子宮内膜の圧力研究で流産回避に光も？・・・・

母体の胎児は、子宮内膜からの圧力により、正常に発生し成長することを大阪府立母子保健総合医療センター研究所や京都大などのチームがマウスで突き止め、２８日付の米科学誌デベロップメンタルセルに発表した。　
子宮が栄養や酸素の補給以外の働きを持つことを示した初の成果としている。
　流産に子宮内膜の圧力が関係している可能性もあり、同研究所病因病態部門の松尾勲部長は「子宮内膜の状態を整えることで流産を抑えられるかもしれない」と話した。不育症の検査、治療や、人工子宮など生殖医療技術の開発にも役立つという。（共同）　東京新聞 TOKYO WEB　2013年10月29日 02時00分

「子宮内膜の圧力」ですかぁ・・・・

素人の私には良く分かりませんが、圧力っていうものは色んなところにあるんですねぇ。。

実は最近、少しずつ加齢を意識し出した私でありまして、「健康診断」の示す、血圧、眼圧、脳圧などの圧力数値が気になり出しました。。

今のところ、そのどれも、一応の安定を保ってますが、もしもイレギュラーの数値が出たりすると？やはり気になりますねぇ。。

そんな私でありますが、娑婆に出て来る前は、人並みに母親の子宮にてヌクヌクしていたハズでありますが、何故か当時の記憶というのは思い出せません。。

「発育過程における脳の未発達によるもの」と言ってしまえばそれまでながら、それでいて子宮には、どこか遠い祖先を懐かしむような？不思議な郷愁感を覚えるのは？・・・・何故なんでありましょうか・・・・

        

地球上における生命の起源から人類に至る全ての進化の過程を、僅か十月十日(とつきとうか)という極めて短期間で処理してしまう未知なる存在・・・・「子宮」・・・・

それ一つ考えても？相当に繊細な臓器であることは言うまでもありません。。

まぁ、社会の形態が変化し、益々高齢出産が高まろうとする中にあって、「流産のリスク」回避が期待されるこうした研究に多くの女性が期待を寄せています。。

是非とも頑張って欲しいものでありますねぇ。。＼(^O^)／

 

 

 

 

猫を生きたまま燃やす鬼畜行為に憤る。。

東京都北区の公園で、焼けた猫の死体が見つかっていたことが２８日、警視庁赤羽署への取材で分かった。火を付けられて殺されたとみて、同署は動物愛護法違反容疑で捜査している。

　同署によると、２６日午後５時５０分ごろ、同区赤羽西の公園で、通行人から「猫が燃えている」と１１０番通報があり、同署員が体長約３５センチの猫が全身が焦げた状態で死んでいるのを発見。首輪はしておらず、ほかに目立った外傷はなかった。

　近所の住民は「見つけたときには猫はまだ動いていた」と話しているといい、生きたまま燃やされたとみられる。周辺で別の動物などの不審な死体は見つかっていないという。　MSN産経ニュース2013.10.2819:35
猫を生きたまま燃やしたと？・・・・なんという世の中だろうか・・・・

確かに生まれ以て「猫アレルギー」の方もおられると思う。。

 

そういう方の苦しみは、当人でしか分からないのも事実と思うが・・・・

 

であったとしても？それで猫に罪がある訳でなし、「生きたまま燃やす」などは以ての外・・・・

 

「言語道断」も甚だしい。。

 

凡そまともな人間のすることではなく、相当に精神を病んだ正しく「鬼畜」そのものである。。

 

どうしても猫が嫌いで嫌いで仕方がないのなら？・・・・追い払うを目的に・・・・

 

「サザエさん」のように「竹ぼうきの柄で引っ叩く」というのが？・・・・手っ取り早い一つの手ではある。。。

 

まぁ、その辺りが猫好きにも許せる良識ある現代人の限界行動でなくてはならない。。

 

それをよりにもよって、「生きたまま燃やす」とは・・・・もはや、なん人も許さぬ所業・・・・

 

こういう奴は、いつの日か、あの世とやらへ行った時に、地獄の閻魔さまから「火炎地獄」に落とされるは？お約束みたいなもの。。

 

一刻も早く悔い改めて、猛烈に反省すべきである。今ならまだ間に合うかも？・・・・(ーー;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サラブレッドが興奮して逃走、・・・・

