は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

議員に「れんれん」は見苦しい。。。。

2006-02-28 23:52:30 | ニュースから考える

「送金指示」メール問題を国会で指摘した民主党の永田寿康衆院議員(比例南関東ブロック)は28日午後、国会内で謝罪の記者会見を行った。「誠に申し訳ございませんでした」と深々と一礼した永田議員は、2月16、17日の予算委員会で質問に至った経緯を説明。「情報提供者から提供されたメールを見て、間違いなく真正なものと思った」とし、その理由として、<1>仲介者は元記者で全幅の信頼を寄せていた<2>仲介者によれば今回の情報提供者は本件の送金にもかかわっている<3>銀行口座の情報を提供された――ことを挙げた。 (2006年2月28日15時22分 読売新聞) 

なんだこりゃ?こんなの「お詫び」会見にも、何にもなっていないじゃないか?マスコミを含め、おそらく、殆どの国民も「何だこりゃ?」という印象を受けたに違いない。はっきり言って「何考えてんの?」と申し上げたい。話になりません。まず。説明が極めて不十分であり、心から「お詫び」するという気持ちが伝わって来ない。敢えて「会見」に点数を付ければ?20点上げられるか?どうか?である。 これじゃあ?武部さんならずとも?10000歩譲っても、勘弁できないだろう。会見を見ていて「誠意」が全く伝わって来ない。。。

その原因は。。。

① この場に及んで「まだメールの偽物を認めていない。」事である。まったく往生際が悪いと云うか?ここに至っても尚、まだ「メールの正当性」を匂わす発言をしている事に驚きを隠せないと同時に、その神経たるや?果たして「常人」の及ぶところにあるのか??疑問符が出てきた。まさに「絶句」である。。。

この事で、世の青少年が、仮に「嘘っぱち」を付いて?人を故意に陥れても?犯罪にはならないという意識になったら??どうするのだろう?。。。

その「罪深さ」たるや計り知れないぞ!!政治家自らが、そんな「予見」を与えて良いものだろうか?良く良く考えて頂きたい。。。

永田さん自身に、この件で「故意」という意識が有ったか?どうかは私は知らない。故意ではないかもしれない。だが結果として、こういう発言を続けたら?「そう言うサイン」を出しているのと「同じ事」になるじゃないですか??それでは「往生際」が悪いどころでは済みませんよ。男なら?ここは、はっきり認めなさい!!と申し上げたい。。。

その上で、未だ「心に期する」部分を残しているのなら?それもまたよし。だが永田さんの発言で、重大なる被害を受けた「武部さん」と、その「ご二男」がいるという事をもっと深く考えるべきではないのか?彼等が受けた「精神的」苦痛と「経済的」被害を少しでも思いやれば??この場に及んでも尚、「心情を、逆撫でする様な、そんなつまらない口を、敢えて利く必要が、何処に有るのか?」と申し上げたいのである。。。

その上で党内で「メール問題」とは切り離し、別な問題として、党内で「捜査」を続行されれば良いでは有りませんか?飽く迄も「お詫び」会見のさ中に述べる話ではない。それ故。キツイ言い方をすれば?これは「お詫び」会見ではなく「開き直り」会見に等しいものであるという事だ。言葉だけ神妙にしているが?心の中で「ベロ」を出しているとしか?思えない。極めて「不誠実」な対応である。これでは「懲罰動議」をかけられても致し方がない。。。

② 次に「メール」の入手経緯と、確信を得た経緯。何処に問題が有って?こういう事になってしまったのか?などなど。国民が知りたいこれ等の「疑問」に全く答えていない事である。。。

それを明らかにしない限り?再発防止になどは考えられないと言って過言ではない。何故ならば?民主党は、政府による「アメリカの輸入牛肉再開」問題でも?政府に同じ事を迫ったのですよ??であれば?自らについても、「きちっと」すべき事は当然ではないですか?。。。

その意味で、永田さんの今日の会見は極めて「不十分」と申し上げたい。こんな内容では、今後、民主党に政府を責める資格など無いですよ。説明責任は、政府だけでなく、永田議員や公党である「民主党」の皆さんにも有る事を、「ゆめゆめ」お忘れになっては困ります。。。

③ 懲罰動議の結果については「甘んじて受ける」との由。その感覚が、また「可笑しい」のですよ。何故自ら「きちっと」ケジメをお付けにならないのですか?懲罰動議の結果で受けるという姿勢は「仕方なし」の姿勢ですよ。今、永田さんの「一挙手一投足」に国民の目が集まっているというのに?何故?こんな「投げやり」とも取れる姿勢を見せるのでしょう?不誠実すぎます。これでは自民党や武部さんならずとも?国民が許しませんよ。こんな事では単に永田さんの「人格論」だけでなく党の名誉も傷つけているという事が全く分かっていない様子であり、そこに重大な問題を抱えている事に是非とも気付かれるべきだ。この場合。永田さんは、まず自らの意思で職を辞するので常道であり、永田さん本人並びに、民主党に取ってもそれがベストの選択である。。。

