は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

履修問題に公平感ある決着は有るのか?。。。。

2006-10-31 13:34:52 | ニュースから考える
全国の高校で必修科目が教えられていなかった問題で、30日、新たに私立34校を含む43校で必修逃れが判明した。 これまで、必修逃れがなかった千葉、三重、沖縄県でも、私立高校で判明し、必修逃れは45都道府県、452校になった。 このうち、千葉県の専修大松戸高は2004年12月、県から必修科目の「情報」と「保健」について履修漏れを指摘されていた。 同校によると、現在の1年生のカリキュラムは改善されているが、2~3年生は古いカリキュラムのままだった。森一夫教頭は「こういう事態になるとは想像していなかった」と話した。(2006年10月31日3時27分 読売新聞)

白状するなら?今を措いてないとして?何とか最終列車に飛び乗ろうと?各校とも駆け込み表明が相次いでいる。。。

この「履修漏れ」問題。。どうしたら良いものだろう?指導要領に違反して履修漏れを起こしている学校は公立では、とうとう7.1%にまで達しているという。しかも私立はこれからの解明だ。。。

履修漏れ校が、7.1%という事は、その他大多数とされるの92.9%は正直に履修して来た学校と生徒たちである。その正直にやって来た九割の学校生徒を犠牲にして?ズルをして来た一割に満たない者たちを、特例を与えて救済する?国民感情からして?やはり「公平感」を欠くと言われるのは極めて道理である。。。

昨年発覚した「耐震偽装」マンション問題で、建て替えを希望する住人に対し、国による立替資金の支援を叫ぶ住人が多くいたが、一方、国民の血税を預かる国としては、特定の民事の案件に介入し「公的資金(税金)」を投入するのは、国民の著しい「不公平」感を招き、憲法上からも実現は難しいという現実的な壁にブチ当たった。この時も「自己責任論」が素朴な国民感情として湧き上がった。。。

今回の「履修漏れ」問題は、「筋目」的に考えれば?当然ながら?国が「ズル」を容認出来る道理がない。しかし、これらの「履修漏れ」校が、過去から恒常的に続けて来たのを見抜けなかった国にも、一部の「非」はあろう。「耐震偽装」問題の時と違って?血税の投入問題はない。さすれば?ここを拡大解釈して、国として可能な限り「公平感」を維持しながら?如何に救済するかである。その為の方策として?。。。

①国としては「履修漏れ」自体を容認する事は出来ないので?生徒にも必ず履修して頂く。この原則は断じてハズせない。その為に、卒業式には「仮免許」としての暫定「卒業証書」を交付し、今回は大学も、それを特例として受験を許可する。「履修漏れ」生徒は、進学後も?そうでない者も等しく、出身校が責任を持って「夜学」で履修させ、正式の単位とする。進学して県外に出ている場合でも?夏休みに帰省させ、必ず不足分の履修を行なう。その上で正式「卒業証書」として発行する。もしこれに従わない生徒は、大学の「在籍証明」を剥奪する。。。

②他の大多数の正しき学校・生徒は、特定科目に特化した履修を行なっていた「履修漏れ」の学校・生徒に対し、学力の点でハンデを負うことになる。そこで受け入れる側の大学に配慮を求め、その入試に際しは、選択科目の採点結果に「プラス点」を儲け、ズル生徒との不公平感の是正に務める。更に同一点数の場合は、正直な高校の生徒を優先とし、ズルの生徒をハズす。。。

③推薦入学で既に決まっている生徒も、①と同じ対応を取る。。。

④既に大学に、不法入学しているものは?個々の大学が、「卒業論文」に加え、未履修学生だけ追加として「反省文」を1000ページ書かせる。。。

⑤既に大学を、卒業してしまっている者については?残念ながら「時効」と認めるしかない。。。

⑥履修漏れ高校の校長、教頭、並びに、所轄の教育委員会委員を、今回の問題に結論がついたところで「懲戒免職」とする。。。

如何でしょう?。。。。

我慢の限度を超える怒りもある??。。。。

2006-10-30 20:56:27 | ニュースから考える

兵庫県姫路市交通局の市営バス運転手(45)が2年前、JR姫路駅前で、直前に車線変更した乗用車の真後ろにバスをつけて、約250メートルにわたって追いかけた末、車に追突し、逃げていたことが、読売新聞の情報公開請求で、わかった。 バスは回送中で乗客はなく、車の男性にけがはなかった。 同市は約3か月後、運転手を懲戒処分の戒告としたが、警察に事故を届けず、処分も、「発表を忘れた」として公表していなかった。この運転手は現在も、バスの乗務を続けている。姫路署は道交法違反の可能性もあるとみて、関係者から事情を聞く。 市交通局によると、2004年7月22日午後7時ごろ、姫路市白銀町の市道で、乗用車がバスの直前で車線変更したのに運転手が腹を立て、車間距離を詰めたうえ、何度も車線を変えてあおるなどして追突し、そのまま走行。 男性が市に通報して発覚した。(2006年10月30日14時39分 読売新聞)