２８日午前３時５分頃、岐阜県岐南町薬師寺の町道で、路上を走っていた馬が同県山県市冨永、トラック運転手恩田義雄さん（６４）運転の軽乗用車に正面衝突。

軽乗用車は対向車線にはみだし、別の乗用車に衝突した。恩田さんは頭を強く打ち、病院に運ばれたが死亡が確認された。馬も死んだ。

岐阜羽島署の発表によると、馬は現場の西約３００メートルにある地方競馬 の「笠松競馬場」（岐阜県笠松町）に所属する２歳のメスのサラブレッド「コスモビジョン」（体重約４２０キロ）。同競馬場によると、コスモビジョンは事故 直前、馬場での調教中に暴れ出し、騎手を振り落として逃げた。逃走を知らせるサイレンが鳴らされたが、出口に配置されていた警備員は、門の脇にある守衛室 に物を取りに行っていたため止められなかった。門は開いていたという。　（2013年10月28日11時03分 読売新聞）

 

地方に行くと、道路上に「野生動物の飛び出しに注意」という標識をよく見かける。。

 

熊、鹿、猿、狸、その他諸々・・・・飛び出す野生動物は実に多彩だ。。・

 

ところが今回は、そうした野生動物ではなく、科学的に調教された競走馬による類まれな事故だった。。

 

まぁ如何に高度に調教された馬であっても、「どこで発狂するか分からない」、のが畜生の定めではある。。

 

よく競馬中継で馬がパドックに入る際に興奮して暴れているのを、しばしば目にするが、おそらく今回も？あんなイメージだったのかもしれないと思うところ。。

 

それこそ遥か昔には競走馬の飼葉にマムシの粉を混ぜて与えると？興奮して良いタイムを出すとか？まことしやかに囁かれていたことも有ったが、はたして今もそうなのかどうかは？定かではないところ。。

 

実は、そんなかくいう私も以前のこと、マイカーのラジエタ―グリルに「馬の蹄鉄」を付けていたくらいの馬好き、・・・・(^^ゞ

 

馬券の方は趣味程度にしか買わない私ではありますが、あの馬のクリクリした目と、牝馬の力強いおヒップを見ると？それだけで感動すら覚えてしまうのであります。。

 

まっ、それは兎も角ながら、その頃の私は「馬は人を引かない」という「言い伝え」を只管信じていまして、蹄鉄を事故防止の「お守り」にしておりました。。

 

その意味でも、今回の出来事は誠に不幸で残念と申す他はなく、警備側の不手際は不手際として早急に改善して貰いたいものだが、亡くなられた人馬双方に対しては心からのお見舞いと弔意を申し上げずにはいられない。。(v_v)

 

 

 

 

 

 

 

 

サーフボードの落下による事故が発生。。

２７日午前７時頃、神奈川県藤沢市葛原の県道で、走行中の軽ワゴン車に積んであったサーフボードが落下した。
後続の乗用車が避けようとして中央分離帯を乗り越えて、対向の軽乗用車と衝突した。軽乗用車の会社員男性（３０）が頭を打って重体。
藤沢北署の発表によると、サーフボードは長さ３メートル。車の屋根にゴム状のもので縛って固定されていたという。
同署は、サーフボードを積んでいた同県海老名市の男性（５１）と後続の横浜市旭区の男性（４６）の２人を自動車運転過失傷害容疑で調べている。　（2013年10月27日15時03分 読売新聞）

車を運転していると、たまに屋根にルーフレールを取り付けてサーフボードなどを固定してる車を見かけます。。

時には、明らかに危なっかしい固定のものもあったりして、ボードが風で揺れてるのを見かけたりすると？思わずのけぞって車間を開けたくなる。。

まぁ、本件に限らず、こうした落下物が原因とする事故は事故全体の中でも決して少なくないと考えられ、であれば尚更のこと、積載物の固定はシッカリとしてもらいたいもの。。

今回の事故現場は神奈川県藤沢市葛原の県道ということであり、おそらくはサーフィンをしに海に向かっていた矢先の出来事とみられるが、・・・・

中にはナンパだけを目的にした「丘サーファー」などというものもあり、それが山などの凡そ場違いなところで遭遇したりすると？言い知れぬ違和感を覚えたりする。。(ーー;)

いずれにせよ、「本物のサーファー」であろうが、偽りの「なんちゃってサーファー」であろうが、個人の自由に変わりはなく何ら構わない事ながら、車載の管理だけはくれぐれもシッカリお願いしたいものである。。。＼_(-_- 彡

 

 

 

 

本日未明、福島県沖でM７・１の地震が発生していた。。

気象庁によると、福島県沖のマグニチュード（Ｍ）７・１の地震は、海側の太平洋プレート（岩板）の内部で起きた「アウターライズ型地震」だったとみられる。

　２０１１年の東日本大震災後、専門家が度々、発生の可能性を指摘しており、昨年１２月にも、三陸沖で同タイプの地震（Ｍ７・３）が起きた。震源が遠く、強い揺れは感じにくいが、海底が上下に大きく動き、大津波を起こしやすい。

