところの天子?胡錦涛さん」との握手に両手は無かろうにとは個人的な見解で有りますが、この難局の時に、敢えて首相の足を引っぱる行為は国民として良くないので、これ以上のコメントは差し控える事とします。

それにしても私的に申せば、彼等と「問題先送り」のまま、今の関係を続ければ、日本は、この先100年かかろうとも彼等に「頭が上がらない」事は明白です。
ず~と「頭を抑え続けられていく」事になりますから。もっとキツイ表現をすれば、それこそ際限なく「しゃぶられる」という事です。
日本人として、それは余りにも惨めであり耐えられない事です。
歴史の反省も大事ですが、戦後60年ですので国民感情的には、流石に「もう。いい加減にしてくれないか」と云うとこまで来ています。

本来は、中国にとって香港やマカオを長期にわたり植民地にしてきたイギリスやポルトガルこそが、日本以上に反省を求めてしかるべきのハズです?がそれもしない。
どうやら日本人特有の「自虐的精神構造」を巧みに突いた。単に「言い易いとこに言う?」という日本を舐めきった「外交政策」の結果という事です。
(もっとも日本人の「自虐的精神構造」とは、日本の、或る「社会主義政党」と、それを後押しする「特定メディア」が巧みに作り出した「産物」であります)
かくして。情けなくもスバリしてやられている現状が有ります。

どうでしょうか?この際、これまでの不条理な外交関係をリセットする意味で、経済面の「デメリット」を敢えて覚悟しても、彼等と一定の距離を置く外交に転じて行くべきではないでしょうか。決してケンカして断交する訳では有りません。あくまでも、お互い「頭を冷やす」程度に距離を置き、時間を掛けて互いの存在を冷静に分かち合う関係に修復して行く努力が必要と考えます。彼等と対等でフレンドリーなお付き合いに転換していく為の平和的手段です。

経済的に見ても特定の国に依存した経済構造は安定性に欠けます。
日本は、アメリカは基よりですが、ロシア、インドを巻き込んだ「環太平洋諸国」とのバランスのとれた「外交」なり「経済政策」へと転換して頂けないものでしょうか?




小泉首相。頑張って!

2005-04-23 22:44:37 | ニュースから考える
韓国や中国で反日デモが吹き荒れる中で、小泉さんは今回のアジア・アフリカ首脳会議に臨み、中国の胡錦涛国家主席との会談で、両国に取って建設的な未来志向の関係を目指した会談にしたいとの抱負を述べられました。

中国や韓国は日本の国連常任理事国入りで、「経済力」だけでなく「国際舞台」でも影響力を強めてくる事に警戒してか?モグラに見立てた「日本叩き」に夢中です。
確かに日本は過去の「戦争犯罪」を軽視する様でもいけませんし、勿論すべきでは有りません。ましてや対立を煽る様な態度は絶対避けなければいけない事も承知しています。しかしながら既に戦後60年ですからね。中国も韓国も、もう少し冷静になって貰えないかと思います。今後、経済面から見たメリット、デメリットの判断も大切ですが、日本の国益とは何か?目先に捉われない「大局的」判断を望みたいところです。

それこそ彼等と問題先送りのまま、今のままの関係を続けたら、この先、日本は100年経っても頭が上がらない事うけあいです!ず~と頭を抑え続けられて行く事になりますから。日本として、それでは余りに惨めです。日本は決して偉ぶる必要も有りませんが国民感情的には、中国や韓国の皆さんに、流石に「もう。いい加減。勘弁してくれないか」と云うとこまで来ていますから。
(しかし、彼等の考え方からして、戦後処理に一定の線を引く考えが有りませんから、このままでは際限なく骨までしゃぶられるでしょう。)

その為。日本外交は経済面の「デメリット」を覚悟しても、彼等と一定の距離を置く外交に転じて頂けないものかと考えます。決して断交する訳では有りませんし、あくまでも、お互い「頭を冷やす」程度に距離を置き、時間を掛けて冷静に分かり合える関係に変えて行く努力が必要な時期に来ていると考えるからです。如何でしょうか?
小泉首相と中国の胡錦涛国家主席との会談成果に期待します。日中。日韓が友好的、建設的な関係に修復出来ます様に期待してやみません。