自分が運転する車の目の前に、いきなり脇から「車線変更」で飛び出して来る?恐ろしくマナーの悪いドライバーが増加している。もし不幸にも、その様な車に遭遇してしまったら?「追突回避」のため、急ブレーキは避けられない。場合によっては?それが元で、後続車からの追突を受ける事態も予想される。その様な場合、割り込んだ車は、大抵が、何食わぬまま逃げて行くのが普通であり、「もらい事故」を受けた側の「怒り」は半端ではなかろう。今回は、幸いにして、そこまでは至らぬものの?バス運転手の「怒り」は察するに余りある。運転経験のある者なら?多分、容易に理解できよう。仮に私だったら?窓から首を出して「思いっきり怒鳴り付けている」事は言うまでも無い。。。

さりとて?勤務中の出来事である。いくら回送中とはいえ?公共の「バス車両」を使い、そのような「威嚇行為」に出たのは?少し「やり過ぎ」と言われても仕方がない。しかも、ぶつけているらしいから?その点はマズイね。とは言え?このバスの運転手も、相当「運」の悪い方に違いはなく、そこには同情も禁じえない。マナーの悪い「危険ドライバー」に?たまたま出くわさなければ??おそらくは、ゴク普通に運転し、ゴク普通に帰社して、何事も無く車庫に戻していたハズである。。。

そう考えると?許せないのは??むしろマナーのヒドイこの「危険ドライバー」という事にもなって来る。そうなれば?加害者とされるバスの運転手は、一転して「犠牲者」という見方も成り立つ。それを思えば?この事件は、明らかに「どっちもどっち?」の事件である。敢えて通報し、クレーム付ける程の話ではなかろうに?。。。

お互い「ごめん」で、すっきり済まそうや?!んっね?!。。。。



結界に、ほころびは無いか?。。。。

2006-10-28 21:52:02 | ニュースから考える

28日午前6時ごろ、奈良県橿原市葛本町の国道24号交差点で、県警橿原署のパトカーに追跡されていた同市立中学2年の女子生徒2人(いずれも14歳)が乗っていたミニバイクが、対向の同市内の専門学校生(32)の軽ワゴン車と衝突、女子生徒の1人ははずみでパトカーにぶつかり、もう1人は路上に投げ出され、いずれも意識不明の重体。専門学校生は右足に軽傷。 調べによると、同日午前5時30分ごろ、現場から北東600メートルの同署葛本交番に生卵が投げられ、捜査していたパトカーが不審なバイクを発見、パトカーに向けて卵を投げ付けるなどしたため、追跡していた。 同署の松岡幸司署長は「適正な職務執行と判断している」と話している。 【2006年10月28日13時43分 読売新聞】

しょうがねえなあ??この頃の14歳はタチが悪い。記事の女子生徒は、卵を交番に投げつけるは?パトカーに投げつけるは?とハチャメチャ振りを発揮している。対向車と衝突と有るから?ジグザグ走行をしていた事も考えられる。。。

この呆れ帰る無軌道ぶりは一体何処から来るのだろうか?まったく末恐ろしい少女達である。それに対し今回、警察の取った行動は、毅然たるもので極めて正当なるものと評価したい。。。

それにしても?最近、変な傾向を感じている。奈良。京都。福岡。大阪など?関西エリアに特異な事件が集中している様子が見えるのだが??特に奈良と京都はヒドイ。果して?単なる気のせいであろうか??一つには、マスコミによる、事件の偏向的な取り上げ方が、背景に有ると予想するが?仮にそれを割り引いても?この在り方は何故か異常に感ぜられてならない。この言い知れぬ「違和感」の正体は果して何なのか??私の中で、今、ちょっと気になっている。。。。



如何に優れた教員を育てるか?。。。。

2006-10-27 23:16:49 | ニュースから考える
いじめによる生徒や児童の自殺問題が深刻化するなか、東京都は27日午前、教職員の処分の対象となる行動に「児童・生徒へのいじめ」を加え、都立学校や各区市町村教委に通達した。都教育庁によると、いじめを処分の基準として明文化するのは全国でも例がないという。 都は、教職員がいじめに加担し、内容が悪質で隠ぺいや常習性がある場合は最高で免職処分までできるとした。いじめで停職や減給などの処分を受けた教職員には、新たに導入する再発防止研修の受講を義務づける。 都教育庁は今年4月、教職員の不祥事が相次いだことを受け、処分基準を策定。体罰やセクシュアル・ハラスメントなどを処分の対象となる行為として列挙したが、いじめは入れていなかった。 【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2006/10/27 16:02】

