は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

小渕優子衆院議員に「おめでた」の報。。。。

2007-04-24 23:39:40 | ニュースから考える

文部科学政務官の小渕優子衆院議員(33)=群馬5区=が24日、群馬県高崎市で会見し、妊娠5カ月であることを明らかにした。出産予定日は9月下旬。政務官の仕事は「ギリギリまでやりたい」という。夫はTBS社員で元同僚の瀬戸口克陽さん(33)。【毎日新聞 2007年4月24日 20時33分】

おやおや。「おめでたい」ニュースが飛び込んできました。小渕優子衆院議員が「ご懐妊あそばされた」とのことである。。。

記事によれば?出産予定日は今年の9月下旬との事である。下世話ながら?逆算すると昨年の11月頃には、既に着々とセットアップが進んでいたということになる。ウ~ム。お見事と申すべきか?やる時はやるもんである。。小渕議員。恐るべし。。。

ちなみに小渕優子衆院議員はというと?例の郵政民営化法案の採決の折の、あの「お宝映像」がつとに有名である。映像に残るそのお姿は、上州名物の『かかあ天下』の名に相応しく?女の「意地」と「気迫」を感じさせるものだった。あれには?さしもの小泉さんも?「口をあんぐり?」だったのではなかろうか?まさに「いやはや」と申すほかはない。。。

そんな小渕議員に今年の9月。いよいよ待望の「お子ちゃま」がお生まれになるという。さぞやご両親に似て「逞しい」お子ちゃまとなるに違いない。。。

小渕議員の選挙地盤は、群馬=5区である。先の総選挙では、郵政民営化の是非を問う小泉さんに、敢然と「逆らいつつ」も?2位との得票差を「ダブルスコアー」という大差を付け当選を果たされた。何とも見事なる「戦いぶり」である。。。

しかしながら?その採決では、結局。南極。「郵政民営化」で「賛成」に鞍替えされている。そこには上州人の持つ独特の「風を読む力」に長けている側面が感じられる。。。

そういう状況であるから?本来なら小渕優子議員は、当然ながら「冷や飯」が相当の立場なのだが?何故か安倍内閣では「文部科学政務官」という異例の大抜擢を受けている。それを思う時?もし郵政法案に造反していなければ「閣僚」にも?などと穿った見方もされるところである(有り得ないだろうが)。。。

そこには何と言っても?既に多数の「総理」経験者を輩出させている「上州」ならではの影響力が背後に感じられ?何とも侮り難い印象がある。その意味で、小渕議員は、未だ若輩の身ながらも? 徐々に『恐るべき上州女』の片鱗を見せ始めているといえる。。。

ともあれ「ご懐妊」された小渕優子衆院議員には?謹んで「ご祝意」を申し上げます。。。。


お懐かしい愛染恭子さん。。。

2007-04-24 16:50:03 | ニュースから考える

千葉県警野田署は24日、元女優の無職愛染恭子(本名・寺西恭子)容疑者(49)(東京都新宿区北新宿)と、兄の無職山崎久夫容疑者(50)(千葉県野田市目吹)、母の無職山崎悦子容疑者(72)(同)の3人を傷害容疑で逮捕したと発表した。 調べによると、愛染容疑者らは、山崎久夫容疑者の中学3年の二女(14)に対し、素行が悪いなどと腹を立て、20日午後4時ごろから約4時間にわたり、同容疑者の自宅1階の居間で殴るけるの暴行を加え、顔や背中に軽傷を負わせた疑い。二女は、すきをみて近くのコンビニエンスストアに逃げ込み、同署に保護された。 愛染容疑者らは「しつけのためにやった」と供述しているという。同容疑者は、映画「白日夢」などに出演した。(2007年4月24日10時47分 読売新聞)

いや~ぁ。懐かしいお名前である。私も遥か学生の頃は?愛染さんの演技を食い入るように拝見したものである。いろんな意味で、大変勉強になりました。。。(^-^)

