大阪府警黒山署は29日までに、道交法違反(共同危険行為)の疑いで大阪府羽曳野市西浦、バイク店店員七種竜也容疑者(21)ら暴走族8人を逮捕するなど、計43人を摘発した。 同署によると、七種容疑者は交際中の少女(19)の誕生日祝いに「暴走をプレゼントしたい」と仲間に声掛け。同容疑者と少女は白いつなぎの“正装”で、仲間は派手にホーンを鳴らすなどして“祝福”したという。 調べでは、七種容疑者と少女ら43人は昨年10月29日未明、ミニバイクなど約20台に分乗。堺市の幹線道路を信号無視などをしながら暴走した疑い。 摘発されたのは14歳から21歳。パトカーに追われ、バイクを乗り捨て竹やぶに逃げ込んだ。途中からがけになっていたが暗いため気付かず、約9メートル下に次々転落。3人が肩や腰の骨を折る重傷を負い、30人が軽いけがをした。(産経新聞 Sankei Web 2007/05/29 19:10)
これも時節柄か?最近は暴走族のなり手が、めっきり減っているという。それ故、この世界も急激に「高齢化」が進んでいるとされ、昔なら、とうにリタイアしていた?30代40代のオールド世代が「相も変わらず」やっているなどという話も聞く。。。
以前見た報道では、彼らは新たに「旧車会」なる組織を通して引き続き活動を続けているとも言われる。(勿論、真に旧車を愛する真面目な団体も有るのだが)。。何時になってもバイクと親しんでいたいという気持ちは、一応は理解できるが「危険運転」だけは止めて頂きたい。。。
記事のグループは、それらとは違い、若年による仲間同士の小規模なグループと見た。そんな中で、彼女を「誕生日」を祝おうと、白いつなぎに“正装”しての「バースデーラン」を決行したもようだが警察に追われてしまい、今回は予期せぬ負傷をしたようだ。これも「自業自得」とはいえ?まさに「しょうがねぇなあ」である。。。
いずれにしても、こういったグループは非行の温床であることは間違いなく、彼らの「暴走行為」の巻き添えになる一般車も少なくないことから?今日では「警察」も、また取り締まる「法律」自体も年々厳しくなっている。彼らも、これを機に解散し「安全運転」の模範を示してもらいたいものだ。。。
陣内智則(33)、藤原紀香(35)夫妻が30日、兵庫県神戸市の「ホテルオークラ神戸」で披露宴を開く。島田紳助(51)、郷ひろみ(51)ら約600人が出席、宮崎県の東国原英夫知事(49)もビデオメッセージを贈る。また当日、結婚への経緯を明かした著書「紀香魂」(幻冬舎)を発売。紀香がマリッジブルーで円形脱毛症になっていたことが分かった。 幸せ真っただ中にいるはずの紀香が、なんとマリッジブルーでハゲちゃった、という衝撃的な事実が明らかになった。【スポーツニッポン 2007年5月30日】
へぇ~!紀香が円形脱毛症にねぇ。。。
あるんだよねぇ。苦労が重なったり?環境が変わったりすると?予期せぬ事が。。。
女性の場合、結婚したてとか?赤ちゃんが生まれた時とか?生活環境が「ガラッ」と変わったりすると起きやすい。身の回りでも、ハゲには至らなかったが脱毛に悩まされた人もいる。。。
かくいう私も中学に入った頃に、一時なった事があった。確か十円玉サイズだったと記憶する。当時、家族が早めに気付いてくれて、直ちに治療にかかったので大事に至らなかった。。。
確か?脱毛エリアに、ホルモン注射?だかをしながら?半年ぐらいかけての治療だったと記憶する。その甲斐も有って、お蔭様で、産毛に始まり、一年ぐらい掛けて、ようやく完全復活した。。。
あの時は?焦ったねぇ。。だから分かるが、紀香も焦ったろうなぁ。そして陣内さんもねぇ。。。
今は、晴れて結婚され「お幸せな」二人である。いつの日か?この出来事が、二人に取っての「良き想い出」になるといいね。。お幸せに!。。。。(^o^;)
