第43回東京モーターショー2013。。

先日「第43回東京モーターショー2013」に行って来ました。。
以前は欠かさず行っていたモーターショーでありましたが、近年の何回かは、どこか内容に物足りなさを感じてスル―していました。。
今回、会場が幕張メッセからビックサイトへと移り、近くなったことも手伝って「暫くぶりに行って見るか？」という気になった訳であります。。

それにしても、ビックサイトはチョッと狭すぎますねぇ。どう考えても・・・・
実は前職の時、ある見本市に出展する為、ビックサイトにブースを設けたことがありました。。
だからコストも含め、或る程度、使い勝手は分かってるところですが、ここは広さ的にいって、モーターショーを催せるほどのスペースとはとても思えません。。
幕張メッセの時とは会場までのアクセスに天地ほどの開きがありますから、利便性という点では申し分ないのですが、でも、もう少し広いとこでやって貰いたいものであります。。
そのセイか、パッと見では混んで見えますが、実際の入場者数ではどうなんでしょう？気になりました。。

今回は噂されていた新車の発表もゴク僅かでして、その点においても昔ほどの興奮は感じませんでした。もう少し工夫があっても良いと思いましたね。正直・・・・(v_v)

そんな中で唯一心に残ったのが、・・・ホンダの「アシモ君」・・・・のステージ。。
テレビでは何度も見ている有名なヒューマノイドですが、実際、目の前で本物を見るのは今回が初めてです。。
まるでタレントを見ているような？不思議な感動を覚えました。。
この技術を福島第一の廃炉作業に活かせないものか？と思いましたら、既に現場で活かされているという説明を受け頼もしく感じた次第です。。

という訳で、久方ぶりに訪れた東京モーターショウでありましたが、以前ほどの規模もなく、それにも拘らず、狭くて狭くて、という印象であり、正直「曲がり角に来ているなぁ」と思いました。。
打開の為にも、「昔のように晴海にまた戻して欲しいなぁ」・・・・と心の中で呟いて帰りました。。

 

 

 

 

セゾングループの創業者「堤清二」氏が亡くなられた。。

西武百貨店の社長を務めるなどセゾングループの創業者で、作家・辻井喬としても著名なセゾン文化財団理事長の堤清二（つつみ・せいじ）氏が２５日死去していたことがわかった。
８６歳だった。東京都出身。西武鉄道元会長の堤義明氏の異母兄で、父は元衆院議長の康次郎氏。
（2013年11月28日13時07分  読売新聞）

＞堤清二（つつみ・せいじ）氏が２５日死去していた・・・・(;゜0゜;)

８６歳でねぇ、・・・・そうなんだぁ、・・・・(ーー;)

或る意味、悲運な運命を背負っておられた方、・・・・

その為か父の後を継いだ堤義明氏には殊のほかライバル心を燃やしていたと言われる。。

激しいライバル心は、やがて堤清二の経営手法にも表れ、彼の率いるグループを大きく伸ばした半面、経営に対する力みが高じ、後々に災いしてしまった感も否めなかった。。

最後まで本家筋としてのプライドを忘れることなく、力いっぱい時代を駆け抜けられたその御生涯は、同じ時代を生きた多くの経営者の心と魂を激しく揺さぶったことだろう。。

謹んでご冥福をお祈りする。。m(_"_)m

 

 

 

 

 

庭の紅葉。。

庭の木が紅葉しました。。
ちなみに、こちらは、ドウダンツツジ・・・・今年も見事に色付きました。。＼(^O^)／

こちらはモミジです。。

そしてこちらが、柿の「禅師丸」・・・・
この地域に古くから伝わるもので、一般に「甘柿」の原種と言われてます。。

ところが、その柿とモミジ、・・・・一昨日の嵐により一夜にして完璧に吹き飛びました。。
という事で、今は寒々しい枝だけが残ってます。。（+＿+。）

 

 

 

 

菊花乱舞。

庭の小菊が満開です。。
ピンク

白

黄色

変わり種を含む色んな色がまだまだ山ほど咲いてますが、今年はこの辺にしておきますね。。

 

 

 

 

 

