今週ずっとスターワゴンで通勤していたんですが、気温が低いこともあり、いろいろ不具合?が出てます。
まず、エンジンの掛かりが悪く、クランキングはするのにさっぱり掛かってくれません。もう一度セルモーターを回せば掛かるのですが、調子悪いと1発死んだ状態で掛かります。以前も出ていた症状ですが、最近寒くなってきてから頻発してるので、気温が関係したトラブルなのかもしれません。点火系、燃料系、センサ・コンピュター類と、考えられる原因は多く、修理に出すにもどこが原因か分からないので、頼むに頼めません。
さて、走行中に気づいたことは、水温計が上がったり下がったりすること。これは、しばらく走って上まで上がった状態です。
すると数分後には、少し針が下がっちゃいます。この下がった状態でほぼ固定で、これ以上上がることは(通勤時間の範囲では)ありませんでした。
ヒータを焚いてるので下がったのかと思いきや、ヒータ止めても上がりませんし、それよりも走行していようが止まっていようが、お構いないで下がってしまいます(笑)。以前サーモスタットが故障して開きっぱになった時は交換しましたが、水温はきちんと上がるので開きっぱではなさそう。むしろきちんと開いてるから水温計が下がったのかと思いますが、下がりすぎです。ちなみに、水温計が下がっても、ヒータの効きは十分です(以前サーモがダメになった時は、全然ヒータ効かなかった)。
それとも水温センサが故障していて、それが原因で水温計下がったりエンジン掛からなくなったりしてるんじゃないの?などと勘ぐっちゃいますが、なんにしても、点検はしてもらった方がいいのかもしれません。
ちなみにエンジンそのものは掛かってしまえば極めて調子よく、余計にタチが悪い(笑)。