　東日本の太平洋の沖合では、陸側のプレートの下に太平洋プレートが沈み込んでおり、東日本大震災（Ｍ９・０）は、その境界部分が滑った「プ レート 境界型」の地震だった。この結果、太平洋プレートが以前より沈み込みやすくなり、プレート内部が引っ張られて裂けるアウターライズ型地震につながった。 １８９６年の明治三陸地震の３７年後に起きた昭和三陸地震がこの典型例で、大津波によって３０００人以上の死者・行方不明者が出た。　（2013年10月26日13時22分読売新聞）

関東南部では、台風27号、28号の接近により、まさに風雨の高まりつつあった未明・・・・

それと時を同じくする2時10分頃に、福島県沖ではM7.1の巨大地震が発生していた。しかも、震源の深さは10kmと超・浅いもの。。

当然、津波が予想される事態となり、夜中にも拘わらず警報が発令された。福島や宮城の方たちは久方ぶりの大揺れと津波警報にさぞかし驚かれたことと思う。。

事実、女川で55cm、相馬で40cmの津波が観測されたと一部に伝えられている。。

そんな非常事態にも拘わらず、私のスマホは緊急地震速報がピクリとも鳴らなかった。。

登録しているWeaternewsも同様で、25日の晩は台風接近に伴う東京周辺の「多雨」への警戒を号外という形で送って来たが、翌朝に到着する何時もの第一報には本日未明に起きた福島沖地震についての詳しい言及は無かった。。(ーー;)

朝方のニュースを見ても殆どが大島絡みの台風情報に終始していて、福島沖地震については殆ど時間を割いていない。。

確かに大島に住む方たちへの心配は喫緊のものだが、3.11以来、目に見える形で津波が観測された今回の福島沖地震についても、本来であれば、もっともっと早く詳細に伝えるべきが筋でなくてはならない。。

この対応は可笑しいと感じた。。。Θ_Θ

 

 

 

ピラカンサス。。

 

ピラカンサスの実がオレンジ色に迄、染まって来ました。。

あと少しで　“真っ赤”　・・・・そしたら「完熟」です。。

今年ですが高温を秋まで引っ張ったセイか、例年に比べ異常に実の成りが少ないです。。。

植物というのも結構メンタルですね。。(ーー;)

 

 

 

 

 

 

 

みのさんが「朝ズバッ」の降板を決心。。

ＴＢＳは２５日、司会者のみのもんたさん（６９）が、報道・情報番組「みのもんたの朝ズバッ！」と「みのもんたのサタデーずばッと」を降板すると発表した。　両番組とも１１月第２週から刷新するという。　
みのさんは、日本テレビ社員だった次男が窃盗容疑などで逮捕されたことから、報道番組への出演を自粛していた。ＴＢＳは「両番組は、視聴者 の視線 で様々な社会的事象や事件について、みの氏が直言する報道番組であり、視聴者の声やみの氏の意向などを含め、総合的に判断した結果だ」と説明している。
（2013年10月25日21時05分 読売新聞）

タモリさんについで、みのさんまでも自身の持つレギュラー番組を降板なさる決心をされた。。

大物人気司会者の相次ぐ降板に少なからず寂しい思いをなされている視聴者も多いことだろうが、・・・・

みのさんについては色々あった最中のことだけに、正直、良い引き際、ご判断だったと思う。。(v_v)

いずれも一つの時代の終焉を感じさせる象徴的な出来事となったが、もともと才能あふれるご両人だけに、これで全てが終わってしまう道理もなく、・・・・

暫くはゆっくりと休養なされるなどし、また新たな魅力を引っ提げての再登場を期待したいものである。。

お疲れ様でございました。。

 

 

 

 

秋明菊。。

 

我が家の・・・・「秋明菊」・・・・です。。

実はこの他にも鉢植えしてるピンクが１本ありますが、・・・・
先の台風26号の風を受けて見事に散りました。。

という事で、今咲いているのは、この白のみです。。

撮影した日も新たな台風の余波を受けまして酷い曇天でして、・・・・

こういう日の撮影は、些かコンデジには荷が重く感じられました。。

長らく使用してる愛機ではありますが古さも否めず、・・・・

やおや新調も考え始めている私なのであります。。＼_(-_- 彡

 

 

 

 

 