④ 会見を通して気になっていた事が有ります。そもそも。永田さんの発言に端を発し名誉を傷つけられ、また、計り知れない「経済的」損失を被った自民党の「武部幹事長」と、その「ご二男」に対し、まず会見より前に、先に「お詫び」に出向き、謝罪の「ケジメ」を付けた上で、それを引っさげての「マスコミ会見」であるべきした。要するに「順序が逆」なんですよ。そこからも「形式主義」に捉われて「真剣みがない」と見られてしまう原因があるのです。。。

永田さん?今回の問題を、民間会社の「クレーム処理」に例えると良く分かりますよ。クレーム処理の原点は、何をさて置き、まず問題になった「エンドユーザー」に謝罪に出向き、そこで「納得」されるまで「誠意」を尽すのが基本なのです。その上で、顛末に再発防止策を添えて「監督官庁」などへ報告する「流れ」であるべきです。。。

そう考えれば?この場合。永田さんに取っての「エンドユーザー」とは?何処ですか?それは「武部幹事長」で有り、その「ご二男」なのでは有りませんか?ならば?この解決には、本来、どういう順序の、どういう対応で有るべきだったのか?お分かり頂けるでしょうに。。。

とはいえ。この問題で、すでに野田国対委員長が辞任している事を考え併せると?この先、前原さんまで、責任を取る必要は、ないと思われます。ただ?発端になった永田さんには、一刻も早く「職」を辞させるのは当然です。でなれれば?民主党の「建て直し」など到底おぼつく訳もなく、「夢また夢」と気付くべきである。更には、武部さんとて「腹の虫」が収まるわけがない。。。


マッポの拳銃はオモチャではない。。。

2006-02-28 09:45:27 | ニュースから考える

26日午前7時15分ごろ、高松市香西本町、高松北署香西交番の休憩室で、巡査長(55)が触っていた拳銃が暴発、巡査長は弾が左の手のひらを貫通し軽傷を負った。同署は誤って引き金を引いたとみて巡査長から事情を聴いており、処分を検討する。交番には同僚の巡査部長がいたが、けがはなかった。調べでは、巡査長は回転式拳銃の引き金に付いている暴発防止用の安全ゴムを外していじっていた。弾は隣接する公民館の壁に当たった。同署の副署長は「拳銃の取り扱いは内部規定で決まっており、もてあそんではならず遺憾だ。再発防止に努める」と話した。 ZAKZAK 2006/02/27 

私の子供の頃。テレビや映画で「西部劇」が大流行していました。当時、買ってもらった「オモチャ」の拳銃の「引き金部」に指を入れ、「クルクル」と回し、銃口を口元に当て「煙を吹き消す」という「お決まり」の仕草が流行っていました。 子供ながら “ あの仕草は? ” 憧れましたね。 憶測ですが、まさか? その “ あれを ” やっちゃったのかな??。。。(^-^)

プロ野球の「イチロー選手」は、自分の使う「グラブ」や「バット」の手入れを欠かさない。それこそ?慈しむように「大切」にされているという。拳銃は、現場で「凶悪犯」と向き合う警察官の身の安全を、側面から補強してくれる頼もしい「見方」ですよ。その「見方」を、もてあそぶ様では「イザッ!」という時、確実に味方してくれるとは限りません。警察官の皆さんは、どうか「イチロー選手」の「生き方」を参考にして下さいね。。。

ましてや?拳銃は「人を殺す」事の出来る危険な「武器」です。言うまでも無く。警察官の皆さんは、そこを「きっちり」と押さえた「扱い」に徹して下さいね。。。

 

 


謝るべきは、謝って早くすっきりしよう!。。。

2006-02-27 22:07:53 | ニュースから考える

ライブドアから武部勤自民党幹事長の二男への資金提供疑惑を指摘した民主党の永田寿康氏が正式に謝罪することで、今後の焦点は前原誠司代表ら民主党執行部の責任問題に移る。前原氏は現執行部体制を維持する構えだが、世論の批判が強まれば、党内からも反発を招く可能性がある。野田佳彦国会対策委員長は委員長辞任の覚悟を再三にじませており、週内決着に向け民主執行部内の調整が本格化しそうだ。「調査の仕方や攻め口について我々に十分な配慮が無かった。結果責任は認めざるを得ない」。前原氏は26日のNHK番組でメールの真偽を確認せず質問したことについては執行部に責任があるとの認識を示した。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 02/26 07:02)  

メール問題で、民主党は、相変わらず「混迷」の度を深めている。今回、問題を起こした永田議員は、まさに「当事者」として、今更、逃げ追うせる道理がないし、本人もそこまで考えてはいないだろう。ここは武部さんと自民党に「丁重なる」謝罪をされたうえ、一端「辞職」されるのが懸命だ。中途半端な「謝り方」では、かえって国民の印象を悪くするばかりか?「党」にも傷を付ける事になろう。。。

