は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

次々と剥がれる「化けの皮」。。

2011-04-26 21:02:02 | ニュースから考える

内閣府原子力安全委員会は25日、東京電力福島第一原子力発電所から大気中に放出された放射性物質のコンピューターによる拡散予測を公表した。
予測は本来、事故発生直後の避難に活用する計画だったが、これまで3月23日と4月11日の2回公開されただけだった。細野豪志首相補佐官は25日の事故 対策統合本部の共同記者会見で「3月半ばの最も放射性物質が飛んでいた時期に予測を利用できず、大変申し訳ない」と謝罪した。
公表されたのは、3月11日から4月25日までの1時間ごとの放射性物質の拡散予測と、これまでの積算放射線量。今後は、1時間ごとの予測を毎日正午に更新、積算線量も随時更新する。 
(2011年4月26日01時31分 読売新聞)


>「3月半ばの最も放射性物質が飛んでいた時期に予測を利用できず、大変申し訳ない」・・・冗談じゃない。発表が遅れ、自殺者も出ているというのに、・・御免で済んだら、警察は入らないぞ!・・・

こういう小手先の誤魔化し態度だから、・・・民主党ではダメだと・・・皆が思い始めたという訳。・・・当然である。。

兎に角、保身の塊で、政権にダメージにならないように、ならないようにと・・・都合の悪いことは、出来るだけ、小出し、小出しで出す姿勢。・・・汚ねぇヤツらだ。。

そこには住民の安心安全など、一切眼中にないと見え、・・・まるで「知るか!」・・・って態度。・・・恐ろしい政党。。

政権発足後、これでもか、これでもかと剥がされる「化けの皮」・・・改めて、これが民主党の正体でありました。。

そうとは知らず、被災地の皆さんの中には、図らずも前回の衆議院選挙の折に、民主党に投票してしまわれた方も多かったに違いない。・・・残念ながら・・・

それはそれで仕方ありませんが、これを教訓に、二度と同じ過ちはなさらないようにお頼みしたいです。。

悲惨な「大震災」ではありましたが、尊い教訓を授けてくれました。。(v_v)

 

 

 


スーさん。感動をありがとう。。

2011-04-25 23:18:46 | ニュースから考える

 

テレビで、スーさんの最後の肉声を聞き、感動と残念な思いが交錯し、私も涙が止まらなかった。。

自身が死に直面していながらも、東日本大震災で被災された方々を思いやる心・・・

その何処までも心の済んだ人柄に・・・改めて素晴らしい人だったことを知り、とても残念で悔しい気持ちでいっぱいだ。。

こういう人こそ、もっと、もっと長生きして、もっと、もっと素晴らしい作品を・・・ファンの前に見せて欲しかったのだが・・・こんなにも早く逝ってしまわれ、誠に残念である。。

思えば6年前のこと、同じく惜しまれつつ急逝された本田美奈子さんがいたが、あの時も斎場に流れるアメイジンググレイスに涙が止まらなかった。。

二人とも、多彩な才能を通して、様々な場から感動を与えてくださった。。

どうか、天国にいる方々に、お二人の歌声を届けて頂きたい。。

それにしても、スーさんの命を奪った乳がんだが、今日的には早期発見により、殆どの人が治るとされている病気。・・・若い人も年配の方も、有効とされるマンモグラフィ検診を大いに活用し早期発見に努めて頂きたい。。

スーさん。長い間お疲れさまでした。これからは天国で、ゆっくりお休みください。。
ありがとうございました。。。

 

 

 

 

 


仙谷由人、所得税増税論をブチ上げる。。

2011-04-25 08:37:12 | ニュースから考える
仙谷由人官房副長官は24日、東日本大震災の復旧・復興財源に関し、期間を限定した所得税増税が望ましいとの考えを示した。甚大な災害規模を念頭に「何らかの税の形で拠出していただくことが必要だ。期間限定で所得に対する税の上乗せが望ましい」と述べた。
同時に「所得税であれ、消費税であれ、法人税であれ、税金の払える人が少しずつ支え合うという考え方が重要だ」と指摘。与党内に増税反対論が根強い状況に ついては「与党(の一員)である限り、そう主張する方は財源について別の提案をしないといけない」と述べ、財源確保に関する具体的な対案の提示を求めた。被災地視察に訪れた宮城県亘理町で記者団の質問に答えた。
東京新聞 TOKYO WEB 2011年4月24日 13時06分