性善説でのヌルイ管理はダメ。。

乗務員が「酒が飲めない体質だ」などと上司に申告すれば、乗務前のアルコール検査を免除する例外規定を設けていたＪＲ北海道が、例外を撤廃して全乗務員に検査を義務づけたことが分かった。
Ｒ北はアルコール検査を義務化した理由について、「レールの計測データ改ざんなどの不祥事が続く中、規律を強化すべきだと考えた」と説明している。
同社によると、２０日付でアルコール検査の例外をなくす通達を出し、同日から全乗務員に実施している。同社では、乗務員へのアルコール検査を昨年７月に導 入したが、「体質的に酒が飲めない」と上司に申告した場合、医師の診断書などの客観的な資料がなくても検査を免除されていた。運転士８人、車掌３人の計 １１人が免除されていたが、２０日から検査を実施しているという。
乗務員のアルコール検査は法律上の義務ではないが、国土交通省令では飲酒などで正常な運転が困難な場合、乗務を禁じている。他のＪＲ６社では ２００４～０７年に、全乗務員に対して乗務前のアルコール検査を義務化しており、いずれも例外は認めていない。だがＪＲ北海道はこれまで、「体質的に酒が 飲めないのならば、自己管理を徹底できる」などと説明していた。　（2013年11月22日08時21分  読売新聞）

検査を免除していた理由として、記事によれば(JR北は)、＞「体質的に酒が飲めないのならば自己管理を徹底できる」・・・・と言ってるという。。

確かに性善説で考えれば、そういう考えも成り立つかもしれないが、・・・・

ところが今の世の中、・・・・性善説が通用しない事件が如何に多いことか・・・・

古典落語にある「饅頭怖い」じゃないが、それこそ、コズルイ奴にかかれば、わざと「呑めない振り」して？陰で大酒かっ食らうことだって可能な話であり、・・・・

そこまで従業員を疑いたくない気持ち一方で分かるには分かるが・・・・

実際、レール幅の検査データーの誤魔化しが常態化していたことなどを考え併せると？・・・・

どう考えてもJR北らしい？或る種の温情すぎる慣れ合い的な管理体制が仇となって、ここまで事態を悪化させてしまったのじゃなかろうか・・・・

おそらくは、経営的にも相当に厳しいものがあったろうし、それに伴う組合とのなれ合い関係なども続いていたりして、ズルズルと、こんな感じになっちゃったと見る。。

いずれにせよ、かくなる上は徹底的に膿は出し切るしかなく、トコトン調べ上げた方が良い。。(v_v)

 

 

 

"失敗しない"職人が？喉手で欲しい建築業界。。

江戸時代に現在の茨城県かすみがうら市加茂に建ち、建設年が判明している民家としては東日本で最古とされる「椎名家住宅」（国指定重要文化財）のかやぶき屋根の修理が不良だっため、軒の一部が下がっていることがわかった。
　請負業者は無償で再修復する方針だ。
　不良工事と指摘された場所は、椎名家住宅北側の軒の一部（幅約８メートル）。修理以前は、かやぶき屋根が腐っていたため、昨年１２月～今年３ 月に 葺 ( ふ ) き替えを行った。３月の修理完了時点では異常は見られなかったが、その後に軒が最大で３０センチ程度下がったいう。
　修理は市内に住む椎名家住宅の所有者が国や市から補助金を受けて、かまどの修繕や土壁の上塗りなどとともに総額１２８０万円を投じ、市内の業者が修理した。
　原因について、市教委は「業者から『修理した職人の腕が悪かった』と報告を受けているが、具体的な原因は不明」としている。今のところ再修復計画は決まっておらず、着工時期も未定という。
（2013年11月20日10時58分  読売新聞）

今の建築業界は慢性的な職人の人手不足でお困りという。。

ただでさえ職人不足のところに、技量を持った大工や人足の多くが復興に駆りだされていて、・・・・

仕事があっても人手がなくこなせないらしい。。

そこへ消費税値上げである。。

値上げ前の駆け込み需要も発生し、囲い込みにより仕事の出来る職人たちの人件費が高騰中という。。

だもんで、技量もプアな？名ばかりの「トントン大工」が、急遽、棟梁として担ぎ出されるハメに・・・・

てなことになる。。(v_v)

本件を施工した大工と屋根職人が、そうした「トントン系」だったのかどうか？については、この記事だけでは判読できないが・・・・

いずれにせよ、常態化した今の職人不足が解消されない限り、今後もこうした粗悪工事がニュースになる可能性は十分にある。。

 

 

 

 

 

