赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

痛恨の2万人

2019-04-10 01:45:02 | Urawa Reds
AFC Champions League 2019, Group G - GS MD3
Urawa(JPN) 0 v 1 Jeonbuk Hyundai(KOR) @Saitama Stadium 2oo2, SAITAMA(HOME)

本日もキックオフには間に合わずでしたが、ACLグループリーグ突破は言うに及ばず、個人的には今季を占う上で重要な一戦と心得てスタジアムに足を運びましたが、特に後半は多少の光明が見えてまずまず戦えていただけに痛い痛いホームでの黒星となってしまいました。スタメンの顔ぶれからして3バック回帰まではある程度予想できたことですが、橋岡ベンチ外にはびっくりしましたね。特に情報もないようですが、コンディション不良かなにかでしょうか。特に攻撃面で違いを生み出せる森脇(この日もミドルがポストを叩いた場面は痺れました!)を先発起用するまでは理解できるとして、ベンチにも入っていないというのは少々意外な気がしました。



前半はよく失点で乗り切れた、というかんじでした。ロングボールが多かった全北でしたが、とにもかくにも局面局面のデュエルで勝てず劣勢に立たされる場面が多かったのが辛かったですね。ACLから1年遠ざかったせいでしょうかね。ただ、それでも前半の終盤あたりから浦和も少しずつビルドアップできるようになり、後半には森脇のミドルがポストを、宇賀神の「ゾーン」からのシュートがバーをそれぞれ叩く場面もあり、オンターゲットのシュートではあるいは全北を上回っていたのかもしれません。守備面でも粘り強く耐えていましたが、双方の足も止まり始め、柴戸が投入されようとしていた77分に遂に決壊。スローインから失点を喫してしまいました。結果論ですが、ここは柴戸投入が1歩遅れましたかね。



その後は杉本、沙木ら途中投入された選手の奮闘も空しく浦和は引き続きゴールを割るには至らず試合終了。ACLでホームゲームで敗戦を喫するのは痛恨の極みですが、まだまだチャンスはあるだろうと思います。ただ、ファブリシオ戦列復帰などという情報もあるようですが、なかなか出口が見えてきませんね。



AFCチャンピオンズリーグ グループG MD3
浦和(日本)0✕1全北(韓国)@埼スタ

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