二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

満タン

2016-02-23 22:20:48 | 自動車@スターワゴン



 スターワゴンを満タンにしてきました。

 いつも、半分になったら満タンにしていたのですが、継ぎ足し継ぎ足しもガソリン古くなってダメかな?と思ったので、警告ランプが点灯するまで減らしました。今までエネオスのバイオガソリンを使用し続けていましたが、今回もMR2同様、会社の通り道(といっても、少し遠回りですが)の昭和シェル石油にチャレンジ。店員さんに聞いたら、ここの昭和シェル石油はバイオガソリンじゃないそうです。なにか違いがあるのか、比較してみたいと思います。

 ちなみに、422.8km走って63.75リットルでした。燃費は6.6km/lといったところ。まあ、こんなもんです。

MR2第二次改造計画

2016-02-21 21:45:47 | 自動車@MR2



 MR2は本年10月の車検満了をもって廃棄処分になる予定ですが、最近、車検を継続してもいいかな?と思うようになりました。もし仮に車検を継続するのであれば、やりたいことはたくさんありますね。

■外装編
・オートアンテナ


 昇降がおかしいオートアンテナは、解決したいトラブルの一つ。ラジオONで上まで上がりきるのはいいのですが、ラジオOFFやイグニションOFFで下がってくれません。下がるのは、なぜかエンジンを掛け直した時。謎です。配線の問題??

・こ汚いブラックアウト部の再塗装


 AピラーやCピラーのブラックアウト部が、劣化してハゲハゲガビガビです。ここをサテンブラックで塗り直すだけでも、グッと印象が良くなると思います。

・ハロゲンヘッドランプの改良


 今のままでも困らないのですが、個人的に、この手の汎用ヘッドランプ車は、アフターマーケット品のマルチリフレクタタイプがとても良いと思うのです。安価なチャイナ製などもあるようですが、レイブリックあたりのちゃんとしたマルチリフレクタ品に交換したいですね。ブルーバルブにブルーレンズでもいいですが、イエローバルブにクリアレンズも素敵なの。なお、パッシングに難のあるHIDは、導入の予定はありません。

・フォーグランプの増設


 せっかくスイッチも配線もあるのに、フォーグランプがないのは不便です。角型のフォーグランプが入手できたら、是非とも取り付けたいところです。

・カーテシスイッチの修理


 過去に幾度となくトライし、その都度蘇生に失敗しているドアのカーテシスイッチ。別に故障してても走行に問題はありませんが、直せるものなら直したい。助手席側は生きているので、どうせいつもボッチドライブですからそちらと入れ替えてもいいんですが、そうなると、いざ助手席に人乗せてる時に半ドアに気づかないのもイヤだし…
 流用できそうなスイッチの発見が、急務です。

■内装編

・オーディオの交換


 せっかく取り付けた他車用のトヨタ純正オーディオも、カセットが使えないのでゴミと化しました。あまり社外品の派手なオーディオは好きではないのですが、使えないのでは困るので、AUX端子やUSB搭載などの最新1DINオーディオを導入したいところ。安価に済ませたいので、中古品でもいいと思います。余った1DINスペースは、カップホルダでも増設しましょう。カーナビは、車速をどっから拾えばいいのか分からないので、(DINスペースには)導入の予定はありません。

・ドアノブやスイッチ類


 どちらも特に使用に困るものではありませんが、激しく劣化した見た目が悪くて損しています。交換や修繕で綺麗になるのならば、簡単なのでやっておきたいところです。

・オートエアコン


 幸い冷風は出るのでシステムそのものに致命傷はないようですが、時々冷風がストップするのは困りもの。外気温センサがぁゃιぃ。シーズンイン前に、チェックしてもらいます。

・シガーソケットの増設


 古い車ですので、下手にエレクトロタップなどで電源を増設するのは、よくないと思います。そこで、ここの純正のシガーソケットを利用し、3連ソケットなどで増設したいと思います。3連あれば、レーダー、ETC、ポータブルナビなどが使用でき、グッと幅が広がります。
 ただ、このままソケットを使用すると灰皿のフタが開きっぱなしで邪魔なので、灰皿は撤去しようかと思います。どうせ使ってませんし。

