上高地、、、

先日、長雨の合間を縫うようにして、妻と上高地に出かけました。。
当地は、これまでも何度か訪れていますが、いつも日帰りばかりで一度も滞在してはいません。。
そんな中で兼ねてから一度は泊まってみたいと思っていた宿がありまして、今回はそこに決めました。。

泊まって見ると部屋は山岳リゾートらしく自然クーラーによる空調でしたが、窓から注ぐ涼しい風が心地よく、久しぶりにゆったりした気分になれました。。
ホテルの自慢の料理もとても美味しく、妻も大満足だったみたいです。。

こちらは梓川から上流の穂高方面を眺めたところです。。
生憎、雲の多い天気でありましたが、時折り射す晴れ間が山肌を美しく照らして、しばし魅入ってしまいました。良いモンですねぇ。。

そしてこちらですが、上高地の定番、梓側に架かる「河童橋」です。。
暫くぶり訪れた「河童橋」でしたが、趣のあったかっての欄干は真新しいものに変わっていて、若干の違和感が拭えませんでしたが、利用者の安全を配慮してのことでしょうし、こればかりは仕方ありませんね。。(v_v)

その後、私たちは３キロほど上流にある明神池まで歩きまして、湖畔に鎮座する穂高神社奥宮にお参りして来ました。この日の明神池もヒッソリと静まり返っていて、対岸の山肌を神秘的に映していました。。

写真奥にそびえるのが霊峰「明神岳」です。この山頂にも石で出来た祠があるということです。。

この辺り、バスセンターからはかなり奥ばったところにあり、時間帯によってはクマなども目撃されるエリアということで大自然ならではの緊張感も伴います。。

この後、上高地を引き上げた私たちは、歩き疲れた足を「白骨の湯」で癒そうと、有名な？「泡の湯」旅館へと向かいました。その昔話題になったお宿ですが、最近テレビの旅番組でやってたのを思い出し行って来ました。。
白い湯に浸っていると、、、、身も心も癒されます。いやいや最高ですねぇ。。
とまぁそんな訳で、、、、疲れを取った私たちは早速次の目的地「蓼科」へと向かったところです。。

 

 

 

 

 

2015 たまがわ花火大会(川崎市制記念 多摩川花火大会)

昨日、川崎市制記念多摩川花火大会を見て来ました。。
この花火は通称「たまがわの花火」などと呼ばれていて、今年も好天に恵まれ盛大に挙行されてました。。
会場は神奈川の川崎(高津区)と東京都(世田谷)にまたがる多摩川の河川敷内にあり、東京側と川崎側と、上流と下流とに分かれ同時開催されています。打ち上げ数も双方合計で12000発と、花火大会としては結構規模の大きいものです。。

会場に流れるアナウンスによれば今回の人出を60万人？と、やや強気に見込んでいましたが、それも゛あながち゛と思わせるほどの大変な盛況でありました。。
実績の積み上げにより周知が進んでいるとみられ、私目に見ても年々来場者が増えている印象を持ちます。多分、実際、増えてると思います。。
ここの花火は打ち上げと打ち上げのインターバルが短いのが特徴？で、見る者をイラ付かさせない配慮が行き届いてます。この辺りは他の会場も見習って欲しいですね。。
とまぁそんなこんなでありましたが、みなさん過ぎゆく夏を惜しむかのように夜空の大輪に魅入ってました。。

 

 

 

 

2015神奈川新聞社花火大会。。

先日、横浜の港未来地区にて神奈川新聞社の花火大会がありまして、大小合わせ15000発ほどの火花が夜空を焦がしました。恒例にて今年も見に行って来ました。。
実は後で知ったことですが、同時刻、会場周辺を走る列車の架線が切れるなどのトラブルがあったらしく、見れなかった人もかなり出た模様。。
折角のイベントです。つまらないところで足を引っ張るのだけは止めて欲しいですね。JRさん！！

さて今年の見物場所ですが、ロケーション的に混みあうインターコンチ周辺はパスしまして、若干遠くはなりますが、港対岸の大黒ふ頭SAで見ることに決めました。。
対岸ですから至近で見るほど大きくは見えませんが、車が確実に止めれる貴重なスポットとして以前から重宝させてもらってます。。

んで、こちらが、その時の花火、、、、
最初はこうした単発ものが複数並びまして、次第に連発モノへと変わりました。。

 

神奈川新聞社の花火というのは、わりと凝った造りの物が多くて見応え十分なんですが、打ち上げと打ち上げのインターバルが長いのが珠にキズ。。
花火慣れしてる人からすると、相当？イラッとすると思います。。(ーー;)
しかしながら、タダで見せてもらってることを考えれば、そうそう贅沢も申せませんで、、、、
関係者の努力を一層期待するのみであります。。m(_ _)m

そうこうしてる内に終了の時間が迫りまして、予想される出車時の混雑を避けようと、打ち上げ終了の15分前に早々と駐車場から車を出したところです。。
同じことを考えていた人は多かったみたいで、既にかなりの車が出車を開始してました。だよねぇ～(^^ゞ
そんな訳で帰りの高速もスイスイにて、出てから20分チョッとで帰れました。いやいや超ラッキ～～、、、

 

 

 

 

 

 

真夏のミステリー

８月に入りましたが、連日の猛暑は相変わらず、皆さま、如何お過ごしでしょうか、、、、
実はつい一週間くらい前のこと、久しぶりに花の写真でも撮ろうかと庭に出た時のことです。。
なにやら気になる不思議な飛行物体を目撃しまして、取り合えずシャッターを切ったのでした。。

その時の写真がこれ、、、、↓
ブログに載せる為、毎度縮小掛けてるので、画質は今一つ不鮮明ながら、中ほど奥に見えるツゲの木の傘の上に何やら薄っすらと黒いものが写り込んでるでしょ？、、、、
写真では今一ですけど、肉眼で見た時はリアル感あって正直かなりのドキドキでした。。

もしかして、、、、これが噂に聞く「未確認飛行物体」なのか？、、、、まさかねぇ、、、、
んな馬鹿なことはなかろうと？無理やり正気を取り戻そうと試みたり、、、、
んでもって、念の為拡大して見たのが下の写真、、、、(ーー;)

どうですか、、、、、
息子に見せたところ、オヤジ、そいつは「カァ～～ッ」と鳴かなかったかと？変なことを言います。。
でも断じて鳴いてはおりませんし、羽ばたいてもおりませんでしたよ。。ヽ(`д´；)ノ

あと一つ考えられるのは、この辺り、自衛隊のタンデムヘリも良く飛びかうエリアでして、もしかして、遠方に飛ぶそれと誤認？、、、、という無理やりの辻褄合わせも考えられなくはありませんが、当時そうした爆音も聞えませんでしたしねぇ。。

まぁ夏ですから一反木綿？、、、、などと考えれば、別な意味で夢も湧きますが、明らかに黒っぽいですからねぇ。。
息子の言う通り、ヤッパ「かぁこう」なのかなぁ、などと思ったり、ちょっと気になってます。。