は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

ツワブキ(石蕗)。。

2012-10-30 09:33:39 | マイライフ

パッと見、フキに似たテカリのある葉が特徴で、関東南部では毎年この時期に咲きます。。
種目的には「キク科」に入るようでありますが、花弁は兎も角も、葉を見る限り、これが「キク科」とは信じられません。。

 

春先に若い葉や茎を摘んでキャラブキにして食べるというところも有るようですが、我が家では、というか、この地域では、その様な話は殆どありません。。
花言葉には「謙遜」「謙譲」「先を見通す能力」などとあり、どれも、わりと控えめな内容となってます。。






 

 


光市の母子殺害事件で死刑判決が確定した事件の再審請求を求める安田弁護士。。

2012-10-29 22:45:25 | ニュースから考える

山口県光市の母子殺害事件で、殺人罪や 強姦 ( ごうかん ) 致死罪などで3月に死刑が確定した元会社員大月(旧姓・福田)孝行死刑囚(31)は29日、広島高裁に再審請求した。
大月死刑囚の弁護団は再審開始に必要な新証拠として、公判で採用されなかった精神鑑定書などを提出。これについて弁護団は「評価が確定しておらず、新証拠と考えるべきだ」としている。
広島市内で記者会見した安田好弘弁護士は「(大月)死刑囚に殺意はなく、傷害致死罪が成立する。強姦目的については、物事を十分判断できない状態だったため無罪だ」と主張した。
確定判決によると、大月死刑囚は18歳だった1999年4月、光市の会社員本村洋さん(36)方に侵入。妻弥生さん(当時23歳)を強姦目的で襲い、首を絞めて殺害、長女 夕夏 ( ゆうか ) ちゃん(同11か月)も絞殺した。 (2012年10月29日12時01分  読売新聞)


安田弁護士という方の論調を聞いていると、何があっても白を黒にする、という大前提が感じられ、身震いするほど寒々しく感じられた。。

遺族でなくても「許せない」想いが募るこの事件。。

長い裁判に疲労の色をにじませる木村さん・・・その心労を思うと安田弁護士による理不尽なやり方に激しい怒りを感じたところ。。

こういう人がいるから、この国にモラルハザードが無くならないのだろう・・・などと、としみじみ感じられた次第。。

今、捜査渦中にいる別件の角田被告と犯行に加わった関係者も、安田弁護士の持論で言えば・・・・例え、何人殺していようが・・・・どれほと非道な振る舞いをしてようが、・・・・

「一切、死刑はさせず」・・・・という考えなんだろうなぁ・・・・などと思ったら・・・・

無性に・・・・「やるせなさ」・・・・を感じてしまった私である。。。

 

 

 

 

 

 

 


色付き始めたピラカンサス。。

2012-10-29 21:42:58 | マイライフ

 

冬場の小鳥たちの食欲を満たすピラカンサスの実が今年も赤々と熟して来ました。。

現在はまだオレンジ色でありますが、この先2週間もすれば真っ赤になってると思います。そしたら完熟であり、食べごろのサインであります。。

柿があちこちに有るうちは、なかなか食べに来ませんが、無くなり出した途端、向かって来ます。。

この木には鋭いトゲがあることで知られていますが、その危険さはバラのトゲなど問題にしないほどの鋭さです。。

だから良く注意して管理しないと危険です。。

不思議なもんで、ホンの少し刺さっていても猛烈に痛いトゲ・・・・

刺さった幹部が外見から見れる場合はトゲ抜きを使い簡単に引き抜けますが、皮膚の奥深くまで刺さった場合は、簡単に取れませんし、深刻な場合は針か何かで患部を穿って取り除くことになります。。

でもターゲットが直ぐに出てくれば良し、出て来ない時などは、超・イライラして来ますねぇ。。(ーー;)

この実を食べに来る小鳥たちも、さぞかし難儀をしてることと推察します。。

しかし、それでもお正月前には綺麗サッパリとに食べられてますので、皆がテクニシャン揃いなのでありましょう。驚きますねぇ。。

 

 

 

 

 


