恩師のご著書「講演集」より
講演集、 三
自分の為に相手を「許させていただく」
先の続き・・・
左手はどうにか治ったのですが、右手は全然動かないのです。
女の子ですから、花嫁修業で家では炊事もするでしょうが、
動かない手をこんなふうにして野菜を刻んでいたのです。
それがね、「どう、ちょっと見せて下さい」と言って、
触れさせてもらったら、すうっと治ってしまって、
お医者さんが
「もう手術をしても治らないからどうしようもない」と言っていた手が、
見せて下さいと触れただけで治ってしまったのです。
連れてきてくれた方というのは、同じ会社の方で、
結婚前のお譲ちゃんが可哀そうだから、
家には内緒にして連れてきたということです。
それがパッと治ったものだから、その連れて来た人が泣き出して、
その当人も
泣き出して今度はびっくりしてお母さんが私のところに来たのです。
そしてお父さんも来て、お母さんがその主人の悪口を言い、
告発をしてくれたのですね。