仙谷由人・・・この方は、相変わらずの「ひねくれ根性」が鼻に付く。。

取れるところから取るというなら、誰よりもまず、税金を誤魔化して来た鳩山や小沢など、まずは身内から取れ!・・・それが筋だろう。。

あれほど社会を騒然とさせた中国漁船との衝突事件についても、未だ反省のハの字もない様子。。

一体、な~に考えてお出でだか・・・

今回も、いきなり持ち上がる増税論議といい、この人の感覚は、いつも唐突で何処かネジが緩んでる。。

こういうことを言うから、国民はムカッ腹が立つのである。。

彼の発言は、財務省の「腰ぎんちゃく」か、「ちょうちん持ち」そのものである。。

なにが政治主導だ、・・・笑止。。

こういう場合、増税よりも、まずはトコトン歳出を減らすことが、イの一番でなくてはならない。。

民主党は、先の衆議院選挙において、省庁内にある大量のムダや、埋蔵金を炙り出し、それを財源に充てると公約し、国民の信任を得たのである。是非とも、そこから捻出してもらいたい。。

その為にも、まず自身が率先垂範で身を切る覚悟を示すのは当然であり、国会議員の定数削減を直ちにやってもらいたい。時代の流れを考えれば、国会議員の定数は、今の半分以下で十分である。。

審議中に居眠りこいてる不埒な国会議員などは、どういう立場にいるものであれ、真っ先に斬り捨てて当然だ。。

その様な者は「人糞製造機」に他ならず、国会議員として雇うのは税金の無駄である。。

企業のリストラと同じで、人員が減れば、・・・大変だ、大変だ、・・・と、誰もが口をそろえて言うが、いなけりゃ、いないなりに、企業も世の中も何とかなるものである。。

その為にも、政治家がまず手本を示し、その返す刀で公務員削減に斬り込んで頂きたい。。

増税論議はそうした全ての歳出削減努力が済んで、一切の万策尽きてから、初めて考えれば良い。。

国民の血税を使う以上、例え被災地の「復興財源」であっても、慎重に議論されるのは当然のことである。安易に考えるべきではない。。

こんな経済状況下に有りながら、降って湧いたように、いきなりの増税議論が持ち上がること自体が不気味であり、誰が「言い出しっぺ」なのか、世間に公表しろ!・・・

しかも取れそうなとこから取るという姑息さ、法の下の平等を謳う憲法の理念を著しく汚すものである。。

目下のところ、マスコミを通して聞こえて来るのは、何兆円という復興費の総枠ばかりであり、昔から額から入ると?ロクな結果を生まない。。

可笑しな利権を生むことがないように、用意周到にしてクリーンな計画を目指して欲しい。。

その意味でも、増税ありきではダメだ。他の手を探すべきである。。。\_(-_- 彡

 

 


訃報、大賀典雄さんがお亡くなりになる。。

2011-04-24 09:32:59 | ニュースから考える

ソニー社長、会長を歴任した 大賀典雄 ( おおがのりお )氏が23日午前9時14分、多臓器不全のため死去した。
81歳だった。告別式は近親者で行う。喪主は妻、緑さん。後日社葬を行う。
東京芸大音楽学部専攻科修了の歌手だったが、創業者の盛田昭夫氏に見いだされ、1959年にソニーに入社。70年から10年間CBS・ソニーレコード(現 ソニー・ミュージックエンタテインメント)の社長を務めた。82年ソニー社長に就任し、フィリップスとCDを共同開発、ゲーム事業参入も決めた。95年会 長となり、日本電子機械工業会会長に就任。2000年6月にソニー会長を退いた。国際的演奏会で指揮し、99年に東京フィルハーモニー交響楽団の会長・理 事長、04年から東京文化会館館長も務めていた。 
(2011年4月23日23時32分  読売新聞)