記事によれば今回、東京都は、深刻化する児童の自殺問題を受けて、都の教職員の処分規定の見直す通達を出した模様である。確かに毎日の様に起きている?スケベな先生のセクハラ事件。サディスティックな先生の陰湿な体罰。無気力な先生の職務放棄と、よくもまあ?これだけ可笑しな先生が出て来るものだな?と驚かされるやら?感心されるやら?の世の中になっている。そういった中では、ある種、こうした教師に対する「制裁的な流れ」も致し方ないものと考えられる。但し、その運用に当たっては、良く良く調べた上で、慎重にそして厳正に対応されるべきものと考えている。。。

私が敢えて「良く良く調べた上で」と注文を付けたのは??既に皆さんも良く「ご承知」の通りで、イカレているのは単に先生に限った事ではなかった。実はイカレた先生に負けず劣らずの?イカレたPTAやイカレた生徒が世の中に溢れ返っている現状があるからだ。しかも人口比的に考えるなら?むしろ?そうしたイカレたPTAやイカレた生徒の方が、イカレた先生よりも、数の上で遥かに上回っていると見て間違いはない。。。

その意味で、イカレたPTAやイカレた生徒たちが、世間を我が物顔に闊歩するなか、彼等の言い分だけを一方的に「鵜呑み」にしてたら?世の中メチャクチャになってしまう。それこそ教師の立場からすれば?冗談じゃない?とてもじゃないが?バカらしくてやってられるか?と、自発的に「リタイア」を希望する先生が、この先、急増することも考えられる。つまりは産婦人科の医師が激減しているのと同じく、教職員の減少も、同じ構図を辿る可能性が否定できないとして危惧される。。。

今、世の中で、「聖職」といわれる医師や看護士、そして教師たち。ところが?そんな彼らもまた、裏を返せば?傷つきやすい生身の人間である事に変わりはない。如何に聖職と煽てられようが?「志」だけではやっていけない現実の壁がそこにある。それを考えると?取り分け世の中の「垢」に染まっていない「若い先生」の間に、理想と現実のハザマで 『燃え尽き症候群』 が広まる可能性が否めない。そうさせない為にも?国としては、是可否でも彼らを「バックアップ」する体制を整えなければいけないと考える。でないと?この先、安倍政権が掲げる「教育改革」の指針がまとまっても??イザ!それを実行する段階において?理想が脆くも崩れ去る可能性が否定できない。それでは如何にもマズイだろう?。。。

そう考えると?教師に対する一方的な制裁論議ばかりではダメだ。時には疲れを癒す「アメ」も必要である。教育はこの国の将来を託す根幹である。血の通った「教育改革」を求めたい。東京都の決定を見て?ふとそんな思いが残った。。。


高校の「必修科目の未履修」問題に思う。。。

2006-10-27 14:04:18 | ニュースから考える

全国の高校で必修科目の未履修が相次いで発覚した問題で、新たに宮城県や東京都、愛知県などでも未履修があったことが判明、全国では35都道県で213校に上ることが26日、各都道府県教育委員会などの集計で分かった。 必修科目を履修していないため卒業できない恐れのある3年生は少なくとも2万人以上となっている。文部科学省は各都道府県教委に対し、27日までに実態を報告するよう求めており、さらに数が増える可能性がある。  【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2006/10/27 07:00 】 

架空の成績や改ざん?。。。ウ~ム。案の定。やってましたね。。。そして今後も「まだまだ」白状する学校が出て来そうだ。このタイミングをハズせば?「さらし者」になる事が明白ですからね。そして、この問題を更に掘り進めれば?進学の都合のみならず?校名を高める為に「運動推薦枠」で入学させていた学校 (ex.甲子園の常連校?) などにも?行き着く事が十分考えられる。即ち、受け入れた生徒たちに?架空の成績や、出席日数の「改ざん」がなされて来なかったか?という点である。この部分にも?もっと光が当たる時期に来ているのではないか?。。。

私的には特に根拠が有る訳ではないのだが?この手の「単位捏造」や出席日数の「改ざん」などは、おそらく昔から何処の学校でも行われて来た 「ゴク普通の景色」 だったのではないか?という事である。多分。この問題は、ほじれば?ほじるほど?長年の悪しき慣行が炙り出されるに違いない。安倍政権が進める「強力で確かな教育改革」を進める為にも、これを機に徹底的にウミを出し切った方が良い。そうすべきだ。。。

ある面、この問題も「社会保険庁」の問題や大阪府の「不法ヤミ手当」問題と、根っ子の部分で共通な問題に根ざしているものと考える。どの当事者も「不法行為」という意識すら消えて?悪しき慣行に従って漫然と行ってきたという事実に他ならない。。。

憶測ですが、最初にゲロッパーした学校にしても?おそらく義憤に駆られた一部の者からの突き上げにより?已むなくした?のではないでしょうか?私には、あの時の謝罪会見に現れた学校関係者らの顔色を見て、それと気付いた。。。

