は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

天然ボケの女は可愛い。。。。。

2005-12-30 19:18:19 | ニュースから考える

女優の藤谷美和子さん(42)と演出家の岡村俊一さん(43)が結婚したことが29日、分かった。岡村さんが所属する演劇制作会社が明らかにした。約13年前、岡村さんが演出したテレビドラマに、藤谷さんが出演して知り合ったという。(日本経済新聞社 NIKKEI NET 12/29 11:31)

100円でカルビーの「ポテトチップ」は買えます?が、100円で「男」は買えません。(^-^)

13歳でCMデビューし、歌手として、女優として数々の成功を収める一方。「ぷっつんタレント」としても高名である。。。

芸能界で「天然ボケ」のタレントは数多いるが、藤谷さんの様な独特の「キャラ」を持つタレントも少ない。歳を取られたが、その「存在感」は今なお健在である。。。

過去には、少しノイローゼかな?などと心配した時期も有りましたが、熟年世代から見ると、彼女として連れ歩くには「可愛い」かな?と思える。。。

しかし「妻」としてはどうだろう?岡村さんとは「好み」が違うので何とも言えないが、いずれ「苦労を背負い込む」覚悟で「お決め」遊ばされたものと「推察」致しますので、その勇気には是非とも「エール」を贈りたいと思います。。。

いつまでも、その決心を大切に持ち続けて下さいね。何はともあれ、おめでとうございました。どうぞ、お幸せに。。。

 


あっぱれ~ぃ!座布団2枚。。。。。

2005-12-30 18:02:50 | ニュースから考える

英国からカナリア諸島(スペイン)に向かっていた英モナーク航空チャーター便(乗客約210人)の機内で27日、酔った男性乗客が乗員や他の乗客にからんだため、同機は途中にある大西洋の小島に緊急着陸。男性を“置き去り”にして再び目的地に向け飛び立った。30日付英各紙が報じた。男性が降ろされたのは、目的地テネリフェ島の北約500キロにあるマデイラ諸島(ポルトガル)のポルトサント島。タイムズ紙によると、同島は人口約4000人で、草木が少ないことから「砂漠の島」としても知られる。同機は約4時間遅れでテネリフェ島に着いたが、乗客は機長の判断を称賛したという。(産業経済新聞社 Sankei Web 12/30 14:03)

しびれるニュースに感激です。そうなんですよね。「かく有るべし」です。。。。

しかしながら酔っ払い天国の日本じゃ?ちと考えられません。それこそ、こんな事が有れば?マスコミは面白がって、乗客を降ろした機長を叩きます。。。

本来は何を正すべきか?そもそも本質とは何だったのか?を見据え、そこを優先するなどの視点を持ちたいですね。。。。。


極道「検事」堕ちる。。。。

2005-12-30 10:54:51 | ニュースから考える

横浜地検は28日、佐賀地検在籍時に、背任事件で逮捕された元佐賀市農協組合長(76)の取り調べで、「ぶっ殺す」などの暴言を吐いた横浜地検小田原支部の市川寛検事(40)を厳重注意処分とした。市川検事は同日付で辞職した。市川検事は2001年3月18日、取り調べ中の元組合長に対し、「ふざけるなこの野郎。ぶっ殺すぞ」などと脅し、調書を作成していた。(2005年12月29日0時59分 読売新聞)

人生いろいろ。男もいろいろ。お千代さんの歌じゃないが、検事もまた「いろいろ」であった。。。

それにしても背任容疑で逮捕されていた元佐賀市農協組合長(76)は高笑いコイテいる事だろう。取調べに「のらりくらり」として真面目に応じない「悪党」どもに、イラダチを隠せない検事の気持ちも、確かに分からぬでもないが「ふざけるなこの野郎。ぶっ殺すぞ」は、ちとマズかった。。。