東京タワーの続投も?・・・・

2012-10-28 23:09:45 | ニュースから考える
東京タワーに代わる関東広域圏向けの電波塔として建設された東京スカイツリーからテレビ各局が電波を送ると、アンテナの向きなどが原因で視聴できなくなる世帯が生じることが、NHKなど在京6局のサンプル調査で28日までに分かった。
 受信実態の全容把握や対策を講じるために時間がかかり、来年1月ごろと見込まれていたスカイツリーからの電波送信は大幅に遅れそうだ。
 放送関係者の中には「在宅率が高い時間帯に、東京タワーからの電波送信を止めて調査する必要がある」との声も挙がっている。2012/10/28 19:32   【共同通信】

兎角、・・・・大は小を兼ねる・・・・などというが、・・・・ものに依っては?そうでもないらしい・・・・

スカイツリーに変わることで、電波障害を無くせるとして期待されていたものが、逆となる事態も予想されれば、まさに非常事態・・・・

記事の内容の通りであれば、長年、スカイツリーの設計や、立地の選定に関わって来た者らは、相当な「トン馬の助」揃いということになる。。

大金を叩いて作った塔は完成しているだけに、今更、ご免で済ませられる道理がない。。

事態の深刻さを受けて、関係者らに「お前ら雁首並べて何やって来たんだ」と批判が集まっても、彼らに返す言葉はないハズ・・・・

昔から、「準備8割、本番2割」といって、用意周到な準備があって、初めて成功か失敗かの見極めが出来るというもの。。

本件のプロジェクトを推進して来た者らの不手際を、何の落ち度もない視聴者に肩代わりさせるなどは絶対にあってはならないこと。。
 
各紙の記事から推察する限り、かなりの深刻さも窺えるところながら、如何に莫大な費用となろうとも、自らが汚したケツは自らの手で拭くのが原理原則・・・・

それを視聴料の値上げなどに紛れ込ませ、こっそり奉加帳を回そうなどという企ては?決して許されるものではないことを、この場を通して強く強く言明しておきたい。。

 

 

 

 


2012、「十三夜」。。

2012-10-28 13:57:25 | マイライフ

 

我が家では、古くから恒例行事として定着して来た「十三夜」・・・・、昨日はささやかなお供えをし日頃の感謝をお伝えしたところであります。。

 

 

残念ながら今年の「十五夜」は生憎の荒天でありましたが、「十三夜」の方は、まぁまぁの天気となり関東南部でも、どうにか無事お月見をすることが出来ました。。

毎年のことながら夜の寒さが厳しくなる季節、お月見の起源とされている平安時代などは、今などと違い、地球温暖化もなかったことでしょうし、相当な寒さだったことが予想され、「月見」をするのも容易なことじゃなかったことが窺えます。。

今でさえ夜はかなり冷え込みますし、我が家でもこの日、お月さまが東の空にお出ましになったら、直ぐにお供えし、頃合いを見計らって、また直ぐに下げるなどしております。。

住居や衣服において、今ほど防寒の備えがなかった時代のこと、若い人らの意識は兎も角も、高齢者ら至っては、申し訳なきことながら「十五夜まで待つ気力は湧かなかった」ものと推測します。。
だもんで「こうした不完全な月を愛でる」習慣が出来たのでは?などと思うところであります。。

 

 

 

 

 


福島ドライブ。。④

2012-10-27 11:22:01 | マイライフ

 

福島ドライブの撮り置きから、今回は猪苗代湖の画をお届けします。。

この他にも撮り置き写真は、まだ沢山ありますが、取り合えずシリーズはここで一端終了にします。。

それにしても、福島の衆が海と認める「猪苗代湖」・・・・久しぶりのご対面でありましたが、改めて見ても、デカイですねぇ。。

しかも、水が超・キレイ・・・・何処までも澄みきっておりました。。

奥にそびえている山は福島が誇る銘峰「磐梯山」であります。この日も晴れ渡る空に美しくそびえていました。。

ワタクスは帰路に先立ち「お土産」に福島の地酒「栄川」を購入したところであります。。

しかも今回は、チョッとばかし奮発しまして・・・・「純米大吟醸」・・・・をチョイスしました。。\(^O^)/

痛い出費ではありましたが、ナイスなお買い物であったと思います。。
これからは新蕎麦が出回る季節です。美味い蕎麦を食べながら美味い酒をグビッと・・・・

これぞ最高の極楽であります。。

皆さんもお試しなさってください。良いモンですよ!・・・・(^^ゞ

 

