は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

猫への虐待。。。

2007-09-30 23:36:27 | ニュースから考える

神戸市西区の公園で、頭部と脚を切断された計4匹の猫の死骸が相次いで見つかり、神戸西署は30日までに、動物愛護法違反の疑いで捜査を始めた。 調べでは、死骸は8月中旬から9月29日までの間に、神戸市西区桜が丘中町3丁目の公園内の芝生や、隣接する路上などで見つかった。野良猫らしい。【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2007/09/30 11:00)】

ウ~ム。。。なんてエグイ事をするヤツなのだろう。。。

日ごろから猫害に悩んでいる者の犯行か?或いは、誰かへの意図的なメッセージか?それとも鬱積したストレスを猫に向けているのか?。。。いったい何故だ?。。。

確かに他人の迷惑も顧みず?路上で「エサやり」をする身勝手な者がいることも事実である。ちなみに?我が家の周辺でも、散歩中にエサやりをする無神経者が後を絶たず、近所中の顰蹙を買っている。。。

当の本人は可愛がっているつもりか知らないが?その餌を狙って、カラスは「わんさか」集まるは?糞などで路上が不衛生になるは?ノラの数は益々増えてゆくは?住民には「大迷惑」もいいとこである。(そういうヤツに限って掃除するヤツはいない)。。

そんなに猫が好きなら?一層のこと「全部連れて帰れ!」と言った者もいるが、自分のところで飼うつもりは毛頭ないらしく、幾ら注意されても「糠に釘」で、「知らんプリン」を決め込んでいる。。。

そればかりか?中には開き直って?突っかかって来る「オタンコナス」もいるのである。もう?どうしょうもない世の中である。。。

とは言え?猫に罪は少ない。であれば?これほど「ヒドイ虐待」が許される道理がない。それでは猫が可愛そ過ぎる。それこそ。やる者の「精神状態」や「人間性」が問われるものである。。。

しかも?そのイカレた行動が、更に「エスカレート」しやしないかと?住民を不安に陥れるのである。だから絶対にやめて頂きたい。。。

どうしても「猫害」で困っているなら?せいぜい「竹ぼうき」で引っ叩く程度に留めておくべきだ。その程度なら?昔ながらの健全な「撃退法」として許容範囲である。。。


伝統の継承も大事だが、命の尊さに比べれば?何ほどのモノであろうか?。。。

2007-09-28 23:29:33 | ニュースから考える

大相撲・時津風部屋の力士=当時(17)、本名・斉藤俊さん=が稽古(けいこ)後に急死した問題で、日本相撲協会の北の湖理事長は28日、「この10年間どういう状況だったのかをきちっと把握し、報告すべきだと思う」と述べ、過去10年間にさかのぼり、同様の事例がないか調査する考えを示した。
 北の湖理事長ら相撲協会幹部が同日午後、文部科学省を訪れ、渡海紀三朗文科相や松浪健四郎副大臣に対し「命の大切さは重々承知している。ご迷惑をかけて申し訳ない。深く反省している」と公に謝罪した。また、「稽古の在り方も考えないといけない」と述べ、稽古の方法を再検討する考えを示した。
 北の湖理事長は会談後、「二度とこういうことがないようにしたい。番付によって稽古の厳しさが違うが考えた方がよい。やり過ぎはいけない」と述べた。時津風親方の処遇については「なかなか言えない。状況に応じて」と述べるにとどめた。(産経新聞 Sankei Web 2007/09/28 14:40)

私は、不埒な朝青龍を、あえて「かばい立て」するつもりはないが、その取り巻きである協会も、そして推挙した横審も、これまでの朝青龍の悪行の数々を、その都度キチンと諌めることもせず、なかば放ったらかし同然にして置きながら?いきなり「水爆」を落とすような「制裁」をすれば?誰だって「戸惑い」が出るのも当然である。(例え、それが我が子であろうと?或いは会社の部下であろうと?駆られる想いは、みな同じだと思います)。。。

その意味で、協会や横審が、朝青龍の悪行を、まるで「人ごと」の様に批判するのは?私的には甚だ「筋が違うもの」と感じていました。そもそも?朝青龍を横綱として推薦し、そして長年に渡り、それを利用して来たのは?他ならぬ彼らなんですから?(しかも一人横綱の使命も全うしている)。。。

それを「手のひら返し」で、一方的に批判側に立つのは?そもそも?絶対にオカシイ事と感じていました。それ故に、私の過去のブログ記事でも、一貫して同じように主張して来ました。本来なら?一緒に連座して「丸坊主」になる位が当然なハズなのです。朝青龍の、心・技・体を「どうたらこうたら?」と言う前に、「まずは、お前らの方が、頭を丸めるべきだろ!」というのが、これまでの私の一貫した見方です。その上で朝青龍に対し「猛省」を求めるのが筋だと思っています。。。