それにしても?政府としては、ここまでマスコミに大きく取り上げられ?問題が顕在化した以上は、もはや捨て置く訳にも行かないだろう。何らかの決着を付けなければ?今度は国民が納得すまい。安倍政権は発足から次々と難題が押し寄せている。確かに総理の「ご苦労」も察っするに余りあろう。。。

とは言え?今回の悩ましさは「智と情」の判断をどう付けるかである。その難しさを夏目漱石は、著書の「草枕」にも述べている。果して?安倍さん流の「三方一両損」とは如何なるものか??安倍さんならずとも?リンダ困っちゃう??という事か??。。。ウ~ムである。


高さ制限に気を付けろ!。。。。

2006-10-26 20:52:50 | ニュースから考える

26日午後5時20分ごろ、神奈川県茅ヶ崎市代官町のJR東海道線の踏切で、トラックに積んでいたショベルカーが落下した。 列車が衝突するなどはなかった。この事故で午後7時現在、同線の東京~熱海間が上下線で不通になっている。【2006年10月26日19時8分 読売新聞】

昔から「一度ある事は二度有る。二度ある事は三度ある」とは言うものの。何でこう続くんだろうか?同様の事故が、つい、先日も有りましたよね。まったく、この不注意感覚はいったい何処から湧き出るのだろうか???。。。

更に遡れば?クレーン船による東電の「送電線切断」事故もあった。全部合わせれば?調度、三回目だ。これで一先ず終わってくれると良いのだが。。。

この種の事故は迷惑度が高いんだ。うっかり○兵衛?では済まされないぞ?絶対、止めてくれ!。。。。



ぬかったな!警察官!。。。。

2006-10-26 19:11:42 | ニュースから考える

26日午後0時30分ごろ、東京都練馬区関町南2の路上で、30歳ぐらいの男が包丁のような刃物ものを振り回しているのを、男の家族からの通報で駆けつけた警視庁石神井署員が取り押さえようとした。 その際、男は抵抗し、同署員3人が負傷した。1人は首を切られて意識不明の重体、もう1人もわき腹を刺されて重傷。残る1人も顔を切られた。 男は身柄を確保されており、同署は傷害事件として身元などを調べている。 【2006年10月26日14時3分 読売新聞】

一人だったならまだしも、三人もいながら?何やってるのか?こういう場合は?少なくとも一人は銃を抜いていないと可笑しい。(途中で思い出したように撃っても遅い!)。。。

錯乱状態で刃物を振り回している者に?素手で立ち向かおうなんて?無茶すぎる。こういう場合は?まず発砲が原則でしょうに?こうした警察官の、一瞬の油断、ためらいが?大惨事を生む事になる。まず撃ちなさい。ケツを狙え!ケツを!?。。。。

それにしても?通行人を巻き込む惨事に至らなかった事がせめてもの救いだった。これで善意の第三者に怪我人が出ていたら?始末書ものではすまないぞ!それくらい緊張感を持って行動して頂きたい。その為には、くどい様だが「銃」を抜いて臨まないとダメだ。昔とは?犯罪の質が違うのである。呑気に構えていたら?すぐ殉職するぞ!自分の身は自分で守るんだ。。。。


クマが過疎を促進させる。。。

2006-10-26 15:25:20 | ニュースから考える

26日午前6時25分ごろ、富山県入善町舟見、酒類販売業西尾政巳さん(71)が、自宅前の路上でクマに顔やのどを引っかかれ、出血性ショックで間もなく死亡した。 クマは逃走し、地元の猟友会員が周辺を警戒している。 入善署によると、西尾さんの悲鳴を聞いた隣家の住民が、体長約1メートルのクマが走り去るのを見た。 現場は、県道沿いの住宅地。西尾さんは午前6時ごろ、飼い犬の散歩に出て襲われたとみられる。 【2006年10月26日11時56分 読売新聞】

これだけ全国で野生動物の被害に遭っていながら?何の手立てもせず放置している議員たち。彼等もまた同罪である。記事の犠牲者は何の罪も無く被害に遭っている。気の毒な「無駄死に」である。。。

クマと人間の命を比べれば?人間の方が重い。もし軽い?というヤツがいたら?お前の家族が犠牲になってみろ?と言いたい。昔から「我が身つねって?人の痛さを知れ!」という言葉が有るが、もっと犠牲者の身になって考えるべきである。少なくとも人里に下りて「悪さ」をする危険な野生動物は、自衛手段として殺傷するのが当然である。いくら呑気に動物愛護を叫んでみても?「犠牲者」か減る事などは無い。であれば?三段論法的に言って「動物愛護団体=人殺し」という穿った見方も成り立つ。。。