「政府の方針は決まっているので、変えるとおかしくなるから言えない」――。自殺した松岡利勝前農相が「政治とカネ」の問題で、自らの疑惑への説明責任について悩んでいた様子だったと、松岡氏と親しい関係にあった鈴木宗男衆院議員が29日、記者団に明らかにした。 24日夜に松岡氏と会った鈴木氏によると、国会で説明責任を果たすよう助言したところ、松岡氏は「私もそうしたいが、今はもう黙っているしかない。国会対策上黙っているのが一番と言われて自分は話せない」「国対からの、上からの指示なので、それに従うしかない」などと話していたという。【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2007/05/29 14:16】
何の意図があってか知らないが、国会議員として責任ある立場の者が、亡くなった方の伝聞を?こういう時にすべきではない。。。
それを裏付ける「録音」や「文章」でも有るというのなら?話は別だが、「死人に口なし」の形で、今さら証明のしようもない話を並べ立てるのは?著しく「公正さ」に欠けている。それは「欠席裁判」そのものであり、とても聞くに耐えない。。。
どういう事情があったにしろ?兎も角も、ああいった形で亡くなられ、さらに死んでもなお叱咤を受け続けるというのは?死者に取っても?絶えられぬ事に違いない。直ちに止められるべきだ。。。
ましてや?それを利用して、政権の足元をすくおうなんて「党利党略」も甚だしく、そのような事は、もとより死者の望むところではなく、かえって死者への「冒涜」そのものである。まさに浅ましき行為と言うほかはない。多くの国民も、そこを冷静にして、しかも厳しく見つめている事を断じて忘れるべきでない。。。
今は、安らかに成仏される事だけを願って、静かにご冥福を祈ろうではないか。。。
福岡県警中央署は29日までに、公衆トイレのドアを壊したとして、建造物損壊の疑いで住所不詳、無職の女(24)を逮捕した。女は交際相手の無職男性(37)とトイレに布団を持ち込み住んでいた。 「けんかして追い出されたので、入れてもらおうと思ってやった」と容疑を認めているという。 調べでは、女は4月3日午後零時35分ごろ、福岡市中央区西中洲の公園にある身体障害者用のトイレのドアを手や足で壊した疑い。 ZAKZAK 2007/05/29
公衆トイレで「寝泊り」ねぇ。。周りが緑豊かな公園ならば?気分は、リゾートの「コテージ」とでも言ったところか?。。。
確かに、雨露はしのげるし、トイレだから水もある。だから洗濯も出来れば?身体を拭くことも出来る。証明から電源を取れば?湯も沸かせる。当然「カップラーメン」なども作れる。携帯の充電も可能だ。但し「臭い」のを我慢出来ればの話だが、場合に依っては、一晩で「ファブリーズ」を一本使う可能性もある。。。
今回はドアを破壊した女性が逮捕されているが、住人とされる?もう一方の男性もまた問題である。果たして、そちらは、どうなったのだろうか?チト気になるところだが、いずれにしても「公共の施設」である。私的な理由での占有はご法度である。ましてや壊すなど?とんでもない。。。
みんなのトイレは、キレイに大切に使って頂きたい。。。。
最近、中国の動物園が、動物愛護や生命軽視の点から批判を受けていますが、日本のサファリパークは、トラもライオンも、昼間は木陰で寝ていたりして、まるで「飼い猫」のように伸びきっています。そこには、まるで生気も迫力も感じられません。その点、中国の動物園は猛獣が活き活きとしており、映像を見ていても、ある種「ハッ」としたものを感じさせられます。そして、これも一つの考え方ではなかろうかという思いが致しました。。。