それにしても?そんな「朝青龍」騒動の影で、協会は、もっとヒドイことをして?且つそれを隠蔽しようとしていました。元放駒親方の龍虎氏は、某局のテレビ番組の中で、何処の部屋も概ね事情は同じと証言しています。(可愛がりについて・・・)。。

相撲は「国技」として広く親しまれている伝統的な武道である。(正しくは国技ではないらしいが・・・)。。番組に出演された龍虎氏は、相撲はスポーツにあらず「相撲道」であると?胸を張った。かって明治の「断髪令」にも拘わらず、唯一マゲを許されたのは?侍としての「スピリット」を未来に伝承する為であったとしている。。。

相撲界では、伝統的な「厳しさ」も、強くなるための?或いは精神を養うための?一種の「愛情表現」としての認識らしい。まっ。確かに、どんなスポーツでも、武道でも、一面では、そういう側面も有るのは事実だ。だがそれも?すべては程度の問題である。封建制の時代なら許されていた稽古風景も、民主主義の花咲く二十一世紀の現代では、許される範囲も自ずと「限定的」になるのは已む得ない。。。

そもそも?今日、入門する多くの若者たちは、相撲を「武道」というより、一つの「スポーツ」として捉え、入門していると見られる。だが現実の相撲は「相撲道=侍スピリッツ」という厳しい武道である。侍が剣を抜く時は、その事によって「相手から切り殺される事もありうる」と?よくよく覚悟した上で、剣を抜くのである。真剣勝負とは?かように過酷な世界である。。。

同じように「相撲」が、そういった厳しい命の「やり取り」を覚悟させる武道だとしても?若干16~17歳の若者が、どの程度それを理解してようか?しかも?新弟子スカウトの際に?親方が、そこまで十分説明した上で入門させているか?という点も気になる。。。

如何に伝統に基づく「相撲」でも?それを前時代のまま?そっくり踏襲しようとしても?封建制の昔ならイザ知らず?民主化された現代では、直ちに犯罪として立件されてしまうのである。協会も、そこを理解して変わらねば?おそらく相撲に未来はないと考えられる。。。

今の時代は、封建時代の過去とは?明らかに「人命の重さが違う」のである。協会や部屋の親方らは、お亡くなりになった少年に、心から手を合わせて頂きたいものだ。そして二度と?同じ事が起きないように、時代に即した相撲の「あり方」に改めて頂きたい。その為には開かれた?透明感のある組織に変えて頂きたいものだ。。。

伝統の継承も大事だが、命の尊さに比べれば?何ほどのモノであろうか?ここにも聖域なき「構造改革」の求められる場があった。。。。


死刑執行の簡素化は?被害者たちの叫びである。。。

2007-09-27 11:32:39 | ニュースから考える
国民新党の亀井静香代表代行は26日の記者会見で、法相の署名なしでの死刑執行を検討すべきだと発言した鳩山邦夫法相に関し「ボタンを押しておくと(機械的に)次から次へと、殺されていくようなイメージで人の命を扱っていいのか。法相の資格も人間の資格もない」と重ねて批判した。同時に「任命権者にも問題がある」と述べ、福田康夫首相の責任を指摘した。 亀井氏は「死刑廃止を推進する議員連盟」の会長を務めている。[nikkan sports.com 2007年9月26日20時36分]

何をバカなことを言ってるのだろう。相変わらずの「お気楽」議員である。困ったもんだ。。。

本来なら?署名なしに自動的に処理されるべきが、当然過ぎるほど当然なのである。何故ならば?裁判官により既に「死刑の確定」がなされているからである。しかも、その執行は、刑事訴訟法の規定により、判決後6ヵ月以内と決まっている。。。

であれば?同じく刑事訴訟法の「法相の命令による」と規定されている部分の見直しは、心配される死刑制度の形骸化を防ぐ意味からも?当然の「流れ」といえる。そこには?今さら「命の尊厳」などの論議を差し挟む余地は?微塵にもない。。。

凶悪犯罪が増え続ける中で、「死刑」という抑止力は大切である。「死刑廃止」などにより日本を「犯罪天国」にしてはならない。「死刑反対」を叫ぶ偽善者達には「被害者の無念さを甘く見るな!」と言いたい。そして犠牲になって亡くなられた方々の、「あの世からの悲痛な叫びを、もっと聞け!」と言いたい。。。

亀井議員のような方は、例え?天地がひっくり返っても?自民党に復党させるべきではない。そして次の総選挙では、民意の何たるかを、キッチリと分からせてあげるべきだ。。。。(~ヘ~;)


稽古?それとも「可愛がり」?。。。

2007-09-26 23:07:36 | ニュースから考える

愛知県犬山市の大相撲時津風部屋の宿舎で今年6月、序ノ口力士、斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)=しこ名・時太山(ときたいざん)=がけいこ中に急死した問題で、師匠の時津風親方(57)(元小結双津竜)らが暴行を加えていた疑いが強まり、県警は、刑事事件として立件する方針を固めた。

