
前回の足湯は、ポリバケシはOK、ぬるくなるのは注意といったところだったわけだが、今回新たに、メインポリバケシとは別個に足し湯用のサブポリバケシを用意。メインポリバケシのデフォルト湯温も、前回よりも若干高温に調整し、暑く感じないギリギリの湯温を実現。一方、足し湯用のサブポリバケシは、少量でも確実に湯温を上げるために、可能な限り高温とした。

というわけで、足湯を開始。浸かり初めは、なかなかしびれる温度である。温泉地の源泉かけ流し足湯に近い感覚だ。もちろん、入浴剤も忘れない。

10分浸かったところで、サブポリバケシより足し湯を開始。ちょっと入れただけでも、湯温は段違いに上昇する。これは良い。結果的に2~3分置きに5回ほど足し湯を行い、20分前後まではかなり快適な温度を保てることが判明した。最終的には、メインポリバケシの半分程度の水位上昇となった。
湯上りも快適で、段違いに足の血行の良さを体感できた。下半身に温かさを感じ、前進の血流がよくなったからか、肩の凝りもだいぶ改善となった。
ここに、一応の完成を見た。あとは、細かな所を調整していけば、快適な足湯生活が送れそうである。

よし、足湯のカンはとりもと゛したせ゛!