赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

とりあえず雪辱

2018-04-19 00:17:44 | Urawa Reds
J.League YBC Levain Cup Group Stage MD4
G.Osaka 0 v 1 Urawa @Panasonic Stadium Suita, SUITA(AWAY)

仕事を投げ出して大崎のfootnikさんに辿り着いた時はもう前半終了間際と言うタイミングでしたが、恐らく先発メンバーの顔ぶれから変えたのであろう4-4-2のフォーメーション、フレッシュなメンバーの姿と埼スタでの惨敗の雪辱、そしてPKとはいえお気に入りの武富のゴールまで見られてわざわざ大崎まで足を伸ばした甲斐があったというものです。G大阪さんが週末の大阪ダービーを控えて大幅にメンバーを落としてきた点は差し引かねばなりませんが、それでも埼スタで対戦した時がウソのような吹っ切れたパフォーマンスでG大阪の反撃を抑えてウノゼロの勝利。特に、オーバーワーク気味の遠藤と岩波のふたりがバックラインにいたのは大変頼もしく映りました。

ナバウトとマルティノスの両外国籍選手の出来はさっぱりという感じでしたが、71分に青木の縦パスを受けてターンでペナルティエリアに侵入した武富がPKをゲットして自ら決め先制に成功、G大阪さんが前に出てきてスペースが出来るや否や、前半の右サイドから得意の左サイドに回っていたマルティノスが途端に水を得た魚のように走りまくりG大阪さんのゴールを脅かし始め、米倉選手を退場に追い込むオマケまでついたのは苦笑いでした。この両選手については能力や特性は間違いなくあるので、使うタイミングと使い方次第ということなのだろうとは思うのですが…大槻監督、そして後任となる監督の下で何とか彼らのスペシャリティが発揮できるようになればよいのですが。そして何より宇賀神の復帰は心強い限りです。

ルヴァン杯GS MD4
G大阪0×1浦和@吹田

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