ソニー社長、会長を歴任した大賀典雄(おおがのりお)さんが、お亡くなりになった。。

享年81歳。。

ソニー黄金期に社長、会長を歴任され、功なり名を遂げた方だった。。

良い御生涯だったと思う。。

ご冥福をお祈りしたい。。(v_v)

 

 

 

 


天使の歌声で心の汚れを洗い直して頂きたい。。

2011-04-23 23:27:50 | 独り言

少し前、千葉県船橋市の小学校で、避難児童に対し、一部の児童が「放射能がうつる」などという心ない中傷を浴びせたことが大きく取り上げられたが、今日の ニュースでは、今度は新潟の長岡の小学校にて、やはり福島から避難している男子児童に対し「腹蹴り」を食らわせた女子児童がいるという。。(+_+。)

なんていう世の中だろうか・・・

日教組が悪いのか?それとも今の政治がそうさせてしまっているのか?・・・

考えてみれば、国民の安心安全を託すべき政治家のトップでさえ、「どうしょもない」のが平気で居座っている。。

・・・とくれば?これも、・・・さもありなん・・・ということか・・・

まったく以て、「どうしょもない」世の中になってしまった。。

そうした中で、私の場合は、透き通る声が素敵な「やまがたすみこ」さんの歌声、・・・これを聞くと、ふさぎそうになる心が洗われる・・・てな訳で、ご紹介した次第。。

この人たちも、天使の歌声を聞いて、少しは真っ当な生き方に目覚めてもらいたい。。

 

 

 

 


ツツジが咲き出した。。

2011-04-23 21:15:26 | マイライフ

桜も散り、一段と春らしさが増す今日この頃ではありますが、・・・なぜか今日は肌寒いですね。。

昨夜からの雨は激しさを増し、今朝などは、まるで台風のよう。。

おそらくは、スーちゃんの死を悼む全国のキャンディーズファンによる哀悼の涙雨でありましょう。。

そんな中ではありますが、楽しみにしているGWも間近となりました。。

暦の上では、夏の始まり「立夏」も近付いております。。
我が家の庭には、ツツジが咲き出しました。花壇を彩る主役も少しずつ交代ですね。。

 

 

 


人の生き方も様々。。

2011-04-23 17:15:15 | ニュースから考える

大規模なシステム障害を起こしたみずほ銀行の西堀利(さとる)頭取(58)が障害発生や被害拡大を防げなかった責任を取り、6月にも辞任する見通しとなった。金融庁が実施している立ち入り検査や、原因究明などを行う外部の調査委員会の報告を踏まえて最終決定する。
同行は東日本大震災から4日後の3月15日にシステム障害を起こし、企業の取引や給与振り込みなど最大116万件(約8300億円)の決済が滞った。3月 19~21日の3連休にはすべての現金自動受払機(ATM)が停止し、預金を引き出せなくなった顧客は窓口で上限10万円の払い戻しを受けるなど不便を強 いられた。 
毎日新聞 2011年4月23日 11時23分(最終更新 4月23日 12時43分)

人間、落ちぶれることはあっても・・・カスにまではなりたくないと願うもの。。(v_v)

いろいろ問題あったにせよ、民間人の場合は、責任の取り方もスッキリしている。。

それに引き換え?・・・居座り続けても、・・・恥とさえ感じない三太郎もいる。。

どういう神経なれば、そういうことが出来るのか・・・

人の生き方はさまざまなれど、私にはカスの気持ちは分からない。。。

 

 

 

 


土日のETC1000円、六月で終了?・・・

2011-04-22 15:25:39 | ニュースから考える

大畠章宏国土交通相は22日の閣議後の記者会見で、高速道路無料化の社会実験と「休日上限1000円」の料金割引制度を中止すると発表した。コンピューターのシステム変更に約2カ月必要なため、中止時期は6月ごろになる見通し。
「休日上限1000円」の料金割引は自公政権だった2009年3月に開始。無料化実験は民主党政権下の10年6月に始まり、37路線50区間で実施している。
国土交通省は平日2000円を上限とする新料金制度を4月から導入する計画だったが、東日本大震災を受けてすでに中止を発表。無料化実験は11年度に6区間を追加する計画だったが、震災後に追加の凍結を表明していた。
政府は高速道路政策の一連の見直しにより3500億円を捻出し、11年度第1次補正予算案の財源に充てる。 【日本経済新聞社 電子版 2011/4/22 11:26】