取調べ中の「殴る蹴る」の行為は、もとより許され様ハズもないが、犯罪者の人権が他の善良な一般市民と同等の扱いでは「片手落ち」の平等と言えなくないか?もはや「性善説」が通らない時代である事は今や衆目が一致するところ。司直が悪党どもにとって「安らぎ」を感じさせる様では「納得」がいかない。。。

そろそろこの問題も考えるべき時期に来てはいないか?ここにも改革すべき「種」はある。。。

 


いい年にな~れ!。。。。。

2005-12-28 09:45:11 | ニュースから考える

ボウリング場で約11時間にわたり、48ゲームをひたすら1人で投げ続けた末に料金を支払わなかったとして、埼玉県警狭山署は27日、詐欺の現行犯で同県狭山市東三ツ木、無職、中津忠容疑者(60)を逮捕した。( ー中略ー ) 同署やボウリング場によると、中津容疑者の26日のアベレージは133で、44ゲーム目に最高スコアの187を記録した。ボウリング場は1レーンで連続48ゲームを超えると、機械が停止する仕組みになっていた。 中津容疑者は「止められなければ、もっとボウリングをやっていたかった」と供述。逮捕時に現金は数千円しか持っていなかったという。(日本経済新聞社 NIKKEI NET 12/27 23:16)

ウ~ム。この方。かなりのボーリング好きとお見受けしました。お年も60歳という事ですから、かって日本中が「ブーム」で沸いていた頃は、おそらく30歳前後であったと思われます。ゲームに興じながら、この方は何を思っていたのでしょう?私もボーリングに夢中になっていた時期が有りまして、おもわず記事に目が留まってしまった次第です。(今は全然しませんが。。。)

当時は「早朝ボーリング」というのが有って、1ゲームが100円という破格の安さでプレー出来た時代です。その後も粘って、一日、50ゲーム(記録紙2枚分)近くやった事は何度も有ります。別にプロを目指していた訳では有りませんが、ヘタの「横好き」で投げていたものでした。お蔭でAV.200前後にはなり、最高スコアーも286と、惜しくもパーフェクトを逃した事も有りました。(^-^)v

ボーリング好きに取って投げる瞬間は「無」になれます。この人も、たとえ2~3万とて、踏み倒すとなれば「通報」される事は、百も承知だったと思います。にも拘わらず?。。。

はたして、この年の瀬に何が有ったのか?来年はいい年になって欲しい。。。。


お帰りなさい。お疲れ様でした!。。。。。。

2005-12-27 22:10:47 | ニュースから考える

テロ対策特別措置法に基づく給油活動で、7月からインド洋に派遣されていた海上自衛隊の補給艦「はまな」(8,150トン、乗組員約130人)が27日午前、長崎県の海自佐世保基地に帰港した。同基地の桟橋では、乗組員の家族や海自隊員ら約200人が出迎えた。(産業経済新聞社 Sankei Web 12/27 13:06)

海上自衛隊の補給艦「はまな」が無事任務を果たし帰港した。日頃の厳しい「訓練」の成果を如何なく発揮され胸を張っての凱旋である。本当にお疲れ様でした。ゆっくりお休み頂きたい。。。

一口に海上の「補給活動」と云っても穏やかな天気の日ばかりではない。過酷な事も有ったと思われるが、自衛官として、様々な「実践経験」を積んで行く事は何よりも大事なことである。。。

民間企業では、トヨタの「看板方式」や日産の「APM」などの様に、販売からの多様なオーダーを効率よく生産につなげる為、それを支える「物流」は、単なる「物流」としてではなく「ロジスティクス」として調達・物流・生産・販売と、全体的な流れの中で、トータルを「最適化」する技術が進んでいます。。。

元々。この考え方は、戦場におけるタンクの「補給システム」として考え出された事に端を発しているとされます。海上自衛隊の「補給任務」も、基本的には、この「ロジスティクス」の考え方に沿って成り立っていると考えられますが、今回の任務は、あくまでも直接的な「補給作業」の実践的訓練が目的かと思います。。。