発想の転換を通して動物と向き合う事によって、本来、彼らが持つ「活き活き」とした表情を、取り戻すことが可能なのだという事を感じました。旭川の動物園の成功も?バックボーン的には一緒のことだと思います。。。
そんな中で、今回、中国の動物園が批判に晒されているのは?「生き餌やり」を「ショー感覚」で行なっている点にあるからだろうと思います。確かに、それで客は喜ぶかも知れないが、それは取りも直さず「命」を冒涜する行為に他ならず、道徳上からも超えてはいけない一線と考えられます。まるで古代ローマの奴隷の殺し合いに喝采を贈る民衆に似ています。。。
その事は、何れ、子供にだけでなく、長い目で見て、大人に対しても「精神衛生」上、好ましくない影響を与えることが危惧されます。猛獣の「本能維持」を目的とするのであれば?客のいない時に「裏方の仕事」としてやるのが「正当」な有り方ではないでしょうか。であれば?ここまで批判に晒されることはなかったものと考えます。。。
このところ。日本も「モラルハザード」が進み、民度の低下が憂うべき状況に来ていますが、中国もまた?相当なものだという事が窺えました。。。
栃木県警佐野署は28日、同居する祖母を殴って死なせたとして、同県佐野市堀米町、会社員金山剛容疑者(32)を、傷害致死容疑で緊急逮捕した。 調べによると、金山容疑者は27日午後4時ごろ、自宅1階の居間で、祖母のキヨさん(77)を殴って死なせた疑い。 金山容疑者は「酒を飲んで帰宅し、酒癖の悪さをなじられたので殴った。酒に酔っていて、詳しいことは覚えていない」などと供述しているという。 金山容疑者はキヨさんを殴った後、2階自室で眠っていたが、目を覚まして1階に降りたところ、キヨさんが死んでいたため、28日午前2時15分ごろ、自分で110番通報した。キヨさんの頭などには、殴られた跡があり、同署は死因を調べている。 キヨさんと金山容疑者は二人暮らしだった。(2007年5月28日7時30分 読売新聞)
昔、私も経験あるが、酔っ払ったもの同士でふざけあって、酔いが醒めた後で「青アザが付いていた」などという事が実際ある。。。
気を付けないといけないのは、酔っ払っている時は、兎角「馬鹿ヂカラ」が出ているものなのだ。加減しないからねぇ。。。
この男も酔いが醒めた後で、婆さんを見たら?死んでいたので?腰を抜かして通報したのだろう。。。
とは言え。死んだ命は、もう戻らない。亡くなった方も、今年は喜寿のメモリアルイヤーであった。お気の毒である。ご冥福をお祈りします。。。
「日本ケンタッキー・フライド・チキン」(東京都渋谷区、渡辺正夫社長)は27日、千葉県柏市豊町2の「イオン柏店」で、ガラス片が混入したフライドポテトを販売した可能性があると発表した。商品の保温ケースのランプ1個が破損していたため。同社は「今のところ購入者から混入の連絡はない」としている。 同社によると、26日午後3時ごろ、ケースの照明用ランプ(直径3センチの豆電球)1個が破損し、トレーにガラス片が散乱しているのを店長が発見。同2時にはランプに異常はなかったといい、その後1時間で販売した22個のフライドポテト(Sサイズ)にガラス片混入の可能性があるという。問い合わせは同社「お客様サービス係」(0120・197074)。【毎日新聞 2007年5月27日 20時25分】
ランプの破裂ですか??直接何かがぶつかったのか?それとも加熱したランプに、冷たい雫でも当たったのか?理由はどうあれ有ってはならないことである。ガラス片は危険だ。どうか気を付けて頂きたい。。。
それにしても?KFCの「フライドポテト」は美味い。実は私も大好きだ。KFCのは他のものより、幾分サイズが大きくて、ずっしり感もあり「食べ応え」が感じられる。「スパイシー感」の点でもスバ抜けている。流石は、プロの「揚げ物屋」が作った作品だ。そして「から揚げ」も美味しい。。。(^-^)