まっ、残念と言えば残念ながら、大震災の爪痕を考えると、この程度のことは、やむ得ない。。

耐えるしかなかろう。。

民主党はこの他にも、批判の多い「子供手当」を直ちに廃止するなどし、そのすべてを復興財源に回すべきである。。

更には、中止を決めている八ツ場ダムほか、各地のダム建設についても直ちに撤回し、大特急にて水力発電所を建設させるべきである。。

その上で、菅内閣は、それまでの見通しの甘さを反省し、一刻も早く下野するのは勿論のこと、衆参の民主党議員の全てが、こぞって丸坊主となり、その姿を以て、国民に心からの反省の念を示すべきである。

 

 

 

 

 


キャンディーズのスーちゃん亡くなる。。

2011-04-22 00:21:19 | ニュースから考える

アイドルグループ「キャンディーズ」で活躍、スーちゃんの愛称で親しまれた女優の田中好子(たなか・よしこ、本名・小達好子=おだて・よしこ)さんが21日午後7時4分、乳がんで死去した。
55歳。夫で実業家の小達一雄さんは同日夜、東京都内の病院で記者会見し、1992年に乳がんが見つかり、治療を続けていたが、今年2月に容体が悪化したという。東京都生まれ。72年に伊藤蘭さん、藤村美樹さんと共にキャンディーズを結成。「年下の男の子」「春一番」「微笑(ほほえみ)がえし」などのヒット曲を生 んだが、78年に「普通の女の子に戻りたい」の言葉を残し解散した。
80年に女優として芸能界に復帰、今村昌平監督の「黒い雨」で原爆症に苦しむ女性を演 じ、90年、日本アカデミー賞主演女優賞を受賞、演技派女優として評価を高めた。翌91年には女優の故・夏目雅子さんの兄、小達さんと結婚した。夏目さんを白血病で失ったことから、エイズ予防財団・日本エイズストップ基金の運営委員を 務め、啓発活動に尽力した。近年は、テレビドラマ「家なき子」(94年)、「ちゅらさん」(2001年)などで優しい母親役としても好演、昨年も「筆談ホ ステス」に出演するなど、直前まで仕事を続けていた。 (2011年4月21日22時54分 読売新聞)


えぇ~っ、スーちゃんが死んだぁ。・・・まさか・・・

まだ若いのに・・・なんでまた・・・信じがたい。。。

当ブログのタイトルも、元はと言えば、私がキャンディーズのファンだったことがベースにある。。

う~む・・・

全キャン連の石黒さんも・・・今頃、絶句しておられるだろう。。

謹んでご冥福をお祈りしたい。。(v_v)

 

 


「てんかん持ち」の方は自己管理を徹底して頂きたい。。

2011-04-21 23:50:13 | ニュースから考える

栃木県鹿沼市の国道で登校中の小学生6人がクレーン車にはねられ死亡した事故で、運転手柴田将人容疑者(26)=自動車運転過失致死容疑=が「持病のてんかんの発作を抑える薬を飲むのを忘れた」と供述していることが21日、捜査関係者への取材で分かった。 (2011年4月21日19時57分  スポーツ報知)

本件は何とも申し上げようのない痛ましい事故であった。。

私自身、「てんかん持ち」を理由に差別する気は毛頭ないが、しかしながら自己管理の欠如により、こうした大事故を引き起こされるのは断じて困る。。

多くの場合は、薬により正しく自己管理されているであろうから、なんら問題はないに違いないが、なかには本件のように自己管理の出来ない者も現実にいる訳で、再発防止には、車メーカーの協力を得ながら、解決の方向を探るしかないように見える。。

それが出来るまでは、「てんかん」由来の人身事故に対し、厳しいようだが「一発取り消し」で当たるしかなく、再取得にも高いハードルを設けざるを得ない。。

本件も「てんかん」が正式な原因と判明すれば、事故を起こした容疑者には、若干の同情も禁じ得なくもないが、余命長い子供の命が一度に六名も奪われた事実は、事実として厳しく受け止めて貰わねばならない。。