自衛隊は、これからも戦争を目的に「海外任務」に就く事は有りませんが、救援活動などの後方支援は、益々求められる事が予想されます。引き続き油断する事無く、「安全」を最大限に留意され、無事「任務」を遂行されん事を祈ります。。。

 


懐古主義を是と見るか?否と見るか?。。。。。

2005-12-25 22:57:56 | ニュースから考える

日本人の食生活に欠かせない「みそ汁」が、外食メニューとして人気を集めている。都内では注文を受けてから一杯ずつ作るみそ汁専門店がオープンし、常時三十種類をそろえる居酒屋は行列ができる人気ぶり。手軽にたっぷりと野菜をとることができる健康食として、みそ汁の魅力が再認識されている。(産業経済新聞社 Sankei Web 12/25 08:21)

様々な角度から、「昭和」が、そして「古き良き日本」が再評価され始めて来た。エンターの世界では「時代劇」が評価され、昭和初期をモチーフにするノスタルジックな「テーマ館」が好評を博している。。。。

これまでも「食」の世界では、昭和初期の復刻版「レシピ」の製品や、復刻「ラベル」の製品が人気を集めて来た。「玉子かけご飯」や「手作り豆腐」「雑穀米」そして今度は「みそ汁」である。シンプルな中にも「高機能」を備えたこれ等の食べ物は「高齢化」社会の求めによるものなのか?。。。。。

これ等の古き良き時代を「再評価」する動きは、ナショナリズムとも関連付けられるものか?果たして。。。。。

 


今度来たら?肉汁にしたれ!。。。。。

2005-12-24 21:25:17 | ニュースから考える

23日午後1時45分ごろ、埼玉県長瀞(ながとろ)町井戸の宿泊施設「埼玉県老人母子休養センター白鳥荘」の中庭にイノシシが現れ、落ち葉拾いをしていた同町野上下郷の坂上真由美さん(64)らを次々と襲った。坂上さんが右足骨折で重傷を負ったほか、2人が足などにけがをした。(asahi.com 2005年12月23日20時56分)

危ないねえ。以前TV番組で、イノシシには、ワンタッチの「こうもり傘」が有効というのをTVで見た。突進して来るイノシシに、目の前で「パッ」と傘を開くと、やっこさんは「ビビリまくる」とか?一見、気が強そうに見せているが、その実、かなりの「小心」モンらしい。。。。。

全国的に見ても「野生動物」の生態系が異常をきたし「問題化」している。野生動物と人間の「生活圏」が融合し来ており、もはや「見過ごす」レベルで無くなって来ている。このまま放置しておけば、人間の「生命」「財産」が益々犯され、「共存」は難しくなる。サル。イノシシ。熊等々。人を恐れない?どころか。人間を舐め切って「小バカ」にしている「感じ」が否めない。。。。。

私達は、彼等の「保護」を目的に、これまで少々の「狼藉」は黙認する姿勢を取って来たが、国を上げた長年に渡る「野生動物」への「過保護」政策で、彼等は日増しに「図々しく」なり「無法者」へと変貌して来た。各地から伝わる住人の悲鳴にも似た「悲痛」な叫びを、絶対「見過ごす」様ではいけない。どうか。野生動物の「保護」を少しずつ「見直す」流れに変わる事を求めたい。。。。。

人の「教育」でも、これまで「ゆとり教育」と称し、些か「過保護」すぎる「ゆるふん」教育を取り続けて来た結果。今では見るに耐えない「学力低下」が進み、荒廃した「授業風景」も問題化している。それに加え「教育委員会」も「PTA」からのクレームを、気にする余り、父兄に迎合し過ぎて「教員」の立場を「ないがしろ」にする姿勢が問題になっている。「過保護」政策が「もたらす」弊害が、如何に「罪深い」か?この事は、日本だけでなく、中国や、韓国も「例外」ではなくなっている。。。。