・メータパネルの玉交換


 分かってるだけでも、燃料警告ランプとドア開閉ランプの玉がキレているので、交換が必要です。交換には、スティアリング、メータ枠など取り外す必要があり、半日コースです。時間に余裕があるときでも…
 全面LED化などは、考えておりません。

・左の吹き出し口


 留め具が壊れており、ガタガタしています。交換が必要です。ヤフオクなどで安く調達しましょう。

・ダッシュボード


 ウレタンが豪快に割れています。ダッシュボードそのものはヤフオクなどに出ていますが、丸々交換となると、物凄く大変そう…ヤフオクと言えば、このダッシュボードのカバーなどが売られているようです。そちらを使用した方が、遥かにラクで見た目も良くなりますね。

・シフトパターン


 これも新品が出るのなら、交換したいですね。ハゲすぎです。

■エンヂン編

・汚いヘッドカバー


 年式相応のヤレがあってもいいと思いますが、これはいくらなんでも劣化しすぎ。綺麗にできるのなら、綺麗にしたいところです。


・ディストリビュータ


 どうやらオイル漏れの原因はこれのようで、アセンブリで交換しないとダメみたいです。新品は、もう出ないと思います。OH品が出てくれば良いのですが、果たして出てくるのか…これが出てこなかったら、今までズラズラ書いた改造計画は、全て水泡、廃棄処分決定です。


 ま、実際にやるやらないは別として、妄想するのは無料で自由ですからね。でも、これらを一気に解決すれば、魅力的な個体になると思われます。

YRV

2016-02-20 17:13:43 | 自動車@そのイ也

 友人がダイハツのYRVをサルベージしてきたとのことなので、気になるので見に行ってきました。



 平成13年式のターボ・パノラマパック、4WDです。年式から言って、この車が出た年次モデルと推測されます。ターボ、4WD、パノラマは、探しても意外と出てきません。いわゆる「最上級グレード」の類です。個体としては、レアな部類に入ると思います。トランスミッションは、もちろん4AT。ダイハツの五目マニュアルは、100馬力以上のスペックを想定していないとのことですので、140馬力もあるターボは4ATしか設定されませんでした。
 純正フルエアロのブルーマイカで、フロントのリップが割れてしまっているのが残念。ヘッドランプは、黄ばみが激しく交換が必要です。アルミウィールは、ノンオリジナル。オプションのフォーグランプが嬉しい(こちらも若干黄ばんでおり、研磨が必要です)。やや塗装は劣化してますが、激しい痛みはなく、軽い研磨で綺麗になりそうです。フロントフェンダに、目立たない程度の腐食があり。それ以外はほとんど腐食が見られません。



 ド派手なリアスポイラ、こちら純正オプションです。クリアが飛んで劣化していますので、交換か再塗装が必要です。サイドバイザーは、ちょっと黄色劣化が始まっているので、取り外しが妥当でしょう。ウインドウモールも、ツヤ飛びしています。ルーフ部は、クリア飛びはなく良好です。



 メーカは分かりませぬが、社外マフラ付き。音量は全然大きくなく、このままでもよさそうではあります。ちょっと野太い音がする程度で、わざわざ純正を用意することもないかな?といったところ。



 エンジンは、見たところノーマル。激しいオイル漏れなども認められません。吸気系に手が入っており、社外品の毒キノコが付いています。プシーーと、凄まじいブローオフバルブが付いています。ブースト1㌔掛けとのこと。純正の倍近いブースト圧のようです。



 内装も、掃除すれば綺麗になりそうです。特に目立った劣化はありませんね。オーディオは社外品になってました。



 走行距離は、もうじき15万キロといったところ。センターの時計が、ブースト計に換装されています。綺麗に収まっていますので、これはこのままでいいと思います。



 パノラマガラスルーフ。フロントウインドウシールドと連続するデザインのこの手のサンルーフでは、かなり早い段階で採用したのでは??ハメ殺しで、開きません。パノラマルーフということは、オーディオもサブウーファ付きの高性能システムがインストールされています。外されてなければ、の話ですが。

 テストドライブしてみました。ごく普通に乗る分にも、なにも不満はありません。少しアクセルをグイ踏みしてみると、凄まじい加速Gです。さすがブースト1㌔。走行15万キロを思わせない、割としっかりとした走りでした。オートマティックも、設計年次が新しいだけあって、なかなか高性能です。スティアリングに付いているマニュアル操作ボタンも、悪くありません。足回りやブレーキシステムは、ノーマルのままかな?といった印象。