 県警の任意の聴取に対し、時津風親方、兄弟子数人は、死亡前日、斉藤さんに暴行したことを認めている。直接的な死因を特定するため、県警は遺体の組織検査をしており、傷害致死や傷害容疑を視野に入れ、時津風親方らを追及する。
 けいこ中の死亡などの事故を巡り、親方が刑事責任を追及されれば、初めてのケースで、部屋の指導やけいこのあり方が厳しく問われそうだ。

 調べによると、斉藤さんは名古屋場所前の6月26日午後0時40分ごろ、犬山市内の宿舎で、兄弟子とぶつかりげいこをしている最中に体調不良を訴え、病院に運ばれたが死亡した。
 死因は当初、虚血性心疾患とされたが、遺体の顔や体に複数の傷やあざが確認され、遺族の希望で行政解剖した結果、「多発性外傷によるショック」が死亡につながった可能性がある」とされた。

 これまでの調べでは、死亡前日の6月25日午前、斉藤さんが部屋から逃げ出そうとしたところ、兄弟子らに連れ戻され、同日夕、親方からビール瓶で額を殴られたほか、兄弟子らから「指導」の名目で数十分にわたって殴るけるの暴行を加えられたという。県警は、兄弟子らが日常的に暴行を繰り返していた可能性もあるとみている。

斉藤さんは新潟県出身。5月の夏場所で初土俵を踏んだばかりだった。時津風親方は、6月28日の記者会見で「無理はさせていないので、何がいけなかったのか、答えようがない」と話していた。(2007年9月26日14時13分 読売新聞)

角界とは、一般人の目線で見ると「如何にも閉鎖的な世界である」という印象が否めない。しかも?詳しい実態は関係者などの?ごく一部の近い者にしか?窺い知れない。だが先の「朝青龍」騒動では、マスコミの連日に渡る激しい取材攻勢の結果。その騒動を通して、日頃より闇に包まれていた角界の裏の実体が、ホンの少し垣間見れた印象を受ける(パパラッチ的なやり方には納得できないが)。。。

部屋によっては?以前から「稽古」と称して「リンチ」に近いものもあったと聞く。それは、或る部屋の親方が、テレビの番組の中で公言している。それを、この世界では、あえて「リンチ」とは言わず?「可愛がり」と称するらしい。武道としての「精神修養」を目的に、本人のタメを考えて、あえて過酷な「稽古?」を付けることが有るらしい。。。

しかし「リンチ」は、言うに及ばず?列記とした犯罪であり、如何なる理由があろうと?許されるものではない。はたして?この場合の「可愛がり」を、「稽古」と見るか?「リンチ」と見るか?。。。

これらの方法は、実は過去に「戸塚ヨットスクール」にて実践され、一時期、社会問題化したした事がある。彼らの目指した方向は兎も角も、その前時代的な「やり方」「手法」には、多くの批判を集め、当時の裁判でも「きっぱり」と否定されたのである。。。

今回の時津風部屋の稽古方針が、法に照らし、或いは人道上に照らして、はたして妥当なものであったか否かは、今後、裁判を通して明らかにされる事になる。そして、これを機会に相撲協会の知られざる「闇」に、少しでも「光」が当ることを願いたい。さすれば?先の「朝青龍」問題にしても?本当は「何処が、どれだけ反省すべきが正しいのか?」自ずと真実が見えて来ようというものである。(朝青龍の猛省は当然ながらも)。。。。(~ヘ~;)


朝青龍にケジメを求める横審。。。

2007-09-25 11:45:21 | ニュースから考える

大相撲秋場所後の横綱審議委員会が24日、東京・両国国技館で開かれた。
 横綱朝青龍が2場所出場停止処分を受けて以来、初の定例委員会。冒頭、朝青龍の師匠の高砂親方(元大関朝潮)から経緯の説明と謝罪があった。その中で師匠は「初場所復帰に向け体調を整えている。10月に入ってから日本への帰国時期と、その際の記者会見のスケジュールを詰めたい」と説明、朝青龍が復帰に前向きであることを報告した。
 これに対し横審の海老沢勝二委員長は、「騒動のいきさつ、横綱の考え方や心境、反省を、相撲ファンに十分、分かるように誠心誠意、述べるよう師匠にお願いした」と、会見内容にも注文をつけたことを明らかにした。朝青龍の復帰を見守る姿勢は従来通り。
 師匠の報告では、横綱は現在、精神科の専門医に付き添われ、ヒジと腰の治療に専念しているといい、けがの治療は今月いっぱいかかると説明した。 (2007年9月24日19時23分 読売新聞)

秋風の気配が進み行く中で、一時の騒動が嘘のように静かになっている。そして、協会をはじめ、多くの相撲ファンの意識にも、朝青龍の復帰を静かに見守る環境が整い始めている。。。

まずは、予想される10月の帰国Xデーに興味が掻き立てられるが、私的には早く日本に戻って(回復しないとムリだが・・・)、横審の海老沢勝二委員長の申されるように、日本の相撲ファンに対し、一連の騒動に対する「謝罪会見」を開き、一定の「ケジメ」を付けてもらいたいと願いたいところだ。そうした「仕切り直し」により、いよいよ朝青龍「再始動」への環境が整う事になる。。。