今、小泉さん主導で「教育改革」に大胆に取り組もうとしているが、その姿勢を、野生動物の「過保護政策」の「見直し」にも活かして頂きたい。動物が、山から下りて来る事情も、色々とは思うが、元の住みかへ「追い返す」努力と共に、「駆除する」努力は、平行して進められるべきである。このまま「片手落ち」のままに放置しておけば?総合的に見た「環境破壊」が進み、何れ取り返しの付かない事態になる事が憂慮される。。。。。

やはり、山から下りてきた野生動物の「処分」は簡素な手続きで行える様にするべきであり、法律の改正が是非とも求められる。「動物愛護団体」による過保護すぎる姿勢を、このまま容認し続ければ、何れ人の教育で悔やまれる「失敗」の二の舞になる事は必定。心を鬼にしても「厳しさ」を教える姿勢は大切なのだ。。。。。


「鳥インフルエンザ」。新たな段階に?。。。。。

2005-12-23 17:32:07 | ニュースから考える

イギリスやベトナムなどの国際的な研究グループによりますと、ベトナムで鳥インフルエンザに感染した患者8人に治療薬のタミフルを投与したところ、2人から薬が効きにくい耐性ウイルスが検出されたということです。このうち1人は、効果が高いとされる初期の段階から十分な量の投与を受けたにもかかわらず耐性ウイルスが増殖して死亡しており、タミフルが効いていなかったことが初めて確認されました。(NHKオンラインNEWS 12/22 18:17)

困りましたね。予め予想されていたとはいえ。。。心配です。

年明けから4月ぐらいまでは、最新の注意で過ごさないとなりませんね。人ごみの中入る時にはマスクが欠かせません。。。

地下鉄サリンの時、「聖路加国際病院」の取った対応は、感動的な記憶として、何時までも忘れる事は無い。。。

全国で、あの時の「再現」が起きない事を祈りたい。。。。。

 

 


新技術が時代を創造する。。。。。

2005-12-22 12:24:21 | ニュースから考える

小泉首相は19日、慶大が民間企業38社と協力して開発を進めている8輪駆動の電気自動車「エリーカ」に試乗した。この車は、リチウムイオン電池を電源とし、充電30分で300キロ走行可能というのが特徴。国会周辺を一周し、約10分間の走行を楽しんだ首相は「乗り心地も良くて安定感もある。開発すれば、石油のない日本には打ってつけの産業構造改革になる」と話していた。(2005年12月19日18時15分 読売新聞)

そうなんです。小泉さん!。。。。。

現在、トヨタを始め各メーカーが手掛けている「ハイブリット」タイプは、既存の「給油システム」を持続的に活かす「方式」であり、究極的には「燃料電池」などに移行する事が予想されている。つまり、繋ぎの為の「暫定方式」と言えます。「エリーカ」の様な充電タイプもまた選択肢?となるかも。。。。

自動車メーカーは、これまで「内燃機関」、つまり「エンジン」の製造メーカーが、顔となる存在でしたが、これからはモーターなどの基幹部品をつくる「電気ーメーカー」が、顔として表に立つ可能性も秘めているという事です。その意味で世界一の「トヨタ」といえども、この先「電機メーカー」との合併も視野に入れざるを得ない時代が、何れ来る事も予想される。。。。

例えば、ソニーが持っていた、録音の「ベータ方式」、ブラウン管の「トリニトロン技術」、ウォークマンに見る音楽の「携帯性」などなど、どれを取っても、これまで他のメーカーと比べ、圧倒的な「技術」や、革新的な「優位性」を保って来た。しかし平家物語の「驕れる者久しからず」の例え通り、ソニーとて例外ではなく、今や次々と「新技術」に取って変わられ様としている。。。。。

いつの時代も、技術革新が「時代を」を変革して来ました。電話が「固定」から「携帯」へ。モニターが「ブラウン管」から「液晶」へ。記録が「テープ」から「ハードディスク」へ。音楽も「CD購入」から「ダウンロード」へ。電波も「アナログ」から「デジタル」へなどなど劇的な変化を見せています。。。。。