逆に、心のこもった真剣な「お詫び」なれば?永田議員は、ピンチが一転して、チャンスにもなりうる。そうなれば?次回の選挙では「復活」のメドも立とうというもの。この場は「誠意」を尽して真剣に謝罪される事をお勧めする。さすれば?情に厚い武部さんの事だ?おそらく。それ以上は深く「突っ込み」はしない。。。

民主党は執行部への「責任論」の波及を恐れているのかも知れないが?野田さんは、「国対」の直接の責任者だから、事の次第によっては「引責辞任」も覚悟せねばならないが、党代表の前原さんは、そこまで深刻になる必要は無い。いちいち。そこまでしていたら?民主党に限らず、どこの党の「トップ」で有ろうと?「首」が幾つ有っても足らない事になる。。。

それより今後は、何れ「憲法改正」の審議もあろう。前原さんとなら?或いは、部分的な「協調関係」も可能という推論も成り立つ。それを考えれば、一定の「ケジメ」が付けば?自民党も、民主党を追い込み過ぎるのは絶対得策ではない。それこそ。お互いに「是々非々」での、建設的な「国会審議」を、早くやってもらいたい。。。

 


「太っ腹」の小泉さん。。。

2006-02-27 10:41:19 | ニュースから考える

自民党の山崎拓氏は25日、福岡市で講演し、郵政民営化に反対して無所属になった衆院議員を9月の小泉純一郎首相の退陣までに復党させるよう進言する考えを表明した。首相が来年の参院選で造反組も公認すると決めたことについて「参院の反対によって(衆院)解散させられたのに誠に寛大な措置だ」と評価。「衆院も小泉政権の間に救済措置をとるべきだ」と述べた。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 02/25 20:17) 

来年は参議院選だ。この選挙は、おそらく昨年の衆議院選のような「テーマ」の選択を問う選挙にはなりにくい。これまでの実績を踏まえて、有権者に問いかける?本来型の選挙戦になろう事は想像に難くない。。。

自民党に取っての「気掛かり」は、先に発表された「党員数」減少の知らせである。支持母体の変化が「基礎票」の減少に、少なからず影響を与えている事は、兼ねてから指摘されて来た事だが、今回の小泉さんによる造反議員への「恩赦」決定も、そうした事が背景にあっての事と想像される。浮動票に「一喜一憂」する選挙戦では、確かに、安定した「政権運営」はおぼつかない。。。

それと。「浮動票」頼みの弱点として、市民「迎合型」政治に陥り易い「危うさ」が否めない。ましてや?小泉さんの様な強いリーダシップの取れる「稀有なリーダー」が、そうそう出現するとも思えず、不安定な「政権運営」を回避する為には、已む得ない選択なのだろうか?。。。

 だが。前回の郵政民営化の是非を問う「参議院採決」に当たり、造反した議員諸氏は、自らの「政治生命」を賭して造反し離党を選んだ議員達である。にも拘らず?「手のひら返し」であっさりと「復党」を願い出る「節操の無さ」に、地元「有権者」の反発は無いのだろうか?。。。

それでも。日頃から「草取り」を欠かさず、手入れの怠りない「美田」として保たれていれば?支持者も何れ分かってくれる時も来よう。何れにしても十分に時間を掛けた「ネゴ」は避けられない。小泉さんの判断は、その時間を与えようと?している事が良く分かる。。。

だが、国民の目線で見れば?「やはり面白くはない」というのが先に来る。本来なら?前回選挙と同様。それぞれの地盤に、強力な「公認候補」を送り込んでこそ?「信念の人」という気がするのだが?やはり参議院選まで「続投」する気はないらしい。残念である。理念だけでは補えない部分を、如何に「戦略的アプローチ」で補うか?理屈は分かるが、悩ましき選択だ。。。

一方。一足先に、山崎さんの春めいた発言も飛び出してくるが、せめて衆議院の議決に造反した連中には、是非とも「墾田永世。復党認めず」という厳しい姿勢を貫いて頂きたいものだ。でないと?自民党は、いつか?手ひどい「しっぺ返し」を食らうような気がする。国会議員の発言はかくも「重く」有るべきなのである。。。。


学校は何しに行くところ?。。。

2006-02-26 16:08:26 | ニュースから考える

茶髪を理由に高校2年の女子生徒(17)に授業を受けさせず、髪に黒色のスプレーをかけたのは人権侵害だとして、京都弁護士会(田中彰寿会長)は24日までに、京都市立日吉ケ丘高校(同市東山区)に対し、改善を求める要望書を送付した。要望書などによると、女子生徒は茶髪を理由に学生証用の写真撮影を学校に拒否され、2年生だった昨年4月、髪を黒く染めるスプレーを無理やり教員にかけられた。8月には、同じ理由で授業を受けずに下校するよう指示され、テストが受けられなかった。女子生徒はやむなく髪を黒く染めたが、その後休みがちになり、10月、通信制私立高校に転校した。精神的ショックで、現在も精神・神経科に通院しているという。学校は、合意なくスプレーを掛けたことは女子生徒に謝罪。茶髪を理由に授業を受けさせないことについては「必要な指導と考えており、基本的に方針を変えるつもりはない」としている。 ZAKZAK 2006/02/25 