あぶない婆さん。

2005-04-22 17:33:42 | ニュースから考える
大阪に住む78歳の老女が高層マンションの27階から鉢植えの台に使用していた椅子を外へ放り投げ”殺人未遂”の容疑で逮捕された。

27階のマンションから物を投げて、落ちてきた物に人が当ったらどうなるか?分からない年ではない。

つい最近も、奈良の迷惑な「騒音おばさん」が”障害容疑”で逮捕されたばかりだった。高齢化社会が益々進む中、迷惑な「イカレ婆さん」が増殖中である。

モラルハザードを憂いたい。(T_T)


ジュマンジ?ソウルで象が大暴れ!

2005-04-21 18:36:52 | ニュースから考える
20日、韓国ソウル市内の公園で宣伝の為、パレードをしていたラオスから来た6頭のサーカスの象が突然、何か?に驚き逃げ出した?1頭はすぐ捕まったが、残る象のうち、3頭が近くの焼肉店の中に乱入し、椅子、テーブルや食器などを踏み潰すなどして4時間に亘り暴れまわったと云う。

うへぇ~!本気出すと象ってこわいね~!ジュマンジみたい!
ぞ~っとしました。


政府に操られたマリオネット?

2005-04-21 10:20:01 | ニュースから考える
中国首脳部は「反日デモ」鎮静化に動き始めた?遅ればせながら?(^-^)
案の定。やれば出来るじゃないか。今まで、やらなかっただけの事が、改めて明白になった?

それにしても、彼等自身、偏狭的歴史観による押し付け「愛国心」に問題を感じないのですかね。北朝鮮もそうでしたが一党独裁国家の人民は、思考回路が初期化されていて違和感を違和感として感じられなくなっているんですね。政府に操られてた、ただのマリオネット?なんですね。悲しいねえ。何時になったら覚醒なさるのやら?

今後、彼等の生活水準が高まるにつれ世界旅行がもっと身近になった時。きっと、彼等の世界観なり歴史観も変わってくる事になろうと思います。

だからと云って、それまで日本は悠長に構えて耐えてる訳にも行きません。
私的には対中国外交を、従来より一歩引いた距離を置いた外交に転じて頂けないものかと考えます。少し距離を置いて頭を冷やしお互いの存在感を冷静に確認し合う事ができます。冷静な対応を望みます。


倦怠期を迎えた夫婦生活や、最近話題の奈良の「騒音おばさん」と、ご近所さんの「付き合い方」みたいなもんです。 (^-^)



みんな。体調管理はしっかりしよう!

2005-04-20 10:44:25 | ニュースから考える
18年続いた「はぐれ刑事純情派」がファイナルになるとの事。残念。
藤田翁の演ずる主人公「安浦刑事」は、さすがに歳を取られた印象ですが、スマートな体型はしっかり維持されています。しかし一方の岡崎刑事は見事に肥えられました。(^-^) 制服もパンパンです!

LDのホリエモンも、この2ケ月でそうとう太ったね~!ストレス多いからなあ?それにしても顔や肩にお肉がびっしり付いてきた。和解会見では一人「まるまる」と肥えていたぞ。

時折。画面に登場するSBIの北尾さんも首筋や喉にアブラ肉が付いてて見る角度によっては鈍く光っています。

「青木さやか」もダイエットした?すぐ戻ったけど。(^-^)

その点。小泉首相は実にスマートです。上に立つ者は見栄えも大事です。みんな。体調管理で体型をしっかりたもとう!




中国の「反日デモ」に冷静な対応をとる小泉さんにエール!

2005-04-19 15:20:10 | ニュースから考える
中国の理不尽な「反日デモ」を見て思う。

  智に働けば角が立ち。
    情に棹させば流される。
     意地を通せば窮屈だ。
      兎角この世は住みにくい。

日本人は、彼等に言いたい事はいっぱい有ります。
しかし、小異を残して大同に付きましょう。冷静に「硬軟」併せた対応が必要です。
「夏目漱石」先生も、きっと憂慮されてる事でしょう。