今を盛りに驕っていると?分かりませんよ~!。。。。。。

 


職業に「誇り」を持っているか?否か?。。。。。

2005-12-22 09:16:13 | ニュースから考える

栃木県警監察課は21日、許認可事務の対象だったパチンコ店からたばこを受け取る不適切な交際があったとして、足利署の男性巡査部長(54)を停職1カ月の懲戒処分にした。巡査部長は同日、辞表を提出し受理された。(産業経済新聞社 Sankei Web 12/21 19:18)

小泉さんなどは、バレンタインのチョコさえも丁重に返品するとか? (^-^)v いやはや。念の入った事である。公職に就くもの「かく有るべし」という見本だろう。お見事!。。。。。

時節柄。儀礼的な「年賀状」くらい?と思いがちだが、やはりこれもダメらしい。。。。。

「清廉潔白」を貫くのも大変だ。ニュースにある巡査部長も、「たばこ」ぐらいで手心を?と言われたら、おそらく反論も有るだろうが、疑われてはいけない職業だから仕方がない。。。。。

 

 


環境保護は人権保護にも通ずる。。。。。

2005-12-21 23:24:31 | ニュースから考える

中国南部の広東省で、飲み水の供給源になっている川に、猛毒のカドミウムを含む工場排水が大量に流れ込んでいたことがわかり、地元当局では、下流の地域に住む住民に、川の水を直接飲まないよう呼びかけています。カドミウムを含んだ工場排水が流れ込んでいたのは、中国広東省韶関市を流れる「北江」という川です。地元当局が行った水質検査で、基準値を超えるカドミウムが検出されたことから、詳しい調査を行った結果、今月中旬になって、韶関市にある精錬工場が汚染源であることがわかったということで、基準値の10倍を超えるカドミウムが検出されたところもあったということです。(NHK オンラインNEWS 12/21 13:25)

先月にも、東北部吉林省の化学工場で爆発が起き、その際に出た大量の有害物質がアムール川に流れ込み、河川の水を「飲料水」として使用していた「ロシア国民」を危険に巻き込んだ事件が記憶に新しい。その反省も覚めやらぬ内に?またしても。。。。ウ~ム。

日本人に取って「カドニウム」というと、真っ先に「イタイイタイ病」が思い出され、汚染の「恐ろしさ」が忘れえぬ記憶として焼きついている。今回の「しくじり」が深刻な「カドニウム」汚染に発展しなければ良いが?極めて憂慮されるところだ。。。。

それでなくても日本は、中国の各地に広がる公害の影響で、亜硫酸ガスと共に「酸性雨」の影響を受けるなど、国境を越えた被害を受けている。実に「大憤慨」ものであり、保証を求めたって良いくらいの立場にいる。その意味では「公害防止」を、厳しく求める資格が十分にある。。。。。

我が家の雨どいは「銅製」である。うっすらと錆びた時の「緑青」が美しいので選んでいるが、これが結構「金食い虫」なのである。最近では10年も経たぬ内に穴が開いてしまう。昔なら30年~40年はもったという話だが、今は「酸性雨」の影響か?穴が開きやすい。屋敷中の雨どいを、お蔭で何回か交換するハメになった。たかが「雨どい」。されど「雨どい」。既に「クラウン」1台分は軽く注ぎ込んだ。中国から飛来する「酸性雨」だけが、果たして原因かどうかは分からぬものの、まったく「エライ」迷惑である。。。。