破裂推定時刻が、26日午後3時以降ということは?購入された方も、既に大方が食し終わっているに違いない。その上で、未だ異常の報告がないということは?今回は、幸いにして無事であったとも考えられる。早急な結論は危険だが?まずは良かった。。。
しかし食べられた方は、念のために「コンニャク」は食べておこう。。。
米南部アラバマ州の11歳の少年が今月3日、体長約2.8メートル、体重約470キロもある巨大なイノシシを銃で仕留めたとして話題になっている。 AP通信によると、少年はジャミソン・ストーン君。父親のマイクさんらと同州東部で狩猟中、巨大イノシシを発見し射殺した。マイクさんらは息絶えたイノシシをトラックで近くの畜産取引所に運び、測定したとしている。(産経新聞 Sankei Web 2007/05/26 20:26)
11歳の少年が、牛のような巨大な『イノシシ』を仕留めたとして話題になっている。あまりにデカイこのシシは、果たして?この山の主なのであろうか?。。。
仕留めた後のジャミソン・ストーン君は、いたって「ご満悦」のようだが、「戦い」自体は極めて危険なものであったと予想される。イノシシは牙も有るし歯も強い。こんなのに噛まれたら?一溜まりもない。しかもかなり「好戦的」と見られ、子連れなどの時は特に要注意だ。猛然と突進して来るからねぇ。。。
それにしても?このシシ。。肉は「牡丹鍋」にして食し、全体を「剥製」にされたらどうだろうか?その上で博物館やホテルに飾ったら?立派な「オブジェ」となるに違いない。。。。
自民党の中川秀直幹事長は26日、佐賀市内で開かれた党県連決起大会でのあいさつで、政府が目標とした今年3月までのデフレ脱却が実現しなかったことに関し「日銀による量的緩和政策の解除など、金融政策の大きな変更があった」と指摘した。日銀が今夏、さらなる利上げを行うとの観測もあり、これをけん制したものとみられる。毎日新聞 2007年5月26日 20時14分
理由は様々だろうが、結論的には私も同じだ。仰る通りである。。。
デフレ脱却も未だままならず。スーパーの消費動向は今なお厳しい。地方での需要が高い軽自動車の売り上げも落ちている。。。
国の「税収」見通しは好調のようだが、地方はこれからだ。今後の日銀の「舵取り」如何では、景気の「失速」も起こりうる。。。
場合に依っては「株価」も下がり、国の財政再建にも水を注すばかりか?企業は「ヘッジファンド」からの危険も増すことになる。。。
今は微妙な時期である。どうか慎重なるご判断を頼みたい。。。
神奈川県警松田署は25日、空き家に火を付けたとして放火容疑で同県松田町、無職、三代真澄容疑者(50)を逮捕した。同容疑者は消防士の妻で「寝られずむしゃくしゃし火を付けたくなった」と供述しているという。 松田町では16日から23日にかけ、三代容疑者の自宅敷地や近くの県立病院のトイレ内に、火が付いた紙やタオルが置かれるなど不審火が14件あり、同署は関連を追及する。 調べでは、三代容疑者は25日午前3時10分ごろ、同町松田惣領の空き家の壁に火をつけ、木造平屋約60平方メートルを半焼させた疑い。(産経新聞 Sankei Web 2007/05/25 15:57)
いやはや。この旦那もたまんないねぇ。「カミサン」が逮捕された時、旦那さんは「よもやと」耳を疑ったに違いない。頼むから「嘘であってくれ!」と叫んだかも知れない。まったく立場も何もあったものではない。。。
こういう「カミサン」を持ったら?男は身の破滅だ。今の旦那さんの心境としては、穴を掘っても入りたいに違いない。お察し申し上げる。。。