キツイ判決が下りるのを覚悟して欲しい。。

そして、本件の様な痛ましい事故を、二度と再発させないためにも、今後、自己管理の出来ない「てんかん」患者には二度と車の運転を控えてもらいたい。。

エイズ患者が自身の病気を知りながら、異性と生でセックスするのと同じことである。どちらも犯罪に等しい所業であり、ついウッカリなどでは済まされない話である。。

どうか全国の「てんかん持ち」のドライバーさん!・・・他の患者さんの為にも、今以上に慎重な運転に努めて頂きたい。どうかお願いします。。。\_(-_- 彡

 

 

 


サンサシア。。

2011-04-20 21:30:51 | マイライフ

これは、写真にも書きこみしましたが、「サンサシア」という名の花です。。

南アフリカが原産とされ、日本では、早春の二月ごろから咲き出し、初夏の始まる五月いっぱいぐらいは咲いてます。。

手間も然程掛からず、水やりさえ気を付けてれば、わりとタフな花だと思います。。

てな訳でありまして、我が家の「サンサシア」は目下満開です。。

ちなみにこの花。ザッと目に7~8色の種類がありまして、それぞれに名が付いています。。

価格も、わりとお手ごろになってまして、よりどりにチョイスされ、賑々しく寄せ植えされると綺麗ですよ。。
花言葉は・・・「包容力」・・・です。。。

 

 

 


アフリカンデージー。。

2011-04-19 21:29:06 | マイライフ

アフリカン・デージー・・・南アフリカが原産だそうです。我が家では、この時期、これが良く咲いてます。。

華やかで見栄えがするので、主に玄関ポーチに飾ってますが、然したる手間が掛かる訳でなし、時々水をやるだけで良く増えます。しかも花が長持ちするので助かります。。

結構タフな花だと思います。。

しかも一鉢で、軽く10以上の花を咲かせますので・・・全てが咲き揃うと・・・まさに圧巻です。。

最近、この花の花言葉を調べたら、・・・「心も体も健康」・・・とありました。。

一頃、「健全なる精神は健全なる身体に宿る」・・・という言葉が良く使われましたが、最近は身障者への配慮からか、あまり使われなくなりました。。

でも、間違った内容とは考えません。私も「かくあるべき」と思ってます。。

以前のこと、菅総理は・・・「国民の支持率が、例え1%になっても辞めない」・・・と明言されたことがありましたが、そのことは取りも直さず・・・「他の99%の国民の意思は一切無視しても構わない」・・・と言われたに等しいものなのです。。

これでは・・・リビアの「カダフィ大佐」と・・・何処が違いましょうや?・・・相当に心が歪んでます。。

国民から・・・「アフリカン・デージー」ならぬ、「永田町クレージー」・・・などと指さされることの無きよう、・・・どうか、真っ当な心を取り戻してくださいませ。国民が心から迷惑しております。。。

 

 


あなたを守りたい・・・「エンゼルランプ」。。

2011-04-18 21:19:05 | マイライフ

以前にも、当ブログでアップしたことが有りましたが、これは「エンゼルランプ」といいまして、同時期に咲く「クリスマスローズ」などとともに、下向きに花を咲かせる珍しい花です。。

その名も示す通り、見た目には、天使が携えるランプに似ています。。
ジィ~ッと眺めていると、花の中から温かみのある光が漏れて来るような?不思議な錯覚を抱かせます。。

前回は、まだ堅い蕾にありましたが、春の暖かさが増すにつれ、スッカリと咲き揃いました。。

花言葉は・・・「あなたを守りたい」・・・・です。。

気恥ずかしさ故に、そう簡単に口に出せませんが、・・・「あなたを守りたい」・・・とても素敵な言葉です。。

「エンゼルランプ」は、人々に幸せをもたらす花と言われています。この花をラブメッセージに、・・・大切な方へ贈られる世の男性も・・・多いのではないでしょうか・・・・

今回は、東日本大震災で被災された多くの方々に、そして、今なお原発内で決死の作業を続けておられる東電作業員の皆さんに対し、・・・ささやかながら、この花を、メッセージに変えて・・・捧げます。。

どうか頑張って頂きたい!・・・そして皆さんに、幸福が訪れますように・・・・ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

