赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

とにもかくにも、とにもかくにも

2011-06-26 06:29:29 | Urawa Reds
J-League Div.1 - 2011 season 18th Sec.
Nagoya 1 x 1 Urawa @Toyota stadium, AICHI(AWAY)

帰宅。

アウェイということもあってか、マゾーラの軽く蹴ったボールがネットを揺らした瞬間、久々に頭のネジが何本か吹っ飛ぶような感覚を覚えた。そしてそれまでの記憶は忘却の彼方へ消えていったわけです・・・(忘れた方が良いような記憶だったような・・・特に用兵とか戦術とか)。

しかしまあ、後半ロスタイム、決めれば同点というPK。直前に名古屋の選手(アレックスだのなんだの)たちからしこたま嫌がらせを受けながらも、そこで嘲笑うかのようなチップキック(っぽく見えたけどどうだろう)でネットを揺らしてみせるとか、21、2歳の選手が堂々とやってのけるんだから、やっぱりブラジルってのはすげぇ国だわ。日本人の二十歳前後の選手じゃなかなかできないだろうなあ、と妙なところで関心してしまった次第。終始ブレブレでストレスフルだった扇谷主審の判定だったが、最後のPKの判定の時は確かに千代反田の手にあたったのがオレには見えたけどな。まあわからんね。



試合中(後半開始時?)の"We are Reds."に対しては「こんな状況で今"We"とか言えるのかよ・・・」とか青臭いことを思ってたくせに、同点に追いついた試合後の"We are Reds!"には思いっきり参加してたw 扇谷さんの笛くらい一貫性がないなオレは・・・。

J1第18節 名古屋1×1浦和@埼スタ