記事によれば「真澄」容疑者は、その動機として『寝られず、むしゃくしゃし火を付けたくなった』と供述しているようだが、果たして「ストレス」による不眠なのか?それとも?女として身体が「火照って」火を点けたくなったのか?近頃の50代の女性は実に「お元気」である。。。
今後の捜査の進展を待ちたい。。。(~ヘ~;)
うわぁ~っ!何とパワフルな女性であろうか。。。
記事によれば、この女性。警察官の「職務質問」に、いたく「ご立腹」された様だが、普通であれば?なにも噛付くまでの話ではない。これも酒の力のなせるところなのだろうか?まさに「大トラ」もいいとこである。そんな「酩酊状態」に有りながら?「よくも車を運転していたものだ」と呆れるばかりである。。。
それにしても?この女性。警察官に噛み付くとは?いい度胸をしている。興奮していたとはいえ?ことによると?かなり「ヒステリック」な女性なのかも知れない。しかも相当な「負けず嫌い」と見た。。。
噛まれた巡査長(29)の方はと言うと、ケガの程度は、全治1~2週間程とされるから、おそらくは、彼の太ももには今も「青あざ」と共に、女性の歯型が「くっきり」残っていると見える。。。
ともあれ、巡査長には「お気の毒」な事であったが、それでも?噛まれた部位が「太もも」であった事は「不幸中の幸い」であった。それこそ場所が少し脇にズレていたら?巡査長の将来に拘わる事態に発展していた事も予想される。いやはや恐ろい。。。。(~ヘ~;)
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24日午後2時45分ごろ、東京都千代田区のJR神田駅3番線ホームで、都内の主婦(27)がベビーカーを押して山手線内回り電車に乗ろうとした際、扉が閉まりベビーカーの前輪が挟まれた。電車はベビーカーを引きずったまま約20メートル進行。ホームにいた客が非常停止ボタンを押して停止した。ベビーカーに乗っていた生後4カ月の男児が頭をすり、軽傷。母親と、男児を救出しようとした男性会社員(41)も転倒し軽傷を負った。警視庁万世橋署は運行方法に問題がなかったか、運転士らから事情を聴いている。(産経新聞 Sankei Web 05/24 20:08)
危ないねぇ。本当に。。一歩間違えば惨事になっているところだった。ソウルの地下鉄と同じである。日本での「ベビーカー」での「乗り降り」は、JRが何年か前に解禁しており、それ故に今では違反でないが、実に危険な行為として、私などは絶対お勧めしない。見ているだけで「ヒヤヒヤ」もんである。出来る限り「止めて」頂きたいと願っている。しかしながら?既に解禁した以上は、JRも根性据えて、十分気を付けてもらわねば困る。しっかりと対策して頂きたい。。。
それにしても?今のお母さんたちは「マナー」が悪い。持ち込んだ「ベビーカー」の前輪が、車内で他の乗客の靴を踏んでいようと?或いは汚い前輪が、男性の「スラックス」を擦っていようと?平気のヘイザである。勿論。そういう人ばかりではない事も理解しているが、そういう事を露骨にされたり、見たりすると?善意の「眼差し」を送ることにも躊躇してしまう。。。
ちなみに私が結婚したての頃(今から25年ぐらい前)は、夫婦で移動する時、基本的には車が多かったのだが、それでも電車などを利用する場合は、当時も今と同じ「アップリカ」を多く利用している。だが「乗り降り」の際は、私たちはキチンと畳んだものだし、乗車中も周りの人に、それなりの気を使っていた。。。
日本はホームと列車の隙間が大きいところが多い。「ベビーカー」を押しての乗車は、それ一つ取っても「危険」に満ちている。しかも車内で場所を取るベビーカーは、他の乗客に取っても?大いに「迷惑」な存在である。それ故、乗車の際は私たちの時代の様に、是非とも「折り畳んで」乗って頂きたい。当時は、それを誰もが違和感もなく普通にしていた事である。今の人達も「やる気」にさえなれば?絶対出来る。。。
