警視庁野方署の地域課巡査部長(50)が交通違反の取り締まり中、停止を命じた車に引きずられ、頭の骨にひびが入るなど全治1カ月の重傷を負っていたことが27日、分かった。車を運転していた男は逃走。捜査1課と野方署は傷害と公務執行妨害の疑いで男の行方を追っている。 調べによると、巡査部長は7日午後2時過ぎ、東京都中野区鷺宮の新青梅街道で、右折禁止区域に侵入しようとした車を発見。運転していた若い男に運転免許証の提示を求めたが走り去ろうとしたため、巡査部長は制止しようとして約10メートル引きずられて転倒したという。車はワンボックス型だった。 【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2007/04/27 14:49】
この巡査。負傷された事に対しては「気の毒」に思うが?よもや「無抵抗」のまま引きずられたなどという事はあるまいな?それは警察官として絶対に有ってはならぬ事である。。。
この場合は、逃走車に向け5~6発の銃弾は打ち込むべきが当然だ。警官の制止を振り切り逃げた車両である。当然ながら?何らかの犯罪に拘わっていた可能性が否定できない。であれば?更なる「二次犯罪」を未然に防ぐ意味でも、何としても?この場面での発砲は必要である。そして、しっかりと車に痕跡を留めおくべきだ。。。
車に引きずられても尚、発砲を、ためらっている様では?警察官の命は幾つあっても足らない。それこそ?いちいち「大脳」で呑気に考えていたら?これからの時代。警察官の「殉職者」が山ほど出て来る可能性もある。。。
このような場面では、すぐさま「脳幹」にてショートカットし、「反射的」に発砲するのが正しい行動だ。先ごろも?千葉県警が殺人容疑者を取り逃がす「大失態」を起こしている。最近も、どこぞの県警が、なんと?容疑者を取調べ中に?まんまと逃げられている。。。
犯人を発見することが如何に難しいか?警察官ならずとも感ずるところである。にも有りながら?折角、犯人と接触した又とない好機を活かす事なく?あっさり取り逃がす「失態」が繰り返されている。これには「何とも困ったモンである」としか言いようがない。実に嘆かわしき事である。。。
いずれにしても?このような事では警察への「信頼」も落ちる一方である。しかしながら?今となっては、今回の「逃走犯」が、更なる「二次犯罪」を起こさない事を、皆で祈るしかない。。。。
警察官に申し上げたい。必要な時に「発砲」を躊躇う行為は?まさに「怠慢」に等しいものと心得るべし!腰の物は「伊達」ではないぞ!。。。。
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