それにしても広大な国土を抱える中国。国際河川も多い。この辺で真剣に「環境保護」に取り込んで貰わないと世界中が迷惑する。何とかならないものか?。。。。

小池大臣殿。「クールビズ」や「ウォームビズ」も確かにいいが、中国にも「ビシバシ」注文付けて下さいね。。。。


人は何の為に生まれてきたのか?。。。。

2005-12-21 12:49:47 | ニュースから考える

大阪市浪速区のマンションで姉妹が刺殺された事件で、姉妹のほおに殺害後に刺されたとみられる深い刺し傷があったことが20日、大阪府警浪速署の捜査本部の調べでわかった。部屋の比較的目立つ場所に、封筒に入った約2万円が残されていたことも判明した。強盗殺人容疑で再逮捕された無職山地悠紀夫容疑者(22)は「金を奪うためにやった」と供述しているが、府警は、姉妹を狙う別の何らかの動機があったとみて追及する。(2005年12月21日3時10分 読売新聞)

この男。僅か、22年の人生のうち3人も殺した。人を「殺そう」と踏み出す動機とは?。。。。。

最初は母親。続いて姉妹。殺し方も最初がバットでの「撲殺」。続く姉妹は「刺殺」。しかも姉妹の殺害については、警察の調べで殺害後、頬へ「突っとす」という念の入り様。。。。。

母親に端を発した、女性への異常な「嫌悪感」が背景に感じられ、本当に捕まって良かったと胸を撫で下ろす。捕まらなければ、この先何人殺しているか?と。想像するだけでも空恐ろしい事件だった。今回の逮捕で、一番「ほっとしている」のは、彼自身ではないのか?という気がする。。。。。

それにしても、最初の殺害で当時、この男を弁護した弁護士は、「仕事柄」とはいえ、頭を「坊主」にするくらいの「姿勢」は見せるべきである。。。。。

 


親もPL法を認識しよう。。。。。

2005-12-20 14:18:46 | ニュースから考える

名古屋市の市立中学校で、相次ぐ校内暴力のため、教師が鍵の掛かる校長室に「避難」して業務を行う異常事態が続いていることが20日、分かった。市教育委員会は1学期ごろから事態を認識していたが、対応を学校側に任せていたという。市教委は、授業中などに職員室で教材や書類をまき散らして暴れる生徒がいるので、書類などの紛失を避けるための対応としている。しかし、同校では一部の生徒が校内で平然と喫煙するなど荒れており、学校と市教委の姿勢が問われそうだ。(産業経済新聞社 Sankei Web 12/20 11:47)

世の中全体に「モラルハザード」が進む中、どこも、かしこも「異常事態」のオンパレード。大変だねえ。先生も?。。。。。

普段。父兄のクレームには、「敏感」に反応する「教育委員会」であるが、逆に、こういう「暴れ生徒」に対しては、何故か「沈黙」では?うまくないよね。先生に対しても生徒に対しても、公平にしないのでは「教育委員会」としても、まずいんじゃない?でしょ?。。。

そもそも、こういう生徒を「野放し」にしておくと、何れ今に大犯罪を犯す犯罪「予備軍」化しないとも限らない。そうさせない様に生徒を導くのは、基本的に「教育委員会」であり「先生」でしょ?更に言えば、この生徒の「製造元?」の親はどうなっているんですかねえ?「PL法」を遵守して頂きたい。。。

前にも書いたが、こういう生徒は、もはや普通の場所で勉学させるのは無理である。国は「裁判所」の管理下にある「寄宿学校」を設立し、義務教育中に軽犯罪を起こした生徒や、適応障害で問題行動を続ける生徒を受け入れて刑務官による厳しい「道徳教育」や「福祉理念」をみっちりと教え込むカリキュラムを学ばせたら良いと思う。。。

コクと聞こえる人もいるかも知れないが、今の「モラルハザード」を立て直すには、キレイ事を言ってても仕方がない。問題の生徒は、程度の差からクラス分けし、更生の「度合い」を見ながら、必要に応じて再び公立の普通学校へ転入させる方法を設ければ良いと考える。。。。