現在、横審メンバーとして、しばしばメディアにも登場され、朝青龍に対し、繰り返し「辛口コメント」をされている内館牧子さん。その「お考え」は、「お考え」として、あえて言及するつもりはないが、気になるご自身への反省は一切口にされていない。そこに、この方の特異な人生観や哲学が感じられ、私としては、些か残念な思いに駆られている。。。

世に「美女」と謳われる方が、数多くおられる中で、「内館牧子」さんほど美しい方も珍しい。その点では、楽天の野村監督の奥様である「沙知代」婦人も、侮れない「美しさ」をお持ちである。さらには、惜しまれて、お亡くなりになった歌手の「淡谷のり子」さんなどの往年の美女たちと比較しても、決して勝るとも劣らない「お美しさ」は際立っている。この方たちに勇気付けられている?世の女性たちも少なくないと思われる。。。

それにしても。元はといえば?横綱の乱行に始まった事ながら、その事により、図らずも相撲界に積もった積年の垢が露呈したのも事実である。この際。全てが清められ「雨降って地固まる」に終われば良いのだが。。。


パ~坊。。。

2007-09-24 14:54:23 | ニュースから考える

24日午前4時40分ごろ、大阪府東大阪市荒本新町の国道308号交差点で、パトカーが追跡していた2人乗りミニバイクが乗用車と衝突し転倒した。ミニバイクの同市の無職少年(16)が軽傷、後ろに乗っていた同市、私立高校2年の女子生徒(17)が頭の骨を折る重傷を負った。
 河内署は自動車運転過失傷害と道交法違反(無免許)の疑いで少年を逮捕する方針。乗用車の男性にけがはなかった。
 調べでは、布施署のパトカーが東大阪市横枕でヘルメットをかぶらず2人乗りしていたミニバイクを発見。ミニバイクは約60メートル離れた交差点に信号を無視して進入、乗用車に衝突した。
 少年は女子生徒を残したまま走って逃げたが、約20分後に現場に戻ってきたという。(産経新聞 Sankei Web 2007/09/24 13:12)

あっちでも?こっちでも?よく逃げること。逃げること。。しかも?今回は、馬力のない「原チャリ」なんかで。。まったく良くもまあ?と言ったところか?。。。┐(゜~゜)┌

しかも?ケガをしている女を残して逃げるとは?言語道断である。。よほどケツの穴の小さい野郎か?或いは、乗せていた女を、単なる「穴」としか見ていなかったか?の何れかである。。。

どちらにしても?完璧なる「パ~坊」である。。。(~ヘ~;)


お達者姉妹。。。

2007-09-23 16:47:34 | ニュースから考える

福島県二本松市に住む双子の姉妹、高宮サキさんと高島ツキさんが23日、そろって100歳の誕生日を迎え、合わせて40~50人の子や孫、ひ孫のほか二本松市長らが姉のサキさん方に集まって2人の長寿を祝った。
 赤い帽子と衣装を着たサキさんとツキさんは、ひ孫から花束を受けるとにこやかにうなずき、それぞれ「うれしい、ありがとう」と話した。
 サキさんとツキさんは明治40年、同市内の農家の二女、三女として誕生。先(サキ)、次(ツキ)と、生まれた順に名付けられた。サキさんは農家に嫁いで7人の子の母となり、ツキさんは製糸工場などで働きながら5人の子供を育てた。(産経新聞 Sankei Web 2007/09/23 13:35)

兄弟揃って100オーバーというと?直ぐに、名古屋の、金さん。銀さんが思い起こされる。当時「金も百歳。銀も百歳。」は話題のフレーズだった。。。

100オーバーは、この世に生まれた上での、一つのステータスであり、願っても?なかなか叶わない孤高の世界でもある。。。

記事の姉妹は福島県の二本松にお住まいである。二本松というと?一般には街を上げての「菊人形祭り」などで有名である。安達太良山の麓で、冬は寒いが、空気も水もキレイな土地柄である。そして美味しい羊羹が有名だ。この素晴らしい環境がお二人を長寿に導いたのか。。。

それにしても、この目出度き100オーバーは、昭和38年には153人だったものが、その後、着々と数を延ばし、56年には1000人を超え、平成10年には10000人を超えていたとされる。そして今年は30000人にも達する勢いである。。。

ちなみに私の身の回りにも100オーバーで亡くなられた方や、まもなく100オーバーになる方もおられる。以前だったら考えられなかった100オーバーが?実に身近な存在になったものである。その意味でも?記事のお二人には、何とも言えぬ親しみが感じられてならない。心よりご祝意申し上げます。。\(^O^)/