時折。週刊誌などで 『あの人は今?』などと、近況を伝える記事を目にするのみであったが、はて?今回はどうしたものやら?。。。

記事では「顔や背中に軽傷を負わせた疑い」とあるが?実際に、どの程度を指しての話なのか?これだけでは良く分からない。しかもスポットの出来事なのか?或いは以前から継続したものなのか?それによっても判断は異なる。。。

どこのうちでも?年頃の子を持つ親は気を揉むものだ。この年頃なれば?「暴走」する子も多くなる。そうなれば親としても「真剣」だ。何としても「子供を立ち直らせたい」とする気持ち。「躾け」の為に「やむを得ず」往復ビンタを食らわす事もあるかもしれない。記事によれば?今回は、父親に加え、この子の「お祖母さん」も参加してのようだから?おそらく余程のことが有っての事と推察できる。。。

兎角。この種のことは?何処までが「躾け」で、何処からが「暴力」と判定はしにくいもの。我が子を「悪の道」に走らせない為に?親として毅然たる「覚悟」を示さざるを得ない事も確かにある。それもまた「親の愛」に違いない。それは事実だ。しかも「わが子」と「人の子」では同じ内容でも?「見方」「捉え方」は大きく違ってくる。過剰だとか?過剰でないとかなどは?実際に当人に良く聞いてみないと分からない。。。

とは言え。仮に記事の内容を全て事実とすれば?流石に4時間に渡ってとは長すぎる。14才ともなれば?確かに口も達者だろう。思いっきり反抗もしてくるだろう。それ故。ムカ付くことも出て来よう。例えそうであっても?いくら腹に据えかねたとしても?叱責はせいぜい30分ぐらいで留めておくべきだ。人間の集中力はセイゼイ?20~30分である。それ以上叱っても相手は聞いていない。。。

果たして?彼らの間に何が有ったのか?いずれにしても「ケガ」を負わせるまでやってはいけない。子供にも一定の人権はある。ましてや?相手がお兄さんの子なれば?恭子さんも?そこまで「感情移入」する必要はない。まずは親に任せるのが基本である。これを機に良く考えて行動した方がいい。。。。(~ヘ~;)


外人部隊より、祖国を守る「自衛隊」を選んで欲しい。。。

2007-04-24 14:07:42 | ニュースから考える

神奈川、静岡両県警が元フランス外国人部隊所属の神奈川県葉山町、深山忠則容疑者(43)ら5人を銃刀法違反(加重所持など)の現行犯で逮捕していたことが23日わかった。 両県警は、拳銃計8丁、実弾1000発以上を押収、さらに男1人について同法違反容疑で逮捕状を取り、行方を追っている。 神奈川県警によると、逮捕されたのは、深山容疑者と妻、深山容疑者から拳銃を購入した客3人。 (2007年4月23日14時39分 読売新聞)

記事を見て改めて気付くことは?日本人でも外人部隊に参加している者が大分いるらしいという事である。当然ながら?彼らにとっては「武器」は我が身を守る「分身」のような存在だ。それ故。日頃より慣れ親しんだ「銃器」を、少しでも身近に置きたいと思う気持ちは?心情的には良く分かる。イチロー選手のグラブのような物だろう。だが少なくとも?それを叶える事は、日本では無理だ。一部に「狩猟用」として限定されているのみである。。。

私的には、それほど銃への執着や愛着があるなら?一層のことアメリカに移り住んだら良いと思う。その覚悟を決めた上で、後は、銃を取るべきか?祖国を取るべきか?自分で良く判断し決めるべきだ。どうしても?日本でそれを叶えたいのなら?後は「自衛隊」に入隊するか?もしくは「警察官」になるしか道はない。ヤクザのような所持の仕方では、「非合法」そのものであり許されない。。。

それにしても?外人部隊といえば?かって「イラク」に入国し、図らずも命を落とした日本人もいて、当時、日本でも「騒ぎ」になった事がある。しかし何れも?このところ急増する「ネット右翼」の人達とは違い?彼らは芯から「根性」の座った方々と理解する。その意味では、その「気骨」を、しっかりと祖国のために活かして欲しいと願わざるを得ない。。。

サンジャポの「準レギュラー?」を務めるテレンスリーさんは?果たして、今回の出来事を、どの様に捉えてお出でだろう。。。。