ふるさと振興になれば?との思いからだそうですが、なかなか出来ないことです。偉大な足跡を残す人というのは何処か違いますねぇ。。
そんな大村智博士に少しでもあやかりたいと?博士の建てられた美術館を見学して来ました。そしてお湯にも浸かって来ました。。
美術館は花など静物画の展示が多数を占めていました。あとは美人画など、、、
全般的にほのぼのとした作品が多かった印象です。。
見学の後、美術館に隣接している温泉施設「白山の湯」にも浸かって来ました。。
博士のお陰で私達も旅の疲れも落とすことが出来ました。ありがとう大村博士!どうぞ長生きして下さいね。。(^^ゞ
長野の移動は何処も晴天に恵まれましたが、旅行最後の山梨に入った途端、天気は一気に下り坂に、、、
山一つ二つ越えただけなんですが天気は完全に真逆。かくして本日の宿「清泉寮」は生憎の雨となりました。。
ここは晴れてると凄く気持ち良いところなんですがねぇ。残念至極、致し方ありません。。
清里は これまでも何度も来てますが、清泉寮に泊まるというのは今回が初めてになります。。
以前から泊まってみたい、みたいと思ってた施設でしたが、ようやく念願が叶いました。。
清泉寮といってもソフトクリームで有名な本館の方ではありませんで、宿泊施設は本館より少し離れた白樺林の中にあります。。
わりと大きな施設でして、好奇心も手伝い館内をプラプラしてみましたら、中に礼拝堂も備わってました。。
この辺りは清泉寮らしさを感じさせるところですねぇ。雰囲気を感じました。。
ここの夕食朝食はメインディッシュを除き基本ビュッフェスタイルです。。
生憎この日は何処かの修学旅行とカチ合っちゃいまして、賑やかな一時を過ごさせて頂きました。。(*´д`*)
渋峠からリフトに乗り横手山山頂に向かいました。。
山頂に着くとそこは360°パノラマで全方位見渡せる場所でした。何時もなら遠く佐渡や富士山までも眺められるそうなんですが、この日は雲海が広がってまして見れませんでした。残念、、、
それでもアルプスの連山や草津白根はくっきりです。。
サプライズは、以前TVで「こんなところにパン屋さん」と紹介されていた「雲上のパン屋さん」を見つけた事です。話の種に早速購入し食べてみました。。(^^ゞ
気圧の関係でしょうか若干膨らみが弱いのは否めませんが、まさか?まさか?2300mの山頂で「焼きたてのパン」を戴けるとは思いませんでした。美味しかったです。。
残念だったのは、この時期この辺りには雪の回廊が出来るんですけど 今年は雪が少なかった事と暖かかったらしく回廊はおろか雪がスッカリ無くなってました。完全に夏山です。。
訪れた観光客向けにと、一部を再現して見せてましたけど、見るからに小さく残念でした。。( ̄。 ̄;)フゥ
志賀高原は一般にスキーリゾートとして知られるエリアですが、夏に向かうこれからのシーズンも良いもんですねぇ。。
道路の最高地点を走るとされる志賀高原スカイライン、景観を楽しみながらの走行はリラックス感も最高潮です。。
このあと私達は景観を楽しみながら山梨の清里まで長走りしました。。
小布施は栗の聖地、、、
前々から″行きたい″行きたい″と思ってた小布施の小布施堂本店に、今回ついに行くことが出来ました。。\(^o^)/
お目当ては勿論「純栗モンブラン」、、
話題沸騰の切っ掛けを作った新栗による「ジャンボモンブラン」は秋限定のため食べられませんが、それでも一般の2個分はあろうかと思う「純栗モンブラン」は通年通して食べられます。テイクアウトはしてませんで「ここに来ないと食べられない」という激レア品になってます。。
お店は本店裏庭の方に有りまして、門をくぐって中庭に入ると入口があります。。
覚悟はしてましたが、この日も長蛇の列でして、私達も記名してから一時間くらい長椅子を温めました。本当に凄い人気です。。
私達の前にいた4~5名の女性グループなどは、話の様子から東京の方の様でして、帰りの新幹線を盛んに気にして待ってました。名前を呼ばれてホッとしてましたので 何とか間に合ったようです。。(^^ゞ
ちなみにですが、小布施堂のある一帯というのは栗の老舗が軒を並べる街並みで、道を挟み古風な景観がずらっと広がっています。。
とまぁ前置きはこれくらいにして、、、
肝心のモンブランの食レポに移りますが、これがまた超最高、、、
ありきたりの表現ですが、栗の味と香りが口の中いっぱいに広がってメチャ旨です。確かに待った甲斐がありました。。
ここまで旨いと正直また来たくなりますね。今度は新栗の時期に限定の「ジャンボモンブラン」にチャレンジしたいです。。\(^o^)/
GWが過ぎて人気が落ち着いたころを見計らい、妻と再び長野に向かいました。暑くなって来ると長野に行きたくなります。。
最初に訪れたのは前回訪れた際に行き損なっていた小諸の懐古園です。。
ここも大河ドラマ「真田丸」に便乗して?、、、六文銭の旗が至るところでたなびいてました。。(^^;)
こちらですが、園内に伝わる「鏡石」と謂われるものでして、武田の軍師山本勘助が愛用したと今に伝わってます。。
残念ながら鏡としてのクオリティはかなり低いものでした。。
そして苔むした園内に私達はすっかり癒されました。。(*´д`*)アハァ