こんな事を野放しにしていては?地方再生など夢また夢である。危なっかしくて?寄り付きもしなくなるぞ!間接的に「過疎」を促進している様なものである。国会議員は、もっと地元の人の気持ちを組み上げるべきだ。そして何よりも安心して暮らせる環境にしてあげる事が大切だ。。。。

 


「罪を憎んで人を憎まず」も時によりけりだ。。。。

2006-10-25 10:57:19 | ニュースから考える
郵政民営化に反対して自民党を離れた平沼赳夫氏ら「造反組」を巡り、執行部内に現職議員12人だけ先行して復党させ、落選者の扱いはその後に検討する「2段階論」が浮上してきた。現職は9月の首相指名選挙で安倍晋三首相に投票しており、有権者の理解を得やすいとの判断からだ。ただ、離党に追い込んだ側の小泉純一郎前首相は24日、復党そのものへの慎重論を表明。調整はなお難航しそうだ。 首相は同日、中川秀直幹事長と復党の条件などを協議。終了後、記者団に「首相指名選挙で私を支持し、所信表明演説に賛成してくれた方々にどういう協力ができるか、幹事長らに検討をしてもらいたい」と明言した。 【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2006/10/25 07:03 】

安倍さんも?ついに「馬脚」を現してきたのか?そうでない事を信じたい。中川さんという知将が付いているのだから?しっかり検討されるべきだ。このままでは小泉さんの心配が正夢になりかねない。政権末期まで、あれ程高い支持率を保持して来た人である。その「勘働き」を侮ってはいけない。。。

兎も角も、国民の信任を受け、お蔭さまで同「法案」は、程なく成立した。それを考えれば?当時の「造反組」と言えど?あの時の事を猛省し、自らの主張の間違いを認め、改めて同法案への支持を鮮明にし、尚且つ現政権への忠誠を誓うものであれば?「罪を憎んで人を憎まず」の言葉もある。今後一切、彼らの「復党を認めない」というのも頑な過ぎないか?という気にはさせる。しかしその時期は、慎重が上にも慎重を期すのが当然ではないか?小泉さんの言う通りだ。。。

それにしても?復党を希望されるのなら?議論に入る前に、まず成すべき事があろう。即ち「禊ぎ」の事である。それは取りも直さず「小泉さん」「竹中さん」「武部さん」の、ご三方に対し、まず「お詫び訪問」をされるのが筋というもの。その上でなくては?「復党」の「ふ」の字を口にされるのも汚らわしい。断じて容認すべきではない。。。

国民は、あの選挙で小泉さんの示した「分かりやすい」態度に喝采を贈ったのである。その事を良く良くお考えにならないと?小泉さんが心配される結果にならないとも限らない。熟考を求めたい。。。。


流石は武部さん!お人柄が忍ばれる。。。。

2006-10-24 10:36:17 | ニュースから考える

自民党の武部勤・前幹事長は23日、都内のホテルで開かれた内外ニュース主催の講演会で、「新人特訓のため、20人くらい見所のあるのを集めたい。将来の横綱、大関(のような政治家)を出したい。自分が党総裁、首相になるつもりはない」と述べ、当選1回の衆院議員を集めた新グループ「新しい風」を近く結成する考えを表明した。 さらに、「(新グループは)派閥ではない。新しい時代の新しいグループづくりをやってみせれば、既成派閥と競争することにもなる」と語った。武部氏は山崎派常任顧問も務めている。(2006年10月23日18時48分 読売新聞)

今、自民党には、かっての造反組みを、許し戻そうとする動きが進んでいるようだ。かの日の造反を、きっちりと謝罪し、安倍政権に忠誠を誓う?くらいに、猛省しているので有れば?「罪を憎んで人を憎まず」とも言うし?ウ~ムという思いは有る。。。

さりとて、当時、造反組みに対抗し、党の要請を受け、義憤と勇気を持って立候補し、見事に当選を果された新人議員たちに対し、手のひらを返す様な「裏切り」行為をする事が有ってはならない。それは党として恥ずべき行為に直結する。党は責任を持って、全力で彼等を支える義務がある。用が済んだから?ハシゴを外すと云うのでは?党史に残る恥辱となろう。。。

そんな動きに武部さんは、前回の総選挙で、党の幹事長として「造反組み」に対し、毅然とした態度で対立候補を選任し送り込まれた。その自覚にたって一身に「道義的責任」を果そうとされているものと理解する。まさに「お人柄」が忍ばれる素晴らしい政治家ではないか?天にお住まいの神様は、その姿を、しっかりとご覧になっておられる事だろう。何れ神様から良いご褒美がありますよ。。。(^-^)

それにしても?今考えても、小泉さんの周りには素晴らしい人材が集まっていた。だから?あの様に強力に改革を推し進められたのだろう。やはり、立派な人の周りには、立派な人が集まるという事である。。。。