これも耐震強度偽装?。。。。。

2005-12-20 10:29:52 | ニュースから考える

稚内海上保安部(北海道稚内市)は19日、礼文島香深井港(礼文町)の防波堤先端部分に設置していた灯台が、土台の防波堤ごとなくなったと発表した。稚内地方気象台によると、オホーツク海側に発達した低気圧の南下で、稚内では18日夜、最大瞬間風速33.6メートルを観測。宗谷地方に暴風雪、波浪警報を出していた。同保安部は、灯台は強風と高波により押し流されたとみている。同保安部によると、倒壊した灯台は高さ9.8メートル、最大幅が3.4メートルのコンクリート製で約67トン。1992年10月に設置していた。(産業経済新聞社 Sankei Web 12/19 21:59)

建設から13年。早すぎる倒壊。ここにも「耐震強度偽装」がある?。。。。

役所による「公費」の有効使用が求められるのは、極めて当然な事といえるが、それにも「限度」がある。闇雲に「値切れば」良いという物ではない。施工業者の足元を見切って無理な要求を押し付けてないか?決して「ゆるふん」発注を奨励するつもりは無いが、業者も生きて行く上での「適正価格」や「適正利潤」はある。勉強して頂きたい。でないと役人も形を変えた「ヒューザー」になってしまう危険を忘れてはいけない。。。。。

「安物」買いが、結果として「銭失い」になり、その度に、ツケを国民が払わされるというのでは、国民もたまった物ではない。勘弁して欲しい。。。。

それにしても、何故、強度不足になったのか?設計は正しかったのか?構造計算に間違いはなかったのか?しっかりと検証し厳正に対処して頂きたい。長期の使用が求められる灯台にあって、こんなに簡単に壊れてしまうニュースは、全国的にも、およそ聞いた事が無い。船の「安全航行」に欠かせない「灯台」である。大至急、復旧してあげて頂きたい。。。。


国は他国民より「まず自国民を愛して欲しい」。。。。。

2005-12-19 20:00:40 | ニュースから考える

首都圏は18日、最高気温が平年より5―7度も低く、この冬一番の厳しい冷え込みとなった。日中も東京都心は5.6度まで、横浜は6.2度までしか上がらなかった。 夜に入ると各地で氷点下まで下がり、19日午前1時には東京都練馬区がマイナス1.1度、府中市がマイナス1.6度、八王子市がマイナス3.6度、さいたま市でマイナス3.9度を記録した。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 12/19 07:01)

ニュースにある通り、外はかなり冷えている。特に日が陰りだすと寒さも一段と激しさが増す。この時期、路上で「ホームレス」を続ける人の苦悩は如何ばかりであろうか?食べ物の「手当て」もさることながら、夜を如何に過ごすか?目をつむったら、おそらく凍死してしまうと考えられる。それ故。しばらくは「昼夜逆転」の生活を余儀なくされる事になると思われる。。。。。

一度「ホームレス」になり「住所不定」となると、民間における「再就職」の道は限りなく絶たれたのも同然です。そこを埋める民間ボランティア団体やNPOに対し、「期間」限定で国が支援してくれれば、僅かの金で、多くの人達が救われます。政府は、この際、あまり感謝されないODAなどを即刻、減額して頂き、何よりもまず「自国民を愛してください」とお願いしたい。。。。。

株価が高騰し今や「ミニバブル」とまで囁かれています。一夜にして大金を稼ぐ人達も数多く生まれようとしています。そうした「バブル長者」や、成功を収めた「IT企業」の経営者の皆さんに申し上げます。金は墓場までは持って行けません。生きている内に使ってこその金です。皆さんの僅かな「寄進」が彼等「路上生活者」の命を救います。中国製の安い毛布で構いません。寄進して下さい。それが有れば、この寒さの中、どれ程の人命が救われるか?計り知れません。生きているうちに、何か一つや二つ良い事をしておくのも功徳ですよ。。。。。

私も長者なら、直ちにやるところなのですが、そうでないので、せめて街頭で募金に参加するくらいしか?もどかしくも、お手伝い出来ません。。。。。

ホリエモンも、一つ如何ですかね? 今に良い事ありますよ!