警察は民事より、目の前の刑事事件を、まずキチッと処理せよ!。。。。

2007-09-22 22:23:10 | ニュースから考える

高知市の飲食店で客が暴れているとの通報を受けて駆けつけた高知南署員が、客を検挙しなかったばかりか、客の求めに応じて店員に謝罪するよう促していたことがわかった。同署は事実関係を大筋で認め、対応が不適切だったとして、24日にも店を訪れて謝罪する。

 同署によると、18日午前2時ごろ、同店内で男女計4人で来ていた客の何人かが、酔って「注文が遅い」と皿を割るなどしたため、女性店員が110番通報した。地域課の巡査部長(54)ら4人が到着すると、女性客が女性店員に対し、「あんたが警官呼ぶから(こんな騒ぎになった)」と言い、平手打ちした。

 署員は約2時間にわたり客らを説得したが、「店員に土下座させろ」などと納得しないため、「店にも落ち度がある。客の気が済むなら、謝ってこの場を収めましょう」と言い、店員3人全員が土下座して謝ったという。

 同署の上村和宏副署長は「署員が店員に土下座を指示したわけではないが、結果的に認めた形で、不適切な判断だった」と釈明。女性客を検挙しなかったことについては「妊婦だったため控えた」としている。 (2007年9月22日13時50分 読売新聞)


へぇ~っ!何ともバカみたいな話である。。。

注文にしろ?何にしろ?やる事なす事、ドンくさい店は確かにある。中には、オーダーを完璧に忘れていたなどという事も実際ある。私も何度となく経験があるが、運悪く、そんなところに客として入いった日には?確かにイラダチが募ることもある。だがねぇ?だとしても?皿を「ブチ割る」ほどのものではない。私だったら?こんな店は、注文などせず、直ぐに出て行くが。。。。

それにしても?如何に酒の勢いも手伝ったとはいえ?店員に対し、あからさまな「見下し目線」はなかろうに?とは正直な感想である。そもそも「ホストクラブ」じゃないんだからねぇ。単なる飲食店レベルで「女王さま気取り」で「平手打ち」はないと思う。良くそんな恥ずかしい事ができるのか?まったくもって信じがたい。また同席していた他の仲間たちも、何故止めなかったのか?これまた信じがたい。。。

「客商売」をしていれば?時折、こうした理不尽な客にも遭遇する。しかし例え客であろうと?泣き寝入りせず、毅然と警察を呼んだ店の態度は、私は「適切な判断」だったと思う。その上で、店の対応に不適切があった点は、素直にキッチリと謝罪すべきと思う。。。

問題を複雑にしているのは、この「タコ警官」である。実に困ったモンである。客の女が店員に「平手打ち」をした時点で、暴力行為の「現行犯」として、検挙すべきが相当であった。それを躊躇したばかりか?あろう事か?店員に「土下座を促す?」とも取れる発言は、不適切も良いとこである。まさに「臭いものにフタ」的な発想で、この警官は本当にやる気が有るのだろうか?と疑いたくなる。。。

もともと。店の対応の悪さに起因していたとは言え?幾らなんでも?「土下座」のような屈辱行為を、少なくとも?警察がいる前で、させるべきではない。それでは「平手打ち」の暴力行為を、警察が暗に黙認したことに他ならず、「民事不介入」の原則を逸脱して、一方的に警察が「ジャッジ」した格好になってしまうではないか。。。

この場合は、どう考えても?「平手打ち」の暴力行為を、現行犯として、まず「検挙」するのが筋である。妊婦であるか?どうかなど関係ない。更には、皿をブチ割った「器物損壊」容疑もある。更に言わしてもらえれば?そもそも警官として、傍にいたなら、この女性が「平手打ち」するのを、未然に防ぐべきが当然であった。いったい何していたのだろう?失礼ながら、単に「ぼ~っと」していたとしか思えない。これが高知県警のレベルなのかと思うと?情けない感じもする。まったく困ったモンである。。。。


SIT隊員。。自殺される。。。

2007-09-21 18:52:03 | ニュースから考える

21日午前10時20分ごろ、東京都港区北青山3丁目、東京メトロ千代田線表参道駅の1番線ホームから男性が飛び込み電車にひかれた。男性は約1時間後、死亡が確認された。
 警視庁赤坂署の調べで、東京都町田市野津田町、警視庁捜査1課の戸ノ岡範夫巡査部長(40)と分かった。同署は自殺とみて詳しい状況や動機を調べている。
 東京メトロによると、千代田線は一時全線で運転が止まり、約1万6000人に影響が出た。[2007年9月21日14時47分]