老兵は去るのみ。(´-`).。ｏＯ

昭和５７年から平日昼に生放送されてきたフジテレビ系のバラエティー番組「笑っていいとも！」（月～金曜正午）が来年３月で終了することが２２日、分かっ た。司会者のタモリこと森田一義さん（６８）が同日、番組内で発表した。タモリさんは番組で「３２年、大変お世話になりました。感謝しても感謝しきれませ ん」などと話した。MSN産経ニュース　2013.10.22 13:40

ギネス認定の長寿番組「笑っていいとも！」が・・・・いよいよ来年３月で終了する？・・・・

近年、マンネリ化により「視聴率も芳しからず」・・・・

毎年、番組編成の時期が迫る度に、・・・・週刊誌辞令が先行していた番組・・・・

そうかぁ、・・・・ついにねぇ・・・・御苦労さんで御座います・・・・

それにしても一時は視聴率の立役者でもあったタモリんさのこと、・・・・

決断に際しては相当に悩まれたと思うが、いったい誰が印籠を渡したのか？・・・・

誰かのセリフじゃないが、・・・・つまらない事が気になる僕の悪い癖・・・・

いずれにせよ、「いいとも」が、こうした形で終わるとなれば、・・・・

次に予想されるのが？・・・・TBSのあの番組・・・・「〇ズバ！」・・・・だろう・・・・(ーー;)

この番組も噂になって長い。。

折しもご子息の事件で渦中の人物となっておられる「あの方」だが、・・・・

この報を受けて今ごろ何を想ってお出でだろうか・・・・すごく気になる。。

この時代に、もしも天下の御意見番がおられたなら、「助さん、角さん、もう良いでしょう」、と言うと思うから・・・

ＤＥＦＣＯＮ ３

 

車庫を開けたら、ボンネット上に大きなカマキリが・・・・

久方ぶりに見るお姿・・・・10cm以上はありそうです。。

盛んに触角を動かし、厳重な警戒態勢を敷いてました。。

この構えからして、ＤＥＦＣＯＮ ３、のイメージでしょうか？・・・・

相当にストレス溜めたと思います。・・・・カマキリ君、ご免ね ‼ 　　

 

 

 

 

 

我が家のイージス。。

 

こちらは、先代から受け継いでいる我が家のイージスです。。
柘植(ツゲ)の木に電動バリカンと剪定バサミを使用し全体を形作ってます。。

 

 

 

 

 

 

ホトトギス。。

 

毎年、秋になると、決まって定位置に花を咲かせるホトトギス・・・・

どうしたものか、今年に限っては何時まで経っても咲き出しません。。

まさか？枯れてしまったのか・・・・と一時はヤキモキもしましたが・・・・

遅ればせながら、・・・・今年もどうにかこうにか咲いてくれました。。

おそらくは高温続きで気温が下がらなかったのが背景と察せられます。。

そういえば今年は全体的に紅葉が遅れがちの傾向にありますし、春から続く異常気象が今なお継続しているようすに、思わず驚愕してしまいます。。

 

 

 

 

 

 

 

やらずボッタクリ。。

出会い系サイトで「サクラ」とやり取りさせ、料金をだまし取ったとして、京都府警と大分県警の合同捜査班は16日、詐欺の疑いで、大分県別府市の出 会い系サイト運営会社「ラパン」の元会長、同市駅前町の立石正彰容疑者（59）＝不正指令電磁的記録保管・同供用容疑で逮捕、処分保留で釈放＝ら３人を再 逮捕、同社社長の佐伯照美容疑者（62）＝同市鶴見＝ら３人を逮捕した。府警によると、うち２人は容疑を認めているが、立石容疑者ら４人は「よくわからな い」などと容疑を否認している。
逮捕容疑は今年８月１～15日、同社が経営する出会い系サイト「おしゃべり広場」で、実際には利用者同士のやり取りはできないのに、異性をかたったサクラとやり取りをさせ、大阪府高槻市の男性（74）ら２人からサイトの利用料現金約６万円をだまし取ったとしている。
府警サイバー犯罪対策課によると６人は、同社が不正に取得した約36億件のメールアドレスから無作為にサイトの勧誘メールを送信。サクラのアルバイト約 10人に利用者とやり取りをさせ、サイト内でのメールの送受信などに必要なポイントを購入させていた。課金した利用者は全国で約5600人で、同サイトは 平成19年２月の開設以来、約８億4000万円の売り上げがあった。1000万円以上を支払った利用者もいたが、少なくとも合同捜査班が調べた２週間の間 は、すべてサクラとのやり取りだったという。　
MSN産経ニュース　2013.10.16 18:03

やらずボッタクリ？・・・・くぅ～ぅ、痛すぎる。。(;゜0゜;)
なんて悪いヤツラだ。・・・・

 

 

 

 

