
この箱は、なんぞや?

この包みは、なんぞや? ※横のトイレシトペーパーは関係ありません

ジャーン、MR2の純正リアスポイラ―を入手しました! ※横のトイレシトペーパーは関係ありません
なんでって?

なんと!最終型の、ブレーキランプ付きだ。探すと意外と出てきません。1万円で高かったけど、とりあえず入札していたら、誰とも競らずに落札できました。送料は3千円ほど。

でも、ここのゴムパッキンが欠落してました。まあ今付いてるリアスポイラ―のゴムパッキンを使い回せるとは思いますが、こびりついているから、たぶん外すとボロボロになって使い回せない気がする(笑)。一応、部販で新品出るか、連休明けに聞いてみよう。おそらく、いや、絶対出ないと思うが。
当然ですが、色が違うので、塗装の必要があります。

配線はギボシですが、ボロボロなんで、ギボシは付け直した方が良さそうです。なお、配線が来ていないので、テールランプ部から新規に配線を引っ張ってこないといけません。なので、今すぐ動作確認はできません。

さすが送料3千円だけあって、梱包の段ボールも破格のサイズで処理に困ります。

とりあえず、小さく解体。 ※横のトイレシトペーパーは関係ありません

続いて、こちらの箱は、なんぞや?

ジャーン、後期スーパーチャージャ車MT用のスピードメータアッシーだ!

品番が書かれていますが、自分のMR2と同品番なのかは、確認していない(笑)。まあ、合うでしょ、たぶん。一応、ドナーはS61式のようです(うちのはS63式(ただしS62モデル))。

この、表面に傷があるのは残念。

14万㌔ほど走行した個体の解体部品のようです。

タコメータだけ、針がオレンジです。というか、元はこの色なんだと思いますが、おそらくタコメータだけ、後から新品に交換したんでしょう。

やはりというか、うちのMR2と同じで、水温系のHの部分のレッドゾーンが色飛んでます。

置き針式燃料計は、半分を指したまま止まっています。置き針だから、電流が途切れると固まるのかな?壊れてなければいいんですが。

知らなかったけど、配線の部分のプリント基板に、各配線の名称が書いてあるんですね。配線図は不要というわけか。知らなかった。
さて、なんでスピードメータを入手したかというと、まあスペアー部品で欲しかったというのが1番ですが、なんとかこれをデジパネに改造できないか?という構造解析用に入手しました。幸い、外出自粛で休日はヒマなんで、リバースエンジニアリングのし甲斐があります。ちなみに、3千円で入手。今まで解析用にずっと安いの探していましたが、結構いい値段するんで、3千円なら悪くないということで、落札しました。