記事には『学校は、合意なくスプレーを掛けたことは女子生徒に謝罪。』とある。ウ~ム。。。

でも?合意って可能なものだろうか?規則があって、いくら注意しても守らない者に対し、守らせ様とすれば?例え気が進まずとも?時として一定の「懲罰」の実施も已むを得ないのではないか?と感じる。。。

更に付け加えれば?「髪の毛」などは、またすぐ生えてくる物である。私が、記事の子と同年代の頃は、懲罰で「丸坊主」にさせられるなど?しょっちゅうであった。男と女では違うという人もおられると思うが?女の友達も、校則の「三つ編み」でなく「長髪」にしていた為、風紀の先生に切られたという子も何人かいた。だがそんな事で、いちいち学校や先生に、文句タレた事はないし、タレる者もいなかった。しかも当時も今も同じ「教育基本法」下にある。それを考え併せれば?この程度の事で、いちいち「人権」を口にする生徒と親の姿勢は、幾らなんでも?「ハレンチ過ぎる」としか思えないが。。。

またそんな申し立ての尻馬に乗って、一方的に学校側や先生を悪者扱いする?この弁護士さん達は、如何に「仕事柄」とはいえ?どう考えても「やり過ぎ」である。学校を悪者に仕立て上げ?規律を守らない者を、逆に「美化」する感覚は、世の中に「誤ったサイン」を出す事にならないか?良く考えて頂きたい。むしろ、こうした事の繰り返しが「教育現場」を、荒廃させて行く元凶になっていないか?と心配になる。。。

「ライブドア」捜査を見るまでもなく、司法の場でも「一罰百回」効果を期待しての懲罰は多いものだ。「ライブドア」の場合。特捜も、とっかかって見たら?意外と根が深くて予想以上に「大物釣り」になった?という印象ではないのか?。。。

さて。それはともかくも。記事にある程度の内容ならば?ここまで「大騒ぎ」する生徒と親の感覚は、改めて如何なものか?と申し上げたい。多くの生徒が、きちんと規律を守っているとすれば?そもそも。最初に、この原因を作ったのは誰なんだ?という事にならないか?学校と、もっと話し合ったらどうだろう?記事を見ながら、教育現場で苦悩する教師達の悲鳴が聞こえてくる様な気がした。。。。


君子は和して同ぜず?。。。

2006-02-26 01:18:20 | ニュースから考える

「人の意見はよく聞くが、基本的な肝心なところは聞き入れない。まさに論語の『君子は和して同ぜず』だ」。杉浦法相は25日夕、東京・三田の慶応大で「小泉宰相論」と題して講演し、官房副長官として約1年半仕えた小泉首相の特徴を詳細に分析してみせた。法相はまず、自らの初選挙に同じ派閥の首相が応援に来た際、あまりに若かったため、秘書と間違えたエピソードなどを紹介。首相の特徴として、〈1〉感受性が豊かでよく泣く〈2〉役人の答弁書を読まずに、自らの言葉で話す〈3〉基本的な部分で考えがぶれない〈4〉他人の悪口を面前で話されると不快になる〈5〉私心がなく、子分もいないと5項目を挙げた。 (2006年2月25日22時46分 読売新聞) 

ウ~ム。なかなかナイスな分析じゃない?。。。。(^-^)

そうなんですね。ただ?(1)番の「感受性が豊か」という部分は良しとして、「泣く」という表現は、幾らなんでも「あんまりじゃあ~りませんか??」 貴方の上司ですよ。。。(^-^)

法相は「自らの初選挙に同じ派閥の首相が応援に来た際、あまりに若かったため、秘書と間違えた??」  オイオイ。一宿一飯の様に「恩義」は大事ですよ?。。。(^-^)

(4)番は人間として「当たり前」の部分では有ります。民主党の元党首の岡田さんは、確かに「心が澄んでいる」という印象が有った。多分「金持ち」な為に、ガツガツとした「あさましさ」が無いところから?そう映ったのかも知れない。やはり「お坊ちゃま」なんだね。そんな岡田さんだったが?この部分に関しては何故か?「無頓着」だった。ところがこれが?日本人が抱く「心の琴線」でも有るんですね。「潔さ」と共に、これも日本人が古くから大切にして来た「心の美学」なんですね。ここを踏み外すと?途端に嫌われますよ。惨敗した「民主党」の皆さん?そして永田さん! 思い当たるフシが有りませんか?。。。(^-^)