とは言え。解禁後、ここ何年かで、すっかり定着している「ベビーカーを押しての乗り降り」。。いきなりは無理にしても?今後は徐々に改めて頂きたいものと願っている。そして自分と赤ちゃんの安全は「人任せ」にせず、親として「慎重なる姿勢」を忘れないで頂きたい。。。
出ないと?ゴクゴク一握りの「呑気な」お母さん達の為に、またしても?列車全体の「運行コスト」が押し上げられて、結局、その「コストUP」のツケを、乗客全員で払わされるハメになるのである。それは勘弁して頂きたい。その意味で、自分とベビーカーは、誰よりも、まず「自分自身で」注意する事を基本にしてもらいたい。。。。
22日午前9時55分ごろ、北海道滝川市一の坂町西2の「一の坂西公園」で、滑り台(全長約26メートル)を滑っていた近くの女児(4)の右太もものジーンズの上から、鋭利な刃物のようなものが刺さった。滝川署員が駆け付けたところ、滑走面のすき間に棒状のヤスリ(全長14センチ)が差し込まれていたことが判明、同署は何者かが子供にけがを負わせるためヤスリを仕掛けたとみて、傷害事件として捜査している。女児はヤスリの先端が1センチ刺さり、4日間のけが。 調べでは、ヤスリは最大幅6ミリで、柄の部分にビニールが付いている。滑り台は、合成樹脂製の板を縦にすのこ状につないだ構造。滑走面の着地部分から95センチ上の左側のすき間に、下からヤスリが差し込まれ、先端から約4センチが滑ってくる人に対して斜めに向けられていた。 女児は同9時40分ごろから、祖母(56)と2人で公園に遊びに来ていた。当時、別の男児1人も滑り台で遊んでいたが無事だった。 【毎日新聞 2007年5月23日 0時57分】
エグイ事をするヤツがいるもんだ。何が面白くってこんな事をするのだろう?。。。
罪もない子供を傷つけて喜ぶヤツの素顔とは?いったい、どのようなものであろう?。。。
こういうヤツらを、たしなめる意味でも、一刻も早い「百叩き刑」の復活が待たれるところだ。。。
環境省は河川などに住む水鳥「カワウ」の狩猟を5月末にも解禁する方針を決めた。生息数の急増で、アユが食べられたり、ふんで樹木が枯れるなどの被害が後を絶たないからだ。ヘリコプターで巣に網をかぶせるなどの自治体の繁殖防止策は十分な効果を発揮していない。関係者は「少しでも被害が減ることになれば」と話している。【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2007/05/22 18:13】
この「カワウ」の環境破壊って?もの凄いらしいですね。何処のTV局だったか?「カワウ」の異常繁殖で、樹木が、やたら「クソ」だらけになっている映像を見たことがある。これじゃあ?枯れるわなと?ふと思ったもんだ。。。
だが環境破壊という視点で捉えると?記事にある「カワウ」だけでなく?「シカ」も?今やすごい事になっているようだ。飽和状態なのか?彼らのテリトリーは、山中から人里。果ては高速道路に至るまでと?広範囲に及んで来ており、それぞれを「傍若無人」に闊歩している。。。
ちなみに?神奈川の丹沢エリアなどは、彼らが山から下りてくるに伴い、厄介な「ヒル」まで友連れで持ち込んでくる為に、地元住民は大迷惑をしているようだ。参っちゃうよねぇ。。。
環境省も本来は「カワウ」にしろ?「シカ」にしろ?或いは「サル」にしろ?もっと早く実態調査を行いキチッと「線引き」した上で、生息数の調整に着手するべきだったと思われるのだが、何故か?腰が引けていると言うべきか?やる気がないと見るべきか?真意の程は定かではないが、兎も角も、結果として、対応が「後手、後手」になっている事だけは間違いない。。。