 

 

 


福島ドライブ。。③

2012-10-26 11:21:38 | マイライフ

 

夕暮れ迫る小野川湖・・・・

先日行った福島ドライブの撮り置きからUPです。。

ひっそりと静まり返っていました。。

訪れた日は紅葉にはまだ早過ぎる印象でしたが今頃はもう辺り一帯が・・・「錦絵」・・・になってると思います。。

それを過ぎると真っ白に変わるんでしょうね。。
一年の経つのが早いです。。

残念ながら、年々オッサン度が増している私でありますが、・・・・

今後は「リンパマッサージ」でもするなどし、少しでも老けこみ防止に努めたいと思います。。(+_+。)

 

 

 


なごりの百日紅(サルスベリ)。。

2012-10-25 09:21:14 | マイライフ

 

日増しに寒さの強まりが感じられる関東南部・・・・

夏から秋にかけて長い間を家族を楽しませてくれた百日紅(サルスベリ)が咲き終わろうとしています。。

今年も台風による塩害さえなければ、11月の初旬まで咲いてたかもしれない百日紅(サルスベリ)・・・・

来年も元気良く咲いてくれることを祈りつつ、「ご苦労様でした」、と労いをかけた。。


 

 

 

 


また群発地震始まる。。

2012-10-24 19:31:06 | ニュースから考える

24日午後4時5分頃、茨城県沖の太平洋を震源とする地震があり、同県北部の日立市や常陸大宮市、東海村で震度4を観測した。
気象庁によると、震源の深さは約50キロ、マグニチュードは4・5と推定される。
この地震による津波の心配はないという。 
(2012年10月24日16時15分  読売新聞)

このところ茨城周辺にて、大震災直後から久しぶりとなる群発性の地震が起きていて少し気に掛かっている。。

昨年の3月11日に起きた未曾有の大震災から早くも一年半が過ぎ、被災地の景観も少しずつ変わりつつあるなか・・・・ともすれば薄れかけてしまう震災の記憶を今に呼び覚ましてくれるこの揺れ・・・・

この揺れは「私たちを忘れないで」と願う死者からの鳴動とも受け取れ、復興債を「横流し」して尚、一切の恥じ入りを拒む野田内閣に対する「怒り」の現われかもしれない、と感じられた。。

いずれ彼らから民主党の裏切りに対して厳しい処断があるものと信ずるところ。。

今後、野田総理は一刻も早い解散を決断され、彼らへの痛切の念に替えて貰いたい。。。

 

 

 

 

 

 


コスモス。。

2012-10-24 13:03:31 | マイライフ

 

日中は暖かく、朝晩は冷え冷え・・・・今年の秋は変な陽気であります。。(ーー;)

そんな中、我が家のコスモスは、この通りのボウボウ状態・・・・日増しに見苦しくなって来ました。。

来月に入ったら、チョックラ片付けるとしますか・・・・

 

 

 

 


「水に落ちたイヌを叩く」橋下氏。。

2012-10-23 12:44:53 | ニュースから考える

橋下徹大阪市長は22日、自身の出自に関する週刊朝日の連載を巡り、おわびが掲載された同誌が市役所に届いたことを明かし、「謝り方も知らない鬼畜集団」 などと批判、公開の場で直接謝罪するよう求めた。記事を執筆したノンフィクション作家の佐野眞一氏に対しても「佐野を(社会的に)抹殺しに行かないといけ ない」などと激しい言葉を並べた。
市によると、同誌を発行する朝日新聞出版の社員が22日に市職員に手渡したという。橋下氏は大阪市内で記者団に「僕は子供に、謝る時は週刊誌を送りつけて 終わりという育て方はしていない」と批判。同誌が橋下氏の実母に、記事を掲載した週刊誌を送り、取材を求めたことを明らかにし、「人間じゃない。鬼畜、犬 猫以下。矯正不可能だ」などと激怒した。また、佐野氏についても「向こうはペンの力で僕(や家族)を殺しにきた。佐野を抹殺しに行かないといけない」「僕 と同じくらい異常人格者だ。佐野のルーツを暴いてほしい」などと話した。毎日新聞 2012年10月22日 20時05分(最終更新 10月22日 23時08分)


