赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

愉快痛快

2015-05-02 21:30:16 | Urawa Reds


J-league Div.1 - 2015 season 9th sec.
Urawa 1 v 0 G.Osaka@Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)

勝ち点1差で迎えた2位G大阪さんとの序盤の「天王山」ともいうべき試合は、お天気にも恵まれひさしぶりの5万人越えの大観衆。浦和は前節軽傷を負ったらしい関根がベンチに回り平川が右WBで先発起用、対するG大阪はCB岩下、SB米倉が欠場という布陣でした。両チームとも連戦続きで決して動きはよくありませんでしたが、前半の浦和はその米倉の代わりに本職でない右SBに入った小椋のところを狙っていたのか、あるいは単に「いつも通り」ということなのかもしれませんが、左サイドからの攻撃が中心。ただ、G大阪は恐らくカウンター狙いだったのでしょうが、中央をしっかり固めていましたし、また、ディフェンスラインの前のエリアで比較的自由を与えてくれず、浦和が攻めあぐねていたという印象でした。



後半に入っても基本的には浦和がボールを保持し続ける展開も、ここ一番のパスやシュートの精度がイマイチな感じで引き続き攻めあぐねる展開が続きました。そんな中、平川→関根のスイッチがひとつのターニングポイントとなったでしょうか。やおらサイド攻撃が活性化します。ただ、それでもなかなかゴールを破ることはできずやきもきする時間帯が続きました。そして、引き分けもやむなしと思い始めた84分、左サイドの連携から攻略、左WBで奮闘してくれていた宇賀神が低い弾道のクロス、もうこの時点で決まりだったでしょうかね。このクロスを受けたズラタンが「触るだけ」の値千金のゴール、遂に遂に勝ち越しに成功します。

遠藤がFKでバーを叩いたり、最後の最後で宇佐美に際どいシュート(西川が好セーブ)を浴びたりと、逃げ切りという観点からはその後の試合運びも相変わらず万全とは言えないものでしたが、とにもかくにも今回は見事G大阪攻撃陣を完封。特に代表以降特に守備面で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれている槙野については、個人的に期待していたとおりFWパトリックにほぼ何もさせず途中交代に追い込む誠に秀逸な出来(試合後にはようやく(遅すぎるよ)チャントも飛び出しましたね)。ブログでは敢えて詳しくは書きませんが、諸々においてもう「痛快」としかいいようのないスカッとした試合で、こんなのがあるからファンなりサポなりはやめられないんだぜ、っつーところです。



それにしても、売店、トイレ、帰りの交通機関が混んでいて諸々面倒にはなったりはしますが、やっぱり満員のスタジアムはいいですね~。

J1第9節 浦和1×0G大阪@埼スタ

5月1日(金)のつぶやき

2015-05-02 02:09:07 | Weblog

うむ、サッカー女子日本代表に対する興味がますます失せていくな。もうどーでもいいわ正直。


しかし冷静かつ客観的に見ても完全に世代交代に失敗してますなありゃ。まあ精々頑張ってくださいな。見ないけど。


偶然Perfumeさんたちを目撃。私は運がいい。


@PickChar それは見逃したw Mステとか最近すっかり見ないからねぇ。偶然よ。


@PickChar ああ、ゲスオト?も見てみたかったかもw 音楽番組もめっきり見なくてねぇ。