寒くなりました。。

いやぁ寒くなりましたねぇ、・・・・朝晩などは特に・・・

日中も陽射しのわりには気温が上がらず、・・・・

ライトダウンをジャケット代わりに使うと寒いと感ずることもあります。。

湿度も20%台と低めをキ―プ中で、お天気なのは有り難いことながら、・・・・

あまりカラカラ過ぎるのも困る。。(v_v)

乾燥肌の私などは早くも皮膚がカサカサとなり、・・・・カイィ～～のなんのって、・・・・

保湿クリームをシッカリ擦り込んでおかないと？・・・・

気がついたらに？、血だらけになるまで掻きむしってることも・・・・

毎年のことながら、冬対策はシッカリせねばなりません。。


ちなみに下の写真ですが、庭のピラカンサスです。今年も赤々と熟しました。完熟です。。

このピラカンサスの実・・・・
柿などの果実が食べ終わるころ、小鳥たちの次なるターゲットとなるのは間違いありません。。

 

 

 

関東地方で震度４。。

１６日午後８時４４分ごろ、関東地方で震度４を記録する地震があった。震源地は千葉県北西部で、震源の深さは約９０キロ。地震の規模はマグニチュード（Ｍ）５・４と推定される。
MSN産経ニュース 2013.11.16 20:54

先日に次いで、・・・・また揺れた・・・・

今回の規模はマグニチュード（Ｍ）５・４・・・・

当地の震度は４だった。。

震源の深さも約９０キロ、海底から内陸へかなり潜り込んでいる辺りで「チョロッ」と滑ったとみる。。

それにしても、東日本大震災から、早くも２年半以上が経過しようとしている中で、・・・・

未だに繰り返され続ける巨大な余震・・・・・

あの地震により出来た周辺との歪みが今以て解消されていないということで、・・・・

如何にあの3.11が巨大地震だったかを物語る。。

今回も内陸で震源が深く、揺れも短かったため、規模のわりには実害がなく幸いだった。。

しかし気になるのは・・・・その震源域・・・・・

徐々にながら、そして着実に、関東南部へと移動している様子が窺え・・・・
この点が、とても不気味、・・・・気になる。。

 

 

 

 

努力の『努』は女が股に力を入れると諭す児童養護施設の園長。。

和歌山市内の児童養護施設の男性園長（６８）が今年８月、施設内で２０歳代の女性職員にセクハラ行為をしていたことが、わかった。県は１４日、施設を運営する社会福祉法人に改善するよう求めた。
県子ども未来課によると、園長は８月中旬、採用されたばかりの女性職員を園長室に入れ、２人きりで初任者研修を実施。その際、「努力の『努』は女が股に力を入れると書く」などと言い、座っている女性に両脚を閉じて力を入れさせ、園長が両手で膝を広げようとしたという。
女性から相談を受けた家族が園長に問いただしたところ、園長はセクハラ行為を認め、謝罪したという。女性はストレスによる難聴と診断され、９月末で退職した。
同課の調べに対し、園長は「努力の必要性や漢字の成り立ちを説明するためにやった」と話したという。　（2013年11月15日12時30分 読売新聞）

イロハのイの字はどう書くの？・・・・という御座敷遊びじゃないが、・・・・

私も遥か中学生の頃のこと、「努」の字の構成にえらく興味を抱いたことがあった。。

落語にも、女の又に手と書いて、そこに「しんにゅう(部首)」を付けるエロ系の小話があったと思う。。

感覚的には、その辺のノリと良く似ている。。(ーー;)

しかもあろうことか、この園長、「閉じた女性の膝を両手で広げて見せる」、などの掟破り・・・・(;゜0゜;)

ここまですれば？どう贔屓目に見ても「セクハラ」とされるであろうことぐらい直ぐに気付きそうなものだが・・・・

従順な女性を前にして欲望を抑え切れなかったとみえる。。

正しく「努力」が足りない。。ヽ(`д´；)ノ

キャバレーじゃないんだから職場でのエロエロも大概にしないと、「ご免」では済まなくなる。。

困った園長さん、・・・・ケツの穴を引き締めて大反省してもらいたい。。。＼_(-_- 彡

 

 

 

 

 

