
先だって行ったメータ分解の際に、スペアメータの品番をチェックしておきました。

こちら、車両に付いていたメータですが、83010-17300 257700-8930でした。日本電装製で、ロット番号はどれだか分かりませんでした。矢崎とかだと製造年月書いてあるんだけどね。

こちらスペアメータですが、こちらは品番シールではなく直書きで83010-17300 257700-8930でした。ドナー年式は1年古いんですが、同じもののようです。
というわけで、流用は問題なさそうですね。動作確認はしてませんが。

裏基板をチェック。上がスペアメータ、下が装着メータです。スペアメータは、速度警報機が付いてませんね。まあ、これは今使用しているメータから使い回せるでしょう。

ついでに電球チェック。インジケータランプはT5電球で、燃料残量警告灯だけT10電球でした。

透過照明は、T10ソケットにてゴム付き電球。T10ということで、LEDへの交換は簡単そうです。でも、やっぱオギノ式だけじゃ自信ないから、LEDに交換してもゴムは付けないとダメだな(←何を言っているのだ?(笑))。

ところで、クラスタースイッチのパネルにドア警告灯が付いているわけだが、ここが昔から電気つかなくて、電球でも切れてるのかな?と思ってたんですが、まさかの電球ナシ(笑)。それもソケットごとありません。
ためしにメータのT5電球をソケットごと付けてみようかと思ったら、T5では穴が小さすぎて入りません。どうやら、もうワンサイズ小さい規格の電球を入れるみたいです。困ったネ。