捜査一課の精鋭SITの隊員が、いったい何故?。。。

40才といえば?まさに働き盛りである。その彼が死ぬほどに思い詰めていた悩みとは?。。。

何か?事件に巻き込まれて悩んでいたのか?それとも部署内での悪質なイヤガラセが有ったのか?。。。

おそらく真実が出たとしても?闇に葬られるに違いない。。。

優秀な隊員の、あまりにも若すぎる死。。ご家族の無念さをお察しいたします。。。

謹んで、ご冥福をお祈りします。。。。


交番勤務の警察官にGPSを?。。。

2007-09-21 15:23:25 | ニュースから考える

警視庁立川署の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員の佐藤陽子さん(32)を射殺した後に自殺した事件を受け、警察庁は20日、交番勤務員の位置や活動状況を、パソコンやGPS(全地球測位システム)付き携帯電話で管理するシステムの導入を検討するよう全国の警察本部に指示した。 
 この事件では、友野巡査長が勤務をたびたび抜け出していたことが明らかになっており、同庁は、交番勤務員の管理や人員の効率的配置のために、こうしたシステムが必要と判断した。 すでに埼玉県警では昨年4月から、全警察署と交番・派出所に専用パソコンを置き、交番勤務員がパソコンに打ち込んだパトロールの時間や場所のデータを管轄の警察署で一括管理、110番通報への対応などに役立てている。 また茨城県警では、全署にGPS付きの携帯電話を1~2台ずつ配備している。 (2007年9月21日3時2分 読売新聞)

馬鹿げている。実に馬鹿げている。。。

これらの短絡的発想は、およそ血の通わない「キャリア組」の考えそうな事である。情けなさすぎる。。。

私は全国で奮闘している多くの警察官は、真面目な方ばかりと理解している。残念ながら?ゴク一部の「ハミ出し」警官による不祥事によって、あたかも?それが全体であるが如くに判断される事は、決して、あってはならない事であると考えます。それでは「群盲評象」になってしまう。。。

それを踏まえて考えれば?いきなりGPSまで行くのは?数多の真面目な警察官に対し、極めて失礼であり、「人道上」的観点からも?如何なものかと言わざるを得ない。。。

パトカーなどは、既に装備されているともの考えられますが、犯罪者の如く管理されるのは?如何なものか。しかも今後の安定的な警察官確保の道を狭める事になりやしないか?私的には、極めて憂慮すべきものと理解します。。。

私的には、組織における「上下左右」の意志の「コミニュケーション」こそが?何よりも大切な事だと考えますね。つまりお互いの「信頼関係」である。これをなくして、単にGBSで「ガチガチ」に管理し、あわよくば「粗探し」をしよう?などという官僚的な発想では、もとより「信頼関係」など築けるハズもなく、そのような「魂」の入っていない組織では、本来の力を発揮出来ないものと考えます。。。

民間企業の中でも、「人の三井」「組織の三菱」などと良く例えられますが、どちらに重きを置くにせよ?私的には、結局は、温かい血の通った管理でなければ?ダメだと思います。さもなくば?期待した「成果」は得られないものと考えますね。。。

武田信玄の言葉に、「人は石垣。人は城。情けは見方。仇は敵。」という言葉があります。そして「山本五十六元帥」の言葉にも、「まずやってみて?やらせてみて?褒めてやらねば?人は動かぬ」とも言われています。これらは決して、上司に対し「卑屈になれ」という意味ではなく、人心の掌握には、最後は「魂と魂の会話」であるという事を意味しています。。。

その意味でも?私的には、大金かけて、いきなり「GPS装着」に向かう前に、もっと「やるべき事」が多々有るように考えますね。GPS装着がキャリアの「逃げ」に使われては?全国の数多の警察官が「気の毒」でなりません。。。(~ヘ~;)


ローライズには罰金?。。。

2007-09-21 10:53:43 | ニュースから考える

ダブダブのズボンをズリ下げ、下着を見せて街中を闊歩(かっぽ)する若者のファッション、「腰パン」に対し、流行の本場、米国で待ったがかかりだした。「公然わいせつ」などを理由とし禁固刑をも科す規制条例が、一部地方で施行されたのを機に、ジワリ広がる気配をみせている。個性の尊重か公序良俗か、ルーツは黒人だけに、人種問題とも相まって論議を呼んでいる。 
 パリ発行の国際紙、インターナショナル・ヘラルド・トリビューンによると、米南部ルイジアナ州のデルカンバーでこの6月、最高で罰金500ドル、禁固6月を伴う腰パン禁止条例が施行され、同州のマンスフィールドでも9月から条例運用が始まり、南部ジョージア州の都市アトランタでも導入が検討されている。
 規制論が浮上してきた背景に、下着どころか尻まで露出する過激な腰パンが目につくという状況がある。 (産経新聞 Sankei Web 2007/09/21 08:12)

記事のように、ダボダボをズリ下げてる訳ではないが、同じように、最近の「ローライズ」ブームは、かっての「ボディコンシャス」や「キャミソール」の時のブームよりも、遥かに刺激的である。ズバリッ。。エッチだ。。。(゜.゜)ノ

民族衣装で言えば?古くは「チャイナドレス」なども?かなりエッチっぽかったが、ともに共通するは?「チラリズム」である。。。(^ー^)ノ

それこそ「Tバック」のように、外見から見えない部分を飾るなら問題ないが、今日の過激な「ローライズ」は?半ケツ状態を、街中でワザと晒しているのだから問題だ。実に困ったモンである。。。