 新しいオーナーを探しているとのことで、何件か問い合わせがあるようです。通勤用のアシ車には、条件として悪くありません。しかし、ブーストアップや吸排気系に手が加えられたエンジンは、15万キロとはいえ、それ以上に負担になっているのは事実。もし乗るのであれば、これらは全てノーマルに戻す必要があります。また、多少手荒に乗られていたのも容易に想像できます。純正部品に関しては、幸い今が解体ラッシュのようで、かなり潤沢に出てきます。スポイラーなども、かなり安価で出回っているようです。純正戻しの部品調達に関しては、数万円程度で済むのでは?といった感じです。
 距離が距離だけに、コレクターズアイテムとしては成りえません。むしろ、使い倒すのが前提で乗り回す方が、良いでしょう。ダイハツがトヨタの手を借りずに自社開発した最後の登録車であり、かつ初期生産分の最上級グレードという希少性を加味しても、魅力的な個体であるのは間違いありません。車検は今年の4月までで、実質新規に受け直す必要があり、やや出費がかさみます。純正戻しをトータルで考えても、まず軍資金として、車両本体とは別に30万円程度は必要かな?といったところです。

 MR2の後継として考えても良い個体ですが、30万あれば、MR2ももっと良い状態をキープできるのでは?といった点もあり、悩むところです。


レパードのミニカー@トミカリミティッド

2016-02-19 21:10:47 | ミニカー道楽



 特にノーマークだったのですが、たまたま仕事帰りに模型店に行ってみたところ、2代目レパードのトミカリミティッドが売っていました。販売されて間もないようです。3000ウルティマがベースモデル。ラインナップは、このホワイトとマルーンの2色。濃紺や金色が常の2代目レパードのモデルにあって、ホワイトとマルーンとは、かなり斜め上のラインナップで興味深いです。どっちも微妙??あまりイメージがありませんが、マルーンは前回70スープラで買っているので、白にしました。濃紺と金色は、おそらく某ドラマの仕様で追加され、即時完売でしょう。ちなみに、白の方が在庫が少なかったので、マルーンより売れているようです。



 同梱物はこちら。



 自慢の8連ヘッドランプも、忠実に再現されています。



 ディフォルメもキツくなく、実車に忠実です。ウィールの再現がイマイチ。



 特徴的なテールンランプは、スケールの都合からかテールランプのボディ同色部の印刷が細すぎるため、ちょっと印象が違いますね。

 よくできたモデルだと思いますが、70スープラの神モデリングに比べ、細部の造りが雑なような気がします。特に、サイズ的にどうしようもないのでしょうが、31レパード特有のシャープなボディラインが少しボテっとしており、リミティッドシリーズというより、レギュラーのトミカみたいです。価格はレギュラートミカの5倍はするんですから、もう少し気を遣ってほしかったかな?といった印象です。
 トミカで歴代唯一商品化されなかったライバルカーである2代目ソアラも、是非モデリングしていただきたいところ。



 フロントスポイラーが別体パーツで同梱されています。



 さっそく取り付けました。




 あまりレパードには詳しくないんですが、このスポイラーって未塗装だったんでしょうか?ボディ同色のスポイラーしか見たことないもので。



 2代目レパードはコアなファンがいるため相場は高めです。1度所有してみたいですが、高くて手出せません。



 ミニカー棚が、手狭になってまいりました。



 持ってるトミカリミティッドを並べてみました。どこのオフ会だ(笑)


プリンタのメインテナンス

2016-02-18 21:31:51 | 



 自分で仕事の出勤帳簿を付けようかと、エクソルのデーターを作って印刷したのですが、プリンタの文字が擦れて印刷されました。



 ノズルチェックを行ったところ、マゼンタとシァンは綺麗に出ているのですが、イエローとブラックが歯抜けになっています。イエローに至っては、謎の黒ずみまで出ています。



 ノズルのセルフ洗浄を行いました。



 歯抜けはカイゼンされました。イエローの黒ずみは解決していませんが。



 再度印刷を試みたところ、綺麗に出力されました。

 プリンタは、定期的にメインテナンスしないとダメですね。