(前回からのつづき)
香川県仲多度郡琴平町から高知自動車道などを使い高知市内まで自動車で移動しました。所要時間は2時間はかからずでしたが、1車線対面交通の高速道路というのは神経を使いますね。高知市内に入る頃にはお日様も沈んでいたので余計に疲れました。さて、香川から高知へ移動ということでお察しいただけると思いますが、今回は時間制約もあり徳島県はスルーさせていただく形となってしまいました。このため表題を「三国」としております。まあ、岡山県を加えれば四国だろうということなのですが。
ホテル到着後は夕飯ということで、予約しておいた土佐料理刃舟家 帯屋町支店まで足を延ばします。普段仕事関係でお世話になっている高知ご出身の方に教えていただいたお店のひとつで、「決してお安くはない」とのことだったのでこの旅一番の贅沢を覚悟しつつ、アーケード商店街を抜けてわかりにくい路地を入ったお店に緊張しながらの入店。2階の部屋には2、3席あったのですが、この日は自分ら1組だけだったようでまたもや貸切状態というラッキーぶり。
こちらが主なメニューです。上記のとおりお店はちょっとわかりにくい位置にありますのでご注意。入口はアーケード商店街側にはなく、アーケードの裏にある公園、つまりアーケードとは逆側に面していますのでご注意を。
「お通し」と呼ぶには憚られる豪華さ。そして、キリン党としてはやや残念ながらビールはスーパードライ。
「刺身盛り合わせ」でよかったと思います。以下、気の毒なことに鮮魚の食べられない細君に恐縮しつつ。
かつおオリーブ焼き。余り説明は要らないかもしれませんね。
とうもろこし海老かきあげ。お塩でいただきます。これには細君も舌つづみ。
土佐巻、ということでご覧のとおりのカツオづくし。この晩だけで半年、いや1年分くらいの鰹を平らげたと思います。事前に聞いていた評判以上、もう最高という他ありません。
鰹の余韻に包まれながら眠りに就き、翌朝はこの旅の個人的なメインイベントのひとつである高知城訪問。その前に宿の近くを散策していると味のある路面電車。「ごめん」という表示の路面電車をみかけて一瞬ビックリしたのですが、行先の「後免」駅をひらがなで書いたものだったようです。
「日本三大がっかり」としても有名なはりまや橋。噂に違わぬ地味さでした(笑)
というわけで宿に戻り朝食を済ませていよいよ高知城へ。
(つづく)
香川県仲多度郡琴平町から高知自動車道などを使い高知市内まで自動車で移動しました。所要時間は2時間はかからずでしたが、1車線対面交通の高速道路というのは神経を使いますね。高知市内に入る頃にはお日様も沈んでいたので余計に疲れました。さて、香川から高知へ移動ということでお察しいただけると思いますが、今回は時間制約もあり徳島県はスルーさせていただく形となってしまいました。このため表題を「三国」としております。まあ、岡山県を加えれば四国だろうということなのですが。
ホテル到着後は夕飯ということで、予約しておいた土佐料理刃舟家 帯屋町支店まで足を延ばします。普段仕事関係でお世話になっている高知ご出身の方に教えていただいたお店のひとつで、「決してお安くはない」とのことだったのでこの旅一番の贅沢を覚悟しつつ、アーケード商店街を抜けてわかりにくい路地を入ったお店に緊張しながらの入店。2階の部屋には2、3席あったのですが、この日は自分ら1組だけだったようでまたもや貸切状態というラッキーぶり。
こちらが主なメニューです。上記のとおりお店はちょっとわかりにくい位置にありますのでご注意。入口はアーケード商店街側にはなく、アーケードの裏にある公園、つまりアーケードとは逆側に面していますのでご注意を。
「お通し」と呼ぶには憚られる豪華さ。そして、キリン党としてはやや残念ながらビールはスーパードライ。
「刺身盛り合わせ」でよかったと思います。以下、気の毒なことに鮮魚の食べられない細君に恐縮しつつ。
かつおオリーブ焼き。余り説明は要らないかもしれませんね。
とうもろこし海老かきあげ。お塩でいただきます。これには細君も舌つづみ。
土佐巻、ということでご覧のとおりのカツオづくし。この晩だけで半年、いや1年分くらいの鰹を平らげたと思います。事前に聞いていた評判以上、もう最高という他ありません。
鰹の余韻に包まれながら眠りに就き、翌朝はこの旅の個人的なメインイベントのひとつである高知城訪問。その前に宿の近くを散策していると味のある路面電車。「ごめん」という表示の路面電車をみかけて一瞬ビックリしたのですが、行先の「後免」駅をひらがなで書いたものだったようです。
「日本三大がっかり」としても有名なはりまや橋。噂に違わぬ地味さでした(笑)
というわけで宿に戻り朝食を済ませていよいよ高知城へ。
(つづく)