さて、それはともかくも。杉浦大臣。。。辛くとも?国家国民の行く末を考えて、任期中に、死刑の「判子」を押す「お役目」も、お忘れなき様に頼みますよ。。。。


中国残留孤児

2006-02-25 17:01:40 | ニュースから考える

厚生労働省は22日、中国残留孤児12人と残留婦人5人の計17人が、23日から3月7日まで一時帰国すると発表した。国の委託を受けた中国残留孤児援護基金の事業。滞在中は都内近郊を見学するほか、身元判明者は親族を訪問する。孤児7人は身元が判明していない。集団一時帰国は年4回実施しており、今回は2005年度の4回目。 (産業経済新聞社 Sankei Web 02/22 19:54) 

少し前NHKの再放送で「大地の子」が放映されていたが、戦後。異国の地で途方にくれる日本人孤児を引き取り、慈しみ育ててくれた神様のような中国人の「育ての親」を捨てて、日本に帰国した1人の中国残留孤児を通して、その愛と苦悩に満ちた「葛藤」をドキュメンタリーで伝えていた。。。

中国残留孤児 の育て親である中国人が、頼りにしていた子が帰国してしまった為、老後の生活に難渋しているという姿を見て胸がつまる思いがさせられた。政府が行う援助も、こういう人達にこそ向けられるべきではないかと感じた。日本人としても、心からの感謝の念を捧げたい。。。

「耐震強度」不足のマンションを買った住人も、確かに「気の毒」には違いないが、やはり「自己責任」は否めない。それに引き換え、戦争という国家の運命にも翻弄されて図らずも異国の地で孤児となった者を、育ててくれた中国人の「育ての親」には、その子供ならずとも「同義的」に守って上げたいという気にさせられる。。。

厚生労働省は引き続き、「中国残留孤児」や、それを育ててくれた中国人の「育ての親」への支援活動を、積極的に続けて頂きたい。一方、記事にもある様な「残留婦人」は、自己責任で残ったという意味合いも強く残る為、一定の援助も必要としながらも?これらと同列に考えるべきものではない事は明白である。。。

なんと言っても、まず考えるべきは「井戸を掘ってくれた人を、いつまでも忘れない」とする中国人の「美学」を、逆に如何に刺激するか?という事である。それらの行いは、何れ、日本人への「好感度アップ」として跳ね返ってくる事に疑う余地は無いと思われる。。。。

 


1人の迷惑。みんなの迷惑。。。

2006-02-25 13:57:58 | ニュースから考える

鹿児島空港で24日、羽田行きの日本航空1864便(エアバス300―600型機、乗客・乗員274人)に乗った30歳代の男性が携帯電話を使い続けたため、客室乗務員が何度も注意したところ、トラブルとなり、出発が約1時間遅れた。同社によると、男性客は、同機が滑走路へ向けて動き出した後も、女性乗務員の注意を聞かず、座席で携帯電話の電子メールを打ち続けた。繰り返しの注意で、やっと携帯電話の電源は切ったが、給湯室まで乗務員を追ってきて胸ぐらをつかみ、「もう出てくるな。顔も見たくない」と言ってつばを吐きかけたという。このため、機長判断で同機はいったん搭乗口に引き返した。乗務員が男性客を機内から連れ出し、再度注意したところ、男性客が「もうしない」と約束したため、男性客を再び搭乗させ、約1時間遅れの午前11時41分に出発した。 (2006年2月25日11時19分 読売新聞) 

こういうバカがいるから?世の中が迷惑する。。。

機長の好判断で引き返し、乗務員により機内からバカを連れ出したまでは良いが、何故、再び搭乗させたか?は理解できない。「もうしない」と約束したとしても?それで済まされる話ではないだろう?ここは心を鬼にしても?このバカを乗せるべきではなかった。その上で原稿用紙に10枚ほどの「反省文」を執筆させ、乗務員に提出させるくらいの「毅然さ」が欲しい。それを拒否するなら?このバカを「墾田永世搭乗拒否リスト」に載せるべきである。。。(^-^)

昨年末だったか?英国からスペイン領のカナリア諸島に、向かって飛んでいた英モナーク航空チャーター便の機内で、酒に酔った男性乗客が、乗員や他の乗客にからんだため、機長の判断により、同機は途中にある大西洋の小島に緊急着陸し、乗客を「降ろし」た上で、再び目的地に向け飛び立ったとされる報道があった。なんとも痛快な機長の判断に、機内では「喝采」が起ったとされている。実にナイスな判断である。。。

何処の航空会社も、多かれ少なかれ「迷惑人間」には頭を痛めている様子が伝わってくる。最近ではスチューワーデスなどへのセクハラ行為も多く指摘される時代だ。日航も「不祥事」続きながら?それはそれ。これはこれである。1人の迷惑な乗客の為に、他の乗客全員が大迷惑を受ける事に、もっと配慮されるべきである。ましてや機の安全航行に支障を来たす恐れのある違犯行為は、本来なら「殺人未遂」と扱われても仕方が無いものである。日航も英モナーク航空の様に「毅然」とした対応を見せて欲しかった。。。