再び「鎖国」をする覚悟で核論議しているのか?。。。。

2006-10-24 00:00:05 | ニュースから考える

与野党から22日、麻生太郎外相や自民党の中川昭一政調会長が核兵器保有の議論自体は否定すべきでないと繰り返し発言していることへの批判が相次いだ。 石破茂元防衛庁長官はフジテレビ番組で「なぜ核を持つことが国益にならないかを示すことが政治家の責任だ」と指摘。自民党の舛添要一参院政審会長はテレビ朝日番組で「政治的に賢くないし、軍事的にも合理的ではない。核武装する必要はないし、こういう状況で(議論を)やるべきでない」と強調した。 【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2006/10/23 07:02 】 

この日は、朝からフジの「報道2001」と、テレ朝の「サンプロ」を続けて拝見した。そこに登場する前原さんは両番組を駆ける様に、お忙しく廻られていた。実に有能な惜しい方だと思う。民主党なんかで、埋もれさせてしまうには、もったいない人材である。衆参併せて30~50名とも言われる?前原グループを引き連れて?参議院選前に早く自民に戻って来るように申し上げたい。。。

兎も角も、防衛庁長官は、改めて石破さんが適任者と感じられた。この方なら?まず大きな「ヘマ」はしないという?「安心感」が持てる意味合いは大きい。テレビでは、なかなか本音も言えないと思われるが?発言にも「慎重さ」が感じられ好感がもてる。また内容的にも頷ける部分が多い。。。

それにしても?どういう訳だろうか?麻生大臣や政調会長の中川さんの発言に端を発した日本の「核武装」論議が未だに収まらないでいる。しばらく伏せていたが、この重い「テーマ」に、改めて私なりの考えを述べたい。私は「核武装」については、いつの日か機が熟せば?何れ正面から「議論」する時が来るかもしれないとの思いはある。だが少なくとも今は、その時期ではない。北朝鮮に「核放棄」をせまろうと?我が国は、国連と共に一丸となって、今、事に当たっている最中である。国連に対し米国と共に率先して「制裁決議案」を提出した国である。まさに?その「言い出しっぺ」たる日本が、このタイミングで核論議を「ブチ上げ」てどうするの?と言いたい。普通に考えれば?「自爆」となりうるものである。。。

百歩譲って?中国や米国に「プレッシャー」を与え、北朝鮮との「より真剣なる交渉を求める狙いがあった」としても??その程度の事に中国は「屁」とも感じる国ではない。しかもその事を、ご両人は良く熟知しておられるハズである。。。

しかも?とてもデリケートな問題だけに、より慎重なる発言で有るべきだ。日本としての核武装なれば?国際社会へ強い影響力を持つ米国の指導力なくしては?実現などおぼつかない。もし単独で暴走すれば?それこそ?北朝鮮の「二の舞」は避けられない。国際社会や中露韓の猛反発を招き?場合によっては「戦争」へと暴発する可能性も否定できない。それを回避する為にも?米国の理解は是可否でも欠かせない。。。

そんな非現実的な論議よりも?今の日本がもっと危惧すべきは?既に国内に潜んでいる可能性の高い北朝鮮の工作員達に、十分な警戒の目を配り、テロに向かわせない様にする為の様々な議論の方が、より差し迫った課題ではないのか?彼らは、この機に乗じて日本の「国論」を乱し、テロを策謀しないとも限らないのである。だからこそ「集中すべき事に集中する」という大原則に全神経を傾けて頂きたいのだ。。。。


過保護は?良い事ばかりではない。。。。

2006-10-22 15:58:28 | ニュースから考える

福岡県宗像市の農業体験施設「正助ふるさと村」で、「そば粉100%」と表示していたレストランのそばに小麦粉が10%混じっていたことが21日、分かった。誤った表示のそばを、小麦アレルギーの男児(1)が食べてぜんそくを発症して発覚した。男児はその後、回復したという。 ふるさと村によると、そば粉は熊本県南阿蘇村(旧久木野村)が出資する第三セクター「くぎのむら」から仕入れた。 くぎのむらは、当初村で生産した100%のそば粉を納入していたが、平成16年にそばが不作でニュージーランド産のそば粉をブレンドし、つなぎに小麦粉を10%入れた。 その後、村産のそば粉が確保できた後も、管理ミスで小麦粉を混ぜ続けていたという。正助ふるさと村には小麦粉混入の事実が伝わっておらず、レストランでは誤った表示が続いていた。 (産経新聞  Sankei Web 10/22 08:08)

もう?5~6年前になるかな?「アレルギー品目」が消費者に分かる様に細分化された「原料表示」が義務付けられた。中でも、卵、牛乳、小麦は、3大「食物アレルギー」品目として特に重要である。細分化の中には「調味料」や「食品添加物」に至るまで厳しく指定されている。確かに「アレルギー」を持つ人の中には?それがゴク微量でも?ショックを起こし激しく「痙攣」したり?死に至る人もいるという。それ故、当然、表示も厳しくなる。。。