 


満天星躑躅(ドウダンツツジ)の花。。

2011-04-17 23:27:27 | マイライフ

私も普段は「ドウダンツツジ」をカタカナ表記にしてますが、漢字では、燈台躑躅とか、灯台躑躅とか、満天星躑躅などと書くそうです。何れも当て字でしょうか・・・

写真の「ドウダンツツジ」は、我が家に何本かありまして、当地では、四月の上旬に若葉が生え、その直後辺りに、写真にある小さな花を付けます。。

一見してツツジの仲間とは思えないような花ですが、それもそのハズ、・・・科目的には、ツツジ目、ツツジ科でも、・・・むしろ馬酔木(アシビ、アセビ)などに近いようでありまして、・・・その為か、花自体も似ています。。

我が家の「ドウダンツツジ」は白い花ですが、種によっては赤い花もあるようです。。

ちなみに花言葉は、・・・『節制』とされ、・・・「節制」・・・とされるだけあって、花には華やかさが見られないものの、清貧にも似た、慎みの中に逞しく 生きようとする健気さが漂っており、その姿には今の日本が置かれている状況とも重なるものを感じさせ、・・・なにやらジ~ンと来るものがあります。。

このドウダンツヅジ・・・冬には一端落葉しますが、春には再び花を付け、夏には深緑の若葉を茂らせ、秋には、それらを見事な紅葉に変えるなどし、・・・四季折々に変化して、季節感を提供してくれます。。

我が家では、このドウダンツヅジを、庭のところどころに配置しまして、そのどれもに、タマツゲと同様な刈り込みを施しています。。

・・・ではありますが、実際は、タマツゲほどのタフさは有りませんので(浅根で乾燥に弱い)、・・・頻繁な刈り込みは憚られます。せいぜい年に、一、二回程度でしょうか・・・・

震災の影響で今年の夏は電力が大ピンチにあるとされ、目下、国民の一人一人に、『節制』が強く呼びかけられておりますが、このドウダンツツジの花言葉のように、みなが節度ある態度で、逞しく生きることによって、何とか、この国難を乗り越えて行けるものと信じます。。

厳しい時ですが・・・皆で乗り切りましょ う!・・・・ヽ(´ー`)ノ

 

 

 

 


勇気ある若者に拍手を贈る。。

2011-04-16 18:38:45 | ニュースから考える

14日午後0時25分頃、新潟県長岡市愛宕の国道8号で、青森市平川市、会社員菊池幸弘さん(51)の大型トラックが、赤信号で停止中の乗用車に追突した。
トラックはその後も中央分離帯にぶつかりながら、約650メートル走行。車で通りかかった長岡市の会社員男性(20)が、Uターンしてトラックを追いか け、運転席に飛び乗り、サイドブレーキを引いて止めた。停止場所は次の交差点まで数十メートル。菊池さんは病院で死亡が確認された。
長岡署の発表によると、菊池さんの死因は急性動脈 瘤 ( りゅう )解離。同署は、菊池さんは事故当時、意識を失っていたとみて調べている。 (2011年4月15日06時46分  読売新聞)


くわぁ~~っ!・・・・ダイハード見てるみたい。。

凄い!・・・超・かっけぇ~~!・・・

これまでも、ホームから誤って線路に落ちた方を、咄嗟に飛び降り、間一髪で救った人がいたが、今回のように、対向を走ってて、危険に気付き、わざわざUターンしてまで、止めに来る人も珍しい。・・・う~む。。

こうした一秒を争う危機に際し、自然に身体が動く人というのは・・・私は凄いと思う。心から尊敬したい。。

おそらくは、普段より、並はずれた勇気と、純粋な心を備えてお出でなのだろう。。

それに引き換え、私だったら、こうした場合、動けただろうかと思うと確証の限りではない。。

多分、無理だったかもしれない。。(T。T)

記事を見ると、この方は若干20歳と、未だお若いが、既に男の中の男である。。

やがて成人を迎える未成年者に対し、一足先に大人になった先輩として、見事な手本を示してくれた。。

心から拍手を贈りたい。。

どうもありがとう。・・・貴方は立派だ!・・・・