時々、バスや電車内で小さい子が靴を脱がずシートにのっている光景を目にする時がある。そんな光景を注意もしない親への「腹ただしさ」に怒りを感じる方も多いと思う。目に余って私も注意をするが、それに「不満げ」な態度をあからさまにする親がいると、尚更「イライラ」が募るという事がある。記事を見て感ずる事は、このバカも、幼い頃から、そうして甘やかされて育った内の1人ではなかったのか?という点だ。お互い。戒めたいものである。。。

 


不良外国人を憂う ②

2006-02-24 20:44:30 | ニュースから考える

昨年1年間に全国の警察が摘発した外国人犯罪は、前年より746件増の4万7874件で、過去最多となったことが警察庁のまとめで分かった。中国人や南米系の外国人グループによる空き巣や事務所荒らしなどの窃盗が約6割を占めており、被害額も75億3000万円に上った。検挙者数は前年より663人減って2万1179人。国籍別では、中国の8689人(41%)が最多。窃盗は前年より1008件増えて2万8529件となった。中でも侵入盗や自動車盗などが横行しているという。 (2006年2月24日5時6分 読売新聞) 

中国の経済発展は目覚しい。でもその影に隠れて、貧富の差は、いよいよ100:1にも達するという。そんな中で、少しでも刑の軽い日本で「荒稼ぎ」しようと?密入国が後を絶たないと見られる。。。

記事にある国籍別外国人犯罪統計では、中国人や南米系の外国人グループが全体の6割を占め、中でも中国人に至っては、全体の4割と明らかに突出している。日本が彼らの格好の「ターゲット」になっている事は想像に難くなく、まったく勘弁してもらいたいものである。。。

このところ。新興国の旺盛な需要に後押しされて正規の中古車輸出も活況と言われている。記事にある自動車の窃盗も、それらを背景に、窃盗に依る調達を目指す動きがあるのだろう。何れ日本の闇組織が裏で「手引き」している事が、容易に想像され、その辺の「取締り」も是非強化して頂きたいものだ。。。

確かに犯罪の「グローバル化」から「捜査」自体も複雑化の一途を辿っていると見られ、警察による一層の奮起が求められるところである。必要と有らば?警察は拳銃を「どんどん」撃って構わないので、外国人犯罪を力でねじ伏せる姿勢を見せて頂きたい。どうか頑張って下さいね。。。

 


鬼ババ。。。

2006-02-24 15:06:16 | ニュースから考える

岩手県警捜査1課と久慈署は24日までに、同居していた孫(当時3歳)の頭を殴って死なせたとして、同県洋野町種市、無職、中川みち子容疑者(53)を傷害致死の疑いで逮捕した。中川容疑者は「殴ったりしていない」などと容疑を否認しているが、県警は虐待していたとみて動機などを追及している。調べでは、中川容疑者は04年12月25日ごろ、自宅で、千葉県内に住む二女の長男の山下結友也(ゆうや)ちゃんの頭を殴り、同28日午前4時50分ごろ死亡させた疑い。中川容疑者は28日未明に交番を訪れ「孫がぐったりして死にそうだ」と相談した後、結友也ちゃんを町内の病院に運んだ。医師が結友也ちゃんの全身にやけどの跡やあざなどがあることを通報し、県警が調べを進めていた。中川容疑者は04年10月から結友也ちゃんを預かり2人で住んでいた。 毎日新聞 2006年2月24日 13時58分

捕まった中川容疑者は「殴ったりしていない」などと否認している様だが?医師の供述では、結友也ちゃんの全身には、「やけど」の跡や、「あざ」などが見られるとしており、何処まで言い逃れが出来るか?。。。

三歳の孫といえば?まさに「可愛い」盛りであり?果たして?この中川容疑者。いったい?どういう事情があって、虐待を続けてしまったのだろうか?。。。

記事に依れば、娘の長男を、一昨年の10月から預かっていたという。本来なら親である娘が育てるのが普通だが、訳ありから、親に「子育て」を押し付けていた背景が見て取れる。。。

そんな位だから?その子供の母である娘や、製造元である父親に対する中川容疑者の印象は、必ずしも良好で有ったとは考えにくく、恩讐の矛先が、何の罪も無い「結友也」ちゃんに向けられて行ったと考えるのが自然であり、何とも「物悲しさ」を感じさせる。。。

男と女が一緒に住めば?時として臨まれぬ子が出来る事もある。世間では、ありがちなパターンなのだろうが?いつの時代も、親の都合から、犠牲になるのは「子供の方」である。子供は親を選べず生まれて来る。それを思うと?亡くなった子供の「哀れ」を感じずにはおかない。。。