お陰で食品会社は大変な事になっている。アレルギー品目の入った製品を流す「製造ライン」は「固定化」せざるを得ない傾向が出ている。物に依っては「部屋」自体を分けざるを得ない場合も有る。仮に同一ラインで、複数の食品を「作り分け」する場合は、製品の流す順番を工夫したり?無理であれば特殊な洗剤による念入りな「ライン洗浄」が欠かせないとされる。それ故、生産効率は俄然に落ち、否が応でもコストの上昇は避けられない現状がある。当然、製品価格も上昇する。開発も制約が強いられる。。。

従って「トレーサビリティー」の確かな原料で、限定された中での加工が強いられる事に、疑問を投げかける関係者は多い。外食産業などは特に深刻だ。つまりゴク一部の「アレルギー患者」のために?現状では、大多数の「健常者」が、派生する「コスト増」や、開発の制約を受けているという事になる。。。

批判を覚悟で申せば?「アレルギー患者」は確かに「気の毒」とは思うが?「自分の身体は、自分で守る」という自覚に立って貰わないと困るというのが本音だ。例えば「弁当」を持参した行動も「視野」に入れて貰わないと困る。或いは専門業者による特殊に調理した食品を持参して頂くとか?の制約も「やむ得ない」と思われる。(それらの業者には公的支援が有って良いと考える) ゴク一部の人の為に、全ての人を犠牲にする過剰な「アレルギー品目」の設定や「表示義務」は?逆に著しく「公平さ」を欠く事になってはいないか?疑問を呈したい。。。

何故ならば?私の子供の頃は?そんな事が無くても?みんな逞しく生きて来た。駄菓子屋には食品添加物の塊みたいな物が溢れ?一見、薬臭いような駄菓子にも?美味い!美味い!と喰らい付いて食べてきた。それにも拘わらず?日本人の寿命は右肩上がりに伸び続け、とうとう世界一にまで上り詰めた。この現実を何と見るか?である。。。

近年は農薬も厳しく制限されている。つい最近は自分の地所に撒く農薬が、風に舞って隣地に運ばれる事が有ってはならないと?「大陸農法」を思わせる規制まで施行されようとしている。そんなバカな事が?果して狭い農地の日本で?どこまで出来るのか?見ものである。実体を考えず?官僚の保身から「机上」だけで進められる「規制」の進行に憂慮を禁じえない。。。

それでなくとも?身の回りに有る生活品には、最近は「抗菌コート」を施した製品が溢れている。こんな事を続けていたら?いつか南極のペンギンみたい?に抵抗力のない「ひ弱な」日本人になってしまわないか?と危惧される。そんな風に感ずるのは?果して私だけだろうか?。。。。



逃げたら黒魔術で殺す??オイオイ !。。。。

2006-10-21 21:06:36 | ニュースから考える

「逃げたら黒魔術で殺す」と脅してインドネシア人女性に売春をさせたとして、人身売買の罪などに問われたタイ国籍の元風俗店女経営者の被告(39)に対し、宇都宮地裁は19日、懲役5年6月、罰金50万円、追徴金466万円(求刑懲役8年、罰金50万円、追徴金468万円)の判決を言い渡した。 判決理由で池本寿美子裁判長は「金もうけのために女性を買い受け、売春させた犯行に酌量の余地はない」と指摘した。 判決などによると、被告は2005年、ブローカーを通じてインドネシア人女性2人を180万-214万円で買い受け、髪の毛やつめを採取して「逃げたら黒魔術でのろい殺す」と脅して売春をさせたほか、タイ人女性ら2人にも売春させていた。 ZAKZAK 2006/10/20

憎むべき「人身売買」は、21世紀の今尚、世界の「闇市場」で多く残っているとされる。特にタイやベトナムの国境地帯には、中国から?拉致されて来た子供達が、数多く存在するとされ、かっては、その悲惨さに焦点を当てた「ドキュメンタリー」を組むメディアもあった。。。

日本は、現在、北朝鮮による「拉致」を厳しく糾弾している。そんな中、卑劣極まりない「人身売買」が、日本で密かに行われていた事は驚きと共に悲しみに絶えない。また近年、様々な場面で「害人犯罪」が増加傾向に有るとされ、その点でも憂慮に絶えない思いがある。。。

今回、記事が取り上げた「黒魔術」なるものは?もともと一部の狂信的な「悪魔崇拝者」たちの間に受け継がれて来た「密教」であり、自然界の精霊などを崇める「白魔術」とは?区別されるものと理解している。(違っていたら申し訳ない)。。。

映画「インディージョーンズ」などでお馴染みの「ブードゥー教」なども「黒魔術」の一種と考えられ「邪教」として恐れられている。アメリカなどでは「黒ミサ」を執り行う集団も存在しているようだ。それにしても 「逃げたら黒魔術で殺す」 などと言う?オドロオドロしき手口の「追い込み」は、日本人の発想からすると?ちょっと考えにくい。まるで「リアル感」が感じられない。。。

