今朝も雪積もりました(ふざけるな!(笑))。雪かきする時に、「そうだ、シャレードのエンジンを久しぶりに掛けよう!」となったので、さっそくエンジンを掛けようとしたところ、冷寒始動に失敗し、バッテリ上がっちゃいました(笑)。おいおい…
もともと買う前からバッテリは弱っているようで、交換すればいいものを、超低予算導入を目指してケチったのがアダとなりました。といっても、原因は室内灯の点きっぱなしだったことが判明(理由は、後日アップの記事を読めば分かります(笑))。そりゃ、1週間も室内灯点けてりゃバッテリダメになるよ、どんな車でも。

シャレードは、リッターカーのくせに55B24Lなどという、一昔前の高級乗用車並みの大容量バッテリを搭載。さすがディーゼルだ。高いんだよね、このサイズ。

スターワゴンのバッテリを確認したところ、60B24Rでしたので、ジャンプできるなと判断。なお、ランサーは55B16Lでアウトでした(笑)。

どうしてもシャレードの位置的に、こういう感じでスターワゴンを配置しないとブースタケーブル届きませんでした。


おし、掛かった!やったぜ!!
ジャンプしても始動に30秒くらい掛かりました。掛かった瞬間、前見えなくなるくらいの超黒煙!普段寝る前とかに、ユーチュウブでディーゼル車の冷寒始動の動画を見たりしてましたが、まさか実演することになるとは…
セルモータの音で言うと、「タァーツッツッタァーツッツッタァーツッツッタァーツッツッタァーツッツッタァーツッツッタァーツッツッタァーツッツッターツッターツッターツッターツッターツッターツッターツッタァッタァッタァッタァッタァッタァッタァッタァッタッタッタッタッタッタッタッタッタタタタタタタタタウィーーーーーー」ってなるんですが(なんじゃそりゃ?(笑))、このウィーーーーーーーってセルモータが空回りする時までずっとスタータ回してないと、すぐストールしちゃいます。もちろんスロットルノブ全開、アクセルべた踏みです。う~む、俺小さい時に、親父がこんな苦労して冬場にエンジン掛けてた印象ないんだけどな?(笑)。
苦労する冷寒始動が、機械としての魅力のある行為だと言えば聞こえがいいですが、はっきり言って面倒なだけです。でも、掛かった瞬間に脳から興奮作用でもでるのか、掛かるととても嬉しい(笑)。
とりあえず1時間ほどアイドルアップしてアイドリングしておいたので、明日以降、これで様子見てバッテリ充電をしたいと思います。それでもダメなら、バッテリは新品にして、充電系統のチェックでドック入りです。

ユーチューブで「diesel cold start」とかで検索すると、外人さんが極寒の地でディーゼル車の冷寒始動をする動画をいっぱい繋げた動画が多数アップされてるので、みんなも見てみよう!ハマる人は、寝られなくなるゾ!(笑)