親の心。子知らず?。。。。

2006-02-23 11:11:06 | ニュースから考える

昨日の小泉さんと前原さんの党首討論を見て感じた事は「親の愛」であった。。。

「おっちょこちょい」故に仕出かした不祥事なれど?「四面楚歌」で窮地に立たされている我が子を見て、親なれば?見捨てておく訳にも行くまいと考えるのは?むしろ当然である。世間で非難が轟々と渦巻く中にあって、前原さんが、今、信じてやれるのは、親としての自分しかいないという、ある種の「使命感」にかられていたとしたら??これもまた美しくも悲しい話と言えなくないか。。。

不肖の息子でも子は子である。確かに前原さんもツライ立場だろう。小泉さんもそこを重々分かった上で、党首会談の席でも前原党首に「ねぎらい」の言葉をかけた。これは別に「余裕綽々」と云う観点から述べた事ではなく、同じ党首として状況は察するに余りあるとした小泉さんの「真」を吐露したものである。。。

ウ~ム。またしても「団子」三兄弟。アゲイン?この様な事が今後も繰り返される様ならば?民主党は解党して自民党に合流する事も視野に置いたら?どうであろうか。。。。

一部の「目立ちたがり」の議員により、「一蓮托生」的に優秀な議員まで抹殺してしまうのは?国家的損失と言えなくないか?もったいない気がする。。。。

ホメ過ぎであろうか??。。。。。


不良外国人を憂う。。。

2006-02-22 22:50:25 | ニュースから考える

千葉県警銚子署は22日、当て逃げ事故を起こし、追ってきた相手の車を奪ったとして、強盗傷害容疑で同県銚子市の水産加工技能実習生(22)ら中国人の男2人を逮捕、同容疑で男2人の逮捕状を請求し取り調べている。調べでは、22日午前3時すぎ、同市三軒町の県道交差点で、実習生ら4人の乗った軽乗用車が同市の飲食店経営の男性(33)ら2人が乗った乗用車と衝突した。現場から逃走した実習生らの車を男性らが追跡。約5キロ先の空き地に追い込まれた実習生らは、車から降りてきた男性らを殴るなどして1人に軽傷を負わせた上、乗用車を奪って逃げた疑い。緊急配備中の銚子署員が、銚子港で奪われた車を発見、乗っていた実習生ら2人を逮捕、別の場所でほかの2人の身柄も確保した。 ZAKZAK 06/02/22

困ったもんだ。決して「差別」する気は毛頭ないが?こういう荒っぽい手口は、不法入国や「急ぎ働き」で入出国を繰り返す中国人か?韓国人の例が多いと映る。。。

それに引き換え日本人には、外国に行ってまで、こういう荒っぽい「手口」の犯罪を起こす感覚は見当たらない。。。

同じく、彼等の「デモ」に見られる、国旗を焼いたり?踏みつけたり?或いは「玉子」を投げつけたり?する感覚は、いったいどういう「育ち方」をすれば?どういう物を食えば?なリ得るものなのだろうか?日本人には、まったくもって理解不能である。。。

どうか。日本の警察官は、無法者には毅然とした姿勢で臨んで頂きたい。それにしても?彼等の出身国が、海外で狼藉をした自国民が仕事を終えて舞い戻って来た場合。それらに対し、どう取り締まり?どう裁くか?まさに国家の品位が試される事になる。。。

 


お互いに「メール疑惑」で興奮した頭を冷やしあおう。。。。

2006-02-22 11:19:56 | ニュースから考える

ライブドア前社長の堀江貴文被告(33)から自民党の武部勤幹事長周辺への資金提供疑惑は21日までに、根拠となったメールの偽物説が濃厚となってきた。夕刊フジが入手した一部黒塗りする前のコピーでは堀江被告の署名などに疑問があるうえ、民主党内部からも「厳しい状況」(幹部)との声が漏れる。仲介したフリー記者への不審情報も浮上し、爆弾を投下した民主党の永田寿康氏は雲隠れしている。このままなら、民主党執行部の責任問題に発展しそうだ。ZAKZAK 2006/02/21

まだまだ予断は許さぬものの、この先。もし本当に「メール」がニセモノで有ったならば?流石に永田さんは「エリ」を正すしかない。勿論「逆も真なり」ではあるが。。。

前原さんは言う。「すべての責任は私に…」。 リーダーの在り方としては、確かに綺麗だが、そんなに拙速で「思い詰める」必要はない。前原さんには、まだやる事がいっぱいあるだろう?。。。

9月の党首選に再選し、党内を初期化して、自民党と案件ごとに「是々非々」の協調体制で臨む健全野党を目指して頂きたい。そして、何れは与党に合流し「自公民」による大同団結で、日本の政治を引き続き「安定」させて頂きたい。。。

そうなれば?オイルダラーを始め世界の「巨大マネー」は、先進国で唯一「政治」が安定している日本に向かって、更に?安定的に流入して来る事は間違いない。この「流れ」は歓迎すべき「流れ」であり、日本の中で「カネ」が更に活発に廻り始めれば?日本経済の「安定的拡大」が見込めると共に、結果として日本の「プライマリーバランス」に劇的な改善が可能になる。そうなれば?日本の国家、国民に取って極めて「幸せ」な事である。。。