あの「富久娘酒造」が悪質なごまかし？・・・・

神戸市灘区の酒造会社「富久娘酒造」は１１日、「純米酒」に醸造アルコールを混ぜたり、規格外の酒米を使った安い酒に「純米酒」などのラベルを貼ったりするなど、国税庁の基準に違反する日本酒を販売していたことを明らかにした。
同社は該当する３８銘柄の自主回収を始めた。今年１月～１０月末に一升瓶換算で約２５万本を販売したという。
同社によると、不正表示は１０月下旬、大阪国税局の指摘で発覚。国税庁の基準では純米酒の原料は米と米こうじだけだが、醸造アルコールを加えたものがあっ た。また、品質の劣る規格外の米を使った酒に「吟醸酒」「純米酒」「本醸造酒」といった高級酒のラベルを貼って販売していた。
同社が原料を記した書類などを調べたところ、少なくとも４～５年前から不正表示は始まっていたとみられるといい、詳しい時期を調べている。読売新聞の取材に、小島久佳社長は「結果としてお客様をだましたことになった。原因究明を徹底し、再発防止に努めたい」と話した。　（2013年11月11日23時59分  読売新聞）

あの「富久娘酒造」が、・・・・＞「純米酒」に醸造アルコールを混ぜたり、規格外の酒米を使った安い酒に「純米酒」などのラベルを？・・・・へぇ～～ぇ !!　やってくれはりまんなぁ・・・・

もともと量販店を意識して設定したとみられる「純米酒」・・・・端から胡散臭さは否めなかったが・・・・

なんとまぁ、お品の悪さ・・・・

デフレが背景にあるとはいえ、関西企業のセコさ、チャッカリには、ムカつきを覚える !!・・・・

こんな態度で「富久娘」を名乗るのは、あまりにおこがましく、・・・・
これを機に社名も「富久娘酒造」から「さげまん酒造」に改名されたら如何だろう。。

これなら我慢のしようもある。。(v_v)

 

 

 

 

 

 

箱根、仙石原の「花ススキ」・・・・

先日、曇天の中、奥さんの要請により、急遽、箱根の仙石原までススキを見に出かけたところであります。。

秋から初冬をイメージさせるススキの穂・・・・
風に揺れてそよぐ姿を見ていると、もの寂しさに加え寒々しさも伝わってきます。。
ところがこのススキ、・・・・
ここ仙石原では山裾の見渡す限りに、まるで芝のごとく生え茂ってるのでありますよ。ここまで大量だと、もはや「寂しい」などというよりも「圧巻」そのものであります。。

しかも今の時期は、ススキの穂が黄金色に染まる時期でして、寂し気な中にもホンノリ温かみが感じられる風情を醸し出しています。荒涼としていますが決して寒々しい感じはしません。。＼(＾O＾)/

実はこの仙石原、最近テレビで良く取り上げられることもありまして急速に人気スポット化しております。。
この日も複数ある駐車場の殆どが満杯状態となり、整理員により何度も入場制限されておりました。。

とまぁ、そんな訳でありましたが、・・・・
忌憚ない私の感想としましては、仙石原に見るスケールの大きいススキ野も確かに見応え十分とは感じましたが、私的には華やかな「札幌のススキノ」も捨て難いところでありまして、・・・・
あれも好し、これも好し、・・・・リンダ迷っちゃう !!・・・・てな感じなのであります。。。

 

 

 

島倉のお千代さんがお亡くなりになられた。。

「からたち日記」など数多くのヒット曲で知られ、「お千代さん」の愛称で親しまれた歌手の島倉千代子（しまくら・ちよこ、本名同）さんが亡くなったことが、８日わかった。７５歳だった。
（2013年11月8日16時10分  読売新聞）

島倉のお千代さんがお亡くなりになられたと？・・・・う～む。。

７５歳という年齢でのご逝去は、今の時代ではかなり若い部類・・・・まことに残念。。

若いころから色々あって波乱万丈の人生を送られた方としても知られる。。(v_v)

そういえば、昔、通ってたスナックのママが、お千代さんの「人生色々」を替え歌にして、・・・・

・・・・♪人生エロエロ～♪、男もぅエロエロ～♪、女だぁってエロエロ咲き乱れるのぅ～～♪・・・・

って歌ってた。・・・・(^。^;)/~

年齢とは別に幅広い支持層を持つ歌手でおられたお千代さん。。

謹んでご冥福をお祈りします。。。

 

 

 

 

 