ともあれ、1862年に発表された、リンカンの「奴隷解放宣言」から、既に今年で半世紀近く経過しようとしている。 にも拘らず?未だ「人身売買」の無くならない現状を、天国におられるリンカンは?どの様にお感じだろうか??それを思うと?やはりウ~ムである。。。。


透明イリュージョン。。。。

2006-10-20 18:33:53 | ニュースから考える

かぶると姿が見えなくなる「透明マント」の実現につながるような素材の開発と実験に成功したと、米デューク大など米英の研究チームが20日付の米科学誌サイエンスに発表した。 研究チームによると、銅を含む特殊な人工素材で金属の円筒を覆い、電磁波の一種のマイクロ波を照射、反射させずに裏側に回り込ませることができたとしている。 光も電磁波の一種で、物体に当たって反射することで物が見える。光に見立てた電磁波の一部が反射、散乱せずに回り込めたことから、研究チームは「透明に見せる素材の最初の実証に成功した」としている。 真の透明を実現するには、光のすべての波長を、どんな形の立体でも完全に回り込ませることが課題だという。 「透明マント」の研究は見えない兵士や軍用機などの開発のため米軍などが研究しているとされている。「見えない戦闘機」で有名なステルスは、探知用のレーダーの電波を異なる方向に反射させて受信させにくくする技術で、光を迂回(うかい)させて見えなくする技術とは異なる。 (産経新聞  Sankei Web 10/20 12:03)

さっと一かぶり、パッと消える。まさにイリュージョンの世界?なんとも?SFチックであり、「夢」を抱かせますね。そう言えば?子供の頃に風呂敷を羽織って「透明マント」のマネをして遊んだ経験を、ふと思い出しました。。。(^-^)

以前、科学技術庁による「21世紀への階段」で、21世紀に入って実現したもの、一部実現したもの、実現していないもの発表が有りました。でも「透明マント」の項目は有りませんでしたね。あまりに途方も無い技術だったんで?もともとの掲載に「尻込み」したんでしょうね。。。

記事の内容が事実なら?ノーベル賞は確実モンです。でも軍事に転用されたら?「ステルスマント」として危険な武器になってしまいます。仮に完全透明までは行かなくとも?既存の迷彩服より効果的なら?それだけで「要注意」の技術と言えるでしょう。。。

映画「透明人間」では、エッチな事を試すシーンも見られました。もし?実現したら「使用制限」を設けないといけませんね。。。。(^-^)



女性の敵『スカート切り裂き魔』逮捕。。。

2006-10-18 20:38:40 | ニュースから考える

JR総武線の電車内で女子中学生のスカートをカッターナイフで切り裂いたとして、千葉県警船橋署は18日、器物損壊の現行犯で東京都江東区の会社員の男(42)を逮捕した。 総武線では6月以降、車内で女子中高生がスカートを切られる被害が多発しており、警戒で乗り合わせた同県警鉄道警察隊員が犯行を目撃し、取り押さえた。男は「昔からやっていた」と供述しており、余罪を追及している。 調べによると、男は同日午前7時15分ごろ、JR船橋駅に停車中の電車内で、通学途中だった埼玉県三郷市の女子中学生(15)のスカートを、持っていた小型のカッターナイフで切り裂いた疑い。ZAKZAK 2006/10/18

この男。まさに「厄年」真っ只中にある中でやらかしてしまった。いったい何が面白くて?こんな馬鹿をやらかすのか?情けないぞ!。。。

記事によれば?この男「昔からやっていた」と、ヌケヌケと言い放っているそうな?よく自転車で背後から近づき、追い抜きザマに切り付けるという事件が時々有るが?これらは案外「同一犯」の可能性がある。こういう「フェチ」はそんなに多くいるとは思えない。よく調べて頂きたいものだ。。。

憂さ晴らしを背景に?弱い者を狙い「八つ当たり」する神経からして?もしかして?子供時代は「イジメっ子」だった?それとも「イジメられっ子」か??子供の頃に受けたトラウマが背景にないか?是非とも知りたくなる。。。

先日も韓国報道で、アイドルスターに「接着剤」入りジュースを飲ませる事件が有ったばかりだ。そして日本では「カッターナイフ」が犯行の「凶器」に??ともに「文具」を凶器に使用している点に共通がある。。。

この際、懲罰的にスバッと「銃刀法違反」での検挙も視野にしたらどうかな?と思ったが?何故か?穏やかな「器物損壊罪」とのこと。ちと甘いんでないの??やり方次第では死ぬ事も有るんだよ。しかも「昔からやっていた」とヌケヌケと言うヤツだぜ?どうよ?。。(~ヘ~;)