カワウの場合は?モーレツな「環境破壊」の為、ようやく環境省も「重い腰」を上げたと見られるが、全国で、同じくその被害が深刻とされる「シカ」についても、もっと駆除に真剣になって頂きたいものだ。過保護すぎては?かえって「仇」になるというもの。そろそろ真剣に考えて頂きたい。。。。
22日午前7時25分ごろ、東京都豊島区北大塚のマンション前のごみ集積所で、乳児が紙袋の中に入られて捨てられているのを、清掃アルバイトの男性(33)が見つけ、119番通報した。乳児はすぐに近くの病院に運ばれ、低体温症の症状があるものの命に別条はないという。警視庁巣鴨署は保護責任者遺棄容疑で捜査を始めた。 調べでは、発見されたのは、女児で生後5-7日、体重は2000グラムだった。へその緒が付いていたことなどから自宅などで生まれた可能性が高いという。乳児は裸のままステンレス製のたらいに入れられた上で、バスマット、ポリ袋、紙袋の3重に包まれていた。 マンションでは同日がごみ収集日。泣き声がしたために清掃の男性が中を開けたところ乳児を見つけたという。 (産経新聞 Sankei Web 2007/05/22 13:05)
えぇ~っ?生きたまま「赤ちゃん」をゴミとしてポイ捨てけぇ??オイオイ。。まったくひどい話もいいところである。。。
先日も、スクーターのメット入れに子供を詰め込んで殺すという?残忍な事件に驚愕させられたばかりだが、今度は、何と「乳児」を、“生きたまま”「ゴミ」として捨てるという「前代未聞」の事件が起きてしまった。まさに「モラルハザート。ここに極まれリ」という印象が否めない事件である。。。
今回は「清掃アルバイト」の男性が、気を利かして、たまたま発見したから良かったものの。これが気が付かず、そのまま収集車に投げ込まれていたらと思うと?ゾッとしてしまう。ゴミを圧縮する羽が、おそらく、意とも簡単に、乳児の身体をバラバラに切断したに違いない。。。
なんという残酷さ、非情さに、言葉も出ない。命の軽視たるや甚だしきものである。。今の時代。「セックス」そのものは、何ら構わないと思っている。私も若い頃を思えば、決して人の事を言えた義理ではない。だが最初から子供を育てる気がないなら?或いは育てられないと分かっているなら?せめて「避妊」ぐらいはすべきだ。。。
それにしても、巣鴨といえば?「とげぬき地蔵尊」で名高い土地柄である。今回は見るに見かねた「お地蔵様」が、哀れなこの子に「救いの手」を差し伸べられたに違いない。。。
それ故。まずは助かって良かったと?喜ぶべきところであるが、何故か、素直に喜べないもどかしさがある。それは、多分、この子が成長し、物心が付き始めた時、何かの拍子で、自分が生きたまま「ゴミ」として捨てられていた事実を知ってしまったら?という不安である。その時は、この子の胸に、如何なる思いが去来するであろうか?取り越し苦労とはいえ?何とも心が傷む話である。。。
これまでも「ゴミ集積所」には、時折、様々な動物が捨てられて来た。中には「バラバラ」に切断し遺棄された遺体から殺人事件に発展した事もあった。そして今回は、あろうことか「生きたまま」の放置である。何でもかんでも?見境なく捨てる者たちと、今後、私たちは、どう向き合えば良いのであろうか?。。。
ここまで来ると?いよいよ「ゴミ集積所」にも「監視カメラ」の設置も検討せねばならない様にも思われる。僅か一握りの「不心得者」の為に、何とも「コスト」が掛かる世の中になってしまった。実に許し難い気にさせる。。。
ともあれ。この凶悪な親が、一刻も早く逮捕され、罪を償わせる必要が有る。今後の捜査の進展を、是非とも期待したい。。。。(~ヘ~;)