腹いせ？・・・・「飛び降りてやる」といって飛び降りた生徒。。

６日午後１時４５分頃、川崎市幸区の小学校で、６年生の男子児童（１１）が校舎裏側の地面に倒れているのを、担任の男性教諭（２８）が発見、同校が１１９番した。

神奈川県警などによると、児童は校舎４階のトイレの窓から転落したとみられ、市内の病院に運ばれたが、頭の骨を折るなど全身を強く打っており意識不明の重体。

市教育委員会によると、帰りの学活を終えた後、児童たちが別の教室で委員 会活動をしている間、担任は宿題を忘れた児童２人を教室に残して注意した。うち１人の男子児童が、教室の前にあるトイレに駆け込んだ。数分後、担任が様子 を見に行ったところ、約１２メートル下の地面に倒れているのを見つけた。

床から窓までの高さは約１メートルで、窓には高さ２０センチ程度の転落防止の柵もあった。幸署は当時トイレには他に誰もいなかったことから、児童が窓から飛び降りたとみて調べている。

同級生によると、委員会活動前の学活中にも、担任はこの男子児童に「宿題をなめんなよ」と注意。男子児童は「俺は飛び降りてやる」と話していたという。　（2013年11月7日00時12分  読売新聞）

今の段階では報道の何処までもが事実なのか？正直、分からぬ部分はあるが・・・

宿題をやって来ない生徒に厳しく諭すのも？・・・教師の仕事に相違なく・・・・

それに対し、・・・・＞「俺は飛び降りてやる」、・・・・┐(゜～゜)┌

この　“やる”　という部分に、何やらこの少年の屈折めいた“情緒”の様子が滲み出ていて、なんとも複雑な想いを抱かせる。。

それこそ、取りようによっては、というより、“そのまんま”かもしれないが、自分を叱った教師を “何とか困らせてやろう” との意図がアリアリであり、“腹いせ” に近いものが感じられる。。

まぁ多様な人格は認めなければいけないのは当然のことながら、今更ながら現場教師の苦悩を垣間見る感じがした次第・・・・

ニュース記事の内容がすべて事実とすれば、いよいよ以て「難しい時代になったなぁ」と言わざるを得ず、教育の難しさをしみじみと感じさせられた。。(v_v)

残念ながら落下した生徒は今なお意識不明のご様子、一刻も早い平癒をお祈り申し上げたい。。

無くしたと思われていた書類は同僚がしまっていた。。(ーー;)

札幌北署札幌駅北口交番が管轄地域の個人情報など１５０戸分を記載した書類を紛失したとされた問題で、北海道警は５日、書類が交番内のロッカーで見つかったと発表した。
確認が不十分だったもので、外部への流出はなかった。
発表によると、同交番の男性警部補（５８）が今月３日、家庭や事業所の情報を記載した「案内簿」を「紛失した」と申告した。３日前に使用し、片づけ忘れたという。書類はその後、同僚署員がロッカーに収めたとみられ、ロッカー内で５日に見つかった。
書類の背表紙に中身と違うことが書かれていたため、３日の点検では気付かなかったという。
（2013年11月6日21時10分  読売新聞）

＞書類はその後、同僚署員がロッカーに収めたとみられ・・・・う～む・・・・(ーー;)

実はこの同僚の行動が疑問・・・・

良く取れば、・・・・同僚の片づけ忘れに対する「ナイスフォロー」とも取れるし・・・・

悪く取れば、・・・・意地悪く・・・・「困らせてやろう」・・・・などとする悪意とも取れる。。

なかでも、この部分・・・・

＞書類の背表紙に中身と違うことが書かれていた・・・・ここは発覚を逃れようとする悪質な「隠ぺい」ではなかったのか？・・・・

それこそ当初、書類を無くした張本人として「やり玉」に挙げられていた男性警部補は、実際は同僚による悪質なイジメや嫌がらせを受けていた可能性も否定できない。。

むしろ、そう考えれば？・・・・すべてに辻褄が合う。。(;゜0゜;)

同僚の持ちモノなどを意図的に隠したり盗んだりする内部犯の事件は過去にも何度かニュースになっている。。
今回も・・・・そっちなんじゃなかろうか？・・・・

ここは最初から「結論ありき」などで考えず、全ての可能性を慎重に調べあげて頂きたい。。

その上で、・・・・

例えどのような結果と判明しようとも、警察としての筋目を大切にし、厳正に対処して貰いたい。。＼_(-_- 彡

 

 

 

 

小菊。。

小菊が咲き出しました。。

赤や白、ピンク、黄色、などが、・・・・少しずつ・・・・

今のところまだ色によりかなりのバラつきですが、まずまずの滑り出しです。。