メール疑惑の行方が、今後どう展開して行くか?今尚、予断は許さぬものの、仮に、もし民主党に不利な結果になろうとも?前原さんには敢えて「思い詰めた」行動は控えるべきだと申し上げたい。でないと?単に社民党や共産党を「漁夫の利」にするだけになる。それでは自民、民主、双方にとってマイナスでしかない。。。

どちらに非が確定しようと?互いに「追い詰め」過ぎてはいけないと思う。前原党首以降。両党の「考え方」が近づいて来ているだけに、ここは良く考えられた方が良い。足らざるものを「補完」しあう関係が望ましいのではないか?もったいない。。。


何処の会社でもある?。。。

2006-02-22 10:25:44 | ニュースから考える

ライブドアグループの証券取引法違反事件で、同社が粉飾したとされる2004年9月期決算について、前社長、堀江貴文被告(33)が東京地検特捜部の調べに対し「『赤字は駄目だ。黒字にしろ』とは言った」と供述していることが21日、関係者の話で分かった。利益の付け替えなどの不正行為については「していない」と否定しているという。今月13日に証取法違反(偽計など)罪で起訴された後も拘置が続いている堀江被告の事件に関する具体的な供述が判明したのは初めて。ライブドア本体の粉飾決算について、特捜部は21日までに堀江被告らを同法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で再逮捕するとみられていたが、粉飾額について詰めの捜査が続いた。22日にも再逮捕するもようだ。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 02/22 07:00)

「赤字は駄目だ。黒字にしろ」なんて?取り立てて珍しい話ではない。この程度の発言なら?全国、何処の会社でもある日常会話だ。。。。(^-^) 特に「営業部」辺りになると?すっかり「常套句」化している。。。

この程度の「日常会話」で、いちいち尋問されたら?それこそ日本中の「粗方」の会社が嫌疑の対象にされちゃう話である。ある意味。特捜は「民主主義」を破壊し兼ねない「禁じ手」に、敢えて打って出たと見えなくも無い。例えば『粉飾してでも?・・・・』とか?より「具体性」に富む内容を押さえているなら?別だが、でなければ?単なる『可能性』の羅列に過ぎないという事になる。。。でしょっ?これは危険な「流れ」ですよ。。。

書類と違い。「メール」の有無だけでは、本人が間違いなく打ったとする「確証性」に乏しい部分が有るから?「自白」がそれを裏付ける証拠として重要な意味を持って来る。ところが「ホリエモン」は一向に落ちない。この「流れ」は特捜としては「想定外」な事態ではなかったのか?そこでイマイチ「決め手」に欠ける事から「手詰まり感」を感じ、「焦燥」が出ている?と見えなくもない。。。


赤ん坊は泣くのが仕事。。。

2006-02-21 18:25:00 | ニュースから考える

生後4カ月の長男が泣きやまないのに腹を立て、殴って重傷を負わせたとして、浜松中央署は21日、傷害の疑いで静岡県浜松市龍禅寺町、家屋修理業、中根晃容疑者(29)を逮捕した。調べでは、中根容疑者は2月初めから14日ごろにかけて、アパートの自宅で長男の頭や手足を素手で殴り、左腕と左足の骨折や脳出血などの重傷を負わせた疑い。容疑を認めているという。中根容疑者は妻(29)と長女(5)、二女(1)、長男の5人暮らし。妻が15日に「長男の様子がおかしい」と119番し、救急車で浜松市内の病院に搬送。病院が20日、虐待の疑いがあるとして同署に届け出て発覚した。同署は虐待の詳しい経緯や長女、二女への暴行がなかったかどうか追及している。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 02/21 15:02)

しょうがねえなあ?私なんか。最初の子の時は、それこそ、夜中に2回ぐらい起きて、おむつ交換と授乳(ミルク)を、カミサンと手分けして対応しましたよ。まともにやれば?睡眠時間なんて僅かなモンです。だからその不足分を補う為、暫くは早めに寝る事を考えていましたね。。。

「赤ん坊は泣くのが仕事」。これは事実です。泣くのは元気が良い証拠です。細かく観察すると微妙にイントネーションを変えているのが分かります。これを解読するくらいの余裕をかましましょう?。。。(^-^)

学生時代。試験勉強なんかで、夜中まで起きてたせいか?比較的、夜には強い方だったのが幸いしたかも知れないが、やはり、これは慣れるしかないね。自分の子だもの。2~3ケ月我慢すれば?寝不足でも平気なように身体が馴染んで来ますから?あとはどうって事ないですよ。。。

そのせいか?私も五十路に入ったが、毎年、家族を乗せて、何度かロングドライブに出ますが、「夜中」中走っていても、未だに居眠り一つ漕かないですよ。勿論。定期的に休憩は取りますが?やはり気合ですね。。。(^-^)