消せない記憶

２００８ヤマザキナビスコカップ
Ａ組第６節 浦和１×５名古屋＠埼スタ

そりゃ「消化試合」なんだけど、ここまで２連敗を喫している相手、しかもリーグで順位の近い相手となれば決して簡単に負けて良いはずがない。そもそもホームゲームでこんな無様な試合は絶対やっちゃいけない。加えて、オレみたいなヌルサポが偉そうなこと言えないけど、結果そのものより、戦う気持ちとか、勝ちたいという気持ちが本当に一部の選手からしか感じられなかったのが残念。オジェックがメンバー固定したことは今思えば正しかったのかななんて思ってしまうよ・・・。


堤さんにとっても”ＨＡＰＰＹ”どころじゃなかったですな。そういえば試合前から爆心地あたりからエジミウソンにブーイングが飛んでたけど、何かあったのかな。まあここ最近のパフォーマンスはあれだし、この試合では遂に前半で見切られてたけど・・・。

中断期間の夕張合宿でしっかり立て直して欲しいとは思うけど、この２、３週間に過去やられた相手を向こうに回し、ほとんど修正らしい修正もできないまま繰り返しやられている姿を見ると、果たして実効的なものとなるのか正直なところ心配です。ＭＤＰでも「補強は要らないかも」とか妄言を繰り返していたＧＭさん、これで目を覚ましてもらえました？ それとも一番の補強ポイントがＧＭだったりして。


緩衝帯、広がっちゃった上に１ランク上っぽい警備員もたくさん配置されていて物々しい雰囲気。入口の荷物チェックもキチンとやるようになってた。


ま、がんばっていきましょう

達也が一時でも流れを変えてくれたとか、峻希は攻撃面では良かったとか、スーパーボレーを決めて必死に走ってた梅崎のブログにはやや救われたとか、得意の「いいこと探し」でもしながらぼちぼち寝ますかな・・・