何でもそうだが「モノには程度」である。「チラリズム」なら許されても?ノーパンを連想させるような「半ケツ」状態にまで至れば?もはや「ファッション」などと言うには?あまりにも「ムリ」がある。当然「わいせつ」と疑われても致し方がない。。。

現在、日本でも大流行中の「ローライズ」。。ほどほどに。。ほどほどに。。してもらいたい。。。(~ヘ~;)


「軽口」愛好者?。。。

2007-09-20 23:38:15 | ニュースから考える

自民党総裁選で福田氏支持を表明している、山崎拓前副総裁は18日、講演で、昨年北朝鮮が行った核実験について「やらせてよかった」などと発言。今後波紋を広げそうだ。
 山崎氏は「10月に(北朝鮮は)核実験をやった。あれは、私はあの、やらせてよかった」「核兵器を持っているのか持っていないのか、いろいろと憶測が乱れ飛ぶ限りでございましたが、それがはっきりした。そういう意味で良かった」と述べた。
 次期内閣で、北朝鮮の核問題などを解決したいとの意向を強調した上での発言ではあったが、昨年の核実験を肯定したと取られても仕方のない内容で、"失言"が今後の火種となる可能性も出てきた。【2007年9月19日06時05分 スポーツ報知】

記事の内容が、仮に全て事実とするなら?相変わらず「困ったもんだ」と申す他はない。。。┐(゜~゜)┌

「山崎拓」氏は、これまでも?何かと「お騒がせ」で、マスコミに数々の話題を提供してきた実績を持っておられる。私の見たところ。多分?相当な「目立ちたがり屋さん」の上に、「虚栄心旺盛」な方なのだろう。絶えず自分を「大物」に見せようとしている癖が感じられる。。。

まっ。それは兎も角も、今後、核を取り巻く情勢が大きく変化すれば?はっきり言って別だが、そうでなければ?核実験は、例えそれが、北朝鮮であろうが?無かろうが?好ましいことではない。。。

山崎議員の発言は、例え、前後の発言が如何なるものであったとしても?それをまた?マスコミが都合よく切り取っていたとしても?北朝鮮の核実験が「やらせて良かった」発言は、如何にも不見識が否めない。。。

とは言え。閣僚でもない一議員の軽口を、一々「大騒ぎして」取り上げるマスコミもどうかと思うが、いずれにしても?今後は、この様な軽口は、大いに謹んで頂きたいものである。(国会議員は、安っぽいTVのコメンテータとは違うからね)。。。(~ヘ~;)


「道徳」意識を立て直すには?。。。

2007-09-19 23:11:46 | ニュースから考える

今年度内の改定が予定される学習指導要領で、中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)は、小中学校の「道徳」の教科化を見送る方針を固めた。
 「道徳」は現在、正式な教科ではないため、政府の教育再生会議が今年6月の第2次報告で教科への格上げを提言していたが、中教審は「道徳は子供の心にかかわるもので、教科書を使って教え込むものではない」と判断した。
 現行の学習指導要領では、小中学校がそれぞれ週1コマ程度の「道徳」の時間を設け、文部科学省が配布している副教材「心のノート」や民間の教材会社などが作成した副読本やビデオを使って、「思いやりの心を持つ」「生命を大切にする」といった内容が教えられている。ただ、正式な教科ではないため、教科書はなく、5段階評価などの数値評価も行われていない。
 しかし、日本人の規範意識の低下が指摘され、「学校現場で道徳観や倫理観をもっと教える必要がある」といった声が高まったことを受け、教育再生会議が第2次報告で、「道徳」を「徳育」として教科にするよう提言。多様な教科書を使うことも提案した。(2007年9月19日3時1分 読売新聞)

「道徳は子供の心にかかわるもので、教科書を使って教え込むものではない」・・・・確かに、本来的には中教審の言う通りだろう。だが、チョッと待てよ?それが出来ていないから?直すんだろう??ちゃうんか?。。。(~ヘ~;)

兎角、道徳心が希薄化しているとされる中で、現在では様々な問題が随所に起きている。しかし「改革」はチマチマやっていたら?やるだけで効果が期待できない。やると決めたら?それこそ?「大ナタ」を振るうように、バッサリと大胆に行かないと?期待した効果は出て来ない。。。

子供の心に拘わるものは、一定レベルまでは、ある程度、大人が方向性を決めてやらないと?子供たちは、単に迷うだけで、ナリだけのモヤシみたいな子供たちを粗製濫造してしまう事になる。。。

ちなみに?道徳の授業といって?私が今でも思い起すのが?太宰治の「走れメロス」である。信頼とか?約束の意味を、物語を通して、皆で良く考えたものだ。懐かしい。。。

今回の中教審の「断念」は、私的には、とても残念で仕方がない。もっと強力に道徳の「教科化」を進めるべきと考える。何時の世も、規範は規範であり、そこには不変性も感じられる。その事を改めて徹底する意味でも?ある程度までの「方向付け」は、躾としても?むしろ当然であると考えたい。。。