週刊誌側としては、掲載した内容を全面否定した訳でなく、文中の表現に不適切な表現があったことを認め、そこを謝罪したものと見られる。。

だから、そもそも・・・・「無条件降伏」・・・・などとは全く違う。。

誤り方が丁寧か否か・・・・については、立場により意見も異なるだろうから、ここでは省くが、・・・・

といって、市長という要職に就く者が・・・・ここまで口汚く罵るのは?・・・・

幾らなんでも・・・・如何なものか・・・・という気はする。。

私自身、もとより差別を是認する立場は取っていないが、記事を読んでいて言い知れぬ「違和感」を感じたのは・・・・事実。。

おそらく同じような印象を持たれた方は多いのではなかろうか・・・・そんな風に感じた次第。。

ようは何ごとも・・・・「過ぎたるは及ばざるがごとし」・・・・であり、「程度の問題」である。。

「公人」としての立場にいるものが、ここまで口汚く罵るのは、どう考えても、どう割り引いても、「やり過ぎ」としか思えない。度を越している・・・・という訳。。

むしろそんな事をすれば、逆に佐野氏の論調を肯定するようなものである。。

お里が知れる・・・・って言われるだけである。。

自分で自分をスポイルしちゃイカン!・・・・私は基本的に「水に落ちたイヌを叩く」者は嫌いだ!・・・・

今の橋下氏には、・・・・そこが欠けているのではなかろうか?・・・・

そんな事を考えつつ記事を読んでいた次第、・・・・

橋下氏も、この辺にて一端手打ちにされ「本業」である市長の仕事に専念されるべきである。。\_(-_- 彡

 

 

 

 

 

 


秋明菊。。

2012-10-22 08:58:16 | マイライフ

 

我が家の秋明菊です。。

今ではスッカリ定着しまして、秋を彩る庭の一員として欠かせない存在となりました。。

秋明菊には、こちらの白の他にピンクの種もありまして、今年は試しにと、奥さんが一鉢買って来ましたが、白に比べピンクは弱いみたいで、デビュー一年目は早々と散りました。。(T。T)

今後、適当な路地に直植えをするなどして、何とか定着させたいものと考えています。。

 

 

 

 

 

 


ホトトギス。。

2012-10-21 09:48:48 | マイライフ

 

ホトトギスが今を盛りにと咲いています。。

パッと見、毒々しいような花柄でありますが、名前の由来である鳥のホトトギスの羽柄から来ているとのことであります。。

我が家のホトトギスも日頃から放っぱらかしにしていますが、逆にそれが気持ちいいのか?、ガンガン増えまして、今ではウジャウジャと生えてます。。\(^O^)/

花言葉は「永遠に貴方のもの」だそうであります。。

 

 

 

 

 


福島ドライブ。。②

2012-10-19 21:03:00 | マイライフ

 

ここは「五色沼」です。それこそ何十年振りかで来ました。久しぶりの御対面であります。。
一口に「五色沼」といっても、この辺りに点在する湖沼群を称してのことらしく、写真の沼は、その中でも最大とされる「毘沙門沼」であります。。

 

 

ここは光によって様々に色を変えることで知られますが、久しぶりに訪れた「毘沙門沼」は、昔から比べ随分と、水の色が普通っぽく変わっていました。。
おそらく、湖底にある鉱物に何らかの変化が起きてるような?憶測も出来ますが、定かではありません。。
気になる「紅葉」でありますが、写真の通りでありまして、一部にそれらしき気配が感じられるものの、総じて時期が早いようであります。。(+_+。)

