
MR2のタイアに釘が刺さっているので、パンク修理をしたいと思います。作業がしやすいので、もうクギ刺さったまんま会社に来ちまった(笑)。

今回、当ブログの常連さんのキョウGX71さんより、パンク修理剤を提供していただきました!ありがとうございます。キョウGX71さんは、当ブログのフォロワーA級ライセンスに認定されました、おめでとうございます~(特にメリットは、無い(笑))!

ジャッキが硬くてね~(笑)。ちゃんとスピンドルには油刺してんだけど。

おし、取れた。いつも思うけど、このP1レーシングってウィールは、物凄く軽くてビックリします。形は森永スピンみたいなんだけどな。

まず、空気がパンパンの状態で、クギの部分に石鹸水を掛けてみました。石鹸水は会社の流しに置いてあった泡状のやつで、分かりづらくて申し訳ない。写真だとサッパリ分かりませぬが、実機は全く泡立ちナシで、エア漏れは認められません。

虫ゴムを外す工具を忘れたので、エアバルブにゲージ突っ込んで、一生懸命減圧しています(笑)。

空気が抜けてベソベソになったので、さっそく刺さっているクギを抜きたいと思います。

抜けた。

なんじゃこりゃ?ずいぶん短いクギだな。手ごたえ、全くナシ(笑)。

石鹸水掛けても、全く泡立ちません。貫通していないようだ。やったゼ!!

ウィールの裏側が、ブレーキダストで汚いので、ついでに洗うことに。

なんか、あんまり綺麗にならなかった(笑)。

というわけで、空飢亜IIを2.3にして、タイアを戻しました。

テストドライブ、全く問題ナシ!

結局会社帰るまで、空気の抜けはありませんでしたので、このままで問題ないようです。
パンク修理になるのかな?と思っていましたが、結局修理せずに解決しました。まあ、近いうちに新しいタイアは買わないとダメですね。