ヌコたんの島。。

愛媛県大洲市長浜町の沖合１３キロの伊予灘に浮かぶ青島(あおしま)は「猫の島」だ。
島は東西１・５キロ、南北０・５キロ。島民１５人に対し、１００匹以上の猫がすむ。９月下旬にインターネットで紹介されると、全国から観光客が訪れるようになった。民宿、食堂はおろか自動販売機もない島は「猫好きにはたまらない楽園」と人気を呼びそうだ。
島民は５０～８０歳代。漁師が４人いて、あとの大半は年金暮らしの人たちだ。戦時中に疎開者が増え、人口のピークは１９６０年の６５５人。その後、働き口を求め人々は島を出た。現在、朝夕各１往復の定期船が四国本島との唯一の足だ。
島民らによると、人口が５０人を割った１０年ほど前から、逆に猫は増えた。置き去りになった飼い猫が繁殖したらしい。隠れるのにいい空き家が多く、車は１ 台もないので事故に遭う危険はない。漁師の男性（６３）は「家に入ってきて困る時もあるが、増えてしまったものはしょうがない」と鷹揚(おうよう)だ。
晴れた日、数十匹が塀の陰で寝そべり、人が来ると餌を求めて集まる。この様子を撮った写真がインターネットで流れ、ブログなどに次々転載された。同市役所 長浜支所に「行き方を教えて」と問い合わせが入り、土曜、日曜だった９月２８、２９両日、静岡、奈良、山口などから約３０人が訪れた。
（2013年10月14日11時33分 読売新聞）

島民１５人に対し、猫１００匹以上・・・・へぇ～～ぇ、スゴっ！・・・・(^。^;)/~

盛りが付く冬など、住人は布団被って寝ないと寝れない可能性もあるが、・・・・

ヌコたんファンにとっては、それがまた堪らない魅力といえるかも・・・・ヘ(^^ヘ)

キャンプ場などを設置し、気に入った猫を　“ お持ち帰り自由 ”　にすれば・・・・

更に面白い「島おこし」になるかも？・・・・

 

 

 

 

２０１３駒ヶ根市「千畳敷カール」の紅葉。。

つい先日、我が家の奥さんを伴いまして長野県駒ケ根市にある「千畳敷カール」に紅葉を見に出かけました。。
こちらは夏に来たことはありますが、秋に来るというのは今回が初めてです。。
標高2600mに位置する天空の園、・・・・「千畳敷カール」、・・・・
人を寄せ付けない荒々しい山肌、稜線、何度来ても、また何時来ても「感動」はお約束です。。
期待していた「紅葉」の方ですが、実は先日の台風により色付いた葉の一部が吹き飛ばされるなどして無残なところも幾つか散見されましたが、まだまだ見応えたっぷりの景観は維持されてます。。

私たちは当初からウォーキングの予定で訪れました関係で、方々のように登山の装備はしてませんで、手が届きそうな位置にある宝剣岳ではありましたが、登るのは断念しまして、一旦は登山道の中ほどまで進みましたが、その後、思い切りよく引き返したところであります。。
それでも眼下に見下ろす駒ヶ根市内や、その前方に広がる雄大な南アルプスを十分堪能することが出来まして、誠に幸運でありました。。^^

次の写真の中ほどにある建物ですが、こちらが、ロープーウェーの終着駅である「千畳敷駅」となります。。
実はこちらの駅、ホテルも併設されてましてオールシーズンの宿泊が可能となってます。一度は泊まって見たいものですね。。

 

そんな訳でありましたが、訪れた日の駒ヶ根市というのは、実は朝から天気予報にもない雨降りでありまして、思わず、えっえ～～うっそぅ～～という状態に・・・・

その雨もどうにか止みまして、一先ずはヤレヤレでしたが、山頂のカール一帯には既に分厚い雲といいますか霧が覆ってまして、一寸先も見えない状態に・・・・
いよいよ万事休す・・・・と肩を落とした私たちでありました。。（+＿+。）

それでも、最後まで天気予報を信じ辛抱強く待つことにしたところ、程なくして霧も晴れて来まして、気が付けばご覧のような素晴らしい天気に、・・・・ヾ(*´∀`*)ノ
これが山の天気というものかと？・・・・改めて気付かされた私たちであります。。

ちなみに「千畳敷カール」の今の紅葉ですが、徐々にながら山頂から中腹へと移行し始めてる状況にありまして、ロープウェーから見る中腹の景色も見事なものでした。。＼(＾O＾)／
この地域、もう暫くは紅葉に訪れる人を飽きさせないでくれるに違いありません。是非一度訪れて見てください。素晴らしい感動に出会えますよ！・・・・(^。^;)/~