 

 

本格的な紅葉は、おそらく来月の始めとなるでありましょう。。。\_(-_- 彡

 

 

 

 

 


賛否に沈んだ・・・・「バルーンアート」・・・・

2012-10-19 12:43:09 | ニュースから考える

神奈川県藤沢市湘南台の湘南台駅の自由通路に展示されているバルーンアートが、一部の住民から「いやらしい」などと批判を受け、撤去されることになった。
バルーンアートは27、28日に同駅周辺で開かれる「藤沢市民まつり湘南台ファンタジア」を盛り上げようと実行委員会が展示したが、20日に撤去するという。
ファンタジアは今年で14回目を迎え、メーンは同駅周辺約900メートルを練り歩くパレード。パレードの売りは約150人が参加するサンバの踊りで、昨年は約15万人の人出でにぎわった。
問題のバルーンアートはサンバを踊る女性や衣装をイメージしたもので、地元の商店街や企業などでつくる実行委が初めて企画した。女性の太ももをかたどった り、楕円(だえん)形の風船に羽根などをつけたりした作品で、現代アート作家が制作。同駅東西を結ぶ自由通路の高さ約10メートルの吹き抜けで、7日から 展示が始まった。
しかし、市湘南台市民センターによると、同センターなどには展示の翌日から、「度が過ぎている」「いやらしく、教育上よくない」などと、小中学生の保護者 を中心に住民から批判の声が相次いだ。これを受け、実行委の役員は13日に現地を視察し、まつり最終日の28日まで展示する予定だった作品の撤去 を決めた。
今回の経緯について、実行委員で同センター長の佐川悟さん(55)は「まつり自体のマイナスイメージにつながらないとも限らず、撤去はやむをえな い」と説明。一方、18日に作品を携帯電話で撮影していた同市善行の主婦(53)は「変わっていて面白いと思った。撤去するのはもったいない」と語るな ど、市民からは残念がる声も出ている。(2012年10月19日07時55分  読売新聞)


芸術の秋ですねぇ。色んな論議が活発です。。

ちなみに記事の「バルーンアート」でありますが、私の場合は、よく縁日などで細長い風船を膨らまし、それを折ったりねじったりして器用にウサギとかプードルなどをこしらえる方がいますが、あれを「バルーンアート」だと思ってました。。^^

実は、こういうものだったんですね。初めて尻ました。ではなく知りました。。(^^ゞ

残念ながら写真はお載せ出来ませんが、ご興味ある方は、是非、原文に戻ってご覧ください。。↓

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20121019-OYT8T00051.htm?from=localtop

私的には、これがアートかどうかの議論は別にして、 “癒し” を感じさせるアイテムとして考えると、これはこれで「良いんじゃないのかなぁ」などと思うところでありますが・・・・

そもそも芸術とエロスというのは、古来より密接な関わりを持って来たところですし、或る意味では切っても切れない関係であります。それは古今東西、日本も海外も “一緒 ” です。。

そこを抜きにしてしまうと、某国の国営放送みたいに・・・・「ダビデ像の局部にモザイクをかけて放送する」・・・・ような発想になってしまうのであります。。

ただ、人の考え方も、十人十色、千差万別、という事もありますし、そもそも芸術とは「終世無縁」で生きておられる方もおりますし・・・・その点では全てを「十把ひとからげ」という訳にも行かず、それなりの「配慮」が必要かもしれませんねぇ。う~むであります。。

そう考えると、・・・・この様な場で、この様な形で表現することが、はたして適切だったのかどうか、・・・・とも言えなくもなく、・・・・「自由って良いなぁ」、・・・・と感じたところでありました。。

記事に依れば主催者側は、市民からのクレームを受け、急遽、撤去することを決めた由、・・・・前衛的な作品にチョッピリ残念な気もなくはありませんが・・・・

兎も角も、捨てる位なら?、希望者にあげた方が遥かに喜ばれると思いますし、よほど大切にされるに違いなく・・・・「私にも一つ下さい!」・・・・とおねだりしたくなるところであります。。。