それも?少し強引な位のリードで植え付けていかないと?今の「モラルハザード」が劇的に改善するとは?とても思えない。。。。(~ヘ~;)


「油地獄」アゲイン。。。

2007-09-16 21:57:39 | ニュースから考える

16日午前6時25分ごろ、東京都東村山市秋津町4のアパート前の路上で、「言い争っている人がいる」と110番通報があった。東村山署員が駆けつけると、このアパートに住む会社員伊野部弘明さん(53)が首から血を流して倒れていた。
 そばにいた長男の無職、信弘容疑者(31)が弘明さんを切りつけるなどしたことを認めたため、署員が殺人未遂の現行犯で逮捕した。弘明さんは大けが。
 調べによると、信弘容疑者は同日午前6時15分ごろ、弘明さんに熱した天ぷら油をかけて顔などにやけどを負わせた上、サバイバルナイフ(刃渡り約10センチ)で首などを切りつけた。
 信弘容疑者は弘明さんと2人暮らしで、調べに対し、「日ごろから小言を言われ、うっぷんがたまっていた」と供述している。 (2007年9月16日10時36分 読売新聞)

熱した油を、寝ている者の顔に掛ける。この?世にも恐ろしき凄惨な事件が、昨年の4月23日にも起きていた。場所は四国の松山市である(昨年の当ブログを参照。)。。。

この時は同棲していた女が、男の異性問題に逆上。寝ている男の顔に、200℃に熱した油を500ミリリットルをぶっ掛けた事件だった。まさに凄まじい憎悪である。。。

そして今回、またしても凄惨・無慈悲な「油責め」が起きた。今度は東京と東村山市が舞台である。しかも?あろうことか?我が子「長男」によってもたらされるという残酷さである。。。

熱した油は200℃以上にも達する。それを顔に「ぶっ掛け」られたら?どれ程に熱いであろうか?仮に命は取り留めても?顔は「犬神家の一族」に登場する「スケキヨ」のように?醜く焼け爛れること必定である。。。

単なる「諍い」なら?何時の時代でも?何処にでも、ごく普通に起こり得るものだ。だがどれ程までに「憎悪」を感じれば?この様な凄惨な「仕打ち」が出来るのだろう?。。。

私的な見地からすれば?これは単なる「殺人」よりも?遥かに「悪質」であり「重罪」である。こういう犯人には?やはり被害者の手で、同じようにさせて上げる事が、本来は、もっとも公平感のある「裁き」である。。。

二人の間に何が有ったか知らないが、このような酷い事件は、もう願い下げにして欲しい。。。。(~ヘ~;)


許せぬ暴力教師に鉄槌を。。。

2007-09-15 22:16:14 | ニュースから考える

1月の全国高校サッカー選手権でベスト4になった神村学園(鹿児島県いちき串木野市)高等部男子サッカー部の男性部長(28)が8月、1年生の部員(16)の太ももを20~30回けったり、「サッカーのできない体にしてやる」などの暴言を浴びせたりしていたことが15日、分かった。この部長は8月31日付で依願退職した。
 同学園によると、部長は1年生20人が参加した8月16日の練習中、「チームの雰囲気が悪い」などと言ってリーダー格の同部員の太ももを足でけり、「邪魔だから帰れ」などとどなった。部員の太ももは内出血で腫れたという。
 保護者側からの連絡で、学園側が調査し、部長が事実関係を認めたため、8月17日付で自宅謹慎処分とした。部長は「チームの状態が悪いので焦っていた。頭が真っ白になって、気が付いたらけっていた」などと説明したという。このほか、他の1~3年生の部員3人にも暴力を振るっていたことが判明したという。
 同学園の神村裕之理事長は「こんなことになって申し訳ない。二度とこうしたことが起きないよう指導を徹底したい」としている。 (2007年9月15日20時6分 読売新聞)


「邪魔だから帰れ」などと言うレベルは?おそらく何処の学校にでもある普通の話である。いわゆる通常の教育的「叱咤」として珍しくもない。。。

だが?それに留まらず?「サッカーのできない体にしてやる」などと口走るようでは?これはもう「エグ過ぎる」というか?なにか病んでいるとしか思えない。ましてや?サッカー選手の命とも言うべき?「足」を繰り返し蹴るに至れば?もはやこれは「言語道断」を通り越して、許し難い「傷害事件」である。。。

仮に記事の内容が、全て事実であるとすれば?とてもじゃないが、教師を名乗る資格はなく、「依願退職」などという「ぬる甘い」処置などは「もっての他」である。。。

当然にして、刑事事件にするか?直ちに精神病院にブチ込むか?の何れかの選択を取るべきだ。その上で、この教師を監督・指導すべき立場にいた教頭や校長らには、直ちに職を辞して、即刻、『丸坊